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    元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」

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    901 : VIPにかわりま - 2013/12/02(月) 01:30:50.35 ID:gQgjEtF2o (+25,+30,-37)
    乙でした!
    このちっひは書きながら絶対濡らしてる気がする
    902 : VIPにかわりま - 2013/12/02(月) 11:11:24.01 ID:GW00yrh5o (+20,+30,-18)

    ちっひは遠回しに誘ってるのか
    903 : VIPにかわりま - 2013/12/02(月) 21:17:42.09 ID:E0ZwoAY+0 (+19,+29,-3)
    未央はえっちだなあ
    904 : VIPにかわりま - 2013/12/02(月) 21:39:11.27 ID:pwbEQ2Kv0 (+19,+29,-7)
    姉だな!?妹じゃないよな!?
    905 : VIPにかわりま - 2013/12/02(月) 22:59:49.95 ID:6RqNt3DC0 (+19,+29,-15)
    前戯で射精してしまったのは姉御、アーニャ、ちゃんみおの三人だけかな?
    906 : VIPにかわりま - 2013/12/03(火) 00:16:21.31 ID:AT+I5o280 (+19,+29,-19)
    これはちっひの願望はいってますね
    907 : VIPにかわりま - 2013/12/03(火) 22:25:12.07 ID:qHjBMSlDo (+19,+29,-3)
    次はとうとう姉妹丼だな
    908 : VIPにかわりま - 2013/12/04(水) 00:41:01.03 ID:fCie2MSpo (+19,+29,-2)
    わかるわさんおなしゃす!
    909 : VIPにかわりま - 2013/12/04(水) 10:20:48.38 ID:b63Gl8vpO (+19,+29,-15)
    ちっひも楽しみにしてます
    910 : VIPにかわりま - 2013/12/06(金) 12:44:49.46 ID:rwZaj6dZo (+24,+29,-7)
    姉妹丼…そういうのもあるのか!(歓喜)
    911 : VIPにかわりま - 2013/12/07(土) 03:17:11.14 ID:HOAMBF0Q0 (+24,+29,-6)
    ラストスパート…?
    最後なんてやだやだー(野太い声
    912 : VIPにかわりま - 2013/12/08(日) 02:00:54.26 ID:MSTKYnUj0 (+19,+29,-4)
    奏ちゃんはまだですか…?(血涙
    913 : VIPにかわりま - 2013/12/08(日) 02:23:27.40 ID:nwL+oFPuo (+24,+29,-7)
    次スレ行くためにこのスレのラストスパートって意味じゃないの

    俺はそう信じる
    914 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:01:36.99 ID:qqB+1//40 (+29,+29,-11)


    モバP「あちゃー。卯月は身体の疼きは頑張っても止まらなかったかー」


    915 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:02:36.38 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-48)

    島村卯月、がんばりました!

    ライブ大成功でしたね、プロデューサー。

    全員で一緒に歌って踊って、それでファンの皆も笑顔になってくれました。

    こうして私が笑顔で居られるのも、プロデューサーのおかげです。

    だから、今日はいっぱいお礼させてください!
    916 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:03:13.34 ID:7Kf+PYbMo (+22,+29,-3)
    よっしゃ、来とるで
    917 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:07:20.30 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-87)

    まず何が食べたいですか?

    私は何でもいいですよ、プロデューサーが食べたいもの食べちゃいましょうね。

    和食とか優雅ですよね……でも洋食のリッチな感じも捨てがたい……?

    ファミレスなんて……はい、ダメです!

    せっかくプロデューサーと一緒なのに、雰囲気のあるところじゃないと……ごにょごにょ。

    ……もー、遠慮しなくてもいいんですから。

    918 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:10:36.30 ID:qqB+1//40 (+30,+30,-32)

    ……私、ですか?

    それはあの、私の手料理が食べたいっていう、その……。

    ……なんて、わかってます。

    多分そう言ってくれるんじゃないかなって、思ってましたから。

    えへ、私もちょっと、期待してました。
    919 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:16:17.01 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-39)

    プロデューサーとの帰り道は二人きり。

    繋いだ手と手は最初はひんやりしてたけど、すぐに温まってきました。

    足取りは、速くなったり、遅くなったり。

    早く抱きしめ合いたいけれど、もう少しこの時間も味わっていたい。

    肩を並べて歩くこの時間が、とても好きです。

    920 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:23:23.36 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-82)

    プロデューサーの家に着いたら、取り出しておいた合鍵を使って、一足先に玄関へ駆け込みます。

    それで、靴を脱いでいるプロデューサーにこう言うんです、お帰りなさい、って。

    プロデューサーはただいま、って答えてから、私を思いっきり抱きしめてくれました。

    空風に晒された小さな身体を、その大きな腕でぎゅうってされると、心の底まで暖まっちゃいます。

    負けずに、たくさんたくさん、ぎゅうってし返します。

    十分に暖まるまで、ずっと、きつく。
    921 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:31:11.91 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-70)

    顔から湯気が出ちゃいそうなくらい抱きしめ合った後、恥ずかしくてそのままくっついちゃいます。

    でもそれは建前で、ほんとはもっと甘えたいだけ。

    いつも頑張ったご褒美に、プロデューサーがたっぷり愛してくれるんです。

    今日は私がご褒美をあげるつもりだったけど、これじゃ逆になっちゃいますね。

    だけれどそんな事は、今の私たちには、まったく関係無いんです。

    私が背伸びして唇を突き出したら、ふたりの距離はゼロになりました。
    922 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:40:42.30 ID:qqB+1//40 (+33,+30,-60)

    上着を捨てるように落として、ベッドに誘われるまま連れていかれて、そっと寝かされます。

    ちゃんと服を脱いでおかないと皺になっちゃう。

    もちろんそんなの、すごく興奮した瞳で私を見下ろす、いつもよりずっと男の人なプロデューサーにはどうでもいいですよね。

    そしてそれは、卯月にも同じことです。

    服を脱ぐ間も待ちきれないで、お互いの肌を求めて、まさぐり合いが始まります。
    923 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:45:40.23 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-104)

    裾の隙間から潜り込んできた手が、迷いも無く衣服をずらしていって、胸元まで丸見えになりました。

    負けずに、私もプロデューサーのシャツを肌蹴させます。

    そうしたら次は、とっておきのブラジャーが守っていた所を見つけられました。

    まじまじと見られてしまう前に、プロデューサーの胸に手を添えて、気の赴くままに感触を楽しみます。

    私を、何度も何度も抱きしめてくれた胸。

    私に、何度も何度も笑顔をくれた人。

    なんだか一杯になっちゃって、キスしたいのが我慢できなくなりました。

    えへ、ごめんなさい。
    924 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:51:00.74 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-70)

    不意打ちのキスのお返しに、私の胸はプロデューサーの自由にされちゃいます。

    あんまり大きくないんですけど、でもプロデューサーが楽しむのには十分な柔らかさです。

    思うままに形を変える弾力と、それに合わせて荒く息を吐く様子が自分でも分かります。

    捏ねるように揉みしだいては、頂点の突起を軽く抓ってきて、それが余計に焦るほど身体の熱を高めていきました。
    925 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:52:17.30 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-168)

    スカートを捲りあげながら、肌の感触を確かめつつ、太ももから手のひらが上ってきます。

    指先が柔肌を弄ぶたび、切ないため息が零れては、潤んだ瞳で続きを唆します。

    キスも指も止まらずに、とうとう一番奥にたどり着きました。

    口の中に迎え入れたプロデューサーの舌は、私のべろとじゃれるように遊びます。

    太ももがきゅっと閉じたけれど、プロデューサーは有無を言わさず手を滑り込ませて、下着を器用にずらして直接触れてきました。
    926 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 00:56:34.77 ID:qqB+1//40 (+30,+30,-123)

    ごつごつとした、太くて自分のとは全然違う触感が、大切なところを優しく愛撫します。

    さきほど抱きしめ合ったせいで、とっくに暖まった身体は、プロデューサーの愛情表現を敏感に伝えてきます。

    隠す暇も無く過敏な部分を擦りあげられて、腰が無意識に2,3回跳ねたのも気にせず、次は膣内に移りました。

    繋がったまま離れないふたりの唇から流れ落ちる、どちらの物かも分からない、あるいはふたり分の唾液みたいに。

    私の女の子の部分は、焦れったそうに蠢いて、プロデューサーを待ち望んでいました。
    927 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:00:25.04 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-93)

    しばらくプロデューサーは入り口の、ピタリと閉じた襞の外側で、小さな肉付きを楽しむように遊んでいました。

    ちょっと気にしてるお尻側のお肉も、回り道をしてまで感触を楽しんできます。

    はやく触ってほしいのと、でも、もうちょっとイロイロ弄られたい欲求とが。

    まだ続いてるキスで蕩け始めた頭の中で、ゆらゆら、せめぎ合います。

    結局、そのままプロデューサーが悪戯に飽きてちゃんとしてくれるまで、私はその焦らしに耐え続けていました。
    928 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:02:36.62 ID:qqB+1//40 (+25,+30,-152)

    ひたすら私の身体を堪能したプロデューサーが、ようやく膣の入り口へ指を添えて。

    入っても大丈夫かどうか、反応具合を確かめるころには、とっくに私は疲れきっていました。

    穏やかにやってくる気持ちいい波に揺られ続けて、くてんくてんになった様子に、プロデューサーは気を遣ってくれませんでした。

    シーツがべとべとになっているのを確認したプロデューサーは、私をうつ伏せにさせます。

    きっと洗い立てのマクラを抱えさせて、プロデューサーが乗っかってきました。

    いつの間にかふたりの下半身は全裸になってて、すっかり準備万端のおちんちんが、後ろを振り返った時にちらりと見えました。
    929 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:04:36.53 ID:qqB+1//40 (+20,+30,-88)

    プロデューサーは膣から溢れ出た愛液を、自分の性器に塗り付けているみたいでした。

    ついでに、私のお尻の谷間にも擦り込みます。

    そんなことしなくても、もういいですよ、って言おうと思ったら。

    おちんちんを、膣じゃなくて、お尻に挟み込んできました。

    突然圧し掛かってきた重みに、自然と声が出ちゃいます。

    ぐいぐい腰を押し付けながら、プロデューサーはお気に入りの位置を見つけて、さっそく、体重を掛けて揺すりだしました。
    930 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:09:48.81 ID:qqB+1//40 (+25,+30,-91)

    どれくらい塗ったんだろう、私の恥ずかしいお汁が十分すぎて、プロデューサーはすごく動きやすそうでした。

    そのお陰で、プロデューサーのおちんちんの硬さとか、熱さとかが、全部丸分かりになるくらい、身体がぴったり密着します。

    お尻の形が変わるくらい力強く揉みながら、おちんちんを気持ち良くするためだけの場所にされちゃいました。

    プロデューサーが興奮すればするほど、それが快感になって私に覆いかぶさってきます。

    動きが早くなってきたら、もともと硬くて熱かったのが、さらに膨れ上がりながら、お尻の中に埋もれていきました。
    931 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:13:37.84 ID:qqB+1//40 (+23,+30,-74)

    出すのかなって、焦がれるような期待が、熱に浮かされそうな心の中で生まれます。

    でも、それはまた、裏切られちゃいました。

    せっかくお尻で気持ち良くなってくれたのに、プロデューサーはおちんちんを離してしまいます。

    もうなんでもいいから、プロデューサーに最後まで愛してもらいたい気持ちが、爆発しちゃいそうでした。

    もちろんプロデューサーはそれを分かってて、意地悪なくらい、いじめてきたんです。

    そして、この後はきちんと、私のこと、たくさん愛してくれるんです。
    932 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:21:03.61 ID:qqB+1//40 (+23,+30,-93)

    たくさんいじめられて悦んでしまった私の身体は、プロデューサーの受け入れ準備が十分すぎるくらい整っていました。

    膣口に添えただけで飲み込まれるように、プロデューサーは私と繋がります。

    何の抵抗も無しで、むしろ迎え入れるみたいに、全身がびくびくと震えました。

    やっとひとつになれた喜びで、私は幸せの天辺まで登りつめていきます。

    今度は奥深くまで繋がって、お尻にプロデューサーの体重が圧し掛かります。

    汗ばんだ肌と肌が隙間も無いくらいくっ付いて、さらにベッドに押し付けられて、私はおかしくなりそうなくらい、気持ち良くなっちゃいました。
    933 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:25:07.25 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-55)

    ちょっとの間、プロデューサーは密着したまま腰を擦り付けるだけの、大人しい動きしかしませんでした。

    さっきお尻で楽しんでたから、きっとすぐに出ちゃいそうだったからです。

    それでも私は、みっちり拡げられた女の子の部分の動き一つ一つに、押し殺した声で反応しちゃいます。

    我慢しても出ちゃうから、マクラに顔を押し付けて、逃げるように堪えます。
    934 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:25:46.83 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-118)

    プロデューサーの本気は、すぐにやってきました。

    耳元で深呼吸が聞こえたかと思うと、腰が大きく引かれます。

    抜けちゃう、って思った瞬間、一気に元の位置まで貫かれました。

    頭の芯まで気持ち良い電気が流れて、思わず仰け反るほど身体が跳ねちゃいました。

    あとはその繰り返しで、抜いては挿して、挿しては抜いての運動です。

    叩き付けられるだけで、ばちん、ばちんとお尻が波打って、ベッドがぎしぎしと音を立てます。

    もう我慢しなくていいんだよね、プロデューサーも、私も。
    935 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:32:09.80 ID:qqB+1//40 (+30,+30,-102)

    最後は私の全身に圧し掛かって、正真正銘ふたりの距離がゼロになります。

    味わったことの無い快感が体中を暴れまわるのを感じながら、子宮に溜まっていく精液の熱に絆されます。

    離れることのできない、魅力的な欲求にどうやって逆らおうか考えながら、プロデューサーの体温で温められます。

    そういえば私、新年のとき、いっぱいお願いしたんです。

    プロデューサーといっぱいお仕事できますように、プロデューサーとずっと一緒にいられますように。

    プロデューサーと、幸せな家庭が築けますように、って。

    叶えちゃいます……えへへ♪
    936 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:35:34.87 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-128)


    ちひろ「『子作りも、子育ても頑張ります! えへっ♪』」

    「おい」

    ちひろ「はい」

    「卯月はそんなこと頑張りません」

    ちひろ「頑張り屋だからこそ『彼だけのアイドル・島村卯月 ~大好きなあなたと笑顔ではいピース、えへっ♪~』」

    「頑張る方向性も大事なんですよ?」

    ちひろ「プロデューサーさんも頑張っちゃいますか?」

    「可愛い女の子のためならそりゃもう」

    ちひろ「頑張ってくださいプロデューサーさん! えへっ♪」

    「あ、これは頑張れそう」
    937 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:36:53.49 ID:qqB+1//40 (+29,+29,-26)


    モバP「あちゃー。美嘉は尋常じゃないくらいキスが好きなアイドルだったかー」

    938 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:40:03.49 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-63)

    多分アタシは今、これまでに無いくらい緊張してると思う。

    添い寝する体温が、燃えるように熱く感じられる。

    お風呂から上がって大分経つのに、未だに身体の熱は収まらない。

    むしろ、なんか他の火照りが、アタシの中で燻ってるって感じ。

    多分……ううん、間違いなく……隣で寝てるプロデューサーのせい。

    939 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:43:40.36 ID:0sPAB4gz0 (+11,+26,-1)
    頑張れるわ
    940 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:43:54.27 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-62)

    プロデューサーは初めて家に来てから、週末はお泊りしてくれるようになった。

    莉嘉もママも、プロデューサーが泊まる日はすごく嬉しそうだし。

    アタシも……もちろん嬉しい。

    でも、それ以上に。

    緊張、する。

    莉嘉と3人で寝ようねって言ってたのに……。

    なんかいつの間にか、アタシ達だけで寝る羽目になってるし!
    941 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:44:51.76 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-65)

    こんなの聞いてない……でも予想はしてた。

    きっとこういう風に、プロデューサーとふたりきりになるチャンスが来るって。

    心のちょっと隅っこで、期待してた。

    だからね、もう寝たふりしてないで……背中向けてないで、もういっそのコト。

    ガバッといっちゃおう。

    そう、莉嘉みたいに「がおーっ★」って!
    942 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:45:27.39 ID:AlcEWQ0jO (+22,+29,-4)
    2本だてか(恍惚)
    943 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:47:15.23 ID:7Kf+PYbMo (+6,+13,-1)
    二連・・・だと・・・?
    944 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:48:13.99 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-114)

    そんなこと考えてたら、既に身体は行動してた。

    布団の中をごそごそ寝返りして、プロデューサーの身体に身を寄せる。

    照れくさくって、恥ずかしくって、離し気味だった肌の温もりが、強くなった。

    プロデューサーも心なしか寄り添うように身をよじる。

    やっぱり、起きてたんだ。
    945 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:48:41.43 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-87)

    莉嘉はとっくに遊び疲れて自分の部屋で眠ってるし、家の中はすっかり静まり返ってる。

    薄暗い部屋で密着した男女の身体だけが、うるさく騒いでる。

    布の擦れる音だけがしばらく耳を塞いで、その隙間に息遣いがすり抜けてきた。

    深呼吸するように努めてるけど、でも抑えきれない期待の衝動が漏れ出てる。

    アタシだけじゃない、プロデューサーも同じ気持ち。
    946 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:52:18.25 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-54)

    お気に入りのパジャマ一枚挟んで、温かい手のひらがそっと触れてくる。

    肩に置いて、一間待ってから腕へと降りていく。

    腕枕に収まっていた頭を持ち上げて、アタシはそっとキスをおねだりする。

    ちゅっと交わった唇が震えて、まだまだ物足りないと物語ってる。

    それはお互い様だから、どちらからともなくもう一回。
    947 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:54:06.81 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-143)

    唇がべとべとになるくらい求めあったあと、起き上がるのも億劫に、お互いの服を脱がせる。

    ひどくもどかしい時間が過ぎ去って、下着姿の身体をまさぐる。

    肌と肌が擦れ合うたびに、男女の熱が否応無く膨れ上がっていく。

    男性らしい体つきをしたプロデューサーの体温は既に、平熱だけじゃない何かで昂ぶっていた。

    脚と脚も絡み始めると、邪魔くさい布団を跳ね除けて、プロデューサーが全てを露わにしてくる。

    張り詰めた男性器が惜しげもなく膨張してて、ちょっと苦しそうに見えた。
    948 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 01:58:54.84 ID:qqB+1//40 (+30,+30,-112)

    添い寝するようにプロデューサーにしな垂れかかって、その男性の象徴に触れてみる。

    指先が当たっただけでびくりと反応するほど、期待されてるみたい。

    手のひらに唾液を垂らして、性器全体に塗りたくると、ぴちゃぴちゃと淫靡な音がする。

    手の腹全体で撫で回したり、筋張った部分に沿って滑らせると、腰が浮くぐらい堪えきれてない。

    だんだん乾いてきた唾液に代わって、少しずつ我慢汁が溢れてくる。

    先っぽの柔らかいところに塗して、擦りあげるように上下させるだけで、プロデューサーは可愛い顔を見せてくれた。
    949 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 02:00:17.39 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-76)

    プロデューサーはどれだけ責められても、キスだけは止めようとしない。

    性器を弱く握って、軽く扱くと我慢も出来ない感じ。

    もう息も絶え絶えになってきたから、そろそろ出ちゃうのかなって思った矢先。

    アタシと体勢を入れ替えるようにして、プロデューサーは反撃に出た。

    ベッドに押し付けられる形で寝かされて、何か言おうとする前に唇を塞がれる。

    いつもお決まりのパターンだ、これ。
    950 : VIPにかわりま - 2013/12/09(月) 02:02:02.21 ID:qqB+1//40 (+35,+30,-132)

    毎回、プロデューサーはアタシを気が済むまで責めるのが好き。

    アタシも、プロデューサーにとことん責められるの、好き。

    胸を優しく撫でながら、ショーツごとクロッチに手を添える。

    張り付いた大きな手の体温以上に、アタシの中で期待が熱を帯びていく。

    ショーツの向こうに手が滑り込んで、茂みの奥にある小さな突起にぶつかった。

    プロデューサーはそれを壊れ物を扱うように丁寧に摘んで、ゆっくり力を込めていく。

    それだけで頭の中が真っ白になりそうなほど、アタシの身体はこの刺激を覚えこまされてた。
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