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    元スレP「安価でアイドルプロデュースしてIA優勝を目指す」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 安価 + - 萩原雪歩 + - 雪歩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    【765プロ事務所】

    P(ついに、今日から俺のアイドルプロデュースが始まる。頑張ろう!)

    高木「……と、いうことでだね。それではさっそく、君がプロデュースするユニットのリーダーを選んでくれたまえ!」

    P「はい!」

    >>5

    2 :

    春香

    4 :

    わきが

    5 :

    雪歩

    6 = 4 :

    わきが

    7 = 1 :


    P「それじゃあ、この萩原雪歩さんをプロデュースすることにします!」

    高木「おお、萩原君を選んだか! 彼女は少し気弱なところがあるが、一生懸命な努力家だぞ」

    高木「今はたしか……おお、ほら、あそこに」

    P「えっ」

    雪歩「……」

    P(物陰からこそこそこちらを見ている、可愛い女の子がいる。あれが萩原雪歩か?)

    P「や、やあ」

    雪歩「!」ビク

    雪歩「……し、知らないお、おお男の人ですぅ……うぅ」

    P(なんだかボソボソと呟いているな。ここは……)

    1 元気よく挨拶する
    2 餌を持って近づく
    3 その他

    >>10

    8 :

    結婚する

    9 = 5 :

    3.マジックハンドでえさを与える

    11 = 8 :

    未知との遭遇

    12 = 1 :


    雪歩「こわいよぉ……真ちゃあん……」

    P「……社長」ボソボソ

    高木「んん、なんだね?」

    P「彼女が好きなものが何か、わかりますか? 食べ物でもなんでもいいです」

    高木「好物か……萩原君はたしか、お茶を飲むことが好きだったな。あとはスコッ……

    P「ありがとうございます! ちょっと俺、出かけてきますね!」

    タタタ

    高木「お、おい君ぃ!? どこへ行くんだね……と、行ってしまったか」

    雪歩「……行っちゃった。誰だったんだろう、あの人……」

    13 :

    また萩原組が仕事をしてしまった

    14 = 4 :

    わきがくんかくんか

    15 = 1 :


    ガチャ…

    P「……ただいま戻りました~……」

    高木「おお、帰ってきたか。急に飛び出すから何事かと思ったよ」

    高木「……ところで、なぜそのようにコソコソしているのだね?」

    P「彼女に気付かれるわけにはいきませんから……」

    雪歩「~♪」

    P(社長からもらったプロフィールの注意欄に、萩原雪歩は男性恐怖症だと書いてあった)

    P(だから、いきなり男である俺が急接近して話しかけても、逆に彼女を困らせてしまうだろう)

    P(そこで餌だ)

    P「ふっふっふ……ちょーゴージャスセレブなお茶っ葉を買ってきたぞ」

    P「財布が寂しくなったが、先行投資ということを考えれば安い買い物だ。じゃあさっそく……」

    1 お茶を淹れて、匂いでおびき寄せよう
    2 お茶っ葉を雪歩の頭にドバーしよう
    3 その他

    >>18

    17 :

    3 社長をうまく使おう

    19 = 8 :

    買いにいった意味ねーじゃねーかwwwww

    20 = 3 :

    女装して渡すのかもしれん

    21 = 1 :


    P(じゃあさっそく……女装だ!)

    P「社長、更衣室はどこですか?」

    高木「更衣室? それならあちらだが、一体何を……」

    P「ありがとうございます!」

    タタタ

    高木「……何を考えているのか、よくわからない若者だな」


    しばらくして…

    P「お待たせしました……!」

    高木「なっ……君、その姿は……!?」

    22 = 1 :


    高木「その衣装は、ビヨンドザスターズ……しかも、四条君のフリフリミニスカではないか……」

    P「俺のサイズにちょうどいいのが、これしかありませんでしたからね」

    P「ほら、ちゃんとメイクもしたしウィッグも着けてきましたよ!」

    高木「まるで四条君そのものだね君ぃ……」

    高木「ティンときた!」

    P「ま、待ってください、変なこと言わないでください! この衣装を着てきたのは、ちゃんと理由があって……」

    P(そう、俺は女装することで、彼女の警戒心を解こうとしたのだ! 我ながら完璧な作戦だ!)

    雪歩「~♪」

    P(萩原さんは、鼻歌交じりになにやら詩を書いているようだ。趣味か何かなのだろうか?)

    P(よし、ここは……)

    1 本気の物真似をしながら近づく
    2 踊りながら近づく
    3 その他

    >>25

    25 :

    書いてる詩を音読する

    26 = 3 :

    初対面からこれはあかん

    27 = 1 :


    P「……」スッ

    雪歩「ひゃあっ! し、詩集がどっかに飛んでっちゃいましたぁ……」

    雪歩「って、四条さん!?」

    P「雪歩、おはようございます。何を書いていたのですか?」

    雪歩「え、えっと……その、ちょっとした日常で起きたステキな出来事を、私なりの言葉でまとめてて……」

    P「はて、それはつまり……詩、ですね」

    雪歩「は、はいぃ……あの、恥ずかしいから返してくれると……」

    P「……」

    ペラリ

    雪歩「だ、だだだダメですっ読まないでくださぁい!」

    P「これは……なんとも面妖な……」

    28 :

    なぜバレないし

    29 = 1 :


    ~ 白のあしあと ~

    わたし

    わたしは雪

    わたしはとっても怖がり 何をやってもダメダメな子

    わたし

    わたしは怖がり

    だから みんなが笑ってるひろい野原じゃなくて

    だれもいない だれも見てない そんな路地裏に降る

    わたしはそんな雪

    でも それでもいい

    あなたが見てくれているから 踏んでくれるから

    あなただけがいれば わたしはがんばれるから

    So アイラビュー マイダーリン

    and ステイ フォーエバー 真ちゃん

    32 :

    なんで最初から百合全開なんですかねえ・・・

    34 = 1 :


    P「……」

    雪歩「あうう……」カァァ

    P(この子は、何か心に抱えているものがあるのだろうか……)

    P(真ちゃんって、アイドル候補生の菊地真のことか? 友達なのかな)

    P「い、良い詩ですね」

    雪歩「ウソです絶対ウソです顔がひきつってますぅ!」

    雪歩「……って、あれ? よく顔を見たら、あなたは……」

    P「……くっ、バレてしまったか!」

    雪歩「さ、さささっきの男の人ぉ! 全然気が付きませんでしたぁ……」

    P「そう、何を隠そう、この俺は……」

    1 君の、プロデューサーだよ
    2 君の、お兄ちゃんだよ
    3 その他

    >>38

    35 :

    >>1はポエムを書くのが趣味なのか?

    40 = 32 :

    君の許婚だよ

    41 :

    君を、本当のアイドルにしたいんだ

    42 = 1 :


    P「君の、プロデューサーだよ」

    雪歩「あ、なーんだ……プロデューサーだったんですね、てっきり不審者の方かと……」

    P「ああ! 今日から一緒にがんばろうな!」

    雪歩「は、はいぃ」

    雪歩「……」

    雪歩「って……」


    雪歩「えぇえええぇええええええええ!!?」

    44 = 1 :


    P「っ……!」キーン

    P(こんな大声が出せるなんて……よほど驚いているのかな)

    雪歩「ぷ、ぷぷプロデューサー……私に、プロデューサー?」ブツブツ

    雪歩「こんな、ダメダメな私に、プロデューサーが着いてくれるなんて……あわわわ……」

    雪歩「ゆっ、夢? ……あ、そうだよね、夢だよね」

    雪歩「だって普通に考えたら、四条さんの格好をしてる男の人がプロデューサーなんて、ありえないもん」

    雪歩「ほっ、よかったぁ……、私には本格的なアイドル活動なんてとても出来ないもん……」

    P(耳がやられて、萩原さんが何を言っているか聞こえない……)

    P(しかし、なんだか安心した表情をしているな。そりゃそうか、ようやくアイドルとして本格的にデビューできるんだもんな!)

    P「……よし、ようやく聴覚が戻ってきたぞ! それじゃあさっそく……」

    1 自己紹介をしよう!
    2 ガツガツ営業に行こう!
    3 その他

    >>48

    45 :

    やっとプロデュースが始まるぜ!

    48 :

    俺がアイドルデビューだっ!

    49 = 30 :

    まず着替えよう

    50 :

    その他があると一気にめちゃくちゃになるなw


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