私的良スレ書庫
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元スレ女騎士「女魔法使いが結婚、ですか」
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誰かー!誰もいないの?次は私的モバイル持ち込み禁止部署からの保守になります…
>>301
あなたが神か お願いします
あなたが神か お願いします
思い出したらスレ見る程度だから
ほかの奴も見てたら頼むわ
ほかの奴も見てたら頼むわ
(みんな…!部長に見つかったら詰むからマジよろしくお願いします じゃあ!)
>>307
大丈夫だお前がどうなったところでどうでもいい
大丈夫だお前がどうなったところでどうでもいい
ちょっと寝るから皆よろしく
そろそろ人もあつまるだろうし
そろそろ人もあつまるだろうし
まさか勇者のタフさの秘訣がギャグ補正だったなんて……
>>277
つまり女騎士は剛力ってことか
つまり女騎士は剛力ってことか
このスレ落としたら向こう10年はVIPPER名乗るなよお前ら 全力で保守
キィン! ガキィン!
勇者「くっ……騎士団長!」
騎士団長「……………………」
ギャリィン!
勇者「……駄目か!」
呪術師「無駄だ勇者。魂の強き者ほど黒き念も強くなる。一度孔が穿たれ、付け入られれば、そうそう念は払えん」
勇者「くっ……騎士団長!」
騎士団長「……………………」
ギャリィン!
勇者「……駄目か!」
呪術師「無駄だ勇者。魂の強き者ほど黒き念も強くなる。一度孔が穿たれ、付け入られれば、そうそう念は払えん」
勇者(騎士団長を斬るわけにもいかねえ……! けど、このまま打ち合ってても……!)
騎士団長「……………………」ドクドク…
勇者(出血が酷い……! 無理やり操られて動けているが、このままじゃ……!)
勇者(……あれは何だ? まるで獣の爪や牙に穿たれたような傷……)
勇者(操られる前の団長と戦って、倒した奴がいる。そいつは呪術師じゃない……今、どこにいる……?)
騎士団長「……………………」ドクドク…
勇者(出血が酷い……! 無理やり操られて動けているが、このままじゃ……!)
勇者(……あれは何だ? まるで獣の爪や牙に穿たれたような傷……)
勇者(操られる前の団長と戦って、倒した奴がいる。そいつは呪術師じゃない……今、どこにいる……?)
??「ケッ、中々隙を見せねえな」
勇者「!」
呪術師「……狼男。まだ機では無いはずだが」
狼男「うるっせえな。どの道こいつ、俺のこと気付いてやがったぜ。さっきから気配探られまくって居心地悪りぃんだよ」
勇者「!」
呪術師「……狼男。まだ機では無いはずだが」
狼男「うるっせえな。どの道こいつ、俺のこと気付いてやがったぜ。さっきから気配探られまくって居心地悪りぃんだよ」
勇者「……………………」
狼男「アンタの作戦じゃあ、場所がバレんのも時間の問題。奇襲も無理なんだしいいだろ別に。現場判断って奴だよ、わかるか?」
呪術師「…………もう姿を見せたのだ。好きにしろ」
狼男「へへっ、そう来なくっちゃ」
狼男「アンタの作戦じゃあ、場所がバレんのも時間の問題。奇襲も無理なんだしいいだろ別に。現場判断って奴だよ、わかるか?」
呪術師「…………もう姿を見せたのだ。好きにしろ」
狼男「へへっ、そう来なくっちゃ」
狼男「だから俺ァ言ったんだ。そこの騎士団長サンなんかじゃあこいつに隙は作れねえ。現に加減されまくりで余裕綽々」
狼男「よう勇者、そんなのと遊んでても退屈だったろう? 俺がいいもん見せてやるよ」
勇者「……二体一か。」
狼男「いや?」
勇者「ッ?」
狼男「ま、そいつとは遊び続けてくれていいぜ。俺はお前に余興を見せてやるんだ。きっと、退屈しないぜ?」
勇者「どういうつもりだ……!」
狼男「まあ見てろって」
騎士団長「……………………」ビュッ
勇者「くっ!」
ギィン!
狼男「よう勇者、そんなのと遊んでても退屈だったろう? 俺がいいもん見せてやるよ」
勇者「……二体一か。」
狼男「いや?」
勇者「ッ?」
狼男「ま、そいつとは遊び続けてくれていいぜ。俺はお前に余興を見せてやるんだ。きっと、退屈しないぜ?」
勇者「どういうつもりだ……!」
狼男「まあ見てろって」
騎士団長「……………………」ビュッ
勇者「くっ!」
ギィン!
狼男「さて。どれにしようか。ざっと十人以上はいるが……」
騎士「…………ぅ……………」
狼男「こいつでいいか」グイッ
勇者「!! まさかッ!」
狼男「じゃ、いただきます」アーン
勇者「よせ!!!」
ダッ!
騎士団長「…………」ザッ
勇者「団長……!!」
騎士「…………ぅ……………」
狼男「こいつでいいか」グイッ
勇者「!! まさかッ!」
狼男「じゃ、いただきます」アーン
勇者「よせ!!!」
ダッ!
騎士団長「…………」ザッ
勇者「団長……!!」
勇者「おおっ!!」
ドガッ!
騎士団長「…………」ズシャッ
勇者「やめろ!!」
ビュッ!
狼男「おっと」ヒョイ
騎士「がっ……」ドサッ
ドガッ!
騎士団長「…………」ズシャッ
勇者「やめろ!!」
ビュッ!
狼男「おっと」ヒョイ
騎士「がっ……」ドサッ
狼男「せっかくいいモン見せてやるってのになぁ」ケラケラ
勇者「はぁ、はぁ……!」
狼男「それに、ヒドイことしやがる。そこの団長サン、あんまり乱暴に扱うとおっ死んじまうぜ?」
騎士団長「……………………」ドクドク…
勇者「はぁ、はぁ……!」
狼男「さぁて、鬼ごっこは好きか? ま、どっちが鬼だかわかったもんじゃないが、まだまだゲームは始まったばかりだ。次行くぜ次」
勇者「この…………野郎っ!!」
ドクンッ!!
勇者「はぁ、はぁ……!」
狼男「それに、ヒドイことしやがる。そこの団長サン、あんまり乱暴に扱うとおっ死んじまうぜ?」
騎士団長「……………………」ドクドク…
勇者「はぁ、はぁ……!」
狼男「さぁて、鬼ごっこは好きか? ま、どっちが鬼だかわかったもんじゃないが、まだまだゲームは始まったばかりだ。次行くぜ次」
勇者「この…………野郎っ!!」
ドクンッ!!
女騎士「な……王宮がっ!?」
騎士A「はい! 先ほど勇者様にお伝えし、向かっていただいたところです!」
女騎士(魔物使いの狙いはこれだったのですか!)
騎士A「騎士団長様たちが先行しているとは言え……勇者様ひとりでは……」
騎士A「いえ、勇者様ならおひとりでも何とかできるかも知れません。ですが、女騎士様にも救援に向かっていただけると心強いです」
女騎士「わかりました……!」
女騎士「馬刺し!!」
馬刺し「ヒヒーン!」
女騎士「全速力で王宮まで向かいます! お願いします!」
女騎士「勇者さま、あれから大分時間が経っている……くっ、わたしがもっと早く気付けたならっ!」
騎士A「はい! 先ほど勇者様にお伝えし、向かっていただいたところです!」
女騎士(魔物使いの狙いはこれだったのですか!)
騎士A「騎士団長様たちが先行しているとは言え……勇者様ひとりでは……」
騎士A「いえ、勇者様ならおひとりでも何とかできるかも知れません。ですが、女騎士様にも救援に向かっていただけると心強いです」
女騎士「わかりました……!」
女騎士「馬刺し!!」
馬刺し「ヒヒーン!」
女騎士「全速力で王宮まで向かいます! お願いします!」
女騎士「勇者さま、あれから大分時間が経っている……くっ、わたしがもっと早く気付けたならっ!」
狼男「ヒャハハ! 楽しいなあ、勇者!」
勇者「はぁ、はぁ……!」
勇者「ッ!」
ギィン!
騎士団長「…………」
狼男「じゃあ次はこいつにしようかな。肉付きがほど良くてなかなか旨そうだ」
騎士「……ぁが…………」
勇者「クソォ!」
勇者(どうすればいい、どうすればいい……! このままじゃ……!!)
勇者「はぁ、はぁ……!」
勇者「ッ!」
ギィン!
騎士団長「…………」
狼男「じゃあ次はこいつにしようかな。肉付きがほど良くてなかなか旨そうだ」
騎士「……ぁが…………」
勇者「クソォ!」
勇者(どうすればいい、どうすればいい……! このままじゃ……!!)
呪術師「狼男め。人を見捨てられぬ勇者の性を利用したか。あやつらしい狡猾さよ」
呪術師「だがまだまだ時間はかかりそうだな……難儀なものだ。聖剣を失えど、流石は女神に選ばれし勇者と言ったところだ」
呪術師「狼男のこの遊びに付き合いきれるような者でさえなければ、私の術の付け入る隙もあったものを……」
勇者「おああっ!!」
ドクンッ!!
呪術師「!!」
呪術師「……なんだ、今のは」
呪術師「だがまだまだ時間はかかりそうだな……難儀なものだ。聖剣を失えど、流石は女神に選ばれし勇者と言ったところだ」
呪術師「狼男のこの遊びに付き合いきれるような者でさえなければ、私の術の付け入る隙もあったものを……」
勇者「おああっ!!」
ドクンッ!!
呪術師「!!」
呪術師「……なんだ、今のは」
呪術師(今までの勇者からは決して感じられなかった気配……)
呪術師(……いや、そもそも違和感はあった。今はあのデュラハンの魔剣を使っているようだが、あの腰に提げている剣は女騎士の剣ではないか?)
呪術師(デュラハンの魔剣の発する邪気に誤魔化されてはいたが……あの剣から、かつての忌々しい聖気がまったく感じられない)
呪術師(いや、これはむしろ……!)
呪術師(!! ……そういうことか、勇者よ……!!)
呪術師「クク……! フフフフフフ……!! フハハハハハハハハハハ!!!!」
呪術師(……いや、そもそも違和感はあった。今はあのデュラハンの魔剣を使っているようだが、あの腰に提げている剣は女騎士の剣ではないか?)
呪術師(デュラハンの魔剣の発する邪気に誤魔化されてはいたが……あの剣から、かつての忌々しい聖気がまったく感じられない)
呪術師(いや、これはむしろ……!)
呪術師(!! ……そういうことか、勇者よ……!!)
呪術師「クク……! フフフフフフ……!! フハハハハハハハハハハ!!!!」
勇者「ッ!?」
狼男「アァン? なんだ呪術師の野郎。前々から怪しいとは思っていたがついに気でも触れたか」
呪術師「これが笑わずにいられるものか!!」
・・ ・・・・
呪術師「勇者!! 貴様、堕ちたな!!」
狼男「アァン? なんだ呪術師の野郎。前々から怪しいとは思っていたがついに気でも触れたか」
呪術師「これが笑わずにいられるものか!!」
・・ ・・・・
呪術師「勇者!! 貴様、堕ちたな!!」
勇者「はぁ、はぁ……! 何の話だ……!」
呪術師「何があれば貴様がそうなるのか想像も付かんが……いや、かつての貴様もそうなる機会はあったやもしれん。だが、それもまた聖剣に守れていたか」
呪術師「ククク……! いいぞ、実に良い! お前ほどの魂を持つ者が反転するとどうなるのか、想像しただけでも身が震える!」
呪術師「何があれば貴様がそうなるのか想像も付かんが……いや、かつての貴様もそうなる機会はあったやもしれん。だが、それもまた聖剣に守れていたか」
呪術師「ククク……! いいぞ、実に良い! お前ほどの魂を持つ者が反転するとどうなるのか、想像しただけでも身が震える!」
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