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    元スレP「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」

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    みんなの評価 :
    タグ : - まおゆう + - アイドルマスター + - 安価 + - 雪歩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    652 = 267 :

    せめて短パン履けよ

    653 = 298 :

    まだやってたのか頑張るなあ
    支援

    654 = 289 :

    ほ陰硬

    655 = 278 :

    なんか興奮してきた

    656 = 279 :


    真美「……」スッ

    ピロピロリン♪

    P「おいおい、勝手に写真を撮るのはやめてくれよ……恥ずかしいじゃないか」

    真美「……」

    P「というか、さっきから、なんで黙りっぱなしなんだ? お腹でも減ったのか?」

    真美「……」グイグイ

    P「え? な、なんだ。撮った写真を見ろってことか?」

    真美「……」コクン

    P「ふむ……どれどれ……」

    P「!?」


    P(そこには、変態大人がいた)

    P(スモック一丁になり、照れたような笑顔を浮かべた、成人男性がひとり……)

    P(その男の後ろに写っている、子ども達の奇異な視線……これは、今まで見たことないものを見ている目だ)

    657 = 339 :

    うわぁ...

    658 = 334 :

    ですよねー

    660 = 279 :


    P(俺だった)

    P(それはどうしようもなく確かに……、俺だった)

    P「……」

    真美「……」

    P(真美の蔑むような目線)

    P「……フ、フヒ」

    P(……っと、余計なことに興味を持っている場合じゃないな!)

    P(なんとかこの状況を打破しないと、スモックと一緒に変態の汚名が着せられてしまう!)

    1 スモックを脱ぎ捨てる
    2 とりあえず謝る
    3 その他

    >>663

    661 :

    これは1やろなあ

    664 = 339 :

    なんとか美談に持っていく

    665 :

    素質アリかよこのPww

    667 = 298 :

    なんてこった情緒不安定が加速してやがる

    668 = 267 :

    今のPは疲れてるんだよな、きっと・・・

    669 = 279 :


    P「あの……真美さん」

    真美「……」プイ

    P「本当、なんて言ったらいいか……ごめんなさい」

    真美「……」

    P「すみませんでした……俺、どうかしてたよ。頭がフットーしてたんだ……」

    真美「……」

    P「すまなかったよ……反省している。……な、なあ、どうしたら許してもらえる?」

    P「……や、やっぱり、まだ謝りが足りないよな! どうか、この通り!」

    ガバッ

    子ども達「わー。後ろから……」

    雪歩「み、見ちゃだめですぅ」

    P「お、俺……俺に出来ることがあれば、なんでもするからっ! どうか許してくれないかっ!」

    真美「……なんでも?」ピク

    670 = 339 :

    雪歩、あずさは好感度かなり上がってたからあとは真美だけだったのに

    671 = 267 :

    >>670
    今から上がるんだろ

    673 = 279 :


    真美「兄ちゃん兄ちゃん、なんでもしてくれんの?」

    P「あ、ああ……俺に出来ることなら、なんでもするよ」

    真美「そっか~……んっふっふ~! じゃあ、何してもらおっかな~♪」

    P「ゆ、許してくれるのか?」

    真美「それは兄ちゃん次第だよっ! そんじゃね~……」

    P「……」

    真美「真美のお願い、百個叶えてくれるっ?」

    P「ええ!? ひゃ、百個って……」

    1 いいだろう
    2 それは無理だよ

    >>675

    678 :

    時空が

    679 = 661 :

    わろた

    680 = 339 :

    4秒も時空を歪ませるほど嫌だったのかww

    681 = 286 :

    時空歪み過ぎワロタwwwwwwww

    682 = 373 :

    4秒も時空が歪むものなんだな

    683 = 279 :


    P「百個ってお前……それは無理だよ」

    真美「え~なんで~! なんでもしてくれるって言ったじゃんっ!」

    P「真美のことだから、百個目のお願いで、また百個増やしてとか言うんだろ?」

    真美「むむっ……兄ちゃん、なかなかスルドイね……」

    P「はは……それじゃさすがに身が持たない。なあ、一個じゃだめか?」

    真美「え~……」

    P「俺に出来ることなら、本当、全力で叶えてやるからさ……」

    P「こんな格好で言っても、変質者としか思えない発言だろうけど……俺、本気だから」

    真美「……」

    真美「んもうっ、しょうがないな~……じゃあじゃあ、今度ちゃんとその一個、叶えてもらうかんねっ!」

    真美「ゼッタイゼッタイ、約束だかんねっ!」

    684 = 279 :


    ―――

    P(なんでもひとつお願いを叶えてやるということで、なんとか機嫌を直した真美は……)

    P(渋々といった様子ではあったが、とりあえず番組に参加してくれた)

    P(画面に映る真美は、確かにいつも通りの元気な真美ではあったが……)

    P(それでも、不意に浮かべるふくれっ面を見ながら、俺は幾度となくヒヤリとさせられた)

    P(……あまり、良い行動が出来なかったかもしれないな。というか変態そのものだった……)

    ノーマルコミュニケーション!


    P(ちなみに、これは余談ではあるが……そのお願いに関して、真美がこんなことを言ってきた)

    686 = 279 :


    真美「んっとね、今はそのお願い、叶えてくれなくてもいいよ?」

    P「そ、そうなのか?」

    真美「うんっ! だって一個だけしかないんだし、めっちゃ悩んで決めないとだかんねっ!」

    P「ははは……今から何をやらされるのかがこわいよ」

    真美「んっふっふー! 何にしよおかな~♪」

    P「まあ、じっくり決めてくれ……俺はずっと待ってるからさ」

    真美「……有効期限なし?」

    P「ああ、もちろんさ」

    真美「真美がオトナになっても?」

    P「う、うん……なんだ、そこまで悩むのか?」

    真美「……んっふっふ~♪ それじゃあ、真美のお願いは決まったよ、兄ちゃん!」

    P「おお、そうか……じゃあ、言ってみてくれよ」

    真美「それはね~……」


    真美「真美が十六歳になったら、叶えてもらうっ! だからそれまで、ナイショだよーん!」

    688 = 298 :

    おおっと

    689 = 395 :

    ルート強制移動確定

    690 = 286 :

    これは刺される…

    691 = 278 :

    真美ぺろ

    692 = 339 :

    いやまて真美の好感度はまだそこまでには至っていないハズだ
    まだ俺にもチャンスはある

    693 = 308 :

    こんなこと言うってことは既に好感度MAX近いのか

    694 = 289 :

    ちょっと唐突感が

    695 :

    いつの間にこんなに好感度が

    696 = 279 :


    【ある日の風景6】

    P(さて……。なんやかんやあったが、なんとか番組の収録が終わったな)

    P「……おや、あそこにいるのは……」


    千早「……。……?」

    雪歩「……」コクン


    P「雪歩と千早じゃないか。何を話しているのかは、聞こえないが……」

    P「……まあ、深刻そうな雰囲気でもないし、ただの雑談だろうな」

    P(千早と一緒の活動が増えてからというもの、雪歩と千早がふたりで行動しているのを、最近ちょくちょく見かけるようになった)

    P(どの辺りに波長の一致を覚えたのかはわからないが……、とにかく、ふたりの仲は良いようである)

    697 = 279 :


    【ある日の風景6】

    P(さて……。なんやかんやあったが、なんとか番組の収録が終わったな)

    P「……おや、あそこにいるのは……」


    千早「……。……?」

    雪歩「……」コクン


    P「雪歩と千早じゃないか。そういえば千早は今日、テレビ局に行くと言っていたっけ」

    P「……何を話しているのかは、聞こえないが……。まあ、深刻そうな雰囲気でもないし、ただの雑談だろうな」


    P(千早と一緒の活動が増えてからというもの、雪歩と千早がふたりで行動しているのを、最近ちょくちょく見かけるようになった)

    P(どの辺りに波長の一致を覚えたのかはわからないが……、とにかく、ふたりの仲は良いようである)

    698 = 279 :


    千早「……」テクテク

    雪歩「……!」フリフリ


    P(話は終わったのか、千早だけがどこかに行ってしまったな)

    P「……」

    P(雪歩と千早……、俺はどちらに対しても、少し聞きたいことがある……よし、ここは)


    1 雪歩と話す
    2 千早を追いかける

    >>700


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