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元スレほむら「この時間軸のまどかは……」

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マミ「…………」
QB「暁美ほむら……どうやら彼女は、君の寝首をかこうだとかは思ってなかったようだね」
マミ「あ、キュゥべえ……もう!キュゥべえったらおかしなことばかり言って!
暁美さん、やっぱりとても良い人だったじゃない!」
QB「僕は可能性の話をしただけだよ。それより、良かったじゃないか。命を落とさずに済んで」
マミ「そうね……本当に、危なかったわ」
QB「君が死ななくて僕も安心したよ。その点はほむらに感謝しないとね」
マミ「えぇ、本当に。いくら感謝してもし足りないくらい……。
今度の日曜日、感謝の気持ちも込めてうんと張り切っちゃいましょう!
ケーキもお料理も、すごく美味しいものを準備しないとね!」
QB「暁美ほむら……どうやら彼女は、君の寝首をかこうだとかは思ってなかったようだね」
マミ「あ、キュゥべえ……もう!キュゥべえったらおかしなことばかり言って!
暁美さん、やっぱりとても良い人だったじゃない!」
QB「僕は可能性の話をしただけだよ。それより、良かったじゃないか。命を落とさずに済んで」
マミ「そうね……本当に、危なかったわ」
QB「君が死ななくて僕も安心したよ。その点はほむらに感謝しないとね」
マミ「えぇ、本当に。いくら感謝してもし足りないくらい……。
今度の日曜日、感謝の気持ちも込めてうんと張り切っちゃいましょう!
ケーキもお料理も、すごく美味しいものを準備しないとね!」
学校
女生徒A「おーい、どうしたさやかー?」
さやか「へっ?な、何?」
女生徒B「さっきからなんかおかしいよ?ぼーっとしちゃってさ。体調でも悪いの?」
さやか「何を馬鹿な!このさやかちゃんに限ってそんなことがあるとでも!?
今日のお弁当何かなーって考えてたんだよ!」
女生徒A「あははは!さやからしいね!」
ほむら「…………」
美樹さやか……見たところ、まだ契約はしていないようね。
けどあの様子からして、状況はあまり良くない。
原因は上条恭介……?
それとも、もうキュゥべえが接触を……?
女生徒A「おーい、どうしたさやかー?」
さやか「へっ?な、何?」
女生徒B「さっきからなんかおかしいよ?ぼーっとしちゃってさ。体調でも悪いの?」
さやか「何を馬鹿な!このさやかちゃんに限ってそんなことがあるとでも!?
今日のお弁当何かなーって考えてたんだよ!」
女生徒A「あははは!さやからしいね!」
ほむら「…………」
美樹さやか……見たところ、まだ契約はしていないようね。
けどあの様子からして、状況はあまり良くない。
原因は上条恭介……?
それとも、もうキュゥべえが接触を……?
昼休み
女生徒「ねぇ、暁美さん」
ほむら「?何かしら」
女生徒「なんか、3年の先輩が呼んでるよ?」
ほむら「3年の先輩……?もしかして」
マミ「あ。暁美さん。良かったぁ、すぐ見付かって」
ほむら「巴さん……何か用ですか?」
マミ「えぇ。お昼、一緒に食べない?暁美さんはお弁当?」
ほむら「いえ、私は持ってきてないですけど……」
マミ「本当!?実は私、暁美さんと一緒に食べようと思ってちょっと多めにお弁当作ってきたの!」
女生徒「ねぇ、暁美さん」
ほむら「?何かしら」
女生徒「なんか、3年の先輩が呼んでるよ?」
ほむら「3年の先輩……?もしかして」
マミ「あ。暁美さん。良かったぁ、すぐ見付かって」
ほむら「巴さん……何か用ですか?」
マミ「えぇ。お昼、一緒に食べない?暁美さんはお弁当?」
ほむら「いえ、私は持ってきてないですけど……」
マミ「本当!?実は私、暁美さんと一緒に食べようと思ってちょっと多めにお弁当作ってきたの!」
ほむら「え……?」
マミ「ね、一緒に食べましょう?せっかくコンビを組むことになったんですもの。
お互いのこと、もっと知った方が良いと思わない?
それに私、暁美さんともっと仲良くなりた……」
まどか「あ……」
マミ「……あら、鹿目さん。どうしたの?何か用事?」
まどか「あ、あの……えっと……」
ほむら「私たち、いつもお昼を一緒に食べてるんです。
私が一人暮らしだって話したら、まどかのお父さんが、
私の分までお弁当を作ってくれるようになって……」
マミ「ね、一緒に食べましょう?せっかくコンビを組むことになったんですもの。
お互いのこと、もっと知った方が良いと思わない?
それに私、暁美さんともっと仲良くなりた……」
まどか「あ……」
マミ「……あら、鹿目さん。どうしたの?何か用事?」
まどか「あ、あの……えっと……」
ほむら「私たち、いつもお昼を一緒に食べてるんです。
私が一人暮らしだって話したら、まどかのお父さんが、
私の分までお弁当を作ってくれるようになって……」
マミと一緒にいる→まどか放置
まどかと一緒にいる→マミ放置
3人一緒にいる→魔法少女になる可能性が高くなる。
\(^o^)/
もうまどかに魔法少女の秘密ぶっちゃけるしかないか……
まどかと一緒にいる→マミ放置
3人一緒にいる→魔法少女になる可能性が高くなる。
\(^o^)/
もうまどかに魔法少女の秘密ぶっちゃけるしかないか……
まどかの相手もする。マミさんの相手もする。
両方やらなくちゃいけないところがほむほむの辛いところだな
両方やらなくちゃいけないところがほむほむの辛いところだな
マミ「……え……そう、だったの……。
だったら、少し残念だけど、多く作った分は今日の晩ご飯にでもしちゃうわね」
ほむら「?どうしてですか?」
マミ「どうして、って……。捨てちゃうわけにもいかないし……」
ほむら「いえ、そうじゃなくて。3人で一緒にお昼を食べれば、多く作った分も食べきれるんじゃ?」
マミ「え……?で、でも、良いの?」
ほむら「もちろん。むしろ私は3人で一緒に食べたいと思ってます」
マミ「でも、鹿目さんが……」
まどか「あ、その……わたしは……だ、大丈夫、です……」
マミ「そう……?じゃあ……ご一緒させてもらおうかしら」
ほむら「はい、ぜひ」
だったら、少し残念だけど、多く作った分は今日の晩ご飯にでもしちゃうわね」
ほむら「?どうしてですか?」
マミ「どうして、って……。捨てちゃうわけにもいかないし……」
ほむら「いえ、そうじゃなくて。3人で一緒にお昼を食べれば、多く作った分も食べきれるんじゃ?」
マミ「え……?で、でも、良いの?」
ほむら「もちろん。むしろ私は3人で一緒に食べたいと思ってます」
マミ「でも、鹿目さんが……」
まどか「あ、その……わたしは……だ、大丈夫、です……」
マミ「そう……?じゃあ……ご一緒させてもらおうかしら」
ほむら「はい、ぜひ」
まどほむの間に入り込みたいオーラが滲み出てやがる
重い重過ぎる
重い重過ぎる
屋上
マミ「……鹿目さんって、あまりお喋りは得意じゃない子かしら?」
まどか「えっ?あ、あの……あんまり……」
ほむら「まどかは、少し人見知りなんです。
それに去年こっちに引っ越してきたばかりみたいで、友達も少なくて」
マミ「まぁ、そうだったの……。
あ、もしかして、引っ越してくる前から暁美さんとはお友達だったとか?」
ほむら「いえ、そういうわけじゃ……」
マミ「じゃあ、転校してきてからお友達に?それでもうそんなに仲良くなるなんて、羨ましいなぁ。
転校生同士、何か通じるものがあったのかしら。
それにこんな近い時期に2人も転校してくるなんて、
もしかしたら何か運命的な繋がりがあったのかもね。素敵だわ、前世の輪廻が円環して……」
まどか「……?」
ほむら「あの、巴さん。あまり難しい話はまどかが混乱しますから……」
マミ「あ、ごめんなさい。なんだかロマンチックだなって思って、つい……」
マミ「……鹿目さんって、あまりお喋りは得意じゃない子かしら?」
まどか「えっ?あ、あの……あんまり……」
ほむら「まどかは、少し人見知りなんです。
それに去年こっちに引っ越してきたばかりみたいで、友達も少なくて」
マミ「まぁ、そうだったの……。
あ、もしかして、引っ越してくる前から暁美さんとはお友達だったとか?」
ほむら「いえ、そういうわけじゃ……」
マミ「じゃあ、転校してきてからお友達に?それでもうそんなに仲良くなるなんて、羨ましいなぁ。
転校生同士、何か通じるものがあったのかしら。
それにこんな近い時期に2人も転校してくるなんて、
もしかしたら何か運命的な繋がりがあったのかもね。素敵だわ、前世の輪廻が円環して……」
まどか「……?」
ほむら「あの、巴さん。あまり難しい話はまどかが混乱しますから……」
マミ「あ、ごめんなさい。なんだかロマンチックだなって思って、つい……」
>>177
あ、それデミさんの誤差ですからお気になさらず
あ、それデミさんの誤差ですからお気になさらず
・
・
・
マミ「ごちそうさま……2人とも今日はありがとう。楽しかったわ」
ほむら「いえ、こちらこそ」
まどか「あ、ありがとう、ございました……」
マミ「それじゃ。またね、暁美さん」
ほむら「はい。では、また夜に……。私たちも教室に戻りましょう、まどか」
まどか「あ、うん……」
・
・
マミ「ごちそうさま……2人とも今日はありがとう。楽しかったわ」
ほむら「いえ、こちらこそ」
まどか「あ、ありがとう、ございました……」
マミ「それじゃ。またね、暁美さん」
ほむら「はい。では、また夜に……。私たちも教室に戻りましょう、まどか」
まどか「あ、うん……」
放課後
ほむら「今度こそ、上条くんのお見舞いに行けそうね」
まどか「うん……そうだね」
以前は魔女に邪魔されてしまったけど、今度はちゃんと美樹さやかを監視できそうだ。
それにこのお見舞いの目的は、監視だけじゃない。
まどかと美樹さやかが親しくなるきっかけになれば良いんだけど……。
ほむら「ここね……失礼します」
恭介「ん……君は……?」
まどか「こ……こんにちは……」
さやか「暁美さんに、鹿目さん……?」
ほむら「今度こそ、上条くんのお見舞いに行けそうね」
まどか「うん……そうだね」
以前は魔女に邪魔されてしまったけど、今度はちゃんと美樹さやかを監視できそうだ。
それにこのお見舞いの目的は、監視だけじゃない。
まどかと美樹さやかが親しくなるきっかけになれば良いんだけど……。
ほむら「ここね……失礼します」
恭介「ん……君は……?」
まどか「こ……こんにちは……」
さやか「暁美さんに、鹿目さん……?」
マミあん、まどほむさやが一番平和に過ごせる組み合わせかもしらんな
>>186
というより全般的にほむらより杏子が相手した方がうまくいきそう。
というより全般的にほむらより杏子が相手した方がうまくいきそう。
さやか「あ、恭介は知らないんだっけ?」
恭介「えっと、鹿目さんは分かるけど……」
ほむら「はじめまして、暁美ほむらです。つい先日、見滝原中学に転校してきたばかりなの。
新しいクラスメイトとして挨拶しておこうと思って」
恭介「そうなんだ、よろしくね」
ほむら「……それで、怪我の調子は……?」
上条「うん、今日はちょっとだけ調子良いみたいなんだ。
……治るには……まだまだ、みたいだけど……」
ほむら「そう……」
恭介「えっと、鹿目さんは分かるけど……」
ほむら「はじめまして、暁美ほむらです。つい先日、見滝原中学に転校してきたばかりなの。
新しいクラスメイトとして挨拶しておこうと思って」
恭介「そうなんだ、よろしくね」
ほむら「……それで、怪我の調子は……?」
上条「うん、今日はちょっとだけ調子良いみたいなんだ。
……治るには……まだまだ、みたいだけど……」
ほむら「そう……」
あんこは基本的に暇人だし、マミさんと同じで一人暮らしだもんな
一番上手く行く組み合わせではある
一番上手く行く組み合わせではある
さやか「……恭介」
恭介「ごめん……ちょっと、暗くなっちゃったね」
さやか「う、ううん。早く治して、みんなで学校に行こう!
せっかくこーんな美人な転校生も居ることだしさ!」
恭介「あはは、そうだね。早く退院したいよ。……いつもありがとう、さやか」
さやか「い、良いって良いって!それじゃ、あたしそろそろ帰るね。またね、恭介!」
ほむら「私たちも帰りましょう、まどか。上条くん、お大事に」
まどか「う、うん……お、お大事に、上条くん……」
恭介「ありがとう、みんな。じゃあね」
恭介「ごめん……ちょっと、暗くなっちゃったね」
さやか「う、ううん。早く治して、みんなで学校に行こう!
せっかくこーんな美人な転校生も居ることだしさ!」
恭介「あはは、そうだね。早く退院したいよ。……いつもありがとう、さやか」
さやか「い、良いって良いって!それじゃ、あたしそろそろ帰るね。またね、恭介!」
ほむら「私たちも帰りましょう、まどか。上条くん、お大事に」
まどか「う、うん……お、お大事に、上条くん……」
恭介「ありがとう、みんな。じゃあね」
>>192
後半バットエンドになる匂いがぷんぷんするが。
後半バットエンドになる匂いがぷんぷんするが。
ほむら「……上条くん、怪我の具合あまり良くないみたいね」
さやか「……うん。やっぱり、ちょっと辛いみたい」
ほむら「美樹さん」
さやか「ん……何?」
ほむら「もしあなたに奇跡を起こすチャンスが現れたとしても……決してそんなものに頼っては駄目よ」
さやか「……え?」
まどか「……ほむらちゃん……」
さやか「や……やだなぁ。何の話をしてるのさ。
もしかして、暁美さん結構電波な人だったりー?」
さやか「……うん。やっぱり、ちょっと辛いみたい」
ほむら「美樹さん」
さやか「ん……何?」
ほむら「もしあなたに奇跡を起こすチャンスが現れたとしても……決してそんなものに頼っては駄目よ」
さやか「……え?」
まどか「……ほむらちゃん……」
さやか「や……やだなぁ。何の話をしてるのさ。
もしかして、暁美さん結構電波な人だったりー?」
ほむら「良いから、聞いてちょうだい。何の話をしているのか分からないなら、それで良いから」
さやか「……う、うん……」
ほむら「奇跡を起こすというのは、決してタダじゃない。
その代償に、あなたには重いものが圧し掛かるわ。
あなたが思っているよりずっと、ずっと、重いものが。
そのことを忘れないで。覚えていて」
さやか「う……うん。……わかった」
ほむら「……おかしな話をしてごめんなさい。
それじゃあ、私は用事があるからここで。またね、美樹さん、まどか」
まどか「え?あ、……じゃ、じゃあね」
さやか「あ……ばいばい、暁美さん」
さやか「……う、うん……」
ほむら「奇跡を起こすというのは、決してタダじゃない。
その代償に、あなたには重いものが圧し掛かるわ。
あなたが思っているよりずっと、ずっと、重いものが。
そのことを忘れないで。覚えていて」
さやか「う……うん。……わかった」
ほむら「……おかしな話をしてごめんなさい。
それじゃあ、私は用事があるからここで。またね、美樹さん、まどか」
まどか「え?あ、……じゃ、じゃあね」
さやか「あ……ばいばい、暁美さん」



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