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    元スレ京太郎「もつものと、もたざるもの」

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    451 = 75 :

    「ごめんなさい遅くなって! バスが事故を起こしちゃって」

    そう叫びながら久が清澄高校の控室に駆け込んでくる。

    「状況は、どうなっているの?」

    息を切らせながら、椅子に座ってモニターを眺めた。
    久の問いに、扉の一番近くに座っていた和が手元のメモ翌用紙を見せながら言った。

    「今ちょうど、南1局が終わったところです。点差はこうなっています」

    『南2局開始時』
    上田  32,700
    松本  15,200(親)
    陽皐  35,700
    京太郎 16,400

    「少し離されているわね……」

    「はい、ただ。まだ親は残っています。まだ、まだ終わったわけではありません」

    「そうね」

    そう言って久と和はモニターに目を向けた。
    モニターの中では京太郎が配牌を取っていた。

    452 = 75 :

    『京太郎配牌』
    34m34667s【5】678p白中 ドラ4m

    (来たっ!)

    手の中にドラが2枚。タンヤオも見え、跳満まで見える手恰好。
    内心の動揺を顔に出さないように第1ツモを取った。

    『京太郎手牌』
    34m34667s【5】678p白中 ドラ5s

    絶好の引き。2度受けの微妙な部分を解消し、好形が残った。
    白を切り出し、2シャンテン。
    高鳴る心臓を抑えようと京太郎は必死になった。

    2順目に西引き。場に1枚切れていることを確認して中を先切りする。
    3順目とは9萬引きと空振りだったが、4順目に8筒を引き、絶好の一向聴。

    『京太郎手牌』
    34m345667s【5】678p西 ツモ8p ドラ4m

    西を切り出し、何を引いてもリーチを打ことを考える。
    どうしようもなく、期待が高まった。

    453 = 75 :

    だが、そこから京太郎の手は動かなかった5順、6順、7順と空振りが続く。
    そして8順目。

    『京太郎手牌』
    34m345667s【5】6788p ツモ南 ドラ4m

    (なんでこの形で引けないんだ……!)

    歯ぎしりしながら引いてきた南を見つめる。
    生牌。もう中盤ということもあり、若干の怖さもあったが京太郎はその南を切り出した。
    発声はかからず、ほっと胸をなでおろす。
    そして次順。

    『京太郎手牌』
    34m345667s【5】6788p ツモ南 ドラ4m

    (なんだよこの南!)

    即座にツモ切りする。そして、その直後だった。

    「リーチ」

    陽皐がそう宣言する。
    感情が全く見えないその姿にその声に歯噛みした。

    454 = 75 :

    (くそ、この手で先制されるのかよ!)

    内心の苛立ちを隠しながら、陽皐の捨て牌を見る。

    『陽皐捨て牌』
    二五三⑨西9
    北67r

    独特の捨て牌であったが、自分が聴牌したときに出る牌は全て現物だった。

    (聴牌したら追っかける!)

    そう強く願いながらツモ牌に手を伸ばした。

    『京太郎手牌』
    34m345667s【5】6788p ツモ南 ドラ4m

    (っ!)

    まさかの南連続3枚引き。頭がかっと熱くなるのを京太郎は感じた。
    多少強打気味になってしまいながらも、南を切り出した。

    455 = 75 :

    「ロン」


    だが、その打牌を咎めるように。



    「リーチ一発混一色七対子ドラ2」



    陽皐は手を倒した。


    『陽皐手牌』
    11225588s東東中中南 ドラ4m 裏ドラ2p


    「16,000」

    456 = 75 :

    上田  32,700
    松本  15,200
    陽皐  51,700(+16,000)
    京太郎 400(-16,000)


    ぐにゃりと、京太郎の視界がゆがむ。
    その場に倒れこみたかった。逃げ出したかった。

    「は……い……」

    それを何とかこらえ、返事を返し、震える手で点箱から点棒を差し出した。
    それを淡々と自分の点箱に仕舞い込み、牌を落としていった。
    京太郎も牌を落とす直前に自分の手牌を見た。

    『京太郎手牌』
    34m345667s【5】6788p

    成就しなかった跳満手。
    受け入れも広く、どうしようもなく期待は高かった。

    (くそっ!)

    苦しい何かを振り払うように、京太郎も牌を卓に落としていった。

    457 = 75 :

    「インターミドル3位の成績では伊達ではない! 山を読み切っていたのか? ここで陽皐の倍満が炸裂です!」

    実況席では男性アナウンサーが興奮気味に叫んだ。
    沢山の高校生が打っているこの会場だが、有名選手の卓と会って実況対象をなっていた。

    「この上ないタイミングだったな。これはある種試合を決定づけたか」

    アナウンサーの隣で解説としているプロ、藤田靖子も感心したような声を上げた。

    「しかし、これは清澄高校の彼の精神が心配だな」

    「えぇ。……あぁ、手が震えています。南を暗刻被りしての倍満打ち込みですからね。これは、心が折れても無理はありません」

    「あぁ。だが、折れてしまっては未来がない。最後まで戦い抜く意志を持ったやつじゃなければ……まくることはできない」

    そう言いながら、必死で震えを抑えながら南3局の配牌を取っている京太郎を見ながら言った。

    「ここから、彼がどう立ち回るのか。個人的にはそれにも注目してみたい」

    腕を組み何かを考え込んでいるかのような口ぶりだった。

    「ピンチの時、逆境の時こそ雀士の質が問われる。私はそう思っている」

    458 = 75 :

    京太郎の精神状態は混乱の極みにあった。

    (なんだよ、なんだよあの待ち。っていうかタイミング良すぎだろ。倍満って)

    (やばい、400点しかない。リーチも打てない。どうする、どうする)

    (親、親は残ってる。次が親だ。そこで、なんとか、何とかしなくちゃ)

    牌を取るときにポロリと1枚落としてしまう。幸い見えることはなかったが呼吸を整え、その牌を拾った。

    (落ち着け、落ち着け、まだ、まだだ。終わったわけじゃない)

    配牌を取り終わる。京太郎の手元には伏せられた13枚の牌があった。

    (頼む。高い手じゃなくてもいい。何とか、上がれる配牌で……)

    京太郎は何かに祈りながら、牌を起こしていく。

    (頼むよ……)

    手牌が見えてくる。手の震えから崩してしまいそうになるのを必死で堪える。

    (頼む!)

    もはや悲痛な叫びのような願いだった。
    これほど強く願ったのは京太郎の人生で初めてだった。

    459 = 75 :

    だが、その願いが届くことは





    『京太郎配牌』
    27m336s149p東北北白中






    なかった。

    460 = 75 :

    はい、一旦ここまでです。
    次回の投下が最終回!
    結局1週間という目標は守れそうになくてメゲるわ……。

    そして優希のしゃべり方についていろいろ教えてくださった方々ありがとうございました!
    次回以降の作品ではそれを生かしていこうと思います

    462 :

    むしろあれで飛んだほうがましだったレベルだな、これじゃ
    2回心折れるだけやん

    465 = 436 :

    おつ

    ハナっから勝負に挑める精神状態じゃねーっす

    カイジとかなら真っ先に死むパターンのやつだー

    466 :

    京太郎くらいの歳だと諦めないより諦めるほうが難しいからな
    それで心を折られるやつのなんと多いことか

    それにしてもここの京太郎は普通以上に運がないな
    素直にキツいわ

    467 = 377 :

    補正さえあればここから理不尽を味方に付けることも可能なんだが……

    468 = 462 :

    まあ和は実際国士でまくっちまったからなぁ

    469 = 371 :

    満貫以上がポンポン出る三麻ならまだしも、普通の四人打ちでこの点差は無理ゲー
    咲世界補正で更に無理ゲー
    まともに打てない状態で格上相手に連荘とか不可能に近い
    誰かが最速でツモ和了するだけで飛ぶとかもう……

    470 = 444 :

    カイジは追い詰められる前はただのダメ人間だけど、追い詰められてからの爆発力ならアカギを越えるらしい。
    この京太郎は南郷さん状態、逆転は無理だな。

    471 = 380 :

    まあこれで負けるのも物語的なリアリティってやつだな
    でも辛い展開なのは間違いない、面白いけどね

    472 :

    観戦者は今リアルで京太郎の手牌見えるんだよなぁ。
    持ってる人間にとっちゃこのままならないツモはどう見えるのかね

    473 :

    そこで池田戦法ですよ

    474 :

    アカギ「代わろうか、須賀さん」

    475 :

    >>474
    赤木「須賀よ……いいじゃないか…!三流で…!熱い三流なら……上等よ……!」

    の方が合うと思う

    476 :

    ーー数年後

    そこにはヒロポンで最強のガン牌使いになった元気な京太郎の姿が!

    477 :

    牌を並べながらの闘牌作成っていうのが思ったより大変です。
    河の情報を省いたり他の2人をなかったことのようにして二人だけの
    世界で闘牌シーンを作るのは意外と簡単なんですがねー。

    というわけでやっぱり月曜日に食い込んでしまいそうです。
    いや、もう日付変わってますが……。

    現在できてる分のうちキリのいい部分だけ投下して、本日はここまでとさせていただきます。

    478 = 75 :

    時間は少し戻り、南二局。
    京太郎がなかなか聴牌を入れられず焦れているとき、控室でも落ち着かない様子で京太郎の手を見守っていた。
    8順目、生牌の南を引いてきた京太郎を見ながら咲が苦しそうに言った。

    「欲しい牌はまだ山に残ってるのに……お願い、引いてきて」

    咲が苦しそうな理由は陽皐にあった。彼は先ほど字牌を重ね混一色七対子の聴牌を入れていた。

    『陽皐手牌』
    112255688s東東中中

    「大丈夫、大丈夫です。単純な確率から言って須賀君のアガリのほうが……」

    和のそんな言葉は尻すぼみになって消えていった。
    モニタ上では陽皐が7索を引いてきて、6索と待ちを入れ替えていた。
    京太郎は南をもう一枚引いてきてそれをツモ切る。

    「正直……呪われてるとしか思えないぐらい、手が入らないわね」

    2枚並べて切られた南を見て久は苦しそうに言った。
    優希はその言葉を振り払うように、だがそれでもどこか、不安を隠すように言った。

    「大丈夫だじぇ! 京太郎だって、あんなに頑張ったんだじぇ。きっと……」

    479 :

    乙ー。藤田プロがはじめてマクリが持ち味のプロっぽく見えたぜw
    立ち位置的には長野決勝の池田くらいか(相手陣を考えた場合多分あれよかだいぶマシだけど)
    こっから魅せる展開を本編池田がほぼ完璧と言っていいレベルでやってるだけに、それに対しこの京太郎は
    どういった方向に進んでいくんだ? という期待が高まるな。

    480 = 75 :

    モニタの中で陽皐が南を引いてきた。ここで、彼の手が止まった。
    そして、何かを考えた後、陽皐は7索を切り出してリーチを打った。

    「……地獄待ち? だったら、何故北でリーチを打たなかったんですか」

    8順目に切られた陽皐の北。それはすでに2枚切られており、地獄待ちを避けたのかその時は6索待ちを選択した。

    「あまりにも一貫性がありません。何を考えているんでしょうか」

    だが、それでも控室の中では嫌な予感、嫌な空気が流れていた。
    京太郎がリーチの発声に若干体をびくりと反応させた後、山に手を伸ばしていく。
    京太郎の闘牌をみていた全員、何かの予感があった。
    だが、全員、それが起こるまではありえないと一蹴し、こう思っていた。

    ――まさか、引くはずがない――

    だが、それでも、それでも京太郎は引いてきた。
    連続で、3枚の南を。

    「嘘じゃろ……」

    まこが絶句する。他のメンバーもありえない引きに言葉を失っていた。

    「だめ、京ちゃん、だめだよ」

    うわごとのように咲が画面に向かって呟く。
    画面の中の京太郎はいら立った様子で南を河に叩きつけようとしていた。

    「だめっ! 京ちゃん、やめてっ!」

    咲のその声はもはや悲鳴だった。
    だが、隔離された対局室にはそれは届くことなく、南は場に打ち出された。
    そして、投げられた牌に対して当然のようにアガリを宣言し、無情にも点数を告げた。

    481 = 75 :

    モニタの中の京太郎は、震えながらもなんとか倍満の支払いをしていた。

    「酷い、酷いよ……京ちゃんが、京ちゃんが何をしたっていうの。あんなに、あんなに頑張って……」

    咲の眼から涙がこぼれる。

    「ありえないです、こんな、こんなオカルト……こんな」

    和も悲しそうに、悔しそうに顔を伏せた。

    「ま、待つんだじぇ。親は、オーラスの親はまだ残ってる。この、この南3局を乗り越えれば……」

    虚勢が丸わかりの声だったが、優希は必死にそうやって二人に言葉をかけた。

    「そうじゃ、まだ、まだ終っとらん」

    「えぇ。この一局を何とかしのいで、できればリー棒を作って、オーラスの親に臨めれば……」

    まこと久も何か祈るような視線でモニタを見つめ続けた。

    和は小さく頷きつつも手元のメモに記入した。

    『南三局開始時』
    上田  32,700
    松本  15,200
    陽皐  51,700(親)
    京太郎 400

    482 = 75 :

    京太郎が配牌を取っていくのを5人も固唾を飲んで見守った。
    京太郎が、配牌を取り終り、恐る恐る配牌を見た。
    そして、モニタにも京太郎の配牌が映し出された。

    『京太郎配牌』
    27m336s149p東北北白中

    「あぁ……」

    何かが折れたような、普段からは想像もできないような声が優希の口から漏れた。

    「和ちゃん、これって……」

    先は目の前の現実を信じられないかのように、和に問いかけた。

    「……最速で七対子の四向聴です。普通の面子手もしくは国士無双として見るのであれば」

    そこで顔を伏せ何かに耐えるかのように、苦しそうに続けた。

    「六向聴です。私だったら、状況が許すのであればこの時点でオリを検討します」

    ですが、と言葉を置いて和は過酷な現実を告げた。

    「須賀君には、点数がありません。流局したときノーテンで、誰か一人でも聴牌を宣言したら、ノー聴罰符でトビです」

    「そんな、そんな……」

    「だから、須賀君は何が何でも聴牌を取りにいかなくちゃいけません。でなければ、最後の親をする前に……」

    自分が口にしている現実があまりにも絶望的すぎて和の眼にも涙が浮かびそうだった。
    咲は、堪えきれないように顔を手で覆って鳴き声を漏らした。

    「酷いよ、何で、何でこんな、京ちゃんばっかり。何で京ちゃんだけが苦しまなくちゃいけないの」

    咲のすすり泣きの声が部屋の中に響く。和も優希も顔を伏せて何かに耐えているようだった。
    そんな3人の様子を見て久が何かを言おうと息を吸ったが、その前に凛としたまこの言葉が響いた。

    483 = 75 :

    「顔を上げぇ!」

    普段はほとんど聞けない、まこの大きな、鋭い声に3人はびくりと体を震わせた。

    「苦しいのはわし等か? 違うじゃろ。あそこで、あそこで……」

    まこも、必死で何かに耐えながら、息を吸い込み3人を見渡して言った。

    「あそこで何も、何もない状態で必死に戦っている京太郎じゃ!」

    モニタの京太郎を指差した。京太郎は震えながら自分の配牌を見つめていた。

    「その姿を、わし等が、仲間のわし等が見届けてやらないでどうする! 応援してやらないでどうする!」

    それを聞いて、和と優希ははっとした様子で顔を上げる。
    咲も涙をぬぐいながらモニタを見つめた。
    そして、手を祈るようにくみ、祈るように言った。

    「京ちゃん、京ちゃん……頑張って、頑張って」

    その言葉に優希と和も続いた。

    「京太郎、大丈夫。まだやれるじぇ! 頑張れ!」

    「須賀君。そんな絶望的な状況から勝ち上がった例なんていくらでもあります。だから、だからあきらめないでください!」

    遠い対局室にその言葉は届かないだろう。
    だが、それでも3人は京太郎の勝利を願い、祈り、応援の言葉を口にした。

    「京太郎、わし等が見守ってるけぇ。頑張るんじゃ」

    そんな言葉を口にするまこを見ながら、嬉しさと、ほんの少しの嫉妬心を抱えながら久は思った。

    (貴方は私をすごい部長ってもてはやしてくれるけど……。そんなことない。立派な部長よ、まこ。私より、ずっと、ずっと)

    息を吐いて天井を見上げた後、モニタに向き直った。

    「頑張って、須賀君。皆、応援してるわ。だから、だから……」

    (自分に、負けないで)

    久は最後の言葉は口に出さず、心の中で願った。

    484 = 75 :

    今度こそここまで。
    次回へのつなぎと、あとは麻雀にそれほど詳しくない人のための状況説明を簡単に。

    次回こそは本当にクライマックス。
    いろいろあったなぁ。

    485 = 472 :

    おつー
    待て、次号!

    486 = 479 :

    まさか感想が投下に重なってしまうとは・・・・・・
    控え室メンバーに驚愕されるほどの相手となれば、負けても恥ではないが京太郎はそれで納得はできんだろうな。
    逆に言うとここで勝てれば皆との差を詰められる算段もたつか? ともあれ次回に期待だな。
    関係ないが、呪いのように手が入らないってところで、クズ牌しか引けないがそれゆえに国士マスターとなれた
    哲也の近藤を思い出したw まぁコンセプトから行ってない、とは思うがw

    487 :

    乙。
    これが麻雀漫画の持ってる主人公なら、なんだかんだで最低でもテンパイまで持っていくんだろ?
    という安心感と期待感があるものですが、京太郎だとなぁ…
    ここまで来ると、「持ってないを持ってる」レベルだな。

    488 :


    そういえば、麻雀歴一年未満で東海王者になったもこもいたな

    489 = 473 :

    他家がもたついてくれればまだ間に合うんだがな
    運が良ければ九種九牌から国士無双狙ってる途中で大三元に切り替えて和了できたりするし(体験談
    だが実力者って概念が成り立つ咲の世界じゃマジキッツい
    なまじ奇跡の逆転できてもそれはそれでなんか……なんだろうな

    490 :


    こんな辛い試合見てられるか!俺は岩手でタコス屋でも開いてひっそり暮らさせてもらう!

    491 :

    なんかもう持ってないどころか吸い取られてるレベルだなwww

    492 :

    公式で潜在能力は高い設定だからこれはいくらなんでもひどい

    493 = 472 :

    いや 役満はともかく割とよくあるじゃんって感じなんだけどみんなそんな配牌やツモいいのか?

    494 :

    良くあるが概ね常時これってことだろ

    495 = 472 :

    京太郎もネトマや店で勝ったりしてるから常時ではないだろ。
    でも現実でもよくある出来事にしては反応が熱いなと。

    496 :

    >>495
    公式戦ともなれば思い入れも違うからなぁ

    497 :

    これ京太郎が不運にも引き当てただけでそこまでおかしな展開でもないんだよな
    相手が南を引き当てたのが不幸というか
    河に二枚出た直後に単騎待ちされてたら普通に振り込む自信があるわ

    498 :

    京太郎の不運程度は麻雀うってりゃあるあるだな
    むしろ2枚切れの南で単騎待ちリーチするやつが異常に感じる

    499 :

    つい昨日左側の人(上家だっけ?)に二枚持ってた四策切ったらポンされて、調度いいやと思って立て続けに切ったらその人からロンされたったわ
    安手だったがあれはビビる

    500 = 472 :

    >>496
    京太郎が絶望するのは分かるけど、読者がなって話
    3枚切れでも単騎待ちする奴はいるけど、この場合は次のツモが分かってたみたいな相手の行動がマジキチやな


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