私的良スレ書庫
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元スレモバP「あちゃー。うちのアイドル達はおねだりシンデレラだったかー」
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シャレにならないお姉さんよりも若くて押忍って言ってる子がいいと思いますよ!押忍
自演してまで出番が欲しいなんて失望しました
みくにゃんのファンやめます
みくにゃんのファンやめます
>>414の智絵里が来ると信じてる
>>660
ありがとう
ありがとう
数日書き込みなくてもすぐ返事がかえって来る辺り皆期待してるんだな
モバP「あちゃー。智絵里はちっちゃくてエロくて理性なんか初めから無かったかー」
今日は……あの、素敵な日になるんじゃないかって、そんな気がするんです。
プロデューサーさんにお願いして……ふたりきりのお泊り会です。
お仕事を頑張ったご褒美、何が良いかって聞いてくれて。
だから……ちゃんと甘えなきゃって思って。
はっきり、伝えたんです。
プロデューサーさんと、ふたりきりで過ごせるように。
お仕事帰りの車の進路は、事務所ではなく、プロデューサーさんのお家。
運転席のプロデューサーさんの横顔は、夜のネオンに照らされています。
それはなんだか、とても妖しい大人のお化粧をしているように見えました。
綺麗で、大人びていて、見ていると、どきどきします。
私は少し俯いて、視線だけを躊躇いがちに送ることしか出来ませんでした。
車を降りると、ちょっとだけ肌寒い風がひとつ吹きました。
プロデューサーさんの貸してくれたコートが、守ってくれます。
使い古したよれよれのコート。
でもプロデューサーさんに抱き締めてもらっているような暖かさ。
家に入る時、どうして笑っているのか聞かれるまで、自分の表情に気が付きませんでした。
プロデューサーさんが鍵を開けて、玄関に足を踏み入れます。
私は扉を後ろ手に閉めて、鍵も掛けます。
お風呂にしようかご飯にしようかと、彼が振り向く前に、その背中に飛び込みました。
あの人にとっては……とても小さな身体。
受け止められても、私はそのまま組み敷きました。
頭何個分も上にあったはずの顔は……今、私の下敷きです。
プロデューサーさんが、ちょっとだけ戸惑った声を出します。
でも分かってたはず、です。
私、こんな日をずっと待っていたから。
毎日がふわふわするような気分で、ずっと。
だから。
きょうだけ、わがまま、きいてください。
僅かに呆れたような、しょうがないなって溜息を吐いてから。
プロデューサーさんの大きな手が、頭に乗せられます。
いつもより乱暴にくしゃくしゃとするのは……照れ隠しだから、ですっ。
だって、顔が真っ赤なままだから。
あなたも、私も。
その愛撫はすぐに優しい手付きに変わります。
梳くように丁寧に、普段より頑張ってお手入れした髪を流れていきます。
力は入れないで、でも愛情はたくさん詰め込んで。
くすぐったいけれど、細めた瞳のままに、プロデューサーさんの胸に体重を預けました。
強くて早い鼓動が、私の気持ちに火を点けます。
髪を梳いていた手が、頭を引き寄せて、唇同士がちゅっとくっ付きます。
意地悪なプロデューサーさんは顔を離していくので、私は精一杯それを追いかけないと。
唇が触れ合う程度に追いついて、でもそれだけですぐさま離れていって。
だけど、押し倒しているのは私だから……両手を回して、ぎゅっと捕まえてしまえば安心です。
好きなだけ、触れ合えます。
捉えた瞳いっぱいに映し出された私は、見た事の無いくらい、いけない子でした。
微熱を帯びて浮ついた顔で、プロデューサーさんを押し倒しているんです。
彼は嫌がる素振りもなく、私をまっすぐに見つめて、一度だけ名前を呼びます。
それに応えるように、そっと唇を寄せました。
きちんと求め合うキスは、頭の中が溶けてしまいそうなほどにびりびりします。
舌でなぞるキスと、髪を梳く手が、私の奥底に淫らな火を灯しました。
プロデューサーさんは私ごと身体を起こして、貸してくれていたコートを剥ぎました。
ワンピースごと抱きすくめて、私たちはしばらくそのままくっついていました。
秋夜で冷えたお互いの身体を暖め直すように。
立ったままキスしてもらおうとしたら……少しだけ、背伸びが必要でした。
プロデューサーさんが、ワンピースをたくし上げたままにしておいて、って言います。
私は言い付けをきちんと守って、しっかりと裾を持って下半身を見せ付けました。
すると、引け気味の腰に、顔をずいっと近づけて、舌で可愛くごあいさつします。
ショーツで隠された秘密の部分が、びくりとして応えます。
プロデューサーさんは嬉しそうに続けます。
でも、あっという間に私のはしたない様子に気付きました。
頭にはてなの浮かんだプロデューサーさんが、下着をずらして、中身に視線を注ぎます。
どうしようもなく恥ずかしい気持ちと、穴があったら飛び込んでしまいたい気持ちでいっぱいでした。
車の中から、ずっとずっと、プロデューサーさんのことを考えてたから。
これからすること……されることを考えてたから。
女の子の部分が、止めようもない期待でうずうずしていたんです。
貸してくれたコートで隠しながら、ちょっとだけ自分で慰めていたんです。
ちょっとだけなんです……ごめんなさい。
顔が林檎みたいに真っ赤になるのを感じながら、はっきり告白します。
自分のやらしくて、いけない行為を、咎めてもらうために。
プロデューサーさんは自分のズボンを下ろしながら、私の頭をまたくしゃくしゃっと撫でました。
それで、髪を掻き揚げて……おでこにキスをしてから、跪かせます。
もう見慣れてしまったプロデューサーさんのおちんちんが、目の前でびくびくと震えていました。
教えられたとおりに、根元の方に指を絡めて、袋になっている所もゆるゆると触ります。
プロデューサーさんはそれだけで、心地よさそうな溜息を吐きました。
最初は戸惑っていたけど……今ではこんな風に、舌を這わせることもできます。
頑張れば頑張るほど、プロデューサーさんは誉めてくれるので……一生懸命になれます。
全部は出来なくても、先っぽの方だけを咥えて、もぐもぐするのも良いみたい……です。
えへへ……私、プロデューサーさんを気持ちよく出来てますか?
プロデューサーさんの気持ちよくなってる声、もっと聞きたい、です。
喉の奥の奥まで、ぐっと飲み込もうとしたら、その前に無理矢理引き抜かれました。
ぐちゃぐちゃに濡れたおちんちんが、口から引き抜かれるのと一緒に、跳ね上がります。
プロデューサーさんを見上げる私は、唇の端から零れるよだれを拭くのも、忘れていました。
きっと、彼には、餌をおねだりする飢えた雛鳥のように見えたに違いありません。
壁に寄りかかった姿勢……ううん、押し付けられる体勢で、プロデューサーさんと抱き合います。
ワンピースの裾を咥えて、片足をプロデューサーさんに持ち上げられて、結合の瞬間を待ちます。
この時間……好きです。
待つ間に……どれくらい愛してもらえるんだろうって、わくわくするんです。
いつも、その気持ちに応えてくれるプロデューサーさんが好きです。
……大好き、ですっ。
私とプロデューサーさんがひとつになるのに、なんの抵抗もありません。
ゆっくりゆっくり、解すようにかき混ぜながら、揺れるように押し付けながら、進んできます。
奥に辿り着いた瞬間……口に咥えた裾をきゅっと噛み締めました。
地に付いた片足は、立っているのがやっと、です。
プロデューサーさんは支えるために、より強く私を壁に押し付けました。
これだけで、全身がどこかに飛んでしまいそうなほど嬉しくなります。
そんな私を逃がさないために……プロデューサーさんは、もっと強くきつく抱きしめてくれます。
その腕に抱き寄せられるだけで、もう幸せな気分が止まらないです。
その瞳に見つめられるだけで、もう逸る気持ちが抑えられないです。
咥えていたワンピースの裾を離して、プロデューサーさんの名前を呼びます。
たくさん、たくさん……キスしてほしい、です。
いつでも優しいプロデューサーさんが、この時だけは、ほんとの男の人として接してくれます。
ちゃんと、私のことを女の子として見て、扱ってくれます。
私はそれを全部、全部受け止めたい、です。
膣内で何度も行き止まりにキスしながら、どんどん膨らんで、硬くなっていくのも。
そのまま、私に大好きの証を、くださいっ。
ぎゅーっと、精一杯抱きしめて、抱きしめてもらったまま。
溶かしたチョコみたいに熱くてどろどろで……とっても甘い何かが、お腹の中で暴れます。
一滴も残さないように、私の身体が中からも、外からも甘えます。
終わったあとも、いっぱいキスしてもらいながら、遅くまで抱き合ったまま、動きません。
ベッドに入って眠るまでの間、ずっとふたりはくっついたままでした。
ちひろ「『えへへ……もっと愛してくれないと……めっ、ですっ』」
P「おい」
ちひろ「はい」
P「智絵里をそんな目で見ないで下さい」
ちひろ「あー聞こえませーん、なので『彼だけのアイドル・緒方智絵里 ~天使とちょこっといけないコト~』」
P「天使なら仕方ないですね」
ちひろ「天使だから仕方ないです」
うわああああああああ
ち、ちえっ、ちえりいいいいいいうわああああああちょっぷううぅぅぅぅぅぅうううあああ
ち、ちえっ、ちえりいいいいいいうわああああああちょっぷううぅぅぅぅぅぅうううあああ
乙ふぅ……
大人勢が少ないなチラッ
そういえば瞳子さんが誕生日近かったなチラッチラッ
大人勢が少ないなチラッ
そういえば瞳子さんが誕生日近かったなチラッチラッ
モバP「あちゃー。瞳子さんは嫁として再デビューしちゃったかー」
目の前で、ゆらゆらと宝石が浮かぶ。
青い流れの中で揺れる鰭と尾の透き通る色が、とても綺麗。
見入るには充分な美しさ。
少し無粋なのが、酸素ポンプの機械音かしら。
自室に飾った小さな水槽だけど、中で泳ぐこの子達は楽しそう。
隣で同じく覗き込む顔を盗み見る。
薄い蛍光灯を浴びながら、瞳を輝かせる彼。
もう何度もここを訪れては、毎度のように魚達を眺めるのが慣例になった。
この魚はなんていうのか、あの魚はどこに住んでるのかと聞いてくる。
ええと……その子はエンゼルフィッシュというの。
ふふ……初心者って肩書きの子よ。
その子も綺麗だけど、もっと綺麗な子も居るわ。
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