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    元スレ上条「ザ・チルドレン!解禁ッ!!」薫紫穂葵「「「はーい」」」

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    101 = 1 :

    この男。年齢容姿問わずラッキースケベな自体を引き起こす能力の持ち主でもある。

    ローマ正教幼女シスターのスカートの中に顔面を突っ込んだ事もあったようななかったような。

    ヘリの機体が風に煽られ、大きく揺れる。
    それに伴って上条の体も後ろに倒れ、紫穂を押し倒す形におさまった。左手は小さな膨らみの上にあるのだが。

    紫穂「」
    上条「す、すすすすすスマン!!すぐどくから!!」

    紫穂「ガッシリ」
    上条「なんで服を掴んで離さないのでせうか姫」

    パシャッ
    上条「写メ…だと」

    紫穂「ニッコリ…ところで御坂さんって誰かしら?」

    上条「な、なんで心を読め…左手ッ!!」
    左手「ウィッス」

    紫穂「成る程…初めに触った時は右手だったから駄目だったと。つまり右手以外に触れば心が読めるってわけかしら?あ、でもあんまり深くは読めない…
    …で、何で私の胸触った時に御坂さんって人が出て来たの?上条さん

    上条「いや、それは…っ」

    紫穂「私の胸が小さかったとでも…いうのかしら?」
    ニッコリ…
    紫穂の口元に青筋が浮かび上がっている。

    102 = 69 :

    流石かみやん

    103 = 70 :

    テレパシーの類い全部きかないんじゃ?

    104 :

    漫画はもう30巻超えてる大長編なのに
    SSの数が少な過ぎる、GSは大量にあるのに

    105 = 1 :

    紫穂「げんころ…?そうね、確かに胸が小さいのが幻想だとしたら上条さんが触れば胸が大きく”戻る”のよね?じゃあ何で戻らないのかしらね?いやそれよりまず何で私の胸を揉んでおいて他の女の事なんて考えてるのかしらぁ…?」

    上条「待て、落ち着け紫穂。というかお前はまだ小学生だって待て待て待てそれは人に向ける用ではない方向にメモリが逝ってるスタンガンだぞビリビリはもうや…あっ…あばばbbbbbbbッッ!!!」

    紫穂「ふんっこれで懲りたかしら。」

    上条「ふ、フフフ…俺はこの程度では死なないぜ紫穂…こんな時だけどサンキュー御坂…お前のお陰で電気耐性+100万Vは行けそうだ…」

    紫穂「…まぁいいわ。体は動かないようだし…あらぬ写真を撮りまくってやろうかしら」

    上条「な、何をするだァー(棒」

    紫穂「なになに。そんな根性を小学生ロリが持ち合わせてるわけが無い、と。」

    上条「俺の心ーーーーっ!!」

    紫穂「完ッ全に…ロリコンと疑われるような写真を撮って私達から離れられない様にしてあげるわよ上条さん(はぁと)」

    上条「なぁ紫穂。俺はロリコンじゃないがお前達の事は大好きだぜ?」

    紫穂「し、しし知ってるわ。うん、知ってる。…たった1日で私達がここまで懐いてるんだもの。そうでないと困るもの。だけど、保・険☆」

    上条「Oh...」

    106 = 1 :

    >>103
    一方通行の時に触れればOUTーみたいになってたからイケるかな、と。見逃してくれ。

    109 = 1 :

    ヒュンッ
    薫葵「「ただいまー」」

    紫穂「お帰りなさい」ツヤツヤ

    「上条。紫穂はなんであんなにツヤツヤしてやがんだ?」

    上条「さぁな…」グッタリ

    「何があったんや。白状しーや!」

    上条「か、堪忍してやー!」ヒィィィ

    「マネすんなやアホぉ!」

    柏木「上条クン。飛行機が見えたわ。墜落しかけてる。」

    上条「ッ!アレは…大型旅客機?!あんなの…どうしろって言うんだよ…!」

    ツンツン
    ふいに背中をつつかれる

    上条「はい?薫?」

    「アレ止めれたらさー。デートしてくれる?」

    上条「いやいやいやいや。無理だろアレ!」

    112 = 78 :

    >>103
    実際錬金術師の記憶消去も一時的には効いたししいたけのデーター送りは出来たから
    それに一応紫穂もLV7だし・・・

    114 = 1 :

    「か、薫!?ずるいわウチも!!」

    紫穂「薫ちゃん?独り占めなんて許さないわよ…?」

    「わ、分かってるって!」

    上条「いや、でもだな…」チラッ

    柏木「上条クン。もし人が死ぬようなことがあれば…どうなるか分かるわよね?」
    柏木の胸元から覗いたのは…銃。

    上条「よしデートしよう!俺なんかでよければ全然オッケーだむしろお願いします!」ドゲザー

    「ちょぉ!上条はんどこに頭突っ込んでんのや!?」

    上条「はい?」

    上条が顔をあげると、目の前には白い逆三角形が浮かんでいた。ワンポイントにピンクの小さなリボン。

    上条「何だこr」パシャッパシャパシャッ

    上条「まさか」
    ちょこちょこちょこ、とゴキブリよろしく這いつくばりながらバックオーライ。

    「~~~ッッッ!!!」
    そこには顔を真っ赤にしてスカートを抑える葵の姿があった。

    116 = 1 :

    紫穂「証拠確保っ☆」キャピッ

    「上条…」

    「上条はんのフケツーーー!!」

    上条「わ、悪い!悪かったから!テレポートでいろいろぶつけるのやめてください!!」

    「うぅぅ~っ!!!」

    上条「申し訳ございませんでした葵姫本当にすみませんでしたっっ」ドゲザー

    「もぉやめてぇぇぇぇぇ!!!」
    ポカポカポカポカ
    ────────────

    上条「ふふぉぅふぁ…(不幸だ…)」

    「ケーキ!」

    上条「ふぁぃ?」

    「デート+ケーキで許したる!!」

    上条「ふぁふぁふぃふぁふぃふぁ…(分かりました…)」

    「薫!はよぉ行くで!!」

    「お、おう…(上条顔ボコボコ…)」

    117 = 1 :

    風呂乙

    ちょっと待ってくださいぬ

    118 = 14 :

    禁書触りしか知らないけど
    かみやんしか出ない感じで?

    119 = 1 :

    >>118
    頑張って他のも出そうとしてますまる

    121 = 14 :

    122 = 1 :

    サイキックゥゥゥ エア・ポインティング‼︎

    上条「すげぇ…空中で止めた…」

    紫穂「(顔が元にもどった…)」

    上条「まずいぞ…このままでは俺にロリコンの刻印を刻まれてしまう…」

    紫穂「…」

    ────────────
    シュンッ
    「次でラストや!」

    「ちょっと休憩~…上条ぉぉー…肩こったからマッサージしてー」

    上条「はいはい。次も頑張ってくれよ~」

    「んっ」ピクッ

    上条「おい…変な声あげんなよ…」

    「だって…」

    上条「ちょっと我慢しろ」

    「あっ…!」ブルブルッ

    「なんや、声だけ聞くと変な感じやな。」
    紫穂「そうね」⚫︎REC

    124 :

    アンディ・ヒノミヤ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>上条当麻

    125 = 19 :

    純粋な格闘戦ならアンディ圧勝だけども
    能力的にはいまだによく分からんことが起こる
    上条さんが上な気がする

    126 = 1 :

    【バベル・1着陸】銀行前────
    桐壺「上条ォォオォオ‼︎」

    上条「うげっ…局長」

    桐壺「貴様なんぞに局長と呼ばれる筋合いはないわぁぁぁぁぁ!!!」

    上条「いやあるだろ!!」

    上条と桐壺が殴り合っている中、紫穂が銀行の窓全てを覆っているシャッターに触れる。

    紫穂「強盗は…7人。2人が銃を持ってるノーマル。残り5人はそれぞれ超度3の念能力者ね」

    「サクッとやっちゃいますか!」

    桐壺「私達もシャッターをこじ開けて突入する!それまで頼むぞチルドレン!!」

    「ウチ等だけで大丈夫やって…ほな行くで」
    ヒュンッ

    上条「…何か、嫌な予感がするな」

    127 = 14 :

    てか原石とやらたくさんいるな

    129 = 1 :

    「正義の味方、登・場☆」

    「な、なんだお前ら!」

    「速攻!サイキックぅぅぅぅぅ!!


    めり込みパンチ!!!」
    「「「「「ぐふぅぅぅ…」」」」」

    「終わるの早ッ。テレポート手錠っ」

    紫穂「さて、帰りましょうか。」

    「ん。テレポート」

    「…」

    紫穂「…」

    「…あれ?」

    131 = 1 :

    「え?あれ?テレポート!テレポート!!」

    「ど、どうしたんだよ葵!」

    紫穂「まさか…ッッ!!」

    「フ…フフフ、待ってたぞBABELの犬め!」
    そこには妙に大きな装置と思わしき機械と共に、銃を持った男女が立っていた。

    紫穂「ECM…!どうしてこんなところにっっ!!」
    紫穂が必ず当たるはずだった銃を構える。

    「ふっ」パァンッ

    紫穂「あぁっ!!」

    薫葵「「紫穂っ!!」」

    「ふん。肩を撃ち抜いただけだ、死にはしないさ。精々我等が資金を持ち去るのをそこでおとなしく見ているがいい。」

    132 = 1 :

    「…紫穂、大丈夫か?」

    「血が出とる…こんな…こんな筈やないっ…」

    紫穂「大丈夫…それより、この状況をどう脱するかの方が問題よ…」
    左肩を抑えながら忌々しそうに男女を睨む紫穂。

    「あぁ?何か文句でもあんのか?」

    サングラスをかけた男が拳銃片手に、部屋の隅で固まっている3人に歩み寄る。

    「な、なんでもねーよ!…覚えてろ、ぜってー逃がさねーからな!!」

    「薫!刺激したらあかん!」

    「ムカつくガキだな…年上には敬語を使えって学校の先生に教わらなかったのか?おい」

    男は薫の胸倉を掴み上げる。

    「離せ!離せ!!」

    宙ぶらりんになった薫も負けじと足を振り回す。

    「ぐふぉうっ!?」

    男の紳士の急所に運良く直撃した。

    134 = 1 :

    「けっ、ざまぁみろよ」

    「この…っ、クソガキィィィッッッ!!」

    紫穂「やめてぇぇっ!!」

    「薫っっ!!」

    「(上条っ!!)」

    今まさに薫の頭に向けて、死を呼ぶ引き金が引かれようとした。その瞬間。

    彼女等のピンチに、”彼”が背後より右手を振りかぶって助けに駆け付ける。

    上条「こんの…ボケがぁぁぁぁぁぁッ!!!!!!」

    「がっ……!!?」
    渾身の右ストレートが男の顔面に突き刺さった。

    薫葵紫「「「上条(はん)(さん)!!」」」

    上条「お前そこに正座しろ正座ァァァァ!女の子の首しめるたぁいい根性してんじゃねぇかよアァン?しかも俺の大切な人達泣かしてんじゃねぇよその幻想殺すぞ!いやお前を殺してやる!!!」

    「おい貴様!何をしている!!」

    上条「男女皆平等パンチ!!」

    「がはぁぁぁぁっ!!?」

    136 = 14 :

    大切な人とか言っちゃうかみやんマジかみやん

    137 = 124 :

    思ったんだけどヒノミヤが上条に能力使用不可にしたらどうなるんだろうか

    138 = 14 :

    誰か件のヒノミヤについてくやしく

    139 :

    俺の書いたチルドレンが絶対消失した限り

    「英斜壁ム増夢増が漢字が間違ってたら発動しないようにしてくれ

    141 = 1 :

    上条「薫!葵!紫穂!大丈夫か!?怪我は無いか!?」

    紫穂「えっと…」肩カラ血ダラー

    上条「…」スッ

    「ヒッ」

    上条「テメェェェッッ!!」バキドコグシャ

    「ギャァァァァァ助っ、助けっっ、助けてっっ!!」

    上条「なーにしてくれてーんのー?マジでその幻想(イノチ)ぶっ殺しちゃーうよー?」バキッバキッ

    「ひぶっ!げふっ!ごふっ!!」グシャッグシャッグシャッ

    上条は殴る。顔の判別がつかなくなる程に拳を落とす。一心不乱に目の前の汚い幻想を殺そうと拳をねじ込む。

    142 = 1 :

    >>141は無かった事でおねがしやす
    ボツネタ落としちゃった

    143 = 69 :

    皆本より上条の方が合ってる気がしてきた
    年齢も近いし

    144 = 1 :

    上条「薫!葵!紫穂!大丈夫か!?怪我は無いか!?」

    紫穂「えっと…」肩カラ血ダラー

    上条「…紫穂!?待ってろ!今救急車まで運ぶからな!!葵!そこの奴らに手錠頼む!薫は逃げないように念能力!」

    「お、おう!」

    「了解!」

    上条「紫穂!痛くないか?痛まないか?大丈夫か?」オヒメサマダッコ→ダッシュ

    紫穂「ひゃっ!?…う、うん…ダイジョブ…//」

    桐壺「上条ォおおおお!!紫穂たんがケガしてるではないかどぉゆう」

    上条「うるっせぇ!さっさと救急車呼べ!!」

    桐壺「は、はいぃぃぃぃ!!」

    柏木「上条クンすごい剣幕…なのに何でピンク色の空気を纏ってるのかしら…」

    145 = 1 :

    ───────救急車で紫穂搬送──→

    「上条ー!」

    「上条はーん!」

    上条「薫!葵!」ダキシメ

    「かっかかかかかっ!?」
    「かみじょじょじょはんっ!?」

    上条「ゴメン、ゴメンなぁ。もっと俺が早く駆けつけてればあんな怖い思いしなくてすんだのになぁ…本当に、ゴメンなぁ。」

    「…上条、そんな事ないよ。」
    「せや。ウチ、上条はんが来てくれて嬉しかったし!」

    上条「お前ら…、あっ。」

    「上条はん?」
    「どーした?」

    上条「傷口…開いた。」バタッ←背中真っ赤

    薫葵「「上条(はん)ーーーっ!!?」」

    150 = 1 :

    「おきろーーーーっっっ!!!」
    上条「はいぃぃぃぃっ!!!ってまたこのパターンかよっ!!」

    目が覚めたのは再び病室。しかも先刻と同じベット。
    何と無く積まれている植木鉢が増えているような気がするのは気のせいだろうか。

    「お、上条はん起きた。やってみて損はなかったなぁ。」

    上条「あお…い?」

    「よっ」
    ニコニコと笑う顔が眩しい。気力を分けられるようである。

    上条「あー傷口開いたんだったっけ。」

    「上条はん…あんたホンマに無理し過ぎやわ。」

    上条「んー、なんていうか心配になっちまってさぁ」

    「ウチが?(笑)」

    上条「おう」

    「えっ」
    予想外の返答に固まる葵。

    上条「一目惚れってやつ、なのかな。はは、まるでロリコンじゃないか。」


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