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    元スレ上条「ザ・チルドレン!解禁ッ!!」薫紫穂葵「「「はーい」」」

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    402 = 166 :

    ──────────遊園地
    上条「結局歩いて遊園地まで来るとは…」

    「もぉ昼前や…お腹空いたぁ…」

    紫穂「じゃあ何かランチを食べてから遊園地でデートする?」

    上条「そーするか…」

    「あたしハンバーグ!」

    上条「薫はハンバーグが好きだな…」

    垣根「しゃーねーなぁ。俺のせいってのもあるから昼メシくらいもってやるよ。」

    上条「マジで!?」

    「ハンバーグがある店だからな!!」

    垣根「わーったわーった。ほら行くぞ」

    初春「垣根さんバック忘れてますよ!!」

    垣根「おぉ、悪ぃな。流石は俺の嫁。行って来ますのチューとかは無いのか?」

    初春「ちょ、垣根さん!人がいる前で!」

    上条「リア充爆発しろ」

    垣根「お前にだけは言われたくねぇ」

    404 = 166 :

    ─────────レストラン。

    「ご注文はお決まりでしょうか、とミサk

    「ハンバーグください!」

    上条「ちょっと待て。まだ皆決めてないから。」

    紫穂「私はミートドリア」

    紫穂「笊蕎麦定食!」

    垣根「俺はメルヘンを胸一杯に」

    初春「ありませんよ垣根さん。オムライス2つ」

    上条「決めてるの!?お、俺はステーキ定食!」

    「ではご注文をご確認します。ハンバーグセット1つ。ミートドリア1つ。笊蕎麦定食1つ。オムライス単品2つですね、とミサカは最近意味合いを感じなくなってきた注文のオウム返しをします。」

    405 = 179 :

    初春は反応しろよw

    406 = 166 :

    上条「お前は…」
    「ドキドキ」

    上条「19685号だろ。」

    19685「な、なんで分かったのですか!?とミサカは驚愕に身を震えます。」

    上条「なぜだか知らんが、お前だけ泣きぼくろがあるって事が分かったんだよ。」

    19685「なっ…そ、それはミサカの事をちゃんと見てくださっているという事で

    薫葵紫穂「「「早く!」」」

    19685「…ミサカは幼女が嫌いになりそうです…」トボトボ



    「上条!いけないんだぞ!!」

    「せや!上条はん最低!!」

    上条「な、なんで!?」

    垣根「デート中に他の女と話する男は論外だわー。」

    上条「う、す、すまん…」

    408 = 166 :

    「いただきまーす!!」ガツガツ

    初春「良い食べっぷりですね…見てるこっちが余計にお腹空いてきました…」

    垣根「未元物質食べるか初春?」

    初春「遠慮しときます」

    垣根「初春が冷たい…」

    初春「そんなことないですよ。…いつも垣根さんの事で頭がいっぱいですから。」

    垣根「うーいーはーるーぅ!!!」

    初春「外では抱きつかないでください!!」

    上条「凄いいちゃつきっぷりですね。見てるだけで余計にはらわた煮えくりかえってきましたよ上条さんは。」

    「あたし等もイチャイチャする?」

    上条「しない!」

    411 = 166 :

    「いただきまーす!」

    紫穂「いただきます」

    垣根初春「「いただきまーす」」

    上条「上条さんだけまだこないですよ…」

    ──────────10分後

    「おいしぃなぁ」

    紫穂「…んー。微妙ねぇ」

    垣根「初春!はいあーんしようぜ!」

    初春「恥ずかしいですから!!」

    上条「…」グゥゥ~

    ──────────さらに30分後

    「ご馳走様でした!」

    紫穂「ご馳走様でした」

    垣根初春「「ご馳走様でした」」

    上条「…」ゲッソリ

    412 = 166 :

    ─────────さらに10分後

    上条「明らかに遅いだろぉぉぉぉ!!!」

    垣根「デートの時間なくなっちまうから、もう出るぞ。」

    上条「垣根!?そんな殺生な!!」

    垣根「ほら早く。」

    上条「嘘だぁぁぁぁぁぁ!!」

    アリガトウゴザイマシター

    414 = 166 :

    ──────────遊園地
    上条「不幸だ…」

    「今12:40や。」

    「死ぬ程遊ぶぞー!」

    葵紫穂「「おー」」

    垣根「まずはジェットコースターだろ」

    初春「わ、わたしは遠慮しておきますね…?」

    垣根「行くぞ」ヒョイッ

    初春「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

    「あたしもジェットコースターのりたい!」

    「王道やな」

    紫穂「…わ、私はちょっと遠慮して…」

    「行くぞー」フワフワッ

    紫穂「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」

    415 = 166 :

    上条

    416 = 166 :

    >>415は誤爆ですまる

    419 = 166 :

    ギャァァァァァァ‼︎
    イヤァァァァァ×2
    ウオオオオオ‼︎

    初春「うぅぅぅぅ~!」シクシク

    垣根「悪かった。無理矢理乗せたりして悪かったって。ほら未元物質あげるから泣き止めって。」

    紫穂「…」グスッ

    上条「紫穂、怖くなかったか?」

    紫穂「…」フルフル

    上条「歩けるか?」

    紫穂「…腰が、抜け、、」シクシク

    上条「あら…。しょーがないな」ヒョイッ

    紫穂「ふぁっ……」//

    「ウチもお姫様抱っこー!」

    上条「ちょ、今揺するんじゃない!」

    「うー!」

    420 :

    未元物質=クッキーか何か

    421 = 166 :

    垣根「上条はへっちゃらどころか澄ました顔してやがるな。そんなにビビらなかったのか。」

    上条「俺の場合は…7000km/hオーバーの旅客機乗ったことあるから。」

    垣根「なにそれおもしろそう。」

    上条「精々期待してろよ。…紫穂、もう歩けるか?」

    紫穂「え、えぇ。大丈夫。」

    「ウチもウチもー!!」

    上条「また今度な。」

    「うー!!」

    「上条ー!お化け屋敷あるぞー!!」

    垣根「いいじゃんいいじゃん。お前センスあるなロリっ娘!」

    初春「」

    「」

    上条「葵?」

    422 = 166 :

    ─────────お化け屋敷。
    上条「…」

    「」ガクガクブルブル

    「~♪」

    紫穂「…」

    垣根「そーらーを自由にー、とーびたーいなー。 はい!未元物質~(ダミ声」

    初春「」ガクガクブルブル

    ゾンビ「グラァァァァァァ!!!!」
    初春「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」」

    上条垣根「「何ウチの女泣かしてんだこの腐れゾンビがぁぁぁぁぁ!!!」」コゴゴゴゴ

    ゾンビ「マジすいませんっした!!!」

    426 :

    あぶめ

    428 :

    上条「…ここのお化け屋敷長いな…先が見えん。…紫穂は怖くなさそうだな。」

    紫穂「だって作り物だsひゃぁぁぁっ!?」ガコン
    初春「「ビクッ」」

    垣根「あー、踏んだら凹む床か。よくあるよな。」

    上条「…」

    紫穂「び、びっくりしてない!」

    「ボンキュッボンの美女のゾンビとか出ないかなぁ…ハァハァ」

    垣根「それ素敵」

    初春「…垣根さん…?」ピクピク

    垣根「初春のが怖いから却下」

    <オラァァァァァァ‼︎

    初春「「ビクッ」」
    垣根「聞き覚えのあるロリコン声がする。」

    またさるりましたわ

    430 :

    おじいちゃん出ないのかな

    432 = 428 :

    一方「アァ?何打ち止め泣かしてくれてやがンですかァァ?!」

    垣根「おいモヤシロリータ。その仕掛け人怖がってるからやめてあげろ。」

    一方「だれがモヤシだクソ垣根。…垣根?何ンでお前がいやがンだァ?」

    上条「うわ一方通行じゃん」

    一方「三下じゃねェか」
    打ち「ヒーローさんだー!わーい!」

    「!」ピタッ

    打ち「おぉぉ!?ヒーローさんに飛び込んだハズなのに空中に停止した自分の体にびっくり!ってミサカはミサカはテンションを上げてみる!」

    上条「薫。大丈夫だから念力解いていいぞ。」

    「あ、うん。」

    打ち「とぉー!ってミサカはミサカは華麗に着地…わわわっ!」

    一方「はァ…。すまねェな三下。」

    上条「あぁ、大丈夫。お前らもデートか?」

    一方「ン…。まァそンなとこだァ。打ち止めが一昨日スーパーの福引で当てやがったンでな。」

    打ち「えっへん!ってミサカはミサカは未来ではぼいーんになってる胸を張ってみる!」

    433 = 428 :

    一方「そいつが垣根の彼女かァ。」

    垣根「あぁ。かわいいだろ?可愛すぎるだろ?手出したら殺すぞ?」

    一方「はン、そンなババァに興味なんてネェよ。」

    初春「あ!あの時のアホ毛ちゃんじゃないですか!!」

    打ち「アホ毛!?アホ毛じゃないもん!ってミサカはミサカは大憤慨!!」

    垣根「あぁ?初春のどこがババァだこのモヤシロリータが。殺すぞ?」

    一方「やってみろよ三下ァ。またミンチにしてやンよォ」

    上条「…はぁ。」

    「お化け役が引っ込んでいく…」

    「…!」パァァァ

    紫穂「葵ちゃんすっごく嬉しそう。」

    436 = 428 :

    ──────────お化け屋敷出口付近

    上条「全ッ然おもしろくなかったな。」

    紫穂「一方通行さんと垣根さんの殺気に当てられて引っ込んでしまったみたいだから…」

    「全然怖なかったわぁ。あはははは」
    初春「本当にー。あはははは」

    「ギャァァァァァァ!!!」

    初春「「ひぇぇぇん!!ごめんなさぁぁぁい!!!」」

    上条「あー。最後の手前で驚かす仕掛けかぁ。よくあるよな。」

    紫穂「葵ちゃん大丈夫?」

    「もぉ嫌ぁぁぁぁぁっ!!!」ヒュンッ

    上条「あ、逃げた。…まぁ大丈夫か。外に脱出してるハズだろうし。」

    「イヤァァァァァァァなんでお化けおるんやぁぁぁ!!」」

    上条「前言撤回。ちょっと迎えに行ってくる。先に出ててくれ。」

    紫穂「焦って瞬間移動するポイントをずらしちゃったのね。大幅に。」

    438 = 428 :

    上条「じゃ、垣根に一方通行。こいつらの面倒頼むわ」

    垣根「あいあいさー」

    一方「ン、了ォ解ィ」
    「ねぇ白いの!あたしあの飴食べたい!」
    紫穂「あ、じゃあ私アイスクリームがいいわ」

    一方「はァァァァァァ!?」

    ────────────

    上条「はぁ…どこに飛んだもんかね…」

    「イヤァァァァァァァ!!!」

    上条「成る程。悲鳴に向かって歩けばいいのか。」

    「ふぇぇぇぇぇえん!!!!」

    上条「お、近くなってきた」

    439 :

    さるよけーーーーーーー

    441 = 428 :

    「いやぁぁぁぁん!来んといてぇぇぇえ!!!!」

    A「恨メシィ…!」
    B「憎…憎ィィィィィ!!」

    上条「…おぃ、落ち武者共。度が過ぎるぞ。ウチの葵泣いてんだろうが。」

    「上条はん!!」

    A「恨メシィイィィィ!!」
    B「憎ィィィィィィ!!!!」

    上条「天☆罰・パンチ!!!」

    パキィィィィン

    上条「あれ、砕けた。」

    「上条はぁぁぁぁぁん!!!!」ヒュンッ ダキイッ

    上条「ん?あれ?ん?まぁいいや。葵、大丈夫か?」

    「ぅぅぅぅ~!!怖かったぁぁぁぁ!!!」ブワッ

    上条「よしよし。出口まで行くからそのまま、おぶられてろよ?」

    「あぃ…」シクシク

    443 = 428 :

    ────────────

    「うまうまー!」

    一方「どンだけ菓子食うンだよこのガキィィィィ!!!」

    紫穂「薫がごめんね…一方お兄ちゃん…?」

    一方「…!?お、おォ…別にいいけどよォ…」ドキッ

    打ち「!?」ガーン

    紫穂「(ちょろい)」

    上条「おーい!待たせてすまん!!」

    垣根「おかー」

    「葵は?」

    上条「後ろ」

    「…」シクシク

    「はっはっは!葵は怖がりだなぁ」

    紫穂「尋常じゃない怖がり方ね…何かあったの?」

    445 = 428 :

    上条「落ち武者役が執拗に葵を脅かしてた。」

    紫穂「落ち武者?」

    垣根「何で落ち武者?」

    上条「え…お化け屋敷だからだろ?」

    紫穂垣根「「…洋風の病院が舞台なのに?」」

    上条「「え」」

    ────────────
    「恨メシィイィィィ!!」
    「憎ィィィィィ!!!」


    上条「天☆罰・パンチ!!」

    パキィィィィン←!?

    ────────────

    上条「」

    「…」グラッ

    垣根「後ろの嬢ちゃんが気絶した!?」

    450 = 428 :

    上条「葵も目が覚めたみたいだし、次はどこにいこうか。」

    「次、コーヒーカップ乗ろ!」

    紫穂「あの、さっきの落ち武者なんだけど…」

    上条「「気のせいだ(や)」」

    紫穂「…うん。そうね」

    垣根「マジもんの幽霊とかいるもんだな…てか上条の右手って除霊もできんのか…」

    初春「?」

    一方「オイ、コーヒーカップ着いたぞォ」

    打ち「早く乗りたい!ってミサカはミサカは猛ダッシュ!!」


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