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元スレモバP「暇だからオフのアイドルの家に遊びに行くことにした」
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モバP「ちひろさーん。暇ですねー」
ちひろ「あの。私まだ仕事してるんですけど」カタカタ
モバP「あ、そうなんですかー。頑張ってくださーい」ゴロゴロ
ちひろ「」イラッ
ちひろ「そんなに暇なら私の仕事も手伝ってくれません?」
モバP「あ、いいですよ。暇ですし」
ちひろ「え? いいんですか?」
モバP「えぇ、別に構いませんよ」
ちひろ「じゃあ、お言葉に甘えて」
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モバP「ちひろさーん」
ちひろ「どうしました? あ、分からないところとか……」
モバP「終わっちゃって暇になっちゃいましたー」ゴローン
ちひろ「もう終わったんですか!?」
モバP「えぇ、終りました。問題ないですよね?」
ちひろ「どれどれ……」
ちひろ「ほ、ほんとに終わってる!?」
モバP「でしょう?」
ちひろ「前から思ってたんですけどPさんって人間ですか?」
モバP「いきなり失礼な事いいますね」
モバP「人間に決まってるじゃないですか」
ちひろ「……今プロデュースしてるアイドルって何名でしたっけ?」
モバP「200いくかいかないくらいですね」
ちひろ「何でその人数を1人でプロデュース出来るんですか!!」
モバP「なんか出来ちゃったんですよ」
ちひろ「どう考えても普通じゃないですよね!?」
モバP「人を化物扱いしないで下さいよ!」
ちひろ「まぁ、いいです。モバPさんが人間離れしてるのは今に限った事ではないですし」
ちひろ「とりあえず暇ならアイドルの様子でも見に行ったらどうです?」
モバP「アイドルのですか?」
ちひろ「仕事の様子とか見てきたらどうです? きっと喜びますよ?」
ちひろ「というより見てきてください」
モバP「なんで命令されるんですか!」
ちひろ「ゴロゴロされてたら集中出来ないんですよ!」
ちひろ「とりあえず暇ならアイドルの様子でも見に行ったらどうです?」
モバP「アイドルのですか?」
ちひろ「仕事の様子とか見てきたらどうです? きっと喜びますよ?」
ちひろ「というより見てきてください」
モバP「なんで命令されるんですか!」
ちひろ「ゴロゴロされてたら集中出来ないんですよ!」
モバP「追い出されてしまった」
モバP「しかし、アイドルの様子か……」
モバP「でも、ただ仕事してるアイドルの様子を見に行くだけじゃつまらないよな」
モバP「」ヒラメイタ!
モバP「そうだ! オフのアイドルの様子を見に行こう!」
モバP「普段の仕事の時の姿しか見てないから新しい一面を発見できるかもしれない!」
モバP「よし、早速行こう!」
モバP「えーっと、今日オフのアイドルは……凛だな!」
モバP「そういえば凛の家は花屋を営んでたな」
モバP「すみませーん!」
凛母「いらっしゃいま……。あ、Pさん。こんにちは」
モバP「どうもこんにちは。突然すみません」
凛母「いえいえ、今日はいったいどのような件で……?」
モバP「実は凛の様子が気になったので……」
凛母「そうでしたか。あの子なら自分の部屋にいると思いますよ。どうぞ上がってください」
モバP「ありがとうございます。あ、これつまらないものですが……」
凛「私がシンデレラガールか……」
凛「そういえばプロデューサーが一番喜んでたなぁ……」
凛「全く、私より喜んでどうするんだか……ふふっ」
凛「でもこれからも頑張らないとね。次はプロデューサーの一番に……」
モバP「おーい凛ー! 邪魔するぞー!」ガチャ
凛「っ……!?」ガバッ
モバP「よっ、凛」
凛「え? プ、プロデューサー!? ど、どうしてここに!?」
モバP「暇だったから来ちゃった☆」
凛「来ちゃったじゃないよ! ちょ、ちょっと出てって!」
凛「はい、もう入っていいよ」
モバP「それじゃ改めてお邪魔します」
凛「もう……来るなら来るっていいなよ」
凛「部屋の片づけだったりあるんだから」
モバP「悪い悪い。お、これはあの時の写真か」
凛「あ、うん。折角の写真だし飾らないとね」
モバP「こっちの写真は……」
モバP「って、感じで凛の家に行ってました」
ちひろ「そうだったんですか」
モバP「それにしても凛のお母さんの料理美味しかったなぁ……」
ちひろ「ん?」
モバP「あれ? どうかしました?」
ちひろ「いえ、何でもないです。気のせいですね気のせい」
モバP「あ、それと凛の意外な一面を知る事ができたんですよ」
ちひろ「そうなんですか。どんな一面なんですか?」
モバP「意外に甘えんぼなんですかね。朝起きたら布団に凛が潜り込んでて驚いちゃいましたよ」
ちひろ「」ゴスッ
モバP「ち、ちひろさん!? だ、大丈夫ですか!?」
ちひろ「モ、モバPさん? もしかして凛ちゃんの家に泊ったんですか?」
モバP「えぇ、泊まりましたね」
ちひろ「何やってるんですか!!」
モバP「いやぁ、その、泊まっていきませんかって言われてつい……」
ちひろ「ついじゃないですよ! 週刊誌とかに取り上げられたらどうするんですか!」
モバP「そ、それは……! すみません」
ちひろ「幸いバレなかったからいいですけど……」
ちひろ「あ、そうだ。手は出してませんよね?」
モバP「出すわけないじゃないですか!」
ちひろ「それを聞いて安心しました」
ちひろ「もうアイドルの家に泊まらないでくださいね!」
モバP「はい、気を付けます」
モバP「うーむ、気を付けないとな」
モバP「次やったら減給ですって言われちゃったし……」
モバP「でも、もう泊まる事もないだろうし大丈夫だな!」
モバP「さて、今日の仕事も全部終わらせたし誰のところに行こうか……」
モバP「えーっと、今日オフのアイドルは……卯月だな!」
モバP「卯月の家は……この家か」
モバP「すみませーん!」ピンポーン
卯月「はーい、どちら様で……って、プロデューサーさんじゃないですか!」
モバP「やぁ、卯月」
卯月「どうしたんですか? あ、お仕事のお話ですか?」
モバP「いや、卯月の様子が気になってね」
卯月「そうだったんですかー! あ、どうせなら中でお話しましょうよ!」
モバP「お、そうか。それじゃあお邪魔します」
モバP「これが卯月の部屋かぁ……。うん、普通だな」
卯月「普通ってなんですか! だいたい女の子の部屋はこんな感じですよ」ツーン
モバP「悪い悪い。……お、これってこないだ美嘉達と買った髪飾りか?」
卯月「あ、そうなんですよー! って、プロデューサーさんには見せましたっけ?」
モバP「いや、見たことない髪飾りだったしな」
卯月「私達の事ちゃんと見てるんですね」
モバP「プロデューサーなんだから当たり前だろう?」
卯月「それもそうですね! あ、プロデューサーさん。これなんですけど可愛くないですか?」
モバP「お、ホントだ。これはいつ買ったんだ?」
ちひろ「で、そのまま話し込んでたら夜になってて夕飯をご馳走になって泊まったと?」
モバP「……そうですね」
ちひろ「もう泊まらないっていいましたよね?」
モバP「いやぁ、なんでしょうね。普通の流れすぎてうっかり……」
ちひろ「うっかりじゃないですよ! 週刊誌とかにバレたらやばいって言いましたよね!?」
モバP「気を付けてたんですけどね……」
ちひろ「ま、まぁバレてないから良かったですけど。それで、卯月ちゃんにも何もしてませんよね?」
モバP「もちろんですよ! 眠くなるまでお喋りしてそのまま寝ちゃっただけです!」
ちひろ「……もういいです。諦めました」
書き溜め尽きたので今日はここまでです。
こんな感じでゆっくり書いていこうと思います。
キャラ崩壊とか起こしてたらすみません。許してください何でもしまむら
こんな感じでゆっくり書いていこうと思います。
キャラ崩壊とか起こしてたらすみません。許してください何でもしまむら
一応卯月は中の人ネタと混ざった結果
整理整頓が得意じゃないって感じでオチ着いたんじゃなかったっけ?
(汚くは無いけど何処か雑然としてるって感じ)
整理整頓が得意じゃないって感じでオチ着いたんじゃなかったっけ?
(汚くは無いけど何処か雑然としてるって感じ)
>>27
つまり、美希のおにぎりも貴音のらぁめんもりっちゃんのプロデューサーも否定か
つまり、美希のおにぎりも貴音のらぁめんもりっちゃんのプロデューサーも否定か
まあその辺の要素どうしても必要かどうかと問われたら別に…って感じ
アイマスは公式が中の人ネタを積極的に取り入れていくからな
そのうち気にならんようになる
もしくはそっち方面調べなきゃわからんし
そのうち気にならんようになる
もしくはそっち方面調べなきゃわからんし
らぁめんネタの無い貴音なんてウェーブのかかった銀髪量産キャラじゃ無いか……
>>39
だってらぁめん以外とっぷしーくれっととかで分からないんだもの
だってらぁめん以外とっぷしーくれっととかで分からないんだもの
モバP「ちひろさん……」
ちひろ「……何ですかモバPさん」
モバP「……お仕事がなくなってしまった」
ちひろ「あの、いちいち言わなくていいですから」
モバP「何処かに仕事転がってないかなぁ……」
ちひろ「これ以上増えると私が処理できなくなるんでやめてください」
ちひろ「とりあえずまたアイドルの様子でも見てきたらどうです?」
モバP「そうします。えっと、今日オフなのは……のあさんか」
のあ「……呼んだかしら?」
モバP「あ、のあさん! 今日はオフだったんじゃ……」
のあ「……私は貴方と過ごす時間を面白く思っている、……それが答えよ」
ちひろ「(あれ、今のってもう……)」
モバP「なるほど、ところでのあさんってオフの日は何をしているんです?」
のあ「プライベート、知りたい? 何の為に?」
モバP「ちょっと気になったもので……」
のあ「……そう。それじゃあ行きましょう」
モバP「……? 行くって何処にです?」
のあ「付いてきなさい」
モバP「あ、ちょっとのあさん! ちひろさん、ちょっと行ってきますね」
ちひろ「……あ、はい」
モバP「屋上ですか。よく来るんです?」
のあ「そうね。星を見に来たりするわね」
モバP「そうだったんですか。屋上は久しぶりに来ましたよ」
のあ「……貴方も今度一緒に星を見ないかしら?」
モバP「天体観測ですか。……でも、いいんです?」
モバP「(そういえばアーニャも星を見るの好きだったな……)」
のあ「……貴方でなければダメ。その理由は自分で探しなさい」
モバP「(アーニャとのあさんで何かいいイベントが浮かびそうで浮かばない……うーむ)」
のあ「……貴方、話聞いてる?」
モバP「あ、すいません。考え事してました。えっと……何かいいましたか?」
のあ「……何でもないわ。貴方の心を奪うのは大変そうね」
モバP「……?」
ピリリリリッ
のあ「電話ね。もしもし……」
のあ「……そう。分かったわ。今から向かうわ」ピッ
モバP「あ、何か約束でもありましたか?」
のあ「そうね。……貴方も来るかしら?」
モバP「いいんです?」
のあ「……大丈夫よ。……むしろ歓迎されるわ」
モバP「あれ、ここって……」
ピンポーン
留美「いらっしゃい、のあ。……って、P君?」
モバP「あ、どうも。和久井さん」
のあ「……誘ってみたの。ダメだったかしら」
留美「そんな事ないわ」
モバP「何をしてるんです?」
留美「みんなで軽いパーティみたいなのをしてるの。さ、P君も上がって」
モバP「あ、じゃあお邪魔します」
美優「あ、Pさん。こんばんは」
モバP「美優さんこんばんは」
美優「のあさんと一緒に来たんですか?」
モバP「えぇ、そうですね。さっきまで一緒に」
早苗「Pくぅん? のあちゃんとナニしてたのかお姉さんに教えなさ~い」
モバP「え、ちょ! 早苗さん苦しいです! 苦しいです!」
留美「ほら、早苗。P君が困っちゃうから離れなさい」
モバP「ふぅ、助かりましたよ和久井さん」
留美「あぁなった早苗は大変よ。P君も気を付けてね」
モバP「いつもあんな感じなんです?」
留美「そうね……P君がいるからかしらね」
モバP「やっぱり帰った方がいいですかね?」
留美「帰ったら余計に大変になるから帰らないで欲しいわ」
モバP「そ、そうですか……」
留美「P君も何か食べてきたら?」
モバP「あ、じゃあそうしますね」
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