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元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」
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こんにちは!
若林智香ですっ☆
今日はPさんと、地方の応援ライブに来ています。
アタシの精一杯の応援と歌で、ファンの皆を元気にしてきました!
今はライブが終わったとこで、何時間も踊って歌って、すっかりへとへとです。
でもでも、こんな時に限って、Pさんは差し入れにドリンクを持ってきてくれます。
他ならないPさんの好意だから、アタシも笑顔になっちゃう。
だけど、一つだけ、問題があるんです。
Pさんと一緒に、楽屋に入ったあと。
ライブが終わって、すぐに人気が無くなったころ。
ふたりだけの打ち上げが始まります。
……抱かれちゃう。
アタシはバレない様に、できる限り自然に、片付けを急ぎました。
身支度を整えて、荷物をまとめて、シャワー室にさえ入ってしまえば、逃げられます。
Pさんがこの後のスケジュールを話してるけど、全然耳に入りません。
曖昧な返事をしながら、やっと荷物を抱えて、ドアに向かいました。
ドアノブに手を掛けるのと同時に、Pさんがアタシの名前を呼びます。
このときアタシは、話をなあなあにして、逃げるべきだったんです。
この本はモバPから手に入れたので作ってるのか?
一冊だけの限定ものぽいがいくらで売られてるのかな(諭吉二枚握り締め)
一冊だけの限定ものぽいがいくらで売られてるのかな(諭吉二枚握り締め)
足を止めて振り向こうとするアタシの背中から、Pさんは肩に手を置きます。
ちょっと手を置かれただけです。
なのに、アタシのカラダは必要以上に反応して、両手から荷物が落ちました。
どちらもが、それに見向きもしません。
床に落ちたバッグを拾う以前に、これから始まる素敵な出来事に、胸を躍らせているんです。
おかしいですよね。
アタシ、アイドルなんです。
それなのに……プロデューサーと、そういう関係にまでなっちゃって。
しかも、さっきまでライブだってしてたんです。
汗だくなんですよ。
やっぱり、今はダメッ。
アタシは意を決して振り向いて、Pさんに口を開こうとして。
すぐに塞がれました。
跳ねた両手は、彼の両手に絡め取られて、お互いが求め合うように固く繋がりました。
短いキスです。
例え深くても、余韻も残らないような短さ。
……なんて言おうとしたんだ?
Pさんがアタシに尋ねたので、ハッキリ答えました。
もっと、きもちいいキスを、してください。
顔をぐいぐい回して、何度も何度も唇を重ねました。
息も絶え絶えに、呼吸も惜しく、絶え間無く。
静かな部屋に、アタシ達だけの息遣いが荒く響きます。
流れる汗がじわりと、額を伝いました。
少し我に返って、自分が今、汗だくなのを思い出します。
ドミノ倒しみたいに現在の状況が思い返されていくと、喜んで彼に身体を捧げることなど出来ませんでした。
けどそれは、アタシにとってであって。
彼にとっては、ただ単に、興奮の材料にしかならないのだと、思い知っています。
アタシがすっかりくっ付いていた身体を離そうとすると、Pさんがより力を込めて抱き締めてきました。
数秒抵抗して、口元によだれのアーチを架けられると、二人はまたくっ付きました。
ライブのあとだということもあって、アタシはやや疲労感でふらふらしています。
それに激しくキスを続けたから、息も荒い。
へろへろのアタシを気遣って、Pさんはイスに座らせてくれました。
終わりかな、と思って、ちょっぴり残念に感じたけど、そうでもなかったみたいです。
Pさんは躊躇無くズボンを降ろすと、元気になってるあれを、取り出しました。
えっとですね、あの……。
そんな躊躇いも無く取り出されても、反応に困ります。
しかも、なんだか、いつもより元気いっぱいっていうか。
え、アタシの衣装がエロいから?
このチア衣装用意してくれたの、Pさんじゃないですかー!
こっちの話は無視して、Pさんはアタシの腕を掴むと、おもむろに腋へ男性器を挟みます。
Pさんはこの、アタシの腋で挟んで擦るのが好きみたいです。
聞くに、すべすべでつるつるでぬるぬるしてて、すごく気持ちが良いそうです。
こちらにしてみれば、汗だくの時にそういうことされるのは、非常に微妙な気分。
でも、悦んでくれるのは嬉しいので文句は言えませんでした。
だんだんと、この人の趣味に染められてきちゃったのかな。
なんだかアタシまで、変なクセに目覚めそう……。
汗と、ペニスから止まらないカウパーで、腋がどろどろ。
いつのまにか、アタシは自慰を始めていました。
すぐに水音が派手になって、まるで身体が喘いでるみたいな音がする。
前後運動が幅を持つと、さらに腋を締めるように言われたから、ぎゅっと力を込めた。
Pさんが小さく悲鳴をあげて、ぐっと腰を突き出す。
アタシの腋ごと押し出すぐらいの強さでペニスを押し込んで、白濁した液体を勢い良く吐き出しました。
漏れる精液を腋に染み込ませるように、ペニスを擦るPさん。
恍惚とした表情で、腕を引いて、今度はアタシを立たせました。
衣装のミニスカートと、切り詰められたスパッツだけが、アタシの下半身を守っています。
その中、股の隙間に、Pさんは後ろからペニスをまた挟んできました。
次は股で擦ることにしたみたいです。
どうしてこんなヘンタイさんになっちゃったんだろう。
Pさんは夢中になって腰を振り始めました。
ぱふっ、ぱふっと、アタシの身体が跳ねる。
衣装を着たままの上半身には、Pさんの手が伸びて、揺れる胸を支える。
スパッツ越しの肉棒の質感が、往復するたび増していって。
さっきと同じくらい、硬く、熱く、情欲を昂ぶらせる。
ひときわ強くペニスが張り詰めて、汗より濃い体液を噴出する。
遠慮も無く、2度目の射精が、アタシのスパッツを白く汚していく。
3度目は、アタシの中で出したいそうです。
アタシの身体を、精液まみれにしたいっていうことです。
外も中も、オスの証で染めあげて、自分のモノにする。
目の前のアイドルを自分だけのモノに。
すでにアタシは、Pさんの下半身を応援するための、専属チアガールにされているんです。
スパッツが中途半端に下ろされて、Pさんは逸ります。
焦る彼の性欲に中てられると、アタシもまた挿入を待ち遠しく感じてしまいますね。
そしてすぐにその瞬間は訪れました。
ぬるりとした触感が下腹部を突き上げて、頭のてっぺんまで駆けのぼります。
全身が溶けてしまいそうな興奮がPさんから伝わってきて。
アタシ、求められてるんだなって思います。
ここが楽屋だってことも忘れて、アタシ達は求め合う。
結合部から、白く濁り、泡だった液体が溢れ出すけど、ふたりとも気付かない。
ただ肉欲だけがアタシ達の意識を支配して、情熱的なセックスに没頭する。
粘着質な音が音量を増して、比例するように腰の動きは強く逞しいものになる。
アタシの恥ずかしい嬌声が部屋を満たして、精液と愛液の混じる音を掻き消します。
でも3回目の射精が近づくと、黄色い声は唇の向こうに閉じこもりました。
視界で星が跳ねて、ちかちかと光が反射する。
アイドルらしからぬ喘ぎ声をあげて、アタシは絶頂を迎えました。
射精は、少し遅れてきました。
その際きつくアタシを抱き締めてくれて、なんとも言えない充足感でいっぱいになります。
Pさんのこと、たくさん応援、できたかな。
やっと欲望を出し切ったペニスが抜かれると、注ぎ込まれた液体がどろりと流れ出します。
へたりこんだアタシを支えて、衣装の乱れを直してくれるPさん。
今日は一段と激しい応援、しちゃいました。
呼吸を整えて、視線を向けると。
まだ元気が有り余っている様子のPさんが、意地悪く笑いました。
……やっぱり、応援し足りなかったみたいです。
ちひろ「『えへへっ☆ シャワー室で流すのは汚れだけじゃなさそうですね……☆』」
P「おい」
ちひろ「はい」
P「そこまで変態じゃありません」
ちひろ「『彼だけのアイドル・若林智香 ~Pさんのこといっぱい応援してあげるっ☆~』」
P「聞いてくださいよ」
ちひろ「項・腋・臍・腿・脚でいえば?」
P「腋。でも全部いけます」
これ出演してるアイドル達は当然Pのプロダクションに所属しているものとして、現実でもPは好かれているのだろうか?
もし現実世界では普通ないし嫌われていたら……
もし現実世界では普通ないし嫌われていたら……
>>130
やめろよ
やめろよ
モバP「あちゃー。幸子は水どころか蜜までしたたるいい幸子だったかー」
あのですね、Pさん。
よく確認しておきましょう。
ボクはカワイイですよね?
ボクはセクシーですよね?
ボクのことスキですよね?
いえ、言わなくとも分かりますよ!
当然、答えは決まってますからね!
だから、Pさんが。
オフに、ボクと一緒に遊園地なんてしゃれ込んで。
わざわざ水に濡れるアトラクションに誘い込んで。
ずぶ濡れのボクを見て発情してしまって。
そしてついつい、ボクを路地裏に連れ込んじゃうのも分かります。
なんたって、ボクはカワイイし、セクシーですからね!
でもでも、でもですよ。
ここは事務所でもPさんの部屋でもないんです。
よもや遊園地ですよ、遊園地。
人がちょっと、多すぎますね!
さすがに人に見せられるようなことじゃありませんし。
……どうしてもしたいんですか?
それなら、早めに家に戻りましょう、それからでも遅くないでしょう?
フフーン♪ すみませんね、ボクがセクシーなばっかりに。
それでは次のアトラクションに行きましょう。
そうです、イきましょう。
……は?
やはり、Pさんはどうしようもない変態さんだったようです。
ボクは全身びしょ濡れのまま、抱え上げられて、路地裏の物陰まで連れ込まれました。
すぐ脇の道路から、人の声が聞こえる距離です。
ボクはPさんの正気を疑いますよ!
いくらボクが魅力的だからって、いくらなんでも屋外でするのはまずいです。
家に帰ればいくらでもしてあげますから、今だけ我慢ですよ。
スカートに手入れないで下さいっ、こら、今は止めましょう!
ね、ねっ、ねぇって言ってるじゃないですか!
Pさんのごつくて野太い腕が、ベアハッグみたいに、ボクの身体を捕らえるんです。
ホントは振りほどけば解けるような、やわらかな押さえ込みです。
きっと、ボクは口だけで、実はこれっぽっちも抵抗も拒絶もしないって知っていて、からかってるんですね。
よもやボクが、この人との情事に心酔してしまっているなんて。
周りで騒ぐ遊園地のお客さんどころか、事務所の女の子ですら知らないことなのに。
初夏の熱っぽい湿った風が、ボクのお腹と、胸と、腿を梳かしていきます。
アトラクションで被った水が、未だにポタポタと地面に染みをつくっていて。
騒がしいサラウンドに囲まれているはずなのに、どうしてかボク達の周りだけが静まりかえっています。
まるでここが、ボクとPさん専用の、交情の場であるかのように。
懐妊した婦女を愛でるように、お腹をさする手つきは優しくて、どこか淫らで。
もしかしたら、遊んでいるだけかもしれない愛撫で。
このカラダをまさぐる手は、愛する人の、まさしくそれで。
ひどく凶暴な穏やかさで。
ボクをいじめるんです。
Pさんはホント、サイテーですね。
たった14歳の、アイドルの、か弱い女の子を路地裏に連れ込んで、何する気なんですか?
反抗も難色も許さないで、有無も言わさないで、降伏するしか無いんです。
オスの匂いを摺りこまれて、メスの香りを引き出されて、ムリヤリに。
将来性の詰まっている胸を、容赦なく揉みしだく腕は力強くボクを締め上げています。
「もう逃がさないからな。幸子」
ボクは雌伏と至福の感情を思い知ることになります。
場所と時間を忘れて。
Pさんに愛され、Pさんを愛する事だけを覚えこまされたカラダが、歓喜に震えます。
Pさんは服を脱がさずに、ボクの正面にしゃがみ込みました。
まるで当然のように、ワンピースをたくし上げさせて、それを掴んでいるよう言われます。
受け入れはしますが、頷くのは癪なので、キッと目つきを鋭くして返すんです。
そうすれば、まだ、ボクはアイドルでいられます。
でも悲しいことに、Pさんはボクにすっかり発情してしまっています。
これもボクが魅力的過ぎるのがいけないのですが、困ったものです。
せっかく選りすぐってきた下着もすぐ、片足に引っ掛ける程度に脱がされてしまいました。
別に見て欲しい訳じゃないですけど、もう少し気にかけてくれても良いと思うんです。
別に見て欲しい訳じゃないですけど。
ところが、Pさんが見たいのはその奥なんですよね。
まだ発育しきってない、年相応の性器に、舌を這わせて、悦ぶんですよね。
ボクですか?
喜ばしくなんかないです。
全然ないです。
全然、気持ち良くもないです。
こんなとこで、こんなことされて悦ぶなんて、変態みたいじゃないですか。
ボクがまさか、そんな変態だなんてPさんは思ってるわけですか?
これは心外ですね!
いいですよ?
もし、万が一、奇跡的にボクが気持ち良くなったら……。
あなたの赤ちゃん、産んであげても!
ボクのかくかく震える下半身に腕を回して、お尻を鷲掴みにしていたPさんが、大事な所から舌を離しました。
束の間の開放に、ボクは呼吸を落ち着けます。
とにかく、彼が射精するまで、我慢すればいいだけなんです。
この程度で音を上げるような、幸子じゃありませんよ。
フフーン……悔しかったら、その貧相なモノで、ボクをひいひい言わせてみてください。
壁に手をつかせて、後ろからですか。
ケダモノのPさんにはぴったりの体位ですね。
どうせ興奮しすぎて、すぐ出してしまうに違いありません。
これは完全にボクが優位ですよ!
ほら、Pさんも焦って、うまく挿入できてないですからね。
きちんとボクが受け止めてあげますから、そんながっつかなくて大丈夫です。
そんなこすりつけなくても、ゆっくりすれば入りますから。
Pさんは慌てんぼですね!
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