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    元スレP「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」

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    みんなの評価 :
    タグ : - まおゆう + - アイドルマスター + - 安価 + - 雪歩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 446 :

    もう一度読み返してみたけど、団結力ももちろんのことながら、
    なにより安価の処理がうまいと感じました(粉ミカン)

    452 :

    454 :

    455 :

    457 :

    >>451
    全然こなみじゃないやろ!

    458 = 312 :

    フラグ通り>>1は逝ったのか・・・

    459 = 447 :

    >>1は何度でも蘇るさ!

    460 = 265 :

    463 = 452 :

    464 :

    466 = 454 :

    468 = 279 :

    保守してもらって申し訳ない
    ちょっと横になるだけのつもりが寝てしまった
    11:30くらいから再開します

    469 = 286 :

    お、来たか
    てか横になって寝ないわけがないような

    470 = 365 :

    横になるって寝るって意…書いてくれるならなんでも、いいですけれど

    471 = 279 :


    ―――

    P(あれから俺達ロッソストラーダは、千早を新たなメンバーに加えてカルテットユニットに!)

    P(……というわけでは、もちろんない。いきなり新メンバーなんて、そうそう出来ないからな)

    P(何より……客観的に見て、今の時点での雪歩達と千早では、そのイメージレベルが違いすぎた。……少し悔しいが)


    P(千早は千早で、既に自分だけのコネクションを持っていたから、俺が千早にしてやれることはほとんどなかった)

    P(千早が望んだことはただひとつ。俺達の営業やフェス、ライブに同行して、じっとその様子を見るだけ)

    P(……そして千早が見守る中、どこか落ち着かない気持ちのまま、一ヶ月の時間が過ぎた)


    P(このときを、俺と千早はずっと待っていた)

    P(今日は……!)

    472 = 279 :


    【活動32週目 765プロ事務所 朝】

    P(早朝の空気がうまい! 今日も元気にアイドルプロデュースだ!)

    P「俺の調子は良いが、みんなの様子はどうかな、っと……」


    雪歩「おはようございます、プロデューサー♪」

    真美「おっはよーだぴょん、兄ちゃんっ!」

    あずさ「おはようございます~…………はふぅ」


    P(……よし、今日はこの子に、意気込みを語ってもらうことにしよう!)

    >>474

    473 = 464 :

    真美

    475 :

    雪ぴょん

    476 = 446 :

    超絶イージーゲーをなぜこれ以上進行するww

    478 = 279 :


    P「音無さーん!」

    みんな「!?」

    小鳥「は~い♪ お呼びですか~♪」

    P「今日は、何をしたいですか?」

    小鳥「!」

    小鳥(これは……間違いない、デートのお誘い!)

    小鳥(えへへ、プロデューサーさんったら、最近めっきり飲みにも誘ってくれないんですもの)

    小鳥(今日の下着は……おっし完璧! ちょっと背伸びしたセクシー柄だわ!)

    小鳥「えへへ……、どこか綺麗な夜景が見えるトコロに、行きたいなあって思います♪」

    P(なるほど……よし、ここは、こう答えておくことにしよう!)

    1 わかりました
    2 ……

    >>481

    480 = 446 :

    あ、これ夜までやってる遊園地のチケット(一枚)です。楽しんできてくださいね

    482 = 279 :


    P「わかりました、覚えておきます!」

    小鳥「!!!!!!」

    P「今は良い季節ですし、イルミネーションが見えるトコロなんてのも良いかもしれませんね」

    小鳥「ぁ、は、はぃ……!」

    小鳥(え、う、ウソ……いつもプロデューサーさん、朝はどこか素っ気無いのに……)

    小鳥(きた……つにきた……?)

    小鳥(我の世の春がきたぴよっ!!!)

    小鳥「えへ、えへへ……楽しみだなあ……」

    P(やっぱり女の人は、そういう場所が好きなんだなあ。音無さん、楽しんできてくださいね)

    P(俺は一方で、今日はバンナムTVの生放送を観るために直帰の予定だ……まったく、寂しいもんだよ)

    P(いつか彼女が出来たときのために、よく覚えておくことにしよう!)

    小鳥「うふ、うふふふ……♪」

    小鳥さんの親愛度が限界を超えた!

    483 = 446 :

    ついに超えちゃったよ……どうなるんだ?

    484 = 454 :

    限界突破・・・だと?
    オーバーキルしてまう

    485 = 286 :

    これはピヨ子が強行手段に出る可能性が微レ存…?

    486 = 279 :


    P「さて……みんな。この一ヶ月、千早と一緒に活動してきたわけだけど、どうだった?」

    雪歩「えっと……やっぱり、千早ちゃんはすごいなぁって、思いましたぁ」

    真美「そだね~。なんか、一緒にいるだけなのに、背中がピーンとしちゃうっていうカンジ」

    あずさ「それに、的確にアドバイスをしてくれたりもするし……尊敬しちゃうわ~」

    P「そうか……みんなにとって、良い刺激になったみたいでよかったよ」

    雪歩「あの……、でも、プロデューサー? なんでずっと、千早ちゃんと一緒だったんですか?」

    雪歩「そのうち説明するから、って言われて、気が付いたら今日まで来ちゃってたんですけど……」

    P「……それは、今日の活動中に説明するよ」

    P「今日の俺達の予定は、フェス観戦だ。参加ではなく、観るだけ」

    真美「……観るだけ? 兄ちゃん、それってなんか意味あんの?」

    P「もちろんだ。なんていっても、そのフェスに参加するのが、千早なんだからな」

    P「そして、その相手は……!」

    487 = 279 :


    【活動32週目 西エリア/BD会館野外会場 昼】

     ゴロゴロ……!

    P(うう、なんだかイヤな天気だな。何か、悪いことの前ぶれじゃないといいけど……)

    P(……今回俺達が観にやってきたフェスは、ODYSSEY)

    P(本当はロッソストラーダが参加したいところだったのだが……残念ながら、もう枠が空いていなかった)

    P(だから今日は、俺達は見守るだけ、ということになる)

    P(千早と……、目の前にいる、この男との戦いを……!)

     ゴロゴロ……!
              ピシャーン!

    P「……」

    冬馬「……」

    488 = 279 :


    冬馬「……フン、何かと思ったら、いつかの甘ちゃんユニットかよ」

    P「……出たな……!」

    P(俺と千早は、ずっとこのときを待っていた……!)

    P(もう、忘れもしないぞ……お前の名前は……!)

    1 天ヶ瀬冬馬
    2 鬼ヶ島羅刹
    3 ピピン板橋

    >>491

    492 = 279 :


    P「ピピン板橋……!」

    冬馬「ふざけんな字数しか合ってねえーよっ!!!」

    真美「ぴぴいた……!」

    冬馬「だからあまとうって言うんじゃ……その名前で略すんじゃねえっ! 俺の名前は、天ヶ瀬冬馬だっ!!!」

    冬馬「クソッ、いつになったら名前を覚えるんだテメーらは……!」

    P「ふっ……冗談だよ、冬馬。ちゃんと覚えているさ」

    冬馬「お、おう」

    P(あ、ちょっと嬉しそう)

    冬馬「……ごほん! と、とにかくだな……」

    493 = 365 :

    あまとうさんちょろい

    494 = 448 :

    冬馬かわいい

    495 = 286 :

    なんというちょろあま

    496 = 454 :

    脇を固める役はチョロいのが多いなww

    497 = 279 :


    冬馬「……何? ここにいるってことは、あんた達、今日のフェスに参加するってのか?」

    P「いや……今日は観戦だけだ」

    冬馬「ハハッ! それは良かったぜ!」

    冬馬「お前らみたいな弱っちいユニットが、俺と一緒のフェスに参加するなんて、想像するだけでイラついてしかたねえからなっ!」

    雪歩「……っ……!」

    冬馬「……ま、今日はおたくらんとこの如月千早が参加してる、ってことで、少しは楽しめるかもしれないけどな」

    P「さすがは冬馬だな……千早のこと、マークしているのか」

    冬馬「フンッ……俺は、強い相手のことが知りたいだけだ」

    冬馬「俺はお前らと違って、このIA、マジでやってる……。強い相手と戦って、圧倒的な力でねじふせる……!」

    冬馬「だからなあっ! この俺の真剣勝負に、お前らみたいな仲良しクラブ風情が、しゃしゃり出てくるんじゃねえっ!!」

    雪歩「そんな言い方、あんまりですぅうっ!!!」

    冬馬「!?」

    498 = 452 :

    !?

    499 = 279 :


    雪歩「なっ、仲良しクラブって……! 私達だって、真剣にアイドルやってるんですっ!」

    冬馬「な、なんだよ……そんなマジになんなよ」

    雪歩「マジです大マジですぅっ! 私達がどれだけ頑張ってきたか、あなたは見たことあるんですかっ!」

    冬馬「……」

    真美「ヒューヒュー!」

    P「言ったれ言ったれ!」

    雪歩「私達がどんな思いで、ずっとずっと、ここまでやってきたか……あなたは知ってるんですかぁっ!」

    冬馬「いや……知らねーけど……」

    雪歩「知らないならっ、口を出さないでください! しゃしゃり出てきてるのは、あなたの方ですっ!!」

    雪歩「う、うう……! も、もう、どっか行ってくださいぃい! うわああああん!!」

    ポロポロ…

    冬馬「な、なんだよ……泣くんじゃねーよ……」オロオロ

    500 = 447 :

    あーあ!泣かせた!萩原組に言ってやろ!


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