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    元スレP「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」

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    みんなの評価 :
    タグ : - まおゆう + - アイドルマスター + - 安価 + - 雪歩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「安価でアイドルプロデュースしてIA優勝を目指す」
    の続き

    2 = 1 :


    【活動23週目 765プロ事務所 朝】

    P(さあ、今日も元気にアイドルプロデュースだ!)

    P(……しかし、少し早く出勤しすぎてしまったな。まだアイドルの子は誰も来ていない……)

    ガチャ!

    ??「おはようございまーす」

    P「と思ってたら早速来たな! えーっと……」

    入ってきたのは誰?
    >>6

    3 :

    待ってた

    6 :

    雪歩

    7 :

    8 :

    ユニット名ロッソストラーダだっけ

    9 = 1 :


    P「おはよう、雪歩」

    雪歩「あ、おはようございますっ、プロデューサー♪」

    P(彼女の名前は萩原雪歩。俺がプロデュースするアイドルユニット、ロッソストラーダのリーダーだ)

    P(少し泣き虫で、気弱で、ネガティブなところがあるが……)

    P(それでも最近は、決して諦めない根性と気合を持った強い女の子へと成長してきている)

    雪歩「……あ、まだ、誰も来ていないんですね」

    P「ああ、雪歩が一番乗りだよ。ユニットの誰よりも早く来るなんて、さすがリーダーだな」

    雪歩「えへへ……そ、それほどでもないですぅ」

    P(良い表情をしているな……調子はいいみたいだ。さて、どうしよう?)

    1 最近、ユニットメンバーの皆とはどうだ? と聞こう
    2 最近、ユニットメンバー以外の皆とはどうだ? と聞こう
    3 その他

    >>13

    14 :

    本当の貧乳好きは貧乳なのを気にしてようが気にしてまいが関係ねぇんだよ
    貧乳そのものがまず好きなわけ

    貧乳を気にしてる女の子は確かに可愛いけどそれはあくまで付加価値であって
    開き直ってステータスとか言ってる女の子でも良いの
    真の貧乳好きはまず貧乳そのものを愛でるところから始まるのよ

    それなのに貧乳の話題をしてる時にいけしゃあしゃあと「俺も貧乳好きだけど、貧乳はそれを気にしてるのが良くて開き直ってたら可愛くないよね」とか混ざってきやがって

    お前らは貧乳の何処が好きなの?

    お前らが好きなのはただのコンプレックス、コンプレックスを抱えた女の子が好きなだけ
    だったら巨乳を気にしてる女の子とか、高身長を気にしてる女の子とか選択肢は色々あるじゃん
    ただ、貧乳の女の子はそれを気にしてるのが比較的メジャーだから、そういうものと思って寄って来てるだけなんだよ
    それが貧乳好きにとってはウザい行為ってどうして気付いてくれないの?

    例えるなら、こっちがクヌギの木の魅力について語ってるときに「クヌギはカブトムシが来るから好きだけど、カブトムシが来ないクヌギには価値がないよね」とか言ってくるのがお前らなんだよ
    こっちはクヌギの話をしてるのであってカブトムシの話をしてるわけじゃないの
    そりゃカブトムシは好きだけど、カブトムシはクヌギだけじゃなくコナラとかヤナギとかにも来るよ、スイカの皮にだって来るよ
    カブトムシが来ること『は』魅力だけど、カブトムシが来ること『が』魅力じゃないわけ

    何が言いたいかと言うと、お前らみたいな自称貧乳好きは良い加減そのバカみたいな発言をやめろと
    その狭い了見から一歩進んで、俺たちと貧乳の魅力を語れるようになろうぜと

    だって、俺もお前もおっぱいが好きな仲間だろ?

    15 = 6 :

    この時間は伸びないねー

    16 = 1 :


    P「最近、ユニットメンバーの皆とはどうだ?」

    雪歩「真美ちゃんと、あずささんですか? みーんな仲良しですよ!」

    雪歩「こないだも、三人で海に遊びに行っちゃいました。えへへ、ちょっと季節的には遅かったですけどね」

    P「そうか……仲が良さそうで何よりだよ」

    P(ロッソストラーダはトリオユニット。今目の前にいる萩原雪歩と、双海真美、そして三浦あずささんで構成されている)

    P(タイプとしては皆バラバラで、最初はどうなることかと思っていたが……)

    P(しかしここまで様々な困難を、三人で団結して乗り越えてきた。とても良いユニットとなっているようで、俺も嬉しいよ)

    雪歩「私、このユニットで活動が出来てとっても嬉しいです。……まだ、リーダーとしては半人前ですけど……」

    P「そんなことはないさ。雪歩は雪歩なりに、とても頑張ってくれているよ」

    雪歩「そ、そんな……私なんて、まだまだですぅ。歌もダンスも、皆を引っ張っていけてないですし……」

    P(ふむ……雪歩はいまいちまだ、自分に自信がないんだよな。ここは……)

    1 雪歩を褒め倒そう!
    2 そのとおりだな、精進しろよ。と言おう!
    3 その他

    >>19

    20 = 1 :


    P(ここは、雪歩を褒め倒そう!)

    P「……たしかに、歌やダンスでは、まだ少し、真美やあずささんに負けちゃってるかもしれないな」

    雪歩「あう……そ、そうですよね……」

    P「だけどな、雪歩。それでいいんだよ」

    雪歩「え? ま、負けちゃってるのが、いいことなんですかぁ?」

    P「もちろんひとりのアイドルとしては、実力があるに越したことはない。だけどな、俺達はチームだ」

    雪歩「チーム……」

    P「ああ。誰かが苦手なものがあれば、それを補うのがチーム、すなわち団結だ」

    雪歩「みんなで力を合わせれば……、ってことですか?」

    P「そのとおりだ! それに、雪歩には雪歩にしか出来ないことがあるだろう?」

    P「最近の雪歩が、どんどん演技力に磨きがかかっていることを、俺はちゃんと知っているぞ」

    雪歩「……えへへ」

    P「それに元々、雪歩はとっても可愛いしな……」

    雪歩「えっ」

    21 :

    ロッソストラーダきたか

    22 :

    貴音かわいいよ貴音

    23 = 1 :


    P「近頃の演技力、表情豊富さを見てると、こう……俺の心も、うっかりお前に夢中になりそうになるよ」

    雪歩「む、夢中!? あ、あの……」

    P「プロデューサーとしては、誰かひとりだけを特別視するのはいけないと思うけど……」

    P「それでもやっぱり、俺は雪歩の笑顔が一番好きだ。思い出もいっぱいあるしな……雪歩かわいいよ雪歩」

    雪歩「はう! ……す、すき、って、その……え? かわいい? えっと……」

    雪歩は混乱している!

    P(ちょっと言い過ぎたかな……まぁ突然こんなこと言われたら、さすがにビックリするだろう)

    P(よし。それじゃあ最後に、朝の締めくくりとして……これを聞いておこう!)

    P「この急成長には、何か秘密があると見たぞ」

    雪歩「そ、そんな、秘密なんて……」

    P「ふむ……最近、何か良いことでもあったのか? たとえば、そうだな……」

    1 恋とか?
    2 秘密特訓とか?
    3 その他

    >>27

    29 = 1 :


    P「たとえば……恋とか?」

    雪歩「こっ、ここここここ恋ですか!? なな、なんで……!」

    P「よく言うじゃないか、女の子は恋すると綺麗になるってさ。雪歩は最近、グングン綺麗になってるし」

    雪歩「き、綺麗なんて言われたことないですぅ! 私なんて、ひんそーでひんにゅーでちんちくりんの……」

    P「おいおい、そんなことはないぞ。雪歩の体のバランスは、黄金比を描いているんだから」

    雪歩「うう……」

    P「俺は、雪歩は世界一可愛いと思っているよ。こんな素敵な子をプロデュースできて、俺も嬉しいさ」

    雪歩「……ぷ、プロデューサー! さっきから、その、ほ、褒めすぎですぅ……」

    P「はは……でも、ウソじゃないぞ。その証拠に……」

    雪歩「もっ、もういいですっ! これ以上言われたら、私、もう家に帰りたくなっちゃいますからっ!」

    P「家? なんでまた……」

    雪歩「……」

    P(……おや、雪歩の表情が……?)

    30 :

    褒め殺しか

    31 = 1 :


    P「……雪歩?」

    雪歩「……えへへ……」ニヤニヤ

    P(これは……妄想モードだ)

    雪歩「こ、こんなに褒められたら、私……もう、この思い出だけで生きていけそうになっちゃうんです」

    P「そ、そんな大げさな……」

    雪歩「大げさなんかじゃないですよ? だって、プロデューサーに褒めてもらうために、私は……えへへ」

    P「……」

    雪歩「お家に帰って、プロデューサーが言ってくれた言葉を思い出しながら、私はひっそりと眠りにつくんです」

    雪歩「そしたらきっと、プロデューサーが夢に出てきてくれますよね? それで、夢の中で、また私を褒めてくれて……」

    雪歩「これはもう無限ですっ、とっても素敵な永久機関の完成ですぅ! えへ、えへへへえへ……」

    P「お、おい……?」

    雪歩「もちろん、私はリーダーですから、ちゃんとお仕事しますけど……はやく布団に入りたいなあ……」

    32 :

    かわいい

    33 :

    雪歩可愛い

    34 = 21 :

    なにこの子カワイイ

    35 = 1 :


    P(しまった、雪歩の帰巣本能を刺激してしまった! かけてやる言葉を間違えたか……?)

    雪歩「えへへ……あの、プロデューサー?」

    P「な、なんだ?」

    雪歩「その……どんどん、うっかりしちゃってくれてもいいですよ?」

    P「うっかり?」

    雪歩「はい! うっかりして、夢中になってくれたら……私も嬉しいですぅ」

    P「……そ、そうか。うん、わかったよ……」

    P(正直、自分でも何を言っているのかよくわからないし……)

    P(俺の言葉が、雪歩にどんな影響を与えたのかも、いまいちわからないが……)

    雪歩「恋、恋かあ……恋って、なんでしょうね? えへへえへ……」

    P(……雪歩が笑顔なら、まあいいか)

    グッドコミュニケーション!

    36 :

    待ってたぞ
    期待

    37 = 1 :


    ―――

    P「……さて、ようやく皆来たな」


    雪歩「~♪ それから、えっと……えへへ」

    あずさ「まぁ……ふふっ、良かったわね~、雪歩ちゃん」


    真美「……ねえ兄ちゃん、ゆきぴょん、なんかあったの? ずっとニヤニヤしっぱなしだよ~」

    P「ご、ごほん! たぶん……真美にはまだ早いよ」

    真美「えー、何それずるいっ! 仲間ハズレだ~!」

    P「いいからいいから……ほら、今日も元気に仕事するぞ!」

    真美「ぶーぶー!」

    38 = 1 :


    P「ええと、気を取り直して……と」


    P(俺達……つまり、俺と雪歩、真美、あずささんは、先々週に大きな目標を果たした)

    P(春香と真と美希によるライバルユニット、ゼノグラシアとフェスで正々堂々勝負し、そして勝利することができたのだ!)

    P(ゼノグラシアを打倒することにより、ロッソストラーダの知名度も大きく上がったため……)

    P(これから先はきっと、今まで出来なかったような大きな仕事が入ってくるぞ! 俺も楽しみだな)


    P「……とは言ったものの、これまでにない仕事と言ってもな……」

    P「色々な仕事のオファーは来ているが……ううむ」

    真美「じゃあさ、じゃあさ! そろそろあれ、出しちゃおうよっ!」

    P「あれ?」

    真美「うんっ! シ・ン・キョ・ク!」

    P「……なるほど」

    P(新曲か……うん、それもいいかもな! 2ndシングルの売り上げも、最近では落ち着いてきているし)

    41 = 1 :


    P(真美のアイデアを頂いて、俺達は新曲をリリースすることにした)

    P(皆に意見を聞いたところ、今回の選曲は俺に任せるとのことだ)

    P(それだけ信頼をしてくれているということかな……嬉しい限りである)

    P(……ええと、ロッソストラーダが今まで歌ってきた曲は……)

    P「デビューシングル、『Kosmos, Cosmos』……雪歩が大好きになった曲だな」

    P「2ndシングル、『Do-Dai』。これは、真美がいたく気に入っていた」

    P「……」

    P「よし、それじゃあ……この曲にするか!」

    P「ロッソストラーダの、3rdシングルは……」

    >>46
    ※Kosmos, Cosmos、Do-Dai以外のアイマス曲でお願いします
    ※シンデレラの曲は詳しくないのでなるべく避けてくれると嬉しいです

    48 = 1 :


    【THE 愛】

    雪歩「……とっても、素敵な曲ですぅ……」

    あずさ「そうね~……ふふっ、私もいつか、こんな……」

    真美「うんうんっ! こうなんていうか、愛ぴょん大好きっ! ってカンジだねっ!」

    P「たぶん、どこかの事務所の豆タンクは関係ないぞ……」

    P(うん、それぞれ感想はあるみたいだが、みんな気に入ってくれたみたいだ!)

    P「これからしばらくは、この曲でロッソストラーダをアピールしていくぞ!」

    みんな「はいっ!」

    49 :

    前回途中でねちゃったが続きか!期待支援

    50 = 1 :


    P「……さて。今週は、どんな活動をしようかな?」

    P(先ほども触れたとおり、ロッソストラーダには、今までよりずっとたくさんの種類の仕事の依頼が来ている)

    P(新曲をリリースするということで、今まで通り今週はレッスンに励んでもいいが……)

    P(この二ヶ月近く、レッスンはもう、地獄の特訓と言ってもいいくらいしてきたんだよな)

    P(みんなの地力は、かなり強まってきている。レッスンの量を減らしても、きっと新曲をマスターするのは容易いだろう)

    P「……よし、今週は、これをするか!」

    1 やっぱりレッスン!
    2 新曲とは関係ないが、営業に出かけて知名度アップ!
    3 さっそく新曲をひっさげてフェスに挑戦!

    >>53


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