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元スレP「安価でアイドルプロデュースしてIA優勝を目指す」
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【765プロ事務所】
P(ついに、今日から俺のアイドルプロデュースが始まる。頑張ろう!)
高木「……と、いうことでだね。それではさっそく、君がプロデュースするユニットのリーダーを選んでくれたまえ!」
P「はい!」
>>5
P「それじゃあ、この萩原雪歩さんをプロデュースすることにします!」
高木「おお、萩原君を選んだか! 彼女は少し気弱なところがあるが、一生懸命な努力家だぞ」
高木「今はたしか……おお、ほら、あそこに」
P「えっ」
雪歩「……」
P(物陰からこそこそこちらを見ている、可愛い女の子がいる。あれが萩原雪歩か?)
P「や、やあ」
雪歩「!」ビク
雪歩「……し、知らないお、おお男の人ですぅ……うぅ」
P(なんだかボソボソと呟いているな。ここは……)
1 元気よく挨拶する
2 餌を持って近づく
3 その他
>>10
雪歩「こわいよぉ……真ちゃあん……」
P「……社長」ボソボソ
高木「んん、なんだね?」
P「彼女が好きなものが何か、わかりますか? 食べ物でもなんでもいいです」
高木「好物か……萩原君はたしか、お茶を飲むことが好きだったな。あとはスコッ……
P「ありがとうございます! ちょっと俺、出かけてきますね!」
タタタ
高木「お、おい君ぃ!? どこへ行くんだね……と、行ってしまったか」
雪歩「……行っちゃった。誰だったんだろう、あの人……」
ガチャ…
P「……ただいま戻りました~……」
高木「おお、帰ってきたか。急に飛び出すから何事かと思ったよ」
高木「……ところで、なぜそのようにコソコソしているのだね?」
P「彼女に気付かれるわけにはいきませんから……」
雪歩「~♪」
P(社長からもらったプロフィールの注意欄に、萩原雪歩は男性恐怖症だと書いてあった)
P(だから、いきなり男である俺が急接近して話しかけても、逆に彼女を困らせてしまうだろう)
P(そこで餌だ)
P「ふっふっふ……ちょーゴージャスセレブなお茶っ葉を買ってきたぞ」
P「財布が寂しくなったが、先行投資ということを考えれば安い買い物だ。じゃあさっそく……」
1 お茶を淹れて、匂いでおびき寄せよう
2 お茶っ葉を雪歩の頭にドバーしよう
3 その他
>>18
P(じゃあさっそく……女装だ!)
P「社長、更衣室はどこですか?」
高木「更衣室? それならあちらだが、一体何を……」
P「ありがとうございます!」
タタタ
高木「……何を考えているのか、よくわからない若者だな」
しばらくして…
P「お待たせしました……!」
高木「なっ……君、その姿は……!?」
高木「その衣装は、ビヨンドザスターズ……しかも、四条君のフリフリミニスカではないか……」
P「俺のサイズにちょうどいいのが、これしかありませんでしたからね」
P「ほら、ちゃんとメイクもしたしウィッグも着けてきましたよ!」
高木「まるで四条君そのものだね君ぃ……」
高木「ティンときた!」
P「ま、待ってください、変なこと言わないでください! この衣装を着てきたのは、ちゃんと理由があって……」
P(そう、俺は女装することで、彼女の警戒心を解こうとしたのだ! 我ながら完璧な作戦だ!)
雪歩「~♪」
P(萩原さんは、鼻歌交じりになにやら詩を書いているようだ。趣味か何かなのだろうか?)
P(よし、ここは……)
1 本気の物真似をしながら近づく
2 踊りながら近づく
3 その他
>>25
P「……」スッ
雪歩「ひゃあっ! し、詩集がどっかに飛んでっちゃいましたぁ……」
雪歩「って、四条さん!?」
P「雪歩、おはようございます。何を書いていたのですか?」
雪歩「え、えっと……その、ちょっとした日常で起きたステキな出来事を、私なりの言葉でまとめてて……」
P「はて、それはつまり……詩、ですね」
雪歩「は、はいぃ……あの、恥ずかしいから返してくれると……」
P「……」
ペラリ
雪歩「だ、だだだダメですっ読まないでくださぁい!」
P「これは……なんとも面妖な……」
~ 白のあしあと ~
わたし
わたしは雪
わたしはとっても怖がり 何をやってもダメダメな子
わたし
わたしは怖がり
だから みんなが笑ってるひろい野原じゃなくて
だれもいない だれも見てない そんな路地裏に降る
わたしはそんな雪
でも それでもいい
あなたが見てくれているから 踏んでくれるから
あなただけがいれば わたしはがんばれるから
So アイラビュー マイダーリン
and ステイ フォーエバー 真ちゃん
>>1wwwwwwwwww
P「……」
雪歩「あうう……」カァァ
P(この子は、何か心に抱えているものがあるのだろうか……)
P(真ちゃんって、アイドル候補生の菊地真のことか? 友達なのかな)
P「い、良い詩ですね」
雪歩「ウソです絶対ウソです顔がひきつってますぅ!」
雪歩「……って、あれ? よく顔を見たら、あなたは……」
P「……くっ、バレてしまったか!」
雪歩「さ、さささっきの男の人ぉ! 全然気が付きませんでしたぁ……」
P「そう、何を隠そう、この俺は……」
1 君の、プロデューサーだよ
2 君の、お兄ちゃんだよ
3 その他
>>38
>>1はポエムを書くのが趣味なのか?
P「君の、プロデューサーだよ」
雪歩「あ、なーんだ……プロデューサーだったんですね、てっきり不審者の方かと……」
P「ああ! 今日から一緒にがんばろうな!」
雪歩「は、はいぃ」
雪歩「……」
雪歩「って……」
雪歩「えぇえええぇええええええええ!!?」
P「っ……!」キーン
P(こんな大声が出せるなんて……よほど驚いているのかな)
雪歩「ぷ、ぷぷプロデューサー……私に、プロデューサー?」ブツブツ
雪歩「こんな、ダメダメな私に、プロデューサーが着いてくれるなんて……あわわわ……」
雪歩「ゆっ、夢? ……あ、そうだよね、夢だよね」
雪歩「だって普通に考えたら、四条さんの格好をしてる男の人がプロデューサーなんて、ありえないもん」
雪歩「ほっ、よかったぁ……、私には本格的なアイドル活動なんてとても出来ないもん……」
P(耳がやられて、萩原さんが何を言っているか聞こえない……)
P(しかし、なんだか安心した表情をしているな。そりゃそうか、ようやくアイドルとして本格的にデビューできるんだもんな!)
P「……よし、ようやく聴覚が戻ってきたぞ! それじゃあさっそく……」
1 自己紹介をしよう!
2 ガツガツ営業に行こう!
3 その他
>>48
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