私的良スレ書庫
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元スレほむら「この時間軸のまどかは……」
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仁美「上条くんへの想いの強さは負けているつもりはありませんでした。
しかし、彼と過ごした時間の差は、決して埋められるものではありません」
仁美「私は、その差を少しでも埋めようとあのような手段を取りました……。
けれど……。それでも私は、あなたに及ばなかった」
さやか「志筑さん……」
仁美「どうか美樹さん。上条くんとお幸せに。私、心から応援しておりますわ。
ただし、もしどちらか一方でも幸せにならなければ、その時は本気で怒りますからね!」
さやか「……ありがとう、志筑さん」
仁美「いえ。それでは、これで失礼いたしますわ」
しかし、彼と過ごした時間の差は、決して埋められるものではありません」
仁美「私は、その差を少しでも埋めようとあのような手段を取りました……。
けれど……。それでも私は、あなたに及ばなかった」
さやか「志筑さん……」
仁美「どうか美樹さん。上条くんとお幸せに。私、心から応援しておりますわ。
ただし、もしどちらか一方でも幸せにならなければ、その時は本気で怒りますからね!」
さやか「……ありがとう、志筑さん」
仁美「いえ。それでは、これで失礼いたしますわ」
さやか「…………」
ほむら「……志筑さんも、まだ完全に立ち直ったわけではないでしょうね。
それでも、いつかはあの子が自分の力で立ち直らなければならない」
さやか「……うん、そうだね」
ほむら「志筑さんの言う通り、腹パンされたくなければ、上条くんと幸せになりなさい」
さやか「うん……そうだね。(腹パン……?)」
まどか(腹パン……?)
ほむら「……志筑さんも、まだ完全に立ち直ったわけではないでしょうね。
それでも、いつかはあの子が自分の力で立ち直らなければならない」
さやか「……うん、そうだね」
ほむら「志筑さんの言う通り、腹パンされたくなければ、上条くんと幸せになりなさい」
さやか「うん……そうだね。(腹パン……?)」
まどか(腹パン……?)
・
・
・
マミ「まぁ、そうだったの!美樹さん、おめでとう!」
さやか「えへへ……ありがとうございます」
マミ「恋人ができたってことは、これからデートとかしちゃうのよね!」
さやか「で、デート……!は、はい……」
マミ「素敵だわ……私も憧れちゃう。
朝に待ち合わせして、お昼は手作りのお弁当を食べて。
お買い物したりお茶したりして、そして、夜は素敵な夜景を見て、ディナーを食べて、それから……」
まどか「それから……?」
マミ「……も、もう、鹿目さんっ!」
まどか「?」
・
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マミ「まぁ、そうだったの!美樹さん、おめでとう!」
さやか「えへへ……ありがとうございます」
マミ「恋人ができたってことは、これからデートとかしちゃうのよね!」
さやか「で、デート……!は、はい……」
マミ「素敵だわ……私も憧れちゃう。
朝に待ち合わせして、お昼は手作りのお弁当を食べて。
お買い物したりお茶したりして、そして、夜は素敵な夜景を見て、ディナーを食べて、それから……」
まどか「それから……?」
マミ「……も、もう、鹿目さんっ!」
まどか「?」
さやか「へー、やっぱりマミさんもそういうのに憧れたりするんですね。
ていうか、てっきりマミさんくらい美人だと恋人も居るものだと思ってました」
マミ「そんなことないわ、男の人とお付き合いしたことって一度もないのよ」
さやか「じゃ、じゃあやっぱり、女の人と……!?」
マミ「だ、だから違うってばぁ!」
ほむら「…………」
マミ「暁美さん!さり気なく距離を取らないでぇ!」
>>958
ほんともうアレなんだけど、12時から出なきゃいけないんだ
すまぬ
帰って来るの多分22時以降になるから、その頃に同じスレタイで立てる
ていうか、てっきりマミさんくらい美人だと恋人も居るものだと思ってました」
マミ「そんなことないわ、男の人とお付き合いしたことって一度もないのよ」
さやか「じゃ、じゃあやっぱり、女の人と……!?」
マミ「だ、だから違うってばぁ!」
ほむら「…………」
マミ「暁美さん!さり気なく距離を取らないでぇ!」
>>958
ほんともうアレなんだけど、12時から出なきゃいけないんだ
すまぬ
帰って来るの多分22時以降になるから、その頃に同じスレタイで立てる
>>969
了解
了解
放課後
さやか「さーて、帰りますかー!それじゃ、ほむら、まどか。また後でね!」
ほむら「えぇ、巴さんの家で待ってるわ」
まどか「うん……またね」
さやか「……恭介、お待たせ!」
恭介「うん。それじゃ帰ろうか、さやか」
さやか「うん!」
さやか「さーて、帰りますかー!それじゃ、ほむら、まどか。また後でね!」
ほむら「えぇ、巴さんの家で待ってるわ」
まどか「うん……またね」
さやか「……恭介、お待たせ!」
恭介「うん。それじゃ帰ろうか、さやか」
さやか「うん!」
>>971
お前はたてるな
お前はたてるな
>>982
なら大人しく死んどけ
なら大人しく死んどけ
・
・
・
さやか「それじゃ、また明日ね!明日、お弁当作って行くからね!」
恭介「ありがとう、楽しみにしてるよ。じゃあ、また明日」
さやか「うん!…………えへへへ」
杏子「何1人でヘラヘラしてんだよ、気持ちわりぃな」
さやか「ひゃあぁ!?き、杏子!あんたいっつも突然すぎんのよ!」
杏子「あんたが家まで来いって言ったんだろ?それで?わざわざ呼び出した理由は何さ?」
さやか「うん。今からさ、マミさん家に行こう!」
杏子「は、はぁ!?なんで、マミんちなんか……!」
さやか「当然でしょ?だって、あたしたちは一緒に戦う仲間なんだから。
正義の魔法少女チームの一員なんだよ!だから、挨拶しとこうよ!」
杏子「そりゃ、正義の魔法少女を目指すとは言ったが……どんな顔してマミに会えば良いか……」
さやか「何よ、マミさんと喧嘩でもしたの?だーじょうぶだって!
マミさん優しいんだから、謝れば許してくれるよ!」
杏子「そう簡単に行きゃあ苦労しないっつーの……。まぁ……やってはみるが……」
・
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さやか「それじゃ、また明日ね!明日、お弁当作って行くからね!」
恭介「ありがとう、楽しみにしてるよ。じゃあ、また明日」
さやか「うん!…………えへへへ」
杏子「何1人でヘラヘラしてんだよ、気持ちわりぃな」
さやか「ひゃあぁ!?き、杏子!あんたいっつも突然すぎんのよ!」
杏子「あんたが家まで来いって言ったんだろ?それで?わざわざ呼び出した理由は何さ?」
さやか「うん。今からさ、マミさん家に行こう!」
杏子「は、はぁ!?なんで、マミんちなんか……!」
さやか「当然でしょ?だって、あたしたちは一緒に戦う仲間なんだから。
正義の魔法少女チームの一員なんだよ!だから、挨拶しとこうよ!」
杏子「そりゃ、正義の魔法少女を目指すとは言ったが……どんな顔してマミに会えば良いか……」
さやか「何よ、マミさんと喧嘩でもしたの?だーじょうぶだって!
マミさん優しいんだから、謝れば許してくれるよ!」
杏子「そう簡単に行きゃあ苦労しないっつーの……。まぁ……やってはみるが……」
マミ宅
ピーンポーン
マミ「はーい。待ってたわ、美樹さ……ッ!」
さやか「こんにちは」
杏子「……よぉ」
マミ「……どういうこと?美樹さん、説明してもらえる?」
さやか「……とりあえず、上げてもらってもよろしいでしょうかー……?」
マミ「そうね……それじゃ、上がって?」
ほむら「遅かったわね、さやか……え?」
まどか「なっ、え……え……!?」
杏子「ははっ、まぁ予想はしてたが……そりゃ、びっくりするよな」
マミ「それじゃあ……説明してもらえるかしら?
どうしてあなたが美樹さんと一緒に居るのか。そしてここに来た理由も」
さやか「はい……その、実は昨日……」
ピーンポーン
マミ「はーい。待ってたわ、美樹さ……ッ!」
さやか「こんにちは」
杏子「……よぉ」
マミ「……どういうこと?美樹さん、説明してもらえる?」
さやか「……とりあえず、上げてもらってもよろしいでしょうかー……?」
マミ「そうね……それじゃ、上がって?」
ほむら「遅かったわね、さやか……え?」
まどか「なっ、え……え……!?」
杏子「ははっ、まぁ予想はしてたが……そりゃ、びっくりするよな」
マミ「それじゃあ……説明してもらえるかしら?
どうしてあなたが美樹さんと一緒に居るのか。そしてここに来た理由も」
さやか「はい……その、実は昨日……」
・
・
・
マミ「……それ、本当……?」
杏子「信じられない気持ちも分かるし、いまさら虫が良すぎるってのは分かってる。
あたしはこれまで、この力で、散々悪いこともした……」
ほむら「…………」
杏子「あんたに酷いことも言ったし、傷付けもした。だから、マミ。
もしあんたがあたしを許せないってんなら、あたしはすぐにでもここを出て行くよ」
さやか「そんな、杏子……!」
杏子「あたしはあたしで、かつて目指した魔法少女になれるよう、生きていくさ。今まで通り1人で……」
マミ「佐倉……さん……。本当に、また私と一緒に戦ってくれるの……?」
杏子「……え……」
マミ「また、昔みたいに、一緒に佐倉さんと戦えるの……?」
杏子「ゆ……許して、くれるのか……?あたしを、仲間に加えてくれるのか……?」
マミ「もちろん、歓迎するわ!暁美さんも、鹿目さんも、良いわよね!」
ほむら「えぇ。私は元より、そのつもりだったし」
まどか「は、はい……。よ、よろしく、お願いします……」
・
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マミ「……それ、本当……?」
杏子「信じられない気持ちも分かるし、いまさら虫が良すぎるってのは分かってる。
あたしはこれまで、この力で、散々悪いこともした……」
ほむら「…………」
杏子「あんたに酷いことも言ったし、傷付けもした。だから、マミ。
もしあんたがあたしを許せないってんなら、あたしはすぐにでもここを出て行くよ」
さやか「そんな、杏子……!」
杏子「あたしはあたしで、かつて目指した魔法少女になれるよう、生きていくさ。今まで通り1人で……」
マミ「佐倉……さん……。本当に、また私と一緒に戦ってくれるの……?」
杏子「……え……」
マミ「また、昔みたいに、一緒に佐倉さんと戦えるの……?」
杏子「ゆ……許して、くれるのか……?あたしを、仲間に加えてくれるのか……?」
マミ「もちろん、歓迎するわ!暁美さんも、鹿目さんも、良いわよね!」
ほむら「えぇ。私は元より、そのつもりだったし」
まどか「は、はい……。よ、よろしく、お願いします……」
杏子「ははっ……こんな、簡単だったのかよ……なんだよ、くそっ……」
さやか「あれっ?なに杏子、あんたもしかして泣いてんのー?」
杏子「ばっ……!ち、ちげーよ!ちょっと、目にゴミが入っただけだよ!」
マミ「佐倉さん……ふふっ、懐かしいわね。いつかみたいに、また私が慰めてあげようかしら?」
杏子「い、いつの話だよ!」
さやか「へー、昔のマミさんと杏子の話、聞いてみたいなー。
ねぇ、マミさん。杏子って昔はどんな子だったの?」
杏子「よ、余計なこと訊くんじゃねぇよ!やめろ!」
さやか「あれっ?なに杏子、あんたもしかして泣いてんのー?」
杏子「ばっ……!ち、ちげーよ!ちょっと、目にゴミが入っただけだよ!」
マミ「佐倉さん……ふふっ、懐かしいわね。いつかみたいに、また私が慰めてあげようかしら?」
杏子「い、いつの話だよ!」
さやか「へー、昔のマミさんと杏子の話、聞いてみたいなー。
ねぇ、マミさん。杏子って昔はどんな子だったの?」
杏子「よ、余計なこと訊くんじゃねぇよ!やめろ!」
みんなの評価 : ★★★
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