私的良スレ書庫
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元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」
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とうっ!
プロデューサールームに光仮面、参上!
Pの部屋はいつ見てもシンプルだな!
もうちょっとグッズとか置いてもいいんじゃないか?
たとえば戦隊フィギュアとか、ヒーローのポスターとか。
え、いらない?
そ……そうか。
まあ、Pがヒーローマニアじゃなくても、熱いハートを持ってるのは知ってるよ。
だからこそ、この南条光を部屋に呼んだわけだし。
勝手に上がりこんできただけ?
む、失礼だぞ。
Pにヒーローのなんたるかを知ってもらうために、わざわざ来てあげたんだから。
ほ、ほんとだからね。
なーんか、Pが乗り気じゃないな。
せっかくアタシが来てあげたのに。
部屋に上がるのも久しぶりだし。
たまには二人っきりで過ごせると思ったのに。
Pは大事な相棒だし、ワンダバダバダバしたかったのに。
……あ、そうだ。
よーし、P。
ヒーローの固い意志が以下に重要であるかを証明しよう。
これはレッスンだ、特訓だ。
今からアタシを、全力でくすぐるんだ!
こら、渋い顔するな!
レッスンだから!
疑り深いPを宥め賺して、やっと首を縦に振らせた。
そんでもって、ベッドに腰掛けたPの脚の間にダイブ。
勢い余って転げそうになるけど、しっかりアタシを受け止めてくれた。
なんだかんだ、アタシを支えてくれる人の体温は、とろけるぐらいあったかい。
いつも感じてる温もりが、今は、こんなにも近い。
ちょっとぼやーっとしてたアタシの脇腹を、Pが突然くすぐりだした。
服の裾から潜り込ませた指が、アタシをからかいだす。
って、まだ合図してない!
あは、あはははは!
まだ始めるって言ってな、あははっ!
くすぐった、んあっ!?
調子に乗ったPが、脇腹からすぐに手を上に持っていって、ちょっと膨らんだ胸を覆う。
同じ年の子たちより少し大きい胸を、Pの手は簡単に包む。
服越しに感じていた温もりが、直接胸に染み込んでいく。
どうしよう。
このままじゃ流されてしまう。
身をよじるようにして逃げ出そうとするけど、後ろから抱きしめるようにして捕らえられる。
Pが意地悪な声で、耳元に囁いた。
……悪者に捕らえられたヒーローがどうなるか、教えてあげよう。
ひ、光はそんなヘマしない。
正義の戦士は、負けたりなんかしない。
アタシは、絶対にPなんかに屈しないぞ!
自分を励ますために、何回も強気に抵抗する。
だけどそれは口だけで。
乳首の先までもてあそばれたアタシは、すぐに全身が期待で火照りはじめた。
Pがそうやって揉んだり摘んだりするから、胸がまた大きくなっちゃうんだぞ。
ヒーローのおっぱいに吸い付いたりして、あげく下で突っついたりして。
好き勝手にアタシの身体を使って、Pはアタシを逃がそうとはしない。
最初は腕を掴んだままなけなしの抵抗だけしてた手が、段々添えるだけになって。
胸の先っぽをつねられる度に力がほどけていって、あっという間に添えてるだけになる。
そしてだらりと両手が負けを認めると、Pは待ってましたといわんばかりに服を脱がし始めた。
ヒーローは瞬く間に素っ裸になって、小っちゃな胸が大きく上下している。
Pに一言言ってやろうと身体を捻った瞬間、目の前に彼の顔があった。
唇が塞がれて、柔らかくて湿ってて心地良い触れ合いに、頭がぐわんぐわんした。
さっさと離れてしまった唇を追いかけて、今度は自分から追い付いてキスする。
Pが意外そうに驚いた顔をしたのが、面白かった。
それ以上に、触れ合うことが気持ち良かった。
Pもアタシも、口周りがお互いの唾液でどろどろに汚れてしまった。
見上げたPの瞳には、浮ついた表情をした自分が写っていた。
まだ、大丈夫だ。
ヒーローとして、Pをやっつけるチャンスを見つけているんだ。
だから、ズボンと下着を脱ぐのは、作戦なんだ。
Pを誘惑して、やっつけるんだ。
ほら、Pの弱点も出さないと……だめだよ。
ここを攻めていけば、Pは倒せるはずだ。
だから。
アタシはPの前に屈み込んで、お股に顔を埋める。
Pから何度も教わったとおりに、Pに仕返しする。
既に半分くらいおっきくなってたおちんちんが、そっと握るだけで反応した。
もう一度強めに握ると、もっとびくびくと震える。
何度か繰り返すと、がちがちになってきたおちんちんが、返事をするみたいに動く。
えっと、どうするんだっけ。
そうだ、キャンデーを舐めるみたいにするんだ。
舌先をやらしく突き出して、おちんちんをなぞる。
どろどろとした唾液が、Pのをぬるぬるにしていった。
ほんとは咥えたりして、積極的に攻めたいけど。
むせ返るほど大きく硬くなったおちんちんは、舐めるので精一杯だ。
それにPが胸を両手で触ってくるし、足先で女の子の部分を突付いてくる。
アタシがおちんちんを舐めることに、集中させてくれない。
必死に舐め回してやり返すけど、とうとう両方のおっぱいの先っぽを摘まれた時。
悲鳴のような、変な声がでた後、Pにもたれ掛かってしまった。
ふわふわとした頭で分かるのは、アタシをベッドに寝かせるPと、その股間で反り返るもの。
アタシを優しく寝かせると、Pは人差し指を股のすじに沿わせた。
ぐいぐいと押し込まれるたびに、全身を電気のような気持ち良さが走る。
それと同時に、スポンジを絞るみたいに液体がじわじわと染み出してきた。
押し戻したいのか、もっと搾り出したいのか、指が女の子の穴にぬるりと入る。
ゆっくり、押し広げるみたいに指が回る。
おちんちんを入れるための前準備だった、気がする。
押し込んでも押し込んでも新しい液体が溢れ出てきて、いやらしいぬめった音がする。
指が引き抜かれると、今度はPがぐっと腰と腰をくっつけた。
アタシの唾液とやらしい汁でぐちゃぐちゃになったおちんちんが、そっとアタシの中に入ってくる。
熱く滾ったものが、アタシの中を容赦なく突き進む。
シーツにしわが出来るくらい強く力んでいるアタシを、気にも留めずに。
どれだけ気持ちいい痺れを感じているかも知らずに。
Pのおちんちんが一番奥に届いた後、すぐに前後に動き始めた。
まだ、Pに何も出来てないのに。
今はいい様にされて、すごくやらしい声を出すことしか出来ない。
アタシの女の子の部分を好きなだけ味わうつもりで、Pが腰を振る。
恨みがましい視線を贈ると、何でか分からないけどキスしてくれた。
べろを差し出して、吸ったり吸われたりしたら、腰の動きのペースが増していく。
あれ、アタシPと何の勝負してたっけ。
でももういいや。
全身が熱くてびりびりして、気持ち良い。
Pが強く腰を突き出して、動きが止まる。
お腹の中で、おちんちんがさらに膨らんで、何かを吐き出していった。
すっかり息が乱れたふたりは、そのままじっとしたまま。
やっとおちんちんが引き抜かれると、溜まったものが音を立てて零れ落ちた。
これは、アタシの勝ちでいいよな。
だってこんなにPさんが幸せそうな顔してるんだもん。
へへ……あ、いや、アタシはふやけてなんかないし!
ん、勝負ならまた、いつでも受けて立つからな。
ちひろ「『まだPの必殺技も見てないし……どんなすごい技なんだろな……?』」
P「おい」
ちひろ「はい」
P「あんな無垢で純粋な子によくも」
ちひろ「だからこそ『彼だけのアイドル・南条光 ~ヒーローはHでeroいことがお好き~』ですよ」
P「誤魔化されませんよ」
ちひろ「……ワンダバダバダバ」
P「…………」
ちひろ「へんしーん!」
P「へんしーん!」
乙
俺も光にシャバドゥビタッチからのウェイクアップフィーバーしたい
俺も光にシャバドゥビタッチからのウェイクアップフィーバーしたい
最後のへんしーん!でパンツになってクンクンペロペロって頭に浮かんだ
これって地の文章含めてちひろさんが音読してくれてるんだよね?
ご褒美じゃん
ご褒美じゃん
>>580
その発想は無かった
その発想は無かった
>>580
お前が天才か
お前が天才か
モバP「あちゃー。奈緒はオナニーするよりナオニーされる方が気持ち良かったかー」
雨が降ってる。
土砂降りってほどでもないけど、傘無しじゃ、ちょっと困るぐらいの。
Pさんが営業から帰る頃だったのを思い出して、あたしは傘を2本持って玄関を出る。
確か今日は家にそのまま帰るんだっけ。
へへ、たまには送ってやっかな。
雨雲の立ち込めた暗い空とは真逆に、あたしの足取りはずっと軽かった。
色取り取りの人込みも、以前のあたしみたいに跳ねっ返りの強い水溜りも。
なんの苦にもならない。
Pさんが帰ってくる駅に着くと、あの人とお揃いの腕時計を見る。
まだ電車が来るには早過ぎたかもしれない。
でも、待つのは嫌いじゃない。
ステージ裏で、出番の瞬間を待つ時間に似てる。
Pさんの隣が、あたしの晴れ舞台だ。
……雨だけどさ。
馬鹿なこと考えながらボーっとしていると、次の電車がやって来た。
雑踏の中でただ一人、Pさんがはっきりと分かる。
向こうもすぐこちらに気付いた。
Pさんはやっぱり、傘を持って行ってなかった。
まったく、あたしがいないとだめだめだな。
そう言って差し出した傘には、見事な大穴が開いていた。
空が見えて良い感じだ。
その傘センスあると思う。
ひとしきり関係ないことまでからかわれた後、相合傘で帰る。
大きめの傘で良かった。
別に最初からこれを狙ってたとか、そういう訳じゃないからな。
変な勘違いとかすんなよな。
相合傘とか仕方なくなんだからな。
……な、なあ。
Pさんが濡れたらだめから……もっと近寄っていい?
いや、近付きたいとかじゃないし!
引っ付きたくないし……。
触れ合いたくないし……。
愛でられたくないし……。
抱きしめられたくないし……。
いや抱かれるのは……それは、まあ。
あ、ちが、なんでもない!
ま、待て、待って、肩を抱くな!
人に見られたりしたら!
ってもうPさんの家なのか……。
じゃあいいか。
……いやよくない。
て、手引くなって。
あたしは帰るっ。
お礼とか、たまにはお話でもとか、なんだかんだ通された。
Pさんの部屋には、あたしのポスターやCDが大量に飾ってある。
それ以外は何も無いくせに、あたしのグッズだけは。
なんか、気恥ずかしいじゃんか。
嬉しいけど、さ。
しばらくふたりで過ごした。
ゆったりとした時間が、染み渡るくらい心地良かった。
気が付けば夜は深く、肌寒い風が、開け放した窓から吹き込む。
しまった、帰るタイミング逃した。
Pさんの口から、聞き慣れた台詞が飛んでくる。
泊まっていけばいい。
あたしは、この誘いを断った事が無い。
どぎまぎした表情を隠して、窓を閉めに行く。
カーテン越しに聞こえる喧騒だけが、部屋に木霊する。
Pさんに抱きしめられるのが好き。
後ろから強くされると安心する。
ベッドに誘われるままに寄り添って、上着をするりと脱ぎ落とした。
縁に隣り合わせに座ると、Pさんはさっきみたいに肩を抱き寄せる。
優しい手つきで、力はしっかり込めて。
ほとんど胸に顔をうずめるくらいに近付いて、あたしは緊張で動けなかった。
シャツを介して伝わる鼓動は、あたしのそれよりずっと速いような気がした。
自分とは違う、男性らしい体付き。
あたしはPさんを見上げて、目を閉じた。
仲睦まじく寄り添う二人に遠慮なんかいらない。
触れ合っただけのキスは、瞬く間に奥まった領域を侵し始めた。
Pさんの舌が唇を割り、歯列をくすぐってから、奥を求めて探り出す。
無意識に彼を探って、両手と両手が触れ合う。
舌を見つけたPさんはそのまま誘うようにつつく。
離すのが惜しくなる前に手を解いて背中に回すと、思い切って引きつけた。
不意打ちされて驚いてるうちに、Pさんとベッドになだれ込む。
繋がったままの唇をもっと押し付けて、舌を突き返した。
最初はびっくりしていたPさんも、すぐに舌を絡める。
ぬるぬるとした感触を楽しむ前に、Pさんの手がギブアップするみたいにあたしの背中をぽんぽん叩く。
苦しくったって構うもんか、それよりキスしたい。
あたしを無理矢理引き剥がすまで、Pさんの口内を犯し尽くした。
唾液が糸を引き、アイドルとプロデューサーの間に橋を掛ける。
ぷつりと切れたそれを名残惜しそうに見つめてるあたしに、Pさんは気付く。
可笑しそうに、嬉しそうに、あたしの顔に両手を添えて、あやしてくる。
頬を包む手をさすったら、次は目元をなぞる。
愛しいものを愛でる手つきで、熱が籠もる。
そのまま手は上に進み、あたしの眉を遊び始めた。
こ、こら、くすぐったいってば。
なんだか大胆にキスをした事より恥ずかしくなって、あたしの顔は紅くなる。
ふわふわと毛並みを確かめるように撫でる。
さらさらと感触を楽しむように撫でる。
くすぐったい、くすぐったいけど。
照れるような、困るような。
嬉しいような。
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