元スレ京太郎「もつものと、もたざるもの」
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851 = 75 :
「お疲れ……」
「しー!」
まこが部室に入りながら挨拶をした瞬間、部室の中にいた数人の1年生がまこに沈黙を促した。
突然のことに面喰い呆然とするが、1年生が指差す方向を見て納得した。
「くー……かー……」
小さく息を吐きながら京太郎が椅子に座ったままうたた寝をしていた。
その姿を見ながら1年生の1人が近づき小声でまこに告げた。
「今日は自主練だったんですけど、須賀先輩が見てくれるってことでさっきまで練習してたんですけど」
「昨日あまり寝てなかったみたいで、気づいたら……」
1年生同志顔を見合せてくすくすと笑っていた。
まこ頭に手を当ててため息をついた。
「まったく、何をやっとるんじゃ……」
「ふふふ。じゃあ、染谷部長。私たちは先に帰ります。これから引継ぎがあるんですよね?」
「ん? あぁ、そうじゃな……聞いておったんか」
「えぇ。最後の引き継ぎなんですよね? 須賀先輩、ちょっと寂しそうでしたよ?」
後輩がにやにやとからかうようにまこに告げた。
まこは苦笑しなが1年生輩の頭をぺしりと軽く叩いた。
「まったく。からかうんでない」
叱られた1年生はなぜか嬉しそうに笑いながらまこに頭を下げた。
「それじゃあ、お先に失礼します」
そう言い残し、1年生数人はまとめて部室を出ていき呆れ顔のまこと今だうたた寝している京太郎が残された。
852 = 75 :
「さて……どうするかのう」
叩き起こそうかと思ったまこだったが、あまりに気持ちよさそうに寝ている京太郎の姿に頭を掻いた。
「……先に書類関連の準備だけするか」
京太郎が寝ている横で机にファイルや書類を並べていく。
だが、大半の引き継ぎが終わっている状況ということもあり、あっという間に終わった。
まこは少し悩んだあと、再び京太郎の前に立った。
「まったく、気持ちよさそうに眠りおって」
何となく起こすのが躊躇われたまこは椅子を引いてきて京太郎の前に座った。
「いい気なもんじゃ。……ほれ」
軽く頭を撫でてみるが、起きる気配はなかった。
そうしているとなぜかこの2年間のことが思い出され、胸が締め付けられた。
(よく、わしのような部長についてきてくれたな)
(いろいろ失敗したり、頼りないところもあったというのに、わしを立ててくれたな)
(笑われたり、馬鹿にされたりすることもあったというのに、よく頑張ったな)
(毎日毎日、誰にも負けないぐらい一生懸命練習したな)
(それでも後輩の面倒も見て、部を支えてくれたな)
(ほんとに……ほんとに、自慢の後輩じゃよ。おんしは)
853 = 75 :
何気なく、まこは京太郎の顔を覗き込んでみた。
(おっ、ひげが生えとる。剃り残しっちゅうやつか)
(……そういえば、最近少し背が伸びたのう。少し見上げる必要がでてきたな)
(顔つきも……うん、どこか、子供っぽさが取れてきた、よう……な……)
じっと顔を見つめながらそう考えていると、まこの心臓はなぜか激しく高鳴った。
気恥ずかしい気持ちもあったが、なぜか京太郎目を逸らすことができなかった。
(子供っぽいと思っておったが、いつのまにか)
(こんなふうに、変わっておったんじゃな)
頬を軽く撫でてみる。剃り残しのひげがちくりとまこの掌に触れるのを感じた。
そうされても京太郎は起きず、気持ちよさそうに眠っていた。
(最初は軽い後輩だと思っておったが)
(いつの間にか、頼りになる男になっておったな)
(……いかん、なんじゃろうな、この感情。柄にもない)
頭の中でそんなことを考えつつも、まこは京太郎にもう少し顔を近づけた。
854 = 75 :
(寝息、聞こえるのう)
(息が、かかりそうじゃ)
(こんなところに、ほくろ、あったんじゃな)
まこの心臓が激しく鳴った。
自分自身の感情が理解できず、混乱していた。
ゆっくりと京太郎の頭に手を伸ばし、軽く撫でた。
(こんなに、近いのに)
(いやじゃ、ない)
(なぜ)
(なぜか、ひどく、京太郎が)
まこは、京太郎に向けて顔を近づける。
何かに導かれるように、ゆっくりと。
(ひどく、愛おしい……)
激しい心臓の鼓動を聞きながら、まこはその感情を抑えられずにいた。
まこの唇が京太郎の唇に、ゆっくりと近づく。
あと、ほんの少し。
855 = 75 :
「うぅ、あぅ……」
その時、京太郎が言葉にならない声を発した。
ただの意味のない寝言だったがその声はまこを現実に立ち返らせた。
びくりと体を震わせ、慌てて体を離す。
「わ、わしは、何をやっておるんじゃ」
まこは頬に手を当てながら頭を振った。
顔はひどく熱くなっており、掌に体温が伝わった。
「く、くそっ!」
恥かしさと悔しさが織り交じった感情に支配されるまま、まこは悪態をついた。
そしていまだに気持ちよさそうに眠りこける京太郎の頭をぱしんと軽くはたいた。
「うっあああっ!」
突然現実の世界に戻された京太郎は現状が理解できずあたりを見回した。
するとまこと目が合うと若干寝ぼけたまま口を開いた。
「……おはようございます?」
「やかましい! 最後の引継ぎだというのに気持ちよさそうに眠りこけおって!」
「うっ、あっ、す、すいません」
起き抜けということもあるがなぜか非常に不機嫌なまこのテンションに京太郎はついていけなかった。
呆然とするその姿にいら立ちを加速させたまこは京太郎を怒鳴りつけた。
「えぇい、アホ面晒してないでさっさと顔を洗ってこい!」
「え、でも、俺」
「い・い・か・ら。行ってこい!」
「は、はい!」
一旦は口を挟もうとするもまこの有無を言わさないその言い方に京太郎は慌てて部室の外に出て行った。
再び、部室は沈黙に包まれた。
(京太郎が、帰ってくるまでに、落ち着かねば)
(本当にアホじゃ、わし)
そんな中、まこは熱くなった頬と頭を冷ますのに悪戦苦闘していた。
856 = 75 :
――――――――――――――――――――
――――――――――
―――――
「あの時、そのままキスしとれば何か変わったのかのう」
まこは手元の綺麗に装飾された封筒を見ながら呟いた。
封筒には「WEDDING INVITATION」と記載されており、差出人の名前に京太郎の名前があった。
昨日届いたものであり、まこはそれを見ながら何となく高校時代のことを思い出していた。
「結局、先輩後輩のまま、か」
2人は卒業後も会う機会はあった。
一緒に麻雀をしたり、食事したり飲みにいくこともあった。
いまでも非常に仲がいい。だが、先輩後輩の範疇を出ることはなかった。
むしろ、まこ自身がその範疇を出ないように過度に意識していた。
「なぜあんなに意地を張っていたのか……まぁ、今更じゃが」
今、彼のことを異性として好きかと聞かれるとまこは返答に困るだろう。
だが、それでもまこは針で穴をあけたような小さな喪失感を感じていた。
「そう、全て、今更じゃな」
京太郎を男として意識したことも
京太郎に心をときめかせたのも
京太郎に確かな愛おしさを感じたことも
全て、あの部室の中でのひと時の出来事であった。
「やれやれ、若さとはためらわないこととはよく言ったもんじゃ」
まこは封筒をバッグに入れると立ち上がった。
玄関に向けて歩き出そうとする前に、壁に貼られた写真を見る。
まこがまだ高校2年生の時に、東京駅で撮った写真だった。
最前列でメンバーにもみくちゃにされている京太郎に、そっと、指を当てた
(ためらわず行動していれば、きっと……)
別の未来があっただろう。
そう思った自分の女々しさに苦笑をしながら、まこは踵を返し玄関に向けて歩き出した。
靴を履きながら携帯を取出し電話を掛ける。
「久か? 京太郎からの招待状……あぁ、届いたか。ん? あぁ、もちろん出るぞ。たっぷり祝ってやらんと――」
そんな会話をしながら、まこは部屋をでた。
扉を閉める直前に吹き込んだ風で、壁に貼られた写真が小さく揺れた。
857 = 75 :
以上です。あと1~2個ぐらいは小ネタを拾えるといいなぁと思ってます。
858 :
ウワアアアアア
なんてこった おつー
859 :
乙!
小ネタは
京太郎と同じノリの咲達と打った後の後輩達のケアに奔走する京太郎と、それを見て凹む2年、3年の面々。手加減を知らず無経験者、低経験者指導経験のない咲達にフルボッコにされ折れかけ、牌も握れなくなった後輩を立ち直らせたりした地道な努力が部長就任の支持基盤になったのかもしれない。
860 :
リク拾ってくれてサンキューイッチ
本編の1シーンみたいな感じかな 京まこもっと増えろ
861 :
乙ー
切ねぇな……
862 :
こういうちょっとした女々しさとかセピアだよね。
863 :
最後の写真のくだりが実に切ない
864 :
乙乙
でも切ねぇよ!
865 :
前も書いたけど、シリアスしか見たこと無いからギャグが見てみたい
一応次回作候補にあったし、ギャグは難しいけど
866 :
本編に上手く絡めた小ネタが来てて歓喜。
後は、残りの元清澄メンバーが高校時代の回想をしつつ京太郎の結婚式への準備風景を出していって、ブーケトスで締めとか良いんじゃないかな(チラッ
モモは、まぁ、本編に出番無かったし(震え声
867 :
こういう青春時代の淡い恋心のお話って切ないけどいいよね
照で小ネタをリクエストしようと思ったんだけど…本編に全く登場してないキャラはダメ?
868 :
かじゅ先輩との旅行について詳しく聞きたいですねフヒヒ
869 :
「年上なんだから余裕と節度を持った行動を…」と構えて京太郎との旅行に臨むも
手違いで同じ部屋で寝ることになったり、実は混浴だったり
何故か枕が並べてあったりで
涙目になるぐらい狼狽するウブなかじゅプロ見てみたい
870 :
三十路でそれはどうなんだろか……
871 :
さすがにお互い童貞処女ってこともないだろうしな
872 :
京太郎の純潔を奪ったのは誰なんだろう。
清澄麻雀部はそういう関係になりそうにない。咲達がその気でも京太郎は越えるべき目標として見れても異性として見る事はできないと思う。何度叩き潰されても挫けない、諦めない池田ァか、寂しがり屋合法ロリころものとの相性が良さそう。
873 :
先輩に誘われた風俗店で童貞ポイーとちゃうかな…(遠い目)
874 :
多分マホあたり
875 :
>>874
夢野マホ(28)が参戦フラグかぁ
加治木ゆみ(32)とのドロドロバトルは見てみたいです、はい
876 :
突然ですが小ネタを投下。
>>829でリクエスト貰ったモモネタで思いついたものがあるので書いていく
877 = 75 :
最近の加治木先輩がおかしい。
私は最近そう思っている。高校大学プロチームとすべて一緒で相当長い付き合いだからわかる。
たとえば先週の話だ。
私はその日、事務作業のために所属するチームのクラブハウスに入った。
「お疲れさまっす」
見知ったチームメイトにあいさつしがてら、椅子に座って雑誌と睨めっこしている加治木先輩を見た。
まぁ、私の特性もあるだろうがそれ以上に何か必死に考えているようで、気づいていない。
「どうだろう。いつもの格好では地味すぎ……」
「かといってこれも年を考えるとちょっと……」
「こ、これはあまりにも……」
「いや、彼はこういうやつのが好きそう……」
ぶつぶつと何かを呟いている。
私は首をかしげながら先輩に声をかけた。
「お疲れ様っす。先輩、何読んでるっすか?」
「おっ、も、モモか」
そうやって先輩はファッション雑誌――普段先輩が読まないような系統の――から慌てて顔を離した。
「い、いや違う。ちょっと暇つぶしに読んでいただけで、別に、そんな」
「へぇ、先輩もこういう系の服着るっすか?」
雑誌を手に取りペラペラとめくる。
普段先輩が着ないような、少々派手目の服装が目についた。
「そんなわけないだろ……。私には合わんだろう」
念のため言っておくが、普段の加治木先輩のファッションセンスが悪いわけではない。
むしろ、いわゆるデキる女、と言った感じが出ていて女性人気も高い。
「いやいや、たまにはいいと思うっすよ。ほら、これとかどうっすか?」
「待て、そろそろそこまで足を出すのには抵抗があってな……」
「そんなことないっす、まだいけるっすよ! あっ、これかわいいっすよ」
「うっ、かわいいとは思うが私が着るのは……」
私はその日、肝心の用事を忘れしばし加治木先輩とファッション談義に華を咲かせた。
その日はそこまで疑問を抱かなかった。
878 = 75 :
また別の日、私はチームメイトと遠方に泊まり込みに行っていた。
試合日程も無事こなして帰りの電車の中。
チームメイト全員が疲れ切ってうたた寝をしている。
私も多少眠っていたが、ふと目を覚ますと隣で難しい顔でいくつかの旅行雑誌を読んでいる加治木先輩が目に入った。
またぶつぶつと、独り言を言っていた。
「いきなり海外はないとして……」
「妥当に東京や大阪に……遊園地に行きたいとか子供っぽいだろうか……」
「いっそ北海道や沖縄……いや、沖縄はマズイ。必然的に海に行くことになる……」
「温泉……さすがにいきなり距離を詰めすぎか……」
「いや、そもそも日帰り? 泊り? 泊まりだとしたら……部屋は……」
麻雀を打っているときは非常に凛々しい表情の加治木先輩がこれほど難しい顔をしているのは久しぶりに見た気がする。
「加治木先輩? 旅行にでもいくっすか?」
「わっ! も、モモ。起きていたのか」
明らかに驚きすぎなその姿に逆にこっちが驚いてしまう。
「い、いや、その、か、家族とな、その、あぁ、そうだ。家族とな」
「……その割には随分と難しそうに悩んでいたっすね? 距離を詰めるだのなんだの」
「そ、そんなこと言ってたか? そうだ、モモ。お前は旅行に行ってみたいところとかあるのか?」
露骨に話題を逸らされる。私は首をかしげながらも温泉に行ってゆっくりしたいと返答した。
それを聞いた加治木先輩はまた何かを悩み始めた。
この辺りから私の疑心は膨らみ始めた。
879 = 75 :
そしてこれは先日の話。
私と加治木先輩はチームの集まりで市内のホテルに足を運んだ。
まぁ、いろいろとめんどくさい大人の集まりというやつだ。
いろいろ偉い人にあいさつだのなんだのしなくてはならない。
私はようやく挨拶に一区切りつけ、一旦会場であるホールから抜け出して背伸びをした。
「……あれ?」
そうしていると視線の先に加治木先輩が立っていることに気づいた。
ここは2階だが、吹き抜けになっており廊下から1階の様子を見渡すことができた。
私は加治木先輩に近づきつつも1階の様子に目をやった。
どうやら結婚披露宴が行われていたようで、廊下で新郎新婦が去っていく友人たちを見送っていた。
加治木先輩はその様子をボーっと見ていた。
「幸せそうっすね」
「ん? あぁ、モモか」
「私たちも、もういい年っすからねー。そろそろそういうのを考える時期っすか?」
私は手すりにもたれながら新郎新婦の様子を見つめた。
大台の年齢に突入してしまった身としては、なかなか見ていてつらいものがある。
「……あぁ、そうだな」
「えっ?」
私はその加治木先輩の発言に驚きを隠せなかった。
昔似たような質問があるが、その時は今は麻雀に集中したい、と言って一刀両断されたのだ。
「意外か?」
「す、すみません」
「まぁ、うん。小さいながらもタイトルを取ることができた。だから……」
そこまで行って加治木先輩は苦笑しながら、天井を見上げ――何かを思い出すかのように――言った。
「そう言うことを少し考えてみてもいいかなって、最近そう思えるようになった」
その発言と、いつもの雰囲気とは違う、柔らかで優しげな加治木先輩の笑みに私は思わぬ発言に言葉を失った。
こう言っては大変失礼なのだが、ただひたすら自分の道を邁進し続けてそういったことは切り捨てていく人間だと思っていた。
これは一体どういうことだろう。
880 = 75 :
「……と、言うわけなんです。どう思うっすか、須賀君」
そして現在。私は今までのことを須賀君に話して相談をしている。
須賀君は私と加治木先輩の共通の知り合いだ。
昔、行き詰った須賀君を加治木先輩を救ったのが知り合ったきっかけだとかなんだとか。
その後、加治木先輩を通して私も知りあうことになった。
最初はまぁ、いろいろと勘繰った物だ。
だが2人の関係はそういうものじゃなくて、それをもっと超越したなにかが感じられた。
尊敬だとか、敬意だとか、そういった類のものだ。
加治木先輩にそういった感情を抱くのは、非常によくわかる。
そんなわけで今でも共通の飲み友達と言った感じで親しくしてもらっている。
『……』
電話の向こうの須賀君はなぜか沈黙を保っている。
様子がおかしい。
「須賀君? 聞いてるっすか」
『あっ、あぁ! 聞いてる聞いてる?』
「何故疑問形っすか? で、何か心当たりとかあるっすか?」
『こ、心当たり、ねぇ? さぁ、どうだろう、どうだろう」
露骨に動揺している。
それこそファッション雑誌や旅行雑誌の時の加治木先輩のように。
「……もしかして、恋人とか、好きな人とかできたんすかねぇ?」
『ど、ドウダロウネ』
今度は棒読みだ。
怪しい、非常に怪しい。
まさか、まさかまさか。
まさか15年目にしてこの男は……。
「須賀君……あなた、もしかして?」
『いや、してない! してない! 俺は何にもしてない!』
「……俺は、ねぇ」
『あ、いや、その深い意味は』
その発言を聞いて、私は座り直し長期戦の構えをした。
「さーって、まだ夜は長いっす。しっかり、聞かせてもらうっすよ」
まぁ、そのあと須賀君が白状した内容を聞いて私が驚きひっくり返るのはまた別の話である。
881 = 75 :
以上となります。
次回作のほうが最終回に向けていろいろ難航しているため気晴らしに。
次の作品はシリアスをやめよう。軽くかけるギャグにしよう(決意)
>>867
上手くからませられるかわかりませんがOKですよ
そして拾えるかどうかも(ry
全ては私が電波を受信するか否かで……
882 :
おう次回作安価にあった京まこエロあくするんだよ
883 :
乙!
さぁ白状した内容を詳しく聞こうか
884 :
モモが仰天する内容…京太郎からは何もしてない…
あっ(察し)
885 :
咲さんにかじゅ先輩が壊される!!
886 :
モモ「信じていた先輩が男と温泉旅行に行って数か月後に結婚式の招待状を送ってくるなんて…」
887 :
独身率高すぎだろこの業界wwwwww
小鍛治プロはまだ独身、はっきりわかんだね
888 = 884 :
憶測で独身と決めつけてはいけない(戒め)
でも、憶測だとプロ勢は大方独身っぽいんだよなぁ何故か
そして、おそらく咲ちゃんも…
889 :
>>881
小ネタ乙っす。次回作の方も非常に楽しみにしてるんだが難航してるのか…
でも魅力的なんだよね「悪女」って
拾ってもらえるかわからないけど勘違い悪女てるてるをリクエスト
本人は「私は悪女」と思いこんでるけど、周りから見たらただのポンコツで…な可愛いてるてるお願い!
890 :
遅レスだが本編泣いた。ありがとう。
なんかすげー胸がいっぱいになったわ。本当にありがとう。
891 :
こっちにも小ネタ投下されとる。乙ー
しかし小ネタを全部つなげてみると見事にかじゅの一人勝ちだな
咲さんやモモが少々気の毒になる
892 :
モモはともかく咲は仕方あるまい、一番京太郎から遠いんだから
モモと咲でウェディングベル歌ってくれないかな
893 :
SSで泣いたとかキモいなぁ
894 :
>>893
そんなレスに泣けるよ
895 :
>>894
このスレに関して言えば話も面白かったが周りのレスが面白かったよなww
それぞれが「京太郎」という鏡で何を投影してるかってのがわかってすごく面白かったわ
896 :
恥ずかしい文だな、よく書き込めるわ
897 :
「もたざるもの」の京太郎にすっかり感情移入してしまった
高校3年でそれなりに努力したが大した成績を残せなかった部活を思い出したよ
高校卒業してからはその道を諦めたつもりだったけど、
この話にカタルシスを感じるあたり自分で思っているより割り切れてなかったんだな
898 :
わざわざ雑談スレのレス持ってくるとかめんどくせーことしてんな
899 :
自分語りはいい加減ウザいんだよ
900 :
スマートフォンって書き込むたびにID変わるよね
みんなの評価 : ★
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