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元スレほむら「この時間軸には、まどかがいない? 」
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~見滝原中学校~
和子「今日はみんなに転校生を紹介します。じゃあ暁美さーん」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
ほむら(この前の時間軸ではキュウべえにしてやられてしまったけど、
今度こそ、まどかを救ってみせる!
……あら? おかしい。まどかが見当たらないわ?
それに美樹さやかもいない?
……どういうことなのかしら、こんな事今までなかったのに)
和子「今日はみんなに転校生を紹介します。じゃあ暁美さーん」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
ほむら(この前の時間軸ではキュウべえにしてやられてしまったけど、
今度こそ、まどかを救ってみせる!
……あら? おかしい。まどかが見当たらないわ?
それに美樹さやかもいない?
……どういうことなのかしら、こんな事今までなかったのに)
クラスメイトA「暁美さんって前はどこの学校だったの?」
クラスメイトB「前は部活とかやってた?」
ほむら「……ごめんなさい。何だか緊張しすぎたみたいで、ちょっと、気分が。
保健室に行かせて貰えるかしら。このクラスの保健委員の人は……」
???「ああ、私だよ。 今案内するね?」
ほむら(やっぱりまどかではないわね。この時間軸には、まどかがいない?)
クラスメイトB「前は部活とかやってた?」
ほむら「……ごめんなさい。何だか緊張しすぎたみたいで、ちょっと、気分が。
保健室に行かせて貰えるかしら。このクラスの保健委員の人は……」
???「ああ、私だよ。 今案内するね?」
ほむら(やっぱりまどかではないわね。この時間軸には、まどかがいない?)
???「ふぅ~、今日は暑いよね~(汗ふきふき)」
ほむら「いや、今日は初夏にしては涼しい方だと思うけど」
ほむら(というかずいぶんぽっちゃりした娘ね。制服もぴちぴちだし。
こんな太った娘、クラスにいたかしら?)
ほむら「あのー、あなたの名前は?」
???「私? 鹿目まどかだよ?」
ほむら「……は? 」
ほむら「いや、今日は初夏にしては涼しい方だと思うけど」
ほむら(というかずいぶんぽっちゃりした娘ね。制服もぴちぴちだし。
こんな太った娘、クラスにいたかしら?)
ほむら「あのー、あなたの名前は?」
???「私? 鹿目まどかだよ?」
ほむら「……は? 」
ほむら(そ、そういえば、たしかに髪の色も同じだし、赤いリボンで結んでるし、声も同じだわ!
よおく見ると顔にも面影はあるような……)
まどか「?」
ほむら(ああでも、こんなにぶくぶく太った無残な姿になっているなんて!
一体どうしてこんなことに……)
ほむら「……か、鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う?
家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「うん! 私食べるの大好きだし! 毎日おいしいもの食べられる今の人生ってすばらしいもん!
あと家族も、友達のみんなも。大好きで、とっても大事な人達だよ」
ほむら「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わ……
思わ……
…………いやでも体型は今とは違うまどかになってほしいような……」
まどか「?」
よおく見ると顔にも面影はあるような……)
まどか「?」
ほむら(ああでも、こんなにぶくぶく太った無残な姿になっているなんて!
一体どうしてこんなことに……)
ほむら「……か、鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う?
家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「うん! 私食べるの大好きだし! 毎日おいしいもの食べられる今の人生ってすばらしいもん!
あと家族も、友達のみんなも。大好きで、とっても大事な人達だよ」
ほむら「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わ……
思わ……
…………いやでも体型は今とは違うまどかになってほしいような……」
まどか「?」
ほむら「あの、もう一つ聞いてもいい? 最近、何か生活に変化はなかった?
こう、食生活とか生活習慣が変わるきっかけとか出会いとか」
まどか「ええ? 急に言われても……ああでも、最近とても優しい先輩と知り合ったの!
いつもケーキとかご馳走してくれるんだよ!
最近は放課後ついついその先輩の家に入り浸って……」
ほむら(犯人はあいつかぁっ!)
ほむら(……いや、落ち着くのよ、私。
どういうわけかこの時間軸ではすでにマミとまどか達は接触している。おそらくキュウべえとも。
だったら今さらキュウべえを排除してマミと敵対するような行為は避けるべきだわ。
むしろ、マミを味方にした方がワルプルギスの夜との戦いに有利になる)
ほむら「あの、よかったらその先輩に私を紹介してくれないかしら?
私も興味あるわ」
こう、食生活とか生活習慣が変わるきっかけとか出会いとか」
まどか「ええ? 急に言われても……ああでも、最近とても優しい先輩と知り合ったの!
いつもケーキとかご馳走してくれるんだよ!
最近は放課後ついついその先輩の家に入り浸って……」
ほむら(犯人はあいつかぁっ!)
ほむら(……いや、落ち着くのよ、私。
どういうわけかこの時間軸ではすでにマミとまどか達は接触している。おそらくキュウべえとも。
だったら今さらキュウべえを排除してマミと敵対するような行為は避けるべきだわ。
むしろ、マミを味方にした方がワルプルギスの夜との戦いに有利になる)
ほむら「あの、よかったらその先輩に私を紹介してくれないかしら?
私も興味あるわ」
まどか「えっ……えっとそれはちょっと……」
ほむら「? ああ、魔法少女の事は一般人には秘密にしなくちゃいけないものね」
まどか「! どうしてそれを!?」
ほむら「私も実は魔法少女なの。その先輩、巴マミでしょう?」
まどか「ほ、ほむらちゃんも魔法少女だったの!?」
ほむら「この中学にマミという凄腕の魔法少女がいるという噂を以前から聞いていて
ぜひ会いたいと思っていたの。
お菓子作りが得意という話も聞いたことがあったから、もしかしてと思ったのよ」
まどか「なあんだ、同じ魔法少女として尊敬しているマミさんに会いたいってことだったんだね!
それならマミさんに話してみるよ! きっと会ってくれると思うよ!」
ほむら「そう、よかった」
ほむら「? ああ、魔法少女の事は一般人には秘密にしなくちゃいけないものね」
まどか「! どうしてそれを!?」
ほむら「私も実は魔法少女なの。その先輩、巴マミでしょう?」
まどか「ほ、ほむらちゃんも魔法少女だったの!?」
ほむら「この中学にマミという凄腕の魔法少女がいるという噂を以前から聞いていて
ぜひ会いたいと思っていたの。
お菓子作りが得意という話も聞いたことがあったから、もしかしてと思ったのよ」
まどか「なあんだ、同じ魔法少女として尊敬しているマミさんに会いたいってことだったんだね!
それならマミさんに話してみるよ! きっと会ってくれると思うよ!」
ほむら「そう、よかった」
まどか「あ、さやかちゃん! 今日もマミさんの家行こう!?」
さやか「待ってよ、まどか。転校生もつれていくの?」
ほむら(……ああ、美樹さやかまでこんなふとましい姿に。
というか美樹さやかもやっぱりこの時間軸にいたのね。変わり果てていたから気づかなかったけど)
まどか「それが、ほむらちゃんも魔法少女らしいの。それでマミさんに会ってみたいんだって。
一応マミさんの了解ももらってるよ?」
さやか「ふーん、ま、いっか。あたしは美樹さやか。よろしくね」
ほむら「え、ええ」
さやか「待ってよ、まどか。転校生もつれていくの?」
ほむら(……ああ、美樹さやかまでこんなふとましい姿に。
というか美樹さやかもやっぱりこの時間軸にいたのね。変わり果てていたから気づかなかったけど)
まどか「それが、ほむらちゃんも魔法少女らしいの。それでマミさんに会ってみたいんだって。
一応マミさんの了解ももらってるよ?」
さやか「ふーん、ま、いっか。あたしは美樹さやか。よろしくね」
ほむら「え、ええ」
ほむら「ここが待ち合わせ場所なの?」
まどか「うん、もうすぐ来ると思う。あ、来た」
ズシン ズシン
ほむら(え? 向こうから髪型を縦ロールにした相撲取りが?
いや、まさか)
マミ「ふ~、今日も暑いわね! その人が暁美さん?」
ほむら「……うううううぅぅぅぅっ!」
マミ「え、なに、どうしたの? 何でこの人いきなり涙ぐんでいるの?」
まどか「うん、もうすぐ来ると思う。あ、来た」
ズシン ズシン
ほむら(え? 向こうから髪型を縦ロールにした相撲取りが?
いや、まさか)
マミ「ふ~、今日も暑いわね! その人が暁美さん?」
ほむら「……うううううぅぅぅぅっ!」
マミ「え、なに、どうしたの? 何でこの人いきなり涙ぐんでいるの?」
まさかこのデブさやか恭介に振り向いてもらえるとか勘違いしてないだろうな
まどか「きっとあこがれのマミさんに会えて感極まっているんですよ。
マミさんのこと、同じ魔法少女として尊敬しているって言ってましたし」
マミ「まっ! 何だか、照れちゃうわね」
ほむら(「よくもまどかをこんな変わり果てた姿にしてくれたわね」って一発殴ってやりたいぐらいの気持ちだったけど
一度は憧れもした、あの、格好良くてスタイルもよかったマミがこんな姿になってしまったのを見ると
情けないやら悲しいやら……もう、泣けてきたわ)
マミ「それじゃあさっそく私の家に行きましょう?」
マミさんのこと、同じ魔法少女として尊敬しているって言ってましたし」
マミ「まっ! 何だか、照れちゃうわね」
ほむら(「よくもまどかをこんな変わり果てた姿にしてくれたわね」って一発殴ってやりたいぐらいの気持ちだったけど
一度は憧れもした、あの、格好良くてスタイルもよかったマミがこんな姿になってしまったのを見ると
情けないやら悲しいやら……もう、泣けてきたわ)
マミ「それじゃあさっそく私の家に行きましょう?」
ほむら「因果の糸が巻き付き過ぎてまどかが消えた」
これの作者が最近調子に乗ってる
これの作者が最近調子に乗ってる
QB「やあ、こんにちは。君も魔法少女なのかい?……契約した覚えがないような?」
ほむら「ええ、あなたが覚えてないだけで私も魔法少女よ。あなたと契約した、ね」
マミ「キュウべえ、細かい話は抜きにしてまずは親睦を深めましょう?
さあ、自慢のケーキよ。どうぞ召し上がってちょうだい」
さやか「やったー!」
まどか「ご馳走になります!」
ほむら「……いただきます」(パクッ)
ほむら(こ、これは! 口の中でとろけるショコラクリームとスフレの2層構造!
まろやかでしかも濃厚な味わい!
ビターチョコレートをアクセントとしてパウダー状に振りかけているのが
また味わいを引き立てている!)(パクパク)
まどか「うー、美味しい~」
マミ「でしょう?」
ほむら「ええ、あなたが覚えてないだけで私も魔法少女よ。あなたと契約した、ね」
マミ「キュウべえ、細かい話は抜きにしてまずは親睦を深めましょう?
さあ、自慢のケーキよ。どうぞ召し上がってちょうだい」
さやか「やったー!」
まどか「ご馳走になります!」
ほむら「……いただきます」(パクッ)
ほむら(こ、これは! 口の中でとろけるショコラクリームとスフレの2層構造!
まろやかでしかも濃厚な味わい!
ビターチョコレートをアクセントとしてパウダー状に振りかけているのが
また味わいを引き立てている!)(パクパク)
まどか「うー、美味しい~」
マミ「でしょう?」
ほむら(確かにこの時間軸のマミのケーキの味はプロ級、いえそれ以上かもしれないわね。
私としたことがつい1ホールたいらげてしまったわ)
…………
まどか「あ、テレビで料理レポート番組やってますよ」
さやか「へえ、こんなラーメン屋さんあるんだ。
それにしてもこのタレントさん、ほんっと太ってますよね」
ほむら「えっ」
マミ「全くね。
そういうキャラで売っているのかもしれないけど、自己管理できてないように見えるわよね」
ほむら「!!」
まどか「ちょっとみっともないですよねー」
ほむら(き、気づいてないの!?
今のあなたたちもTVの中の彼と大差ない体型になっているわよ!?)
私としたことがつい1ホールたいらげてしまったわ)
…………
まどか「あ、テレビで料理レポート番組やってますよ」
さやか「へえ、こんなラーメン屋さんあるんだ。
それにしてもこのタレントさん、ほんっと太ってますよね」
ほむら「えっ」
マミ「全くね。
そういうキャラで売っているのかもしれないけど、自己管理できてないように見えるわよね」
ほむら「!!」
まどか「ちょっとみっともないですよねー」
ほむら(き、気づいてないの!?
今のあなたたちもTVの中の彼と大差ない体型になっているわよ!?)
マミ「さて、今日は夕飯食べていくのよね?」
まどか「はい!」
さやか「またまたご馳走になりまーす」
ほむら(え、この上夕飯も食べるの? まどかたちも私以上にケーキ食べていたわよね?
正直、今日はこれ以上は入らないというか、夕飯食べなくてもいいかなって思ったぐらいなんだけど)
マミ「デザートにも、もちろんケーキ作ってあるわよ! 楽しみにしててね!
……それはそれとして、そろそろ本題に入りましょうか。
魔法少女とソウルジェムの話、魔女との戦いとグリーフシードについては
この間説明したわよね?
どう? 願い事は決まったのかしら?」
まどか「はい!」
さやか「またまたご馳走になりまーす」
ほむら(え、この上夕飯も食べるの? まどかたちも私以上にケーキ食べていたわよね?
正直、今日はこれ以上は入らないというか、夕飯食べなくてもいいかなって思ったぐらいなんだけど)
マミ「デザートにも、もちろんケーキ作ってあるわよ! 楽しみにしててね!
……それはそれとして、そろそろ本題に入りましょうか。
魔法少女とソウルジェムの話、魔女との戦いとグリーフシードについては
この間説明したわよね?
どう? 願い事は決まったのかしら?」
まどか「いやあ、それがなかなか決まらなくて」
さやか「私も……」
マミ「そっか、魔法少女として私と一緒に戦ってくれるなら、これから毎日でもケーキご馳走しちゃうんだけどなぁ」
さやか「え!? マミさんのあのケーキを毎日たべられるんですか!?」
まどか「わぁい! じゃあ契約しちゃおっかなぁ!」
QB「本当かい? それじゃあさっそく…」
ほむら「!!」
ほむら「待ちなさい、二人とも!
それと巴マミ!」
マミ「何?」
ほむら「あなたは二人を魔法少女に誘導している!
……ついでに肥満になるようにも誘導している!!」
さやか「私も……」
マミ「そっか、魔法少女として私と一緒に戦ってくれるなら、これから毎日でもケーキご馳走しちゃうんだけどなぁ」
さやか「え!? マミさんのあのケーキを毎日たべられるんですか!?」
まどか「わぁい! じゃあ契約しちゃおっかなぁ!」
QB「本当かい? それじゃあさっそく…」
ほむら「!!」
ほむら「待ちなさい、二人とも!
それと巴マミ!」
マミ「何?」
ほむら「あなたは二人を魔法少女に誘導している!
……ついでに肥満になるようにも誘導している!!」
マミ「……自分より胸の大きい人は肥満扱いってわけ? 貧乳っ子の発想ね」
さやか「なにこいつ、私たちがグラマーだからって嫉妬してデブ扱い?」
まどか「ほむらちゃん……、胸が小さいことは恥ずかしいことじゃないと思うけど、
自分にないものを持ってるのが悔しいからって、人をおとしめるのはどうかと思うな」
ほむら(…………駄目だわ。
誰も真実を信じない。誰も真実を受け止められない。)
さやか「なにこいつ、私たちがグラマーだからって嫉妬してデブ扱い?」
まどか「ほむらちゃん……、胸が小さいことは恥ずかしいことじゃないと思うけど、
自分にないものを持ってるのが悔しいからって、人をおとしめるのはどうかと思うな」
ほむら(…………駄目だわ。
誰も真実を信じない。誰も真実を受け止められない。)
マミ「気を付けて、二人とも。どうやらこの娘は、私の縄張りを奪いに来た敵対的な魔法少女みたいね。
まあ、私たちを前にして敵愾心を隠し切れなくなって、悪口が飛び出したってところかしら」
ほむら「いや、私、別にあなたとは戦いたくないのだけれど」
マミ「なら二度と会うことのないよう努力して。話し合いだけで事が済むのは、きっと今夜で最後だろうから」
ほむら(結局こうなるのね。……仕方がない、しばらくまどか達の様子を監視しながら臨機応変に動くしかないわね)
まあ、私たちを前にして敵愾心を隠し切れなくなって、悪口が飛び出したってところかしら」
ほむら「いや、私、別にあなたとは戦いたくないのだけれど」
マミ「なら二度と会うことのないよう努力して。話し合いだけで事が済むのは、きっと今夜で最後だろうから」
ほむら(結局こうなるのね。……仕方がない、しばらくまどか達の様子を監視しながら臨機応変に動くしかないわね)
~翌日、見滝原の病院~
さやか「お待たせ~」
まどか「上条君、どうだった?」
さやか「いやあ、それがさあ恭介ったら私見るなり、
『最近さやか何だか変わったね……大きくなったっていうか』
なんていって恥ずかしそうに目をそらしちゃうの。
もー、どこを見てたのかしら。
私たちそういう関係になるのは、まだハ・ヤ・イ・ゾ! なんてね~」
まどか「そう、それはよかっ……、あれ? あそこ…何か…」
キュゥべえ「グリーフシードだ!孵化しかかってる!
マズいよ、早く逃げないと!もうすぐ結界が出来上がる!」
さやか「何ですって? まどか、先行ってマミさんを呼んで来て。あたしはこいつを見張ってる」
まどか「そんな!」
キュゥべえ「まどか、先に行ってくれ。さやかには僕が付いてる。
ここでさやかと一緒にグリーフシードを見張っていれば、最短距離で結界を抜けられるよう、マミを誘導できるから」
まどか「わかった。私、すぐにマミさんを連れてくるから」
さやか「お待たせ~」
まどか「上条君、どうだった?」
さやか「いやあ、それがさあ恭介ったら私見るなり、
『最近さやか何だか変わったね……大きくなったっていうか』
なんていって恥ずかしそうに目をそらしちゃうの。
もー、どこを見てたのかしら。
私たちそういう関係になるのは、まだハ・ヤ・イ・ゾ! なんてね~」
まどか「そう、それはよかっ……、あれ? あそこ…何か…」
キュゥべえ「グリーフシードだ!孵化しかかってる!
マズいよ、早く逃げないと!もうすぐ結界が出来上がる!」
さやか「何ですって? まどか、先行ってマミさんを呼んで来て。あたしはこいつを見張ってる」
まどか「そんな!」
キュゥべえ「まどか、先に行ってくれ。さやかには僕が付いてる。
ここでさやかと一緒にグリーフシードを見張っていれば、最短距離で結界を抜けられるよう、マミを誘導できるから」
まどか「わかった。私、すぐにマミさんを連れてくるから」
>>37
くっさ
くっさ
>>39
頭悪そう
頭悪そう
ほむら(……まずいわ。この魔女はマミと相性が悪い。先回りして私が倒さないと)
ズシッズシッ
ほむら(しまった、マミたちが近づいてきている!)
マミ「……言ったはずよね。二度と会いたくないって」
ほむら「……今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
マミ「信用すると思って?」(シュルルルル……ギュッ!)
ほむら「(うっ、これはマミの拘束魔法!)ば、馬鹿。こんなことやってる場合じゃ」
マミ「おとなしくしていれば帰りにちゃんと解放してあげる」
ズシッズシッ
ほむら(しまった、マミたちが近づいてきている!)
マミ「……言ったはずよね。二度と会いたくないって」
ほむら「……今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
マミ「信用すると思って?」(シュルルルル……ギュッ!)
ほむら「(うっ、これはマミの拘束魔法!)ば、馬鹿。こんなことやってる場合じゃ」
マミ「おとなしくしていれば帰りにちゃんと解放してあげる」
>>37
最近は書き手がアンチに見えるくらいだろ
最近は書き手がアンチに見えるくらいだろ
ほむら(くっ! このままじゃ、マミがやられてしまう)
ほむら(なんとか、この拘束を抜け出さないとって……あら?)
ほむら(この拘束、縛ってる部位はともかく、結び目が緩いわ。
……マミったら自分の体格基準で結び目を設定しちゃったのね)
ほむら(これなら、もう少しで抜け出せそうね。急いでマミを助けに行かなくては! )
ほむら(なんとか、この拘束を抜け出さないとって……あら?)
ほむら(この拘束、縛ってる部位はともかく、結び目が緩いわ。
……マミったら自分の体格基準で結び目を設定しちゃったのね)
ほむら(これなら、もう少しで抜け出せそうね。急いでマミを助けに行かなくては! )
別にアンチでもいいけど単にキャラdisってるだけで全然笑えねーわ
マミ「お待たせ!」
キュゥべえ「気をつけて!出て来るよ!」
マミ「せっかくのとこ悪いけど、一気に決めさせて…もらうわよ!」
……
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
シャルロッテ「……ギュムウウウウ」
さやか「やったぁ!……?」(あれ、敵から蛇みたいな分身が出てきて……)
まどか(マ、マミさんが危ない!)「あっ、あっ」
さやか「あぁ!」
まどか(……た、食べられた、マミさんが敵に)
キュゥべえ「気をつけて!出て来るよ!」
マミ「せっかくのとこ悪いけど、一気に決めさせて…もらうわよ!」
……
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
シャルロッテ「……ギュムウウウウ」
さやか「やったぁ!……?」(あれ、敵から蛇みたいな分身が出てきて……)
まどか(マ、マミさんが危ない!)「あっ、あっ」
さやか「あぁ!」
まどか(……た、食べられた、マミさんが敵に)
>>42
まぁそれはわかるけど
SSスレなんて腐るほどあるし見たくないなら「でNGにしたり
スレ潰したいなら他のとこでも言えば良いの他のSSスレじゃそう言うのあんま見かけないし
まどかSSに妙にアンチが群がるのはなんかそう言う宗教上の理由があるのかなって
まぁこのSSがあんま面白くないのは同意だけど
まぁそれはわかるけど
SSスレなんて腐るほどあるし見たくないなら「でNGにしたり
スレ潰したいなら他のとこでも言えば良いの他のSSスレじゃそう言うのあんま見かけないし
まどかSSに妙にアンチが群がるのはなんかそう言う宗教上の理由があるのかなって
まぁこのSSがあんま面白くないのは同意だけど
ほむら(どうにかたどり着いたけど、マミがいない。
ま、間に合わなかったの!?
…………でも、魔女の様子がおかしいわね? 苦しそうにのた打ち回っているわ)
ほむら「まどか、何が起こったの!?」
まどか「……それが、敵の魔女がマミさんを食べてしまったんだけど
その後、魔女が苦しんで動けなくなっちゃったの。でも私たちどうしたらいいか……」
ほむら(そうか……おそらく魔女はマミの頭を食いちぎろうとしたのね。
でも、あまりに首回りが太っていて、どこまで頭かわからず、口を開けすぎて顎が外れてしまったんだわ。
そのうえ無理に口の中に入れようと、噛まずに飲み込んだから、マミの巨体をのどに詰まらせてしまったのね)
ほむら「何にせよ……とどめを刺すチャンス!」
まどか「ええーっ!」
ま、間に合わなかったの!?
…………でも、魔女の様子がおかしいわね? 苦しそうにのた打ち回っているわ)
ほむら「まどか、何が起こったの!?」
まどか「……それが、敵の魔女がマミさんを食べてしまったんだけど
その後、魔女が苦しんで動けなくなっちゃったの。でも私たちどうしたらいいか……」
ほむら(そうか……おそらく魔女はマミの頭を食いちぎろうとしたのね。
でも、あまりに首回りが太っていて、どこまで頭かわからず、口を開けすぎて顎が外れてしまったんだわ。
そのうえ無理に口の中に入れようと、噛まずに飲み込んだから、マミの巨体をのどに詰まらせてしまったのね)
ほむら「何にせよ……とどめを刺すチャンス!」
まどか「ええーっ!」
>>48
キャラdisしてなければ文句言わない
キャラdisしてなければ文句言わない
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