元スレP「安価でアイドルプロデュースしてIA優勝を目指す」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
302 = 1 :
【四週目、765プロ事務所、朝コミュ】
P(今週は、いよいよ全国オーディションだ)
P(是が非でも合格を勝ち取って、ロッソストラーダを日本中にアピールするぞ!)
P「さて、アイドルたちの様子は、っと……」
雪歩「お、おは、おはようございますぅ……」ガクガク
真美「おっはよーだぴょん、兄ちゃんっ!」
あずさ「おはようございます~、プロデューサーさん」
P(……ふむ。よし、ここはこの子に、今日の意気込みを語ってもらうとしよう!)
>>305
303 = 84 :
真美
304 = 231 :
真美
305 :
あずささん
307 :
真美スナイプの間をくぐり抜ける単発あずささんパネェっす…
308 :
P「あずささん。今日はいよいよオーディションですが、調子はどうですか?」
あずさ「ふふっ、絶好調ですよ~。期待、しててくださいね?」
P「おお、それは心強い!」
あずさ「私は年長者ですし、オーディションも、竜宮小町のときに何度か経験がありますから……」
あずさ「今日は、みんなが安心して歌えるように頑張ります~!」
真美「さっすがあずさお姉ちゃんだねっ! 真美も頑張るよ~!」
雪歩「あずささん……えへへ、あずささんがいるなら、私、緊張しないで頑張れるかも……」
P(みんなの雰囲気がググッと良くなったぞ! この調子でいきたいものだ!)
みんなの団結値が上がった!
310 = 308 :
【オーディション さくらテレビ】
P(トップアイドルへの道も、この一歩から……気合を入れていこう!)
―――
ディレクター「おお、ロッソストラーダの皆さん。おはようございます」
P「おはようございます、今日はよろしくおねがいします!」
P「……ところで、今日はどのようなアイドルを求めているか、聞かせてもらえますか?」
ディレクター「そうですね、あえて言うなら……常識を打ち破る新星、ですかね」
ディレクター「合格枠は十組です。頑張ってください」
真美「兄ちゃん、シンセイ、って何?」
P「新しい星、ってことだ。ロッソストラーダのデビューの舞台として、ふさわしい言葉だな」
真美「おお~、なんかカッコいい! 真美も燃えてきたよ~!」
312 = 308 :
P「さて……と」
雪歩「……!! あ、あれ……」
P「どうした、雪歩? 何か気になるものでも――
P「!!」
コツ、コツ……
??「……」
P(……俺の目の前に、あるアイドルが立っている)
P(この子は……社長が言っていた、765プロの、もうひとつのユニット……そのリーダーだ!)
>>316
※ロッソストラーダ以外の765プロのアイドルでお願いします
313 :
俺 「ひびきゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
響 「うがっ!?」
俺 「わきがくんかくんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」クンカクンカ・・・・・・・・ドサッ・・・・ビクンッビクンビクンッ
ピーポーピーポー・・・・・
バタッ
救急車に乗ってるひと 「残念ながら・・・・・・もう・・・手遅れです・・・・・・」
俺 「響ぃぃぃいいいいい!!!」
わきが 「なんでお前が生きてんだよ」
・・・・・・・・・・その後、山田を見た者は居なかった・・・・・・・・・
314 :
律子
315 :
真
316 :
春閣下
317 :
美希
318 :
ほ
319 = 314 :
なんて王道な・・・
320 :
ライバルユニットのメンバーには真がいるんですね、わかります
321 = 308 :
P(栗色の髪、赤いリボン……)
P「君は……天海春香、だね?」
春香「わっ、知っててくれたんですか!? そうです、私、天海春香です!」
春香「ごめんなさい、今まで挨拶できなくて……」
P「いや、かまわないよ。こっちもこっちで、忙しくてろくに事務所にいられなかったからな」
春香「えへへ……やっぱり、プロデューサーさんがいるのって、いいなあ」
P「え? それはどうして……」
春香「だって、お仕事いっぱいもらえるじゃないですか。一方で私たち、レッスンばっかりで……」
春香「このオーディションだって、やっとの思いで参加できたんですよぅ」
P「……」
322 = 308 :
P(天海春香……)
P(言葉とは反対に、その目には自信がいっぱいに溢れている。それは間違いなく、努力に裏づけされたものだろう)
P(しかし、舐められるわけにはいかない!)
P(俺たちだってここまで、一生懸命頑張ってきたんだから!)
P「……」チラ
雪歩「うぅ……」
P(今ここには、春香の他に雪歩しかいないな)
P(よお~し、ここは春香に……)
1 俺たちの意気込みを語ってやろう!
2 セクハラしてやろう!
3 その他
>>326
325 :
3べろちゅー
329 = 328 :
ネタに走らんでよかった……
332 = 308 :
P「天海さん……いや、君も同じ事務所の仲間だから、春香と呼ばせてもらってもいいかな?」
春香「はい! えへへ、良かったです、仲間だって思ってもらえて……」
P「俺たちは、まだデビューしたばかりだ。レッスンも、君たちに比べたら圧倒的に経験が足りないと思う」
春香「あっ、そ、そういうこと言いたかったんじゃなくて……」
P「だが、負けない! 短いながらも、俺たちだって俺たちなりに、努力をしてきたんだ!」
春香「あの……」
P「この雪歩だってなぁ……ほら、雪歩、なんとか言ってやれ!」
雪歩「ええぇ!? な、何を言ったら……」
P(雪歩はまだ、こういう場面に慣れてないんだな。よし、ここはひとつアドバイスをしてやろう!)
1 穴掘って埋めてやる! と言うんだ
2 こんにゃろー舐めんなよー! と言うんだ
3 その他
>>335
338 = 308 :
P「……な? だから、こうやって……」
雪歩「ええ……でも私、そんな……」
P「いけるいける! だ~いじょうぶだぁ」
春香(仲良いなぁ)
P「……よしっ、いってこい!」ポン
雪歩「は、はいぃ! お、お待たせ、春香ちゃん」
春香「あ、ううん、それは全然いいんだけど……」
雪歩「あのね、聞いてくれる? プロデューサーと相談して、こう言う、ってことになったんだけど……」
春香「……ふふっ♪ うん、聞くよ。なんでも言ってみて?」
雪歩「あの……その……」
雪歩「はっ、春香ちゃんなんか、けちょんけちょんにして、それで……」
雪歩「あ、ああ、穴掘って、埋めてあげますぅ!」
春香「……それだけ?」
雪歩「ひぃいん! ごごごごめんね、違うんだ、一緒に埋まろう的な意味なの、ごめんね……!」
339 = 325 :
穴掘って埋めてあげますぅ!(意味深)
340 = 308 :
雪歩「ぷ、プロデューサぁ~……」パタパタ
P「よく言ったぞ雪歩! ほら見ろ! 春香の奴、びびって声も出ていないぞ!」
雪歩「ほ、ホントですかぁ?」
P「ああ。これで今日のオーディションのライバルも、一組減ったな」ナデナデ
雪歩「えへへ……それなら、良かったですぅ……」
春香「……」
雪歩「あ、でも、春香ちゃんに悪いことしちゃったかも……」
P「気にすることはないさ。一歩事務所から出れば、みんなライバルなんだから」
春香「ぷ、ぷぷぷ……」
P「お、おい。何がおかしいんだ」
春香「い、いいえ……おかしいんじゃなくて……ただ、」
春香「やっぱり……プロデューサーさんがいるのっていいなぁ、って……改めて思っただけです♪」
343 = 308 :
P(その後、「お互い全力で頑張りましょう!」と言い残し、春香は去っていった)
P(去り際に思いっきり転んでいたが、彼女にとってはそれも日常らしい)
P(少しはにかみながら、控え室へと消えていった)
P(……ここで、少し整理してみよう)
P「……」ペラ
雪歩「プロデューサー、それ、なんですかぁ?」
P「ああ、これは……社長からもらった、春香率いるユニットメンバーのプロフィールだよ」
P(リーダー……天海春香。トレードマークは頭のリボン。歌うことが大好きな、努力家……)
P(そして、彼女が率いるユニット……そのメンバーは……!)
>>348
>>352
※被ったら安価下
347 :
真
348 = 325 :
美希
349 :
真
350 :
真
みんなの評価 : ★★
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