元スレ八幡「徒然なるままに、その日暮らし」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
301 = 1 :
ということで③終了!
支援感謝ですー。
やっとゆきのんがちょっとデレたよ。本当に何でこんなに難しいんでしょうね、この子。まぁそこがいいんだけど。
でも、はるのん全開で書けたのは割と楽しかった。
さて、これから④の内容を考えてかないと。
まだ大まかにしか決まってないし……また進捗はちょくちょく書いてきますんで。
303 :
おつ
304 :
やべぇ、雪乃さんやばい
305 = 289 :
大量投下乙乙!
次回ものんびり待ってる。
306 :
乙乙
もうお前ら結婚しろよ!!
307 :
乙、ヒッキーのこんなまともなデレとかあと数刊かかるんだろうなぁ…
308 :
乙です!
楽しみにまってます
309 = 1 :
やっはろー、今回の話が割と好評のようで嬉しいです。
やはり感想頂けるのは励みになりますねー。
ぶっちゃけ今回の話で一番書きたかったのがあのヒッキーの台詞だったんで、まぁ苦心の甲斐あったかなぁと。次点で嫉妬のん。
さて④ですが、少しずつ書き始めてます。
ちょっと時間かかるかもしれませんが、気長にお待ち頂ければありがたいところ。
今6.25巻の為に円盤買おうか本気で悩み中……
さて次回のタイトル予告だけ。
④ 当然ながら、雪ノ下雪乃は大抵のことをこなせるものと思われている
また完成が近付いたら連絡しますので。
以上、業務連絡でした。
310 :
あいよー
311 :
ゆきのん可愛いよゆきのん
312 :
6.25巻はそれだけで十分読む価値がある
それだけが目的なら比較的安価なDVD版がお薦め
313 :
エンダァァァでワロタwwwwww
314 :
乙
面白いわこれ
315 :
乙
凄いものを見つけてしまいましたまる
土日には続き…ムリデスヨネー
316 :
乙
まあのんのんしながらゆっくり待とうじゃないか
317 :
やっはろー、ご期待頂き感謝です。
忙しい日が続いていて中々書き上げられません……今大体50%くらいってところです。
毎度まったりした話なんで、気長に6.25巻の嫉妬のんとかを堪能しながらお待ち頂ければと思います。
いや確かに、6.25巻はそれだけで円盤買う価値あった。ゆきのん最高。
318 :
待ってます
319 :
待ってるよん
320 :
乙
まったりまってるのん
321 :
くっそ6.25巻評判いいなおい!円盤買うしかないのか…
それはそれとして乙です、全裸体機しておきますね
322 :
俺ガイル6.25巻、それは世界を暴くシステム…
323 :
ワレジャナーイーワレジャナイーワレジャーナーイー
324 :
>>323
不覚…口角が……
325 :
つ、続きまだかなー
326 :
こんばんは、お待たせしてます。
④もようやく完成が見えてきました。
多分明日か明後日には上げてけるかなーと。
素敵なさきさきSSに心惹かれますが、それでもゆきのん推しは譲れないぜ。
以上、業務連絡でした。
327 :
ゆきのん分はココでたっぷり補充したいので期待しています!
328 :
SSでなら海老名さんもいいと思うの、BL的な意味じゃなく
329 :
八幡:攻略難易度ベリーハード
海老名:同上
随分と書き手のスキルが試される組み合わせだな
330 :
さきさきさいちゃんひなひなひっきーがみたい
331 :
やっはろー、お待たせしており申し訳なかったですが、そろそろ上げてきます。
こちらは八雪平常運転で行くぜ。
穏やかな日常をお楽しみください(ぉ
でもヒッキー×ひなひなは興味あるなぁ。
誰か書いて下さい。
332 = 1 :
④ 当然ながら、雪ノ下雪乃は大抵のことをこなせるものと思われている
一仕事を終えた後、放課後の廊下をいつものように一人歩く。
元より特別棟へ続くこの道で、人と出くわすこと自体が稀ではあるが。
何にしても、静かなのは好ましいことだ。
俺の周りで見せつけるように充実っぷりを撒き散らすような奴がいないというのは、それだけで心の安息が得られる。
ちらりと窓の外へと視線を向けると、灰色の景色が広がっていた。
昼休み頃から降り始めた雨は、今や完全に本降りとなっており、まだまだ止む気配を見せていない。
部活が終わって帰る頃に止んでればいいけど……期待薄かな。
333 = 1 :
「お疲れー」
扉を開けて、声をかけつつ部室に入る。
俺の声に反応して、いつも通り既に席に腰を落ち着けて文庫本を開いていた雪ノ下が、すっと顔をあげてこちらへ視線を向けてきた。
相も変わらず整い過ぎている程に整っている凛とした顔立ちは、曇天の空を背景にしても些かの陰りも見られない。
姉である陽乃さんのような華やかさや明るさを感じさせるものではないけれど、どこか儚さを滲ませる穏やかな美しさはさながら細氷のようで、やはり否応なく人の心を惹きつける。
こいつを見ていると、美人は三日で飽きるという言葉は、ただの嫉みからの戯言なんだろうなと思う。
ともすれば無愛想と捉えられかねない無表情も、雪ノ下がすれば神秘的と受け取らずにはおれないのだから、神の施した不平等を嘆きたくもなるというものだ。
目に映るのは、いつも通りの透明で涼やかな表情。
334 = 1 :
「遅かったわね、比企谷くん。どこに寄り道していたのかしら?」
「別に寄り道してたわけじゃねぇよ」
「あら? それにしては授業が終わってから随分時間が経っているわよ。あなた亀より歩みが遅かったの? それともまさか、雨に濡れると力が出なくなるとでも?」
「んなわけあるか、平塚先生に呼ばれてたんだよ」
そしてその毒舌もまた、晴れていようが雨が降ろうが変わらない。
全く、ちょっと来るのが遅れただけでこれだよ。
つーか何? 水に濡れただけで力無くすなら、水泳とか絶対溺れるじゃん。
俺を何パンマンだと思ってんの?
そんな俺のジト目を意にも介さず、雪ノ下は小さく一つ頷く。
335 = 1 :
「そう、平塚先生に。それで今度は何をやらかしたの?」
「おい何勝手に納得してんだよ、何かやらかしたことを前提にするなっての、今日は違うぞ」
「今日は、という言い方をするあたり、自覚があるんじゃない」
「ぐぬ……」
ふっと鼻で笑われた。
くそっ、何だよその勝ち誇った表情は。
とりあえず、ここは話を戻しておくか。
336 = 1 :
「とにかく今日は、単に先生の作業の手伝いに駆り出されただけだよ。提出物運ぶのとか資料の整理とか。ったく俺を何だと思ってんだか」
「いつものことでしょう。それにしても、あなた本当に雑務という肩書きが似合うわね」
「やめろ、おいマジでやめてくれ、そういうの地味にくるんだよ」
「えぇ知ってるわ、だから言ったのよ」
「ホントお前鬼だな」
「あら、こんなに美しい鬼なんているものかしら?」
さらっと髪をかき上げながら、雪ノ下がしれっとそんな言葉を口にした。
何かこの前聞いたような台詞だった。つーか陽乃さんと同じこと言ってやがるし。
げに血の繋がりというものは馬鹿にできないと思う。
こんなこと言ったらまた怒られそうだから黙っとくけど。
337 = 1 :
「立ち話もなんだし、座ったら?」
「お、おぅ」
すっと視線で自分の斜向かいの席を示す雪ノ下。
最近の、俺の指定席はそこだった。
鞄をいつもの所に置き、文庫本を取り出す。
昨日買ったばかりの新作のラノベ。汚れないように紙のブックカバーをかけて、ガードも万全だ。
やはり雨の時は読書に限るな。晴れてる時でもそうだけど。
さすが生粋のぼっちたる俺に隙は無かった。違うか。
338 = 1 :
本を片手に、ががっと音を立てつつ椅子を引き、腰を下ろす。
机を挟んで斜め前に陣取る雪ノ下は、文庫本に視線を戻して、既に読書を再開しているようだ。
今までと比べて少し近い距離にあるその表情を、ちらと見てみる。
「何? さっきから人の顔をじろじろと。身の危険を感じるから止めてもらえないかしら」
「ちょっと視線を向けただけでそれかよ……」
「そうね、私もそれなりに慣れてきたつもりだったのだけれど」
「おい待て、そのマジっぽい感じで俺の目を揶揄するのは止めろ」
「比企谷くん、決して悪い意味に受け取ってほしくないのだけれど、あなた知らない女性にはあまり視線を送らない方がいいと思うわ」
「その台詞をどうやって悪い意味以外に受け取ればいいんだよ」
悪天候でも絶好調だな、おい。
何でそんな晴れがましい顔してるんだよ、俺の心は土砂降りだぞ?
本当に俺の心に優しくないよな、こいつ。
339 = 1 :
まぁいつものことだし気にしても仕方ない。
ということで、予定通り読書に勤しむことにする。
さて、表紙買いしたこのラノベ、当たりか外れか――
そんな危惧も抱いていたけど、蓋を開けてみれば杞憂も杞憂。
暫く読み進めて行くと、思いの外熱い展開が待っており、ついついのめり込んでしまっていた。
これはめっけものだな。
さすがはガガ●文庫、一生ついて行きます。
そんな風に、久しぶりに俺の好みにジャストミートしている本に出会えた喜びから読書に熱中していたのだが。
本の中へと飛び込んでいた俺の意識は、突如として現実に引き戻されてしまう。
340 = 1 :
「何を読んでいるの?」
「っ……!」
耳元で囁かれた涼やかな声。
同時に、とても良い匂いが仄かに鼻腔を擽る。
思わず、びくっと背筋が伸びてしまう。
みっともないと言うなかれ。
正直、声を出さなかっただけ頑張った方だと思う。
これで今読んでいたのがホラーだったら、悲鳴を上げていたこと請け合いである。絹を裂く様なレベルの。
いや、マジで危ない所だった。
341 = 1 :
一息ついて振り仰げば、いつの間に背後まで来ていたのか、驚きに少し目を見開いている雪ノ下の顔がそこにあった。
近いって近いって。
思わず知らず仰け反るような体勢になってしまう。
「な、何? びっくりするじゃない、急に動かないで頂戴」
「ばっ、お前、それは完全にこっちの台詞だっつーの、びっくりさせんな」
「何よ、この程度のことで大げさね、蚤の心臓って困るわ」
「本に集中してる時にいきなり声かけられたら、誰だって驚くわ」
342 = 1 :
不満げな表情で見下ろしてくる雪ノ下。
というか何で俺が悪いみたいな空気出してんだよ、お前は。
俺の非難の眼差しを、しかし雪ノ下は軽やかにスルー。
「それで、何を読んでいたのかしら? まさかその動揺ぶり、いかがわしい本でも見ていたのではないでしょうね?」
「馬鹿言え、んな阿呆なことするか。読んでたのはラノベだよラノベ、ほら、いつもと変わんねぇって。つーか何でそんなこと気にするんだよ」
不意に声が冷たくなり眼光鋭く睨んでくる雪ノ下に、抗議の意を込めて、ブックカバーを外して普通の文庫本であることを示しつつ、こちらもジト目で返してやる。
雪ノ下は冷たい目をしたまま本の表紙を確認したものの、それが普通の文庫本であることが分かると、決まり悪そうにふいと視線を逸らす。
しかし沈黙は一瞬の事。
こちらに向き直った時には、既にその目は俺を責めるものに変わっていた。いや何でだよ。
343 = 1 :
「だってあなた、普段はブックカバーなんて使ってないじゃない。隠すような疾しいことがあるのかと疑うのは自然なことでしょう」
「ブックカバー使ったぐらいで疑われるのが自然とか、普段の俺ってどんだけ信用ないんだよ。昨日買ったばっかの新品だから使ってるだけだっての」
「紛らわしいわね、普段からそうしていなさい」
「何でそんな上から……」
「それで、その本は面白いの?」
「ん? あー、まぁな。俺にとっては久々にクリティカルヒット。表紙や挿絵が重視されるのも分かるけど、やっぱ中身も伴ってこその小説だよな」
「そう、随分のめり込んでいたようだから何かと思ったけれど、確かに好きになれそうな作品に出会えた時というのは嬉しいものね」
くすりと笑って俺の傍から離れる雪ノ下。
そうして自分の席に戻り、再び閉じていた本を手に取る。
どうやら、本当にただ俺が何を読んでいるのか気になっただけのようだ。
344 = 1 :
だけのようだとは言ったものの、これまでの雪ノ下のことを思えば、これは割と見過ごせない事象である。
何しろ“あの”雪ノ下雪乃だ。
口を開けば毒舌、目を向ければ蔑視、迂闊に近づこうものなら罵倒と共に撃退されるってのが基本姿勢だったのに。
それが今週に入ってからというもの、こういう風に急に距離を詰めてくることが増えたように思う。
座る席にしても、今まではテーブルの端と端だったのが、机を挟んだ斜向かいに座るようになってるわけだし。
それらはけれど、考えてのことではなく、恐らく無意識のことなのだろう。
例えるなら、今まで警戒していた野良猫が態度をちょっと軟化させたみたいな感じ。
うーん、そう考えるとちょっと微笑ましく思えてくるな。
345 = 1 :
「何? その薄ら笑いは? 不気味だから止めて頂戴」
「いや、お前さ、もう少しはオブラートに包む努力とかしたらどうだ?」
「心外ね、かなり包んであげたつもりなのに」
「包めてないから、全然包めてないから。何なら思いっきり突き破ってるレベルだから」
前言撤回。微笑ましくねぇわ、やっぱりこいつ。
露骨に眉を顰めて俺から距離を取ろうとしているあたり、その辺の容赦の無さはあまり変わってないようで少し安心する。
いや、その感想もどうかと思わんでもないけど。
346 = 1 :
気を取り直すように、席に改めて座り直して伸びをすると、身体がばきばき鳴った。
結構長い時間本に集中していたせいで固くなってしまっていたみたいだ。
窓の外へ視線を向けるが、空模様はまるで変わらず、しとしとと雨が降り続いている。
別に雨が嫌いというわけでもないけど、こうも続くとさすがにうんざりしてくるな。
「それにしても、雨全然止みそうにないな」
「えぇ、さすがにこれだけ続くと少しうんざりするわね」
「ったく、じめじめじめじめとホントに鬱陶しい空模様だ」
「その言葉、あなたが言うと重みが違うわね」
「おい、どういう意味だ?」
穏やかに微笑む雪ノ下。
口にした言葉が違っていれば、その笑顔も心に響くものだったかもしれないだけに実に惜しい。いやそうでもないか。
いつものやり取りを挟みつつ、ふと雪ノ下が俺の頭部をじっと見てくる。
347 = 1 :
「鬱陶しいと言えば、あなたの髪、随分伸びてきたんじゃない?」
「できれば鬱陶しいという単語で思い出してほしくなかったな、それ」
「早めにカットに行ってきなさい、正直とても見苦しいわ」
「そこまで言うか」
「自分では気付いていないのかもしれないけれど、あなたの目と長髪の相性は最悪よ。不審者か自殺志願者にしか見てもらえないと思うわ」
「お前の論旨に後半部分の表現って本当に必要だったか?」
お前はあれか、そこまで言わないと似合わないって単語が出てこないのか?
混ぜるな危険レベルで俺の目と髪を語るなよな。
ちょっと自分で自分の髪を触って確かめてみる。
うん、確かに伸びちゃいるが――
348 = 1 :
「いやでもこれ、まだそんな言われる程は伸びてないと思うけどな。また今度行くから、それでいいだろ」
「呆れたずぼらね、他はともかく、その前髪は自分で気にならないの? 目に入りかけてるじゃない」
「あぁ、たまに入るな、確かに」
結構髪質が硬めなので、目に入るとちょっと痛いのだ。
とんだやんちゃものである、誰に似たんだか。
ちょこちょこと自分の前髪に触れていると、雪ノ下が一際大きな溜め息を吐いた。
それから、きっ、と強い視線をこちらに向けてくる。
349 = 1 :
「切りなさい」
「お? いやちょっと待って、その言い方はおかしい。だから今金無いし、また今度行くから、それでいいだろうが」
「良くないわ、今すぐ切りなさい。言っておくけれど、これは周囲を不快にさせない為というだけでなく、あなたの為でもあるのよ?」
「基本俺の髪に関することなのに、何で俺の為がサブ扱いなんだよ、順番おかしいだろ」
「いい? 髪が目に入ることで視力障害を起こすこともあるの。これ以上目つきが悪くなるような要因を放置しておくなんて、断じて許されないことよ」
「すげぇ言われようだな、おい。つっても俺、自分で自分の髪なんて切ったことねぇし、そもそも髪切るハサミも持ってないからどうしようもないぞ」
大仰に肩を竦めて、お手上げだと伝える。
そもそも前髪を自分で切るとか怖いわ、失敗したらそれこそ目も当てられないだろうが。
そんな俺の態度に思う所があったのか、雪ノ下の表情が小さく動いた。
すぅっと目を細めてこちらを睥睨してくる。
相も変わらぬ冷ややかな眼差しに、思わず動きを止めてしまう。
350 = 1 :
「……そう、それなら仕方がないわね」
数秒の溜めの後、雪ノ下は首を振りつつ立ち上がった。
表情にも態度にも動きにも、やれやれ本当はこういうことなんてしたくないのだけれど、と言わんばかりの倦怠感が滲んでいる。
そして俺の方には目もくれず、一直線に自分の鞄へと歩いて行く。
というか、そんなに嫌なら動かなきゃいいんじゃないですかね? どうにも悪い予感しかしないんだけど。
果たせるかな、自分の鞄をごそごそ探っていた雪ノ下が次にこちらに振り向いた時、その手には鈍く輝くハサミが握られていた。
どことなく気だるげに刃物を握っている構図が、何だか微妙に恐ろしい。
正直こいつと凶器こそ混ぜるな危険だと思う。
みんなの評価 : ☆
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