元スレP「俺達、もう別れよう」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
253 :
こっちでやってたのか
254 :
アイドルデイズ
255 :
いおりんはよ
256 :
>>251
ドロドロのしか想像できねえ
257 :
>>251のあれはラブライブ?SSにみえるんだが…
258 :
千早「――――っ!!」
P「それが…俺達の為だ」ウツムキ
P「俺には君の才能は眩し過ぎた。俺は自分の身の丈に合ったアイドルを探すことにするよ」カタ…
ガシッ!!!
千早が両手でPのシャツを掴む。
千早「はぁっ…はぁっ……!」ガタガタ
P「痛っ……。放してくれ、千早」
千早「い…嫌です……。さっきのことば…を取り消してくれるまで」
千早「ぜったい、ぜったい私はこの手を…!」ギュウッ…!!
259 = 258 :
P「千早……」
千早「何で…何でこんなこと言うんですか……」
千早「初めて会った時…プロデューサーは言ってくれました」
千早「これからは『ふたり』で頑張って行くんだって……わたし、無愛想な顔してましたけど」
千早「本当は……ほんとに、ほんとに嬉しくってっ…!!」ボロボロ
P「…もうその段階は終わったというだけの話だ」
P「今の君は一人でも――「やくそくっ!!」
千早「約束しました!!ふたりでどこまでも上に行こうって!!」
千早「私が歌い続ける限り、私と…ひぐっ…プ、プロデューサーはずっと一緒だって……」
千早「約束したじゃないですか………」
P「…………」
千早「弱くなった今のわたしは…もう孤独には耐えられないんです……」
千早「お願いします。わたしを置いて行かないで、捨てないで……わたしを」
「―――ひとりにしないで」
260 = 258 :
P「……………」
嗚咽を漏らしながら、プロデューサーの胸に顔を埋める千早。
千早「おねがいします…おねがいします…っ!!」
P「…っ!…ぐっ………!!」プルプル
P「ああああああああっっ!!!」
千早「っ!?」ビクッ!!
プロデューサーの慟哭に驚き、千早の手の力が緩む。
その間にプロデューサーは少し後ろに下がり…そのまま尻もちを付くようにして崩れ落ちた。
千早「プロデューサー!?だいじょう…
「もう……勘弁してくれ…」ボロボロ
千早「え………」
261 = 258 :
P「俺はもう……つらいんだ」
P「千早の歌を聴くのが……苦しくて苦しくて、気が狂いそうになってくる…!!」
P「才能が無い自分が、殺したい程に情けなくて」
P「本物の才能と狂気を持つ千早のことが、羨ましくて羨ましくて」
「――殺したい程に、憎らしいっ……!!」
千早「」
P「俺はもう駄目なんだ……!こんな人間が君の傍に居ていい筈が無い」
P「君から想われて良いはずが無い……」ガクッ
千早「わたしの歌が――プロデューサーを苦しめて……――」
262 :
ニヤニヤしてまう
263 = 258 :
――「だからお願いだ、千早」
――「もう、俺を………」
―――――「ひとりにしてくれ」
千早「――――はい、プロデューサー」ツーーーッ…
ガララッ…
P「………?」フィッ
P「!?」
千早「苦しませてしまってごめんなさい。――さようなら」
P「待っ――!!
フッ
P「うわああああああああああああああああ―――っ!!!」
264 = 258 :
千早編終わり
265 = 262 :
窓から飛び降りた感じ?
266 :
これどうやって演技したんだよ
267 :
さようならで、泣き顔にしか見えない笑顔見せたあと
背中から窓の外へ落ちてくんだよな
268 :
二階から落ちてもなかなか死なないよね
269 :
失った弟が好きだった歌だけを頼りに生きてきたのに
その歌の所為で孤独になり、あまつさえ自分の歌が大切な人を苦しめていたと知ったら…
270 :
小鳥さんが下にマット用意してるはず…
271 :
ダンボールかなんかでセット作ってやってたんじゃないか。
272 :
仕込みの内容はともかくとしてだ
りっちゃんの追撃ぱねぇぞこれは
273 :
あれ?765プロって二階だっけ?三階だった気がしたが・・・・
とりあえずどちらにしろ落ちたら複雑骨折くらいはするだろ、クッションがないから(どこにとはいってない)
274 :
フッ
お前らこの擬音に騙されすぎ これを落ちた音と認識するのはいささか早計とちゃいまっか
千早が瞬間移動した時の音でファイナルファンダジー
275 :
社内オーディションでスタントまでこなすたぁ
大したプロ意識だ、
276 = 273 :
スタンドの声もやってるくらいだしな(他のSSで)
277 :
タタミカケロー
278 :
りっちゃんが暴力おばさんに成り下がってる…
279 = 271 :
りっちゃん、自分の番の時はどうするんだろw
280 = 272 :
>>278
おばさん言うな
まだ若いんだぞ
まだまだ若いんだぞ
大事なことだから二回言ったぞ
281 :
りっちゃんがオチをつけなかったらアイドルが可哀想でおわっちゃうからね。重要な役回りよ
285 :
オチなしかよ
286 :
>>285
この後書くんだよ、きっと
安価ならいおりん
287 :
いおりん
288 = 283 :
オチ?
289 = 286 :
小鳥&Pの芝居の裏話+りっちゃんからの一撃
が千早編だけまだなもんで
290 :
千早殺したまま次行くつもりだったのかww
291 = 283 :
P「………あー…きっついなぁコレ……」
ガチャッ
小鳥「お疲れ様です。プロデューサーさん」
P「小鳥さん。千早は大丈夫でした?」
小鳥「…はい。ちゃんとマットの上に着地しましたから、怪我は一切ありません」
P「そうですか」ホッ…
小鳥「…本気で心配してたんですか?お芝居のオーディションなのに」
P「えぇ…千早から演技の流れを聞いた時は、俺が刺される系のオチになるかと思っていたので」
P「最後は予想外だったというか……ちょっと本気でショック受けちゃいましたね」ハハハ…
P「春香にも怒られちゃいましたし……」
小鳥「…少し休んでから、次に行きましょうか」トテトテ
小鳥「伊織ちゃん、こっちの準備があるからちょっと待っててね」
P「…ありがとうございます」
292 = 283 :
さーて満を持していおりん、どうしようかなぁ
293 = 286 :
さすがにこればかりはりっちゃんも手が出ないか・・・
294 :
まあそもそも律子が殴る意味がよう分からんしな 熱が入ってるとはいえ演技なんだから
演技なのに一線を超えたとかなら分かるけど 誰も暴走してないしな
295 :
すっごい真面目にみょうちくりんなことやってるから
〆が理不尽を感じるものになると妙な感じになる
296 :
アイドルたちはマジでPが好きなのにそれに気付かず鈍感なまま別れる役オーディションなどをやらせアイドルを演技とはいえ泣かせたりしてるから…
律っちゃんはそんなアイドルの代わりに叩いてるんだよ…
マジで惚れてる相手に演技とはいえ別れることをさせられたら傷付くやん
297 :
他人の律子が演技の外でマジにやってるから理不尽に感じるわけで
298 :
女の敵だから成敗って感じじゃね
299 :
理解はするけど納得出来ず腑に落ちないからって思ってる
300 = 296 :
なら簡単な方法がある
そっ閉じして読むのやめればいい
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- P「俺の過去が知りたい?」 (474) - [49%] - 2014/6/5 7:00 ☆
- モバP「もう耐えられない」 (226) - [40%] - 2015/11/8 17:15 ★
- モバP「休職することにした」 (130) - [40%] - 2014/3/24 4:00 ★
- 男「これが寝取られか」 (147) - [40%] - 2014/10/12 5:00 ☆
- モバP「そうだ、セクハラしよう」 (758) - [40%] - 2014/4/26 9:30 ★★
- 垣根「友達が欲しいんだが」 (1001) - [39%] - 2010/10/13 8:34 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について