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    元スレ京太郎「もつものと、もたざるもの」

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    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    この流れだと、来年度まではいいんだろうけど、新入生が入ってからがなぁ…
    京太郎しか感じてなかった「コイツ場違いだろ」感を客観的に自覚させられる可能性大なんだよね。
    なんでこの先輩がこの部にいるの?っていう奴が出てきたらアウトだし。

    402 = 381 :

    寧ろ、後輩が出来てからが本番じゃないか?
    ここの京ちゃんは真っ当に成長してるみたいだし。
    今の京太郎を場違いだって言えるのは魔物勢くらいだと思う。

    404 :

    >>344
    >>266は 京太郎「俺は、楽しくない」やね

    405 :

    >>403
    ロクな部に在籍してなかったんだな同情するわ

    406 = 381 :

    >>403
    いや…男子と女子で、出る大会も違うのに、比較ってするか?
    ましてや、清澄は一年を中核に据えてIHに上がってきた化け物校だぞ。
    自分たちが弱いのは~なんて言い訳が使えるような環境じゃないと思う。

    後、まったく無関係な雑談しまくって申し訳ない。
    これもイッチがグイグイと人を引き込む文章を書くからいけないんや!!
    ちょっと>>404見て、思考を切り替えてくる。

    407 = 396 :

    >>402
    俺もそう思うわ 清澄が異常すぎるだけで他の高校ならいて一人かいないのが普通だからな

    彰子やムロマホと卓を囲んで慕われて京太郎もそれには満足する
    だけど咲たちには勝てなくて苦い思いは常に持ち続けるみたいななんとも煮え切らないENDじゃないかな

    408 :

    いまいちスッキリしないと思うのは京太郎の心理描写ばかりで
    肝心の咲達がどう思ってるのかってのがあまり書かれてなかったからじゃね

    悪気は無かったとはいえ京太郎の事を理解しようとしてなかったのは事実だし
    落ち込んではいたけどどう悪かったのかがわかれば、京太郎が戻ってくるシーンも納得できたかもしれない

    409 :

    おまえら厳しいなww
    SSなんだしもっと気楽に読めよww

    410 :

    二重の意味で泣いちまった

    年取ると涙腺がヤバいらしいけど俺はまだ高校生だぞ

    411 :

    とても面白かったけど、最後が強引にハッピーエンドにしようとしてる感じがするんだよなぁ。
    急展開というか、あっさりし過ぎというか、

    412 = 75 :

    これから晩御飯兼休憩をしますので現段階でいったん投下します。
    なんというかすごい感想や意見をいただいて感激しております。
    ケツ毛を剃る準備をしなければ……。

    ちなみに投下中に大量にされるのは困りますが、合間合間にいろいろと意見とか感想を戴けるのは大歓迎でございます。


    >>400
    あなたとはいい酒が飲めそうだ。

    413 = 75 :

    新人戦、会場。
    会場内は沢山の高校生でごった返していた。
    1年生だけの参加者でこの人数であり、麻雀人口の多さが伺えた。
    そんな中、会場の隅の小さな控室で京太郎は自分の出番を待っていた。
    女子は強豪として名を知られるようになったが規模的には非常に小規模であり、
    男子は無名である清澄高校にはあまり広い部屋が割り振られず、5人が入れば多少手狭だった
    そんな控室の中を咲は落ち着かない様子で立ったり座ったりしていた。

    「ののの、和ちゃん。お、おトイレ、行っておいたほうがいいかな?」

    「落ち着いてください、咲さん。そうです、落ち着くにはまず茄子にカボチャという字を書いて人を呑み込めば」

    「のどちゃんこそテンパりまくりだじぇ。とりあえずタコスでも食べておちつくじぇ」

    優希はそう言いながらタコスを食べるが具がぼとぼとと横から零れていた。

    「ええかげんにせい、全く。昨日は3人とも落ち着いておったじゃろう?」

    そんな3人の様子をまこがたしなめた。
    女子の部の新人戦は先日に行われ上位3人が全国に行けるという枠をすべて清澄が占めるという快挙を成し遂げた。
    その時の3人は実に堂々としたものであり、これから3年は清澄の時代、と地方のローカル新聞に書かれたぐらいだった。

    「そ、そうなんですけど、なぜか、落ち着かなくて」

    「お前らがそんなんじゃ、京太郎にうつるじゃろう。まったく」

    ちらり、と京太郎を見る。
    何を考えているかわからないが、目をつぶって何かを考えているようだった。
    それを見てまこは少し考えて京太郎に呼びかけた。

    「京太郎、わしらは少し外す。試合前になったら、また戻ってくるけぇ」

    まこがそう言うと目を開けて軽く笑った。

    「すみません、染谷先輩。ありがとうございます」

    「うむ。ではまた後でな」

    そう言うと、挙動不審な3人娘を引っ張ってまこは控室を出て行った。

    414 = 381 :

    イッチガキタデー
    おうヨツンヴァイになるんだよあくしろよ(ゲス顔

    415 = 75 :

    控室が沈黙に包まれる。耳を澄ませば会場内の喧騒が聞こえるぐらい、部屋の中は静かだった。

    (……俺の相手)

    手元の対戦表を見る。
    京太郎のほか2名は無名の選手であったが、残り1名の名前を見て和が驚きの声を上げた。

    ―――――――

    『この陽皐(ひさわ)って人……去年のインターミドル3位の人です。特徴的な苗字ですから、覚えてます』

    和がそういった瞬間、控室は重苦しい空気が流れた。

    『そ、その人、強いの?』

    咲はある種当たり前の質問が飛ぶ。

    『えぇ、かなり。直接対局した数はあまりありませんが……』

    そして、何かを思い出すように少し考え込んでから言った

    『かなり面前思考だった記憶があります。平均打点はかなり高めだったかと』

    あまり役に立たない情報でごめんなさい、そうやって和は京太郎に謝罪する。

    『いや、いいさ。そもそも新人戦なんて誰が出てくるかほとんどわからないんだから、対策なんて立てようがなかったしな』

    京太郎は苦笑しながら、和にそう返した。

    『それにこの予選は2位までに入ればまだ次に命がつながる。だから、まだ終わったわけじゃない』

    ―――――――

    それからは、3人娘はあの有様であった。
    苦笑しながら京太郎は対戦表を脇に置き、再び目を閉じた。

    416 = 75 :

    (まったく、くじ運までないとか……呪われてるのか、俺?)

    (いや、持ってないからこそ、選ばれたのか?)

    (もってるやつの引き立て役、噛ませ犬として選ばれたのか?)

    (……やめよう、こんなこと考えても、不毛なだけだ)

    そうしていると控室の扉からノックの音が聞こえた。
    京太郎は首をかしげた。
    出番にはまだ早いし、まこたちは出て行ったばかりだった。
    疑問に思いながらもどうぞ、と答えた。

    「やぁ、須賀君。試合前にすまないな」

    「加治木、さん?」

    そこに立っていたのはゆみだった。
    思いがけない来訪者に京太郎はあっけにとられた。
    そんな京太郎を見ながらゆみは京太郎に問いかけた。

    「今、少しいいか?」

    「あっ、はい、どうぞ」

    「ありがとう」

    そう言うと、ゆみは控室の扉を閉めた。

    417 = 381 :

    ステルス「」ガタッ

    418 = 75 :

    「ど、どうしてここに?」

    予期せぬ来訪者に京太郎は思わず動揺した。

    「いや、昨日の女子新人戦の応援に来てたんだ。うちのモモの応援にな。まぁ、一歩及ばなかったが」

    どう声をかけていいのかわからず、京太郎は黙り込んだ。
    その様子を見て慌ててた様子で続けた。

    「いや、すまない。決して嫌みを言いに来たわけじゃないんだ。本当は須賀君の試合も見てから帰りたかったんだが」

    そう言うと、ゆみはどこか残念そうな顔をした。

    「今日はどうしても外せない用事があってな。もう戻らなくちゃいけない。だから、帰る前に少し激励に、な」

    ゆみは京太郎に向かい合う形で座り、軽く微笑んだ。

    「どうだった、あれからの1か月は?」

    「はは……授業と睡眠と食事と部活以外でしたことってほかに何かあったっけって思うぐらいには麻雀漬けの1か月でした」

    「そうか。……それで、どうだ? 宮永たちには」

    若干聞きにくかったのか、多少言葉を濁しつつも弓は答えた。
    京太郎はその問いに対して軽く首を横に振った。

    「いいところまでは行くことは何回かあったんですがね、やっぱりトップは取れなかったです」

    「そうか……。それで、その、大丈夫、なのか?」

    まだ倒れずにいられたのか、そうゆみは尋ねた。

    「そりゃ、何度か苦しい思いはしましたよ。あまりにも負けすぎて頭が痛くなったことがありました」

    1か月中の出来事を思い出して、苦笑しながらも京太郎は続けた。

    419 = 75 :

    「でも、やっぱり、麻雀も、あいつらも捨てられないってわかったんです」

    「だから苦しいときも歯を食いしばって、何とか頑張りました」

    「ストレスたまった時は叫びながらグランドを走ったりして……ははっ、この1か月でなんだか体力着いた気がします」

    「それに、咲たちだっていろいろ考えてくれてるみたいで」

    「俺が煮詰まってるときとか、苦しんでるときとか……あいつらなりに俺を気遣おうとしてくれてるんです」


    ――京ちゃん。ふふ、肩でも揉んであげるよ。少し休憩しようね――

    ――須賀君、お茶でもいかがですか? 淹れてきますよ。なかなか集中しているようですが、ほどほどで力を抜かないと――

    ――京太郎! 新作のタコスだじぇ! ほらほら、口を開けろ!――

    ――ほれ京太郎。皆でつまめるようにと卵焼きを作ってきてやったけぇ。ほれ、あーんじゃ――

    420 = 75 :

    「多分、もってる奴にはもってない奴の苦しみってを理解するってのは難しいと思います」

    「逆に、もってない奴がもってる奴の悩みや苦しみっていうのを理解することも難しいと思います」

    ネット麻雀を初めてした咲が「これは麻雀なのか」と言って半べそをかいていたことを思い出す。
    京太郎はその時、彼女が何に苦しんでいるかということは全く理解できなかった。

    「多分、どうしても、埋めようのない溝っていうのはあると思います」

    「でも……それでも」

    「お互いがお互いを理解しようとするっていう気持ちがあれば、相手を想ってるっていう気持ちがあるんだったら」

    「多分、やっていけるんじゃないかなって、そう思います」

    「やっぱり皆と麻雀をやってると苦しいことも多いですけど、そう言うお互いの気持ちがあるってわかったから」

    「何とか、耐えられました。多分、これからも……何とか、やっていけると思うんです」

    「向こうが俺のことを考えてくれるだけじゃなくて、俺も向こうのことを考えて、思っていけば」

    「やっていけるとおもうんです。この先も」

    そこまで言って、京太郎は目じりに浮かびそうになる涙堪えて、軽く笑った

    「麻雀が好きだからこそ、みんなに勝ちたいと思いますし、そのせいで苦しみ続けることになると思います」

    「皆に勝つまでに、これから沢山負けると思いますけど、多分耐えられると思うんです」

    「……すみません、『多分』とか『思う』ばっかりで。やっぱり、正直なところを言うと自分がこの先本当に耐えられるかっていうのはわかりません」

    「でも、それでも、確かなことがあって」

    421 = 75 :





    「みんなが好きだってこと、それだけは確かなことなんです。だからこの先も頑張り続けようって、思うんです」




    422 = 75 :

    そこまで一気に言い切って、京太郎は息を吐いた。
    そこまで京太郎の独白を黙って聞いていたゆみは何かを考えた後、軽く笑った。

    「全く、15歳にしてずいぶんと悟ったな……」

    「ほんと、いろいろありましたから。この2か月で」

    苦笑しながらゆみの言葉にこたえた。

    「麻雀か、皆か。どっちかしか好きじゃなければ話は簡単だったんですけどね」

    ふと天井を見上げ、何かを思い返すように京太郎は言った。

    「麻雀しか好きじゃなかったら部をやめればいい。皆しか好きじゃなかったら麻雀をやめてマネージャーにでもなればいい」

    でも、とため息を吐いて、もう一度苦笑をしながらゆみに向き直った。

    「両方好きだから、麻雀部にいて、皆に勝ちたいって思うっちゃうんです。ままならないですね、ほんと」

    「……そうだな、本当、ままならないものだ」

    ゆみはそう言って席を立った。

    「邪魔をした。しっかりと、悔いの無いようにな。勝利を、祈ってる」

    「はい、ありがとうございます」

    「これから苦しいこともあるとは思うが……お互いにな」

    「えぇ、頑張りましょう」

    ゆみは拳を握り、京太郎の前に差し出した。
    それを見て一瞬戸惑うも理解した京太郎は同じように拳を差し出した。
    そして二人はこつりと拳を合わせた。
    すると、ゆみは満足そうに笑った後踵を返した。
    だが、ドアノブに手をかけたタイミングで京太郎のほうに振り返った。

    「ひとつ、言い忘れていた」

    「なんですか?」

    423 = 75 :

    「私も負けたとはいえ、君みたいに毎日毎日全国レベルの人間に叩きのめされ続けたというわけではない」

    「絶望の度合いは君のほうが深かったかもしれない。だが、それでも君は立ち上がり苦難の道を選んだ」

    「大切なものを捨てられないという理由があったにしろ、君は選んだ」

    「だから、だからこそ」

    「私は君のことを尊敬するよ、須賀君。……それじゃあ、またな」

    そう言ってゆみは控室を出て京太郎一人が残された。
    京太郎はその後ろ姿を見送った後、再び目を閉じて、自分の出番を待った。

    424 = 75 :

    それからしばらくして、京太郎の出番がやってくる。
    京太郎は緊張した面持ちで対局室に入る。すでに3人は待っていた。
    そしてすでに席に座っている一人の男を見た。

    (こいつが……インターミドル3位の……)

    陽皐は京太郎のほうに特に興味を示すこともなく、ただ目を瞑っていた。
    対局室に京太郎が感じたことのない独特の緊張感が流れた。
    陽皐のほかの二人も落ち着かないように深呼吸をしたり、手を握ったり開いたりしている。
    やがて、審判員に声をかけられ、場決めの後、親決めが行われる。

    (俺は、ラス親か)

    京太郎は上家に座った陽皐を見つつ、激しくなる心臓の鼓動を感じながら必死に呼吸を整えた。

    「それでは、初めてください」

    審判員にそう声をかけられ、卓に座った4人はお願いします、と声を出し合う。

    (ここまで来たら……やることをやるだけだ)

    そう言いながら配牌を取っていった。

    425 = 75 :

    京太郎は自分の配牌を見た。

    『京太郎配牌』
    14m24689s3499p西西 ドラ7m

    いい配牌とはとても言えなかったが唇をかみしめ自分の第1ツモを取る。
    5萬を引き、1萬切り出す。一歩前進したことに小さく喜び、気持ちを切り替えた。
    その後、特に仕掛けも入らず場は進み7順目

    『京太郎手配』
    45m24678s3499p西西 ツモ3m

    面子オーバーの形。とは言え、京太郎は場を見て西が切られてしまっていることを
    すでに確認しており迷うことなく西を切り出した。
    その次の順目だった。

    「リーチ」

    陽皐からリーチが入る。

    (来たか……)

    自分の手を見て、役もない待ちも悪いこの手に行く価値なしと即座に判断する。
    一発目には対子落としの片割れの西を切り出し、次順は現物の9筒を切り出したが、
    その次の順目に陽皐はツモりあがった。

    「ツモ」

    『陽皐手牌』
    678m23456s56788 ツモ1s ドラ7m 裏9m

    「リーチツモ平和ドラ1。1,300-2,600」

    淡々とした声で自分の点数を告げた。
    京太郎は小さくはい、と返事をして1,300点を払った。
    不安になる気持ちを振り払い、京太郎は自分の心に喝を入れた。

    (まだ、始まったばかりだ。これからだ)

    426 = 75 :

    「京ちゃん、頑張って……」

    清澄高校控室。
    あまり広くない控室に4人は居た。
    1,300点を支払う京太郎を見ながら咲はそんなことを呟いた。

    「とりあえず安めでよかったと考えるじぇ」

    「えぇ、まだ始まったばかりです。まだまだ、わかりません」

    優希と和も食い入るようにモニターを眺めた。
    そして、まこもモニターを見ながら内心では何かに祈っていた。

    (頼む、初心者とは言え京太郎は凄まじい努力をした)

    (負け続け、勝てなくても京太郎は頑張った)

    (だから、頼む。京太郎に、証となるようなものをくれてやってくれ)

    その心に悲痛な願いを抱えながら、まこは京太郎の闘牌を見守った。

    427 = 75 :

    はい、ここまでです。というわけでいったん休憩させてもらいます。

    今見返すと>>183とか思いっきり少牌しています。本当にありがとうございました。
    次の投下分の闘牌は実際に手持ちの麻雀牌を並べて確認しながら作るから流石に少牌とかはないと思いたい……。


    428 = 75 :

    ちなみにちなみにオリキャラを出したことにいやーな感情をお持ちの方もいると思いますが、
    一応シリアスなのに「モブ」とか「そこのお前」とか使っちゃうととっても台無しになっちゃうのでご容赦ください……。
    「男」と表現するのも考えましたが、京太郎のほかは3人とも男やでややこしくな……。

    ちなみに『陽皐』という名前は長野県の地名からいただきました。

    429 :

    京太郎の独白は根本的な解決にはなってないっていう読者のもやもやに対する答えになってて良かったよ

    430 = 371 :

    (名前付き程度なら)大丈夫だ、問題ない。

    しかしまこさんにあーんしてもらえるとかなんなの、もげるの?

    431 = 396 :

    乙 のどちゃんが男子選手の事覚えてるなんてビックリだじぇww

    型月風にいうと「答えを得たエミヤ」になったようだな京太郎

    432 = 381 :

    おつー。
    オリキャラは特に気にならんよ。
    新人戦出てくるような奴がモブじゃあ、気が抜けるし。
    後、京ちゃんとかじゅの会話で、辛くても前に進む事を選んだって事がとても伝わってきたので
    もやもやが晴れました。

    433 = 381 :

    >>430
    のどっちならギルティだが、わかめの方は別に…

    434 :

    おつー、面白い

    至極当たり前でとりあえずのって感じだけど良い結論に行き着いたな

    435 = 75 :

    ちなみに優希のセリフを書いているとき

    「~だじぇ!」

    っていうのが時々

    「~だじょ!」

    ってなっちゃうのは私だけでしょうか?
    個人的にこの現象を「優希山田化現象」と呼んでます

    436 :

    まこさんぐう聖かわいす
    きょうたろうは天をよめ

    437 :

    まるちゃんのほうか!一瞬山田がworkingウザイのの方で考えちまった

    438 :

    「じぇ」「じょ」「普通の話し言葉」は意識して1/3くらいにしてるけど

    意外と優希は「じょ」を使っている

    439 :

    やめろ。
    優希の台詞が全部山田で再生されるようになっちまっただろうが・・・・

    440 = 381 :

    語尾の「ぞ」が「じょ」、「ぜ」が「じぇ」になるイメージかなぁ<タコス
    寧ろ何処を話し言葉にしても良いのか迷う事が多々ある…

    441 = 377 :

    確か優希は疑問文は普通の話し言葉しか使ってないはず
    後は「--だ!」とか「--なのか!」とか「--だからな!」とかあ行で締める文は大概普通
    「--ですけど……」みたいな言葉も使う
    京太郎相手だと芝居がかった物言いもする
    意識すれば「じぇ」使わなくても実は結構書けるのよ、と京優メインを待ち続ける奴が言わせていただく
    そして1話の敬語優希は今に劣らず可愛かった

    442 = 371 :

    まこ先輩は清澄唯一の癒し

    443 = 437 :

    >>441
    あなたが最高の京優を書く事を願い祈る
    いつまでも

    444 :

    京太郎は清澄の麻雀部所属(マネージャー)で他の高校や麻雀教室に出稽古に行って、清澄麻雀部は週に何回か雑用に来るスタイルの方が良いかもしれない。清澄だと京太郎は正直伸びる気がしない。
    性格や稽古先の一つ、龍門渕で磨かれた雑用スキルから出稽古の先でマネージャーにならないか誘われる京太郎と凍華と咲の京太郎を賭けた本気の闘牌が何故か浮かんだ。

    445 :

    京太郎が優希『ちゃん』って呼んでたこともあったんだよな……
    キャラと方向性が定まってない序盤だから仕方ないけど、あの方向性で行ったらどうなってたんだろ?

    446 = 394 :

    >>444
    なにそれ超見たいわ
    そのネタで一つ書こうか

    447 = 405 :

    >>445
    ゆるゆり路線が上手くいかなかったイフか……その場合は京太郎中心にラブコメ展開が始まってたんだろな
    優希に行く可能性は低かったと思うけどな

    448 :

    入学当初と接し方が違うなんて珍しく無いでしょ
    学生共通のあるあるや思うで

    449 = 444 :

    移動時間の関係で清澄より練習時間が少ない出稽古の方が京太郎の伸びが格段に良かったら、咲達はお前等は指導には向かないと宣言されているような物だし、辛くなりそう。
    素人を勧誘するにしろ、素人でもやる気のある奴なら始めから麻雀部に入るし、IH後の時期で咲達の経歴に萎縮せず、実力が京太郎と同程度、そんな奴いるか!清澄での勧誘は完全に無理です。
    出稽古で清澄専属時代より実力を上げる京太郎、いかに京太郎の伸び代を潰していたか自覚させられ、清澄に縛り付けている事が重石になっているのではないかと苦悩する咲達はちょっと見たい。

    450 = 75 :

    あー、何かいろいろ考えているうちに結局今日が終わってしまう……。

    あまり長くはないのですが、とりあえず切りのいいところまでかけたので投下します。
    この投下の次が正真正銘最後の投下になると思います。


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