元スレP「安価でアイドルプロデュースしてIA優勝を目指す」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
802 = 325 :
れでぃ
806 = 384 :
サニー
807 = 308 :
【Do-Dai】
雪歩「なんだかとっても明るく可愛くて、良い曲ですね……」
あずさ「ふふっ、私も気に入っちゃったわ~♪」
真美「Do-Dai……真美、この曲めっちゃ好きかも~!」クルクル
P(よし、みんな色々と思うところがあるみたいだが、気に入ってくれたみたいだな!)
P(特に真美は、ばんざいしながら全身をクルクル回転させて喜びを表している)
P「これからしばらく、この曲で勝負だ! みんな、頑張ってマスターしような!」
みんな「はいっ!」
808 = 462 :
いまさらだけどさ…
元ネタなに?
809 = 308 :
【レッスン】
P(さて新曲が決まったら、まずはレッスンだな)
P(今日は、どのレッスンをしよう?)
1 真美が得意、雪歩あずさがちょっと苦手なダンスレッスン
2 あずさが得意、真美雪歩は普通なヴォーカルレッスン
3 あずさ雪歩が得意、真美がちょっと苦手なビジュアルレッスン
P(得意なレッスンなら、伸びやすい。しかし苦手なレッスンも、繰り返すうちにうまくなる)
P(ちなみに、Do-Daiはダンスが注目されやすい曲だ)
>>811
816 = 466 :
ほ
817 = 308 :
【ダンスレッスン】
P(今週は、俺が指示によるダンスレッスンだ)
P(順調に、ダンス特化なユニットになりつつあるな! しかしそれはそれで一向に構わない)
P(……あとで、あわんこお守りを買ってこないといけないけどな……)
P「次、R、L、L、R、L、L、R!」
真美「ほ~い! ケータイ取り出し ぽぱぴぷぺっ! っと~♪」
雪歩「……ほっ、ふっひっ……」
あずさ「~♪」
P(みんな、軽やかに踊っているな。特に雪歩の集中力は大したものだ)
P(真美も真美で、よほど気に入ったのだろう。もう歌うほどの余裕を見せ付けている)
P(あずささんは……揺れている。んほお)
818 = 487 :
揺れているじゃねえww
819 = 384 :
どたぷ~んだからしかたない
820 = 308 :
P「……よし、十分休憩だ!」
みんな「はいっ!」
―――
真美「ねえねえ兄ちゃ~ん」クイクイ
P「どうした?」
真美「もう今んとこ真美マスターしたからさ~、次のとこ行こーよっ!」
P「マスターしたって、そんなお前早くに……」
真美「ホントだよ! じゃあ兄ちゃん、適当歌ってみてよ! そこ踊るからさっ」
P「……私のいいとこ」
真美「~♪」クルクル
P「……ど・お・しよお♪」
真美「どーしろおっと♪」タッタタ
P「……」
P(本当にマスターしてるのか……大した奴だ、やはり天才か……)
821 :
うほっドミナント
822 = 311 :
マミェ…
823 = 308 :
真美「ねえねえ、次の問題は~?」
P「い、いや、もう十分だよ。……まあ、それなりに覚えてるようだな!」
真美「んっふっふ~! だからもうマスターしたって言ったっしょ~!」
P(どうしよう? 真美は確かに、もうバッチリのようだ)
P(休憩が終わったら、次のフレーズに進むか? それとも……)
1 進む
2 進まない
>>325
826 = 721 :
他二人の意見を聞く
828 = 372 :
苦手教えあいミーティングをしよう(提案)
829 = 429 :
ここでまさかのべろちゅー
830 = 346 :
べろちゅーだと…?
831 = 372 :
どうなるんですかねぇ(ゲス顔)
832 = 708 :
進まないと言って文句を言う真美の口をベロチューでふさぐんですね
833 = 349 :
既に答えは出ていたのか
834 = 308 :
P「……まだだ。まだ先へは進まない」
真美「え~なんで~! もう今のとこ、何回やってもつまんないもん!」
P「いいか真美、よく聞くんだ」
真美「うっ、出た、兄ちゃんの『よく聞くんだ』攻撃……このときの兄ちゃんは、お説教モードなのである!」
P「茶化さないで、ちゃんと聞きなさい」
P「あのな、真美にとってはつまらないかもしれないが……他のふたりにとっては、どうだ?」
真美「え? そんなの、つまんないに決まってるっしょ~」
P「そうだと思うなら……、ほら、よく見てみろ」
雪歩「……本日は み・ん・なに~……」シャカシャカ
あずさ「……んっ……よいしょ、っと」タン タタタン
真美「ゆきぴょんはテープ聴いて、あずさお姉ちゃんは……今のトコ、自分で練習してる?」
P「そうだ。せっかくの休憩なのに、なんでだと思う?」
835 = 308 :
(安価間違っちゃったけど>>825の流れでそのまま行きますすみません)
836 = 372 :
(こいつ直接脳内にっ……!)
837 :
(こいつ脳内に直接・・・!)
838 = 466 :
(こいつ脳内に直接...!)
839 = 346 :
(こいつ直接脳内に…!)
840 = 708 :
(脳内に直接来過ぎワロタ)
841 = 316 :
(お前らの仲の良さにほっこりした)
842 = 652 :
(くそ……脳内から離れない……!)
843 :
(くそ……脳内から離れない……!)
844 :
(おまえらの団結力はどこから来るんだよ…!)
845 = 308 :
真美「……」
P「それはな……」
真美「うあうあ~! ちょっと待って! 真美ももーすぐわかるからっ!」
真美「……」
ポクポクポク… チーン!
真美「わかった! 今のトコ、気に入ったから?」
P「違うわ! まったく……あのふたりは、真美と違って、まだ完璧に覚えきっていないんだよ」
真美「……だから、練習したりしてんの?」
P「そうだ。もちろん、ふたりの覚えが悪いというわけではない……真美の吸収力が良すぎるんだ」
真美「……」
P「真美、俺たちはチームだ。ひとりが出来ているからってどんどんレベルを上げても、それは良いことじゃないんだよ」
真美「むしろ……邪魔しちゃう?」
P「……そのとおりだ。ステージで映えるのは、そしてファンの皆が求めるのは……、キレの良いダンスなんかじゃない」
P「ユニットの皆が一致団結して、ひとつの舞台を作り出す……、その姿なんだよ」
846 = 311 :
うむ
847 = 349 :
変だな安価SSなのにPがマトモだぞ?
848 = 308 :
P(真美は、俺の言葉に納得してくれたようだ)
P(……アイドルユニットは、その団結力が全て。そのことに、ちゃんと頭から理解を示してくれた)
P(真美はわがままで、まだまだ子どもだが……純真さ、素直さでは、他のどのアイドルにも引けを取らない)
雪歩「あ、あ、あわあわわ……む、難しいですぅ」
真美「んっふっふ~! ゆきぴょんそこはね……」
P(今ではこうやって、他の子に教える余裕すら持ち始めた)
P(真美もまた、日々成長しているんだな……いつか大人になってしまうことを考えると、少し寂しい気もするけど)
P(とにかく、良いアドバイスができたようだ!)
パーフェクトレッスン!
849 = 466 :
頑張ってる雪歩かわいいよ
850 = 308 :
【ある日の風景3】
P(レッスンが終わり、今は夕方。俺たちは、事務所への道を歩いている)
P(……しかし、なんだか手持ち無沙汰だな。誰かに、声をかけてみようか?)
1 声をかける
2 声をかけない
>>353
※声をかける場合、誰に声をかけるのかも指定してください
みんなの評価 : ★★
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