私的良スレ書庫
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元スレほむら「この時間軸のまどかは……」

みんなの評価 : ★★★
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マミ「ごめんなさい……ごめんなさい……私さえ居なければ……!
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさ……」
さやか「ごめんなさい、マミさん……」
マミ「……え……」
ほむら「さやか……!あなた気が付いて……」
さやか「あたし、やっぱり、ダメでした……。まだまだ、訓練が足りなかった、みたいです……」
マミ「美樹、さん……」
さやか「はは……悔しいな。早く、一人前になりたいよ……。
マミさん、これからも、よろしくお願いしますね……」
マミ「っ……」
さやか「マミさんが居てくれないと、あたし……だから、マミさん、また、訓練…………」
QB「また気を失った。わけがわからないよ」
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさ……」
さやか「ごめんなさい、マミさん……」
マミ「……え……」
ほむら「さやか……!あなた気が付いて……」
さやか「あたし、やっぱり、ダメでした……。まだまだ、訓練が足りなかった、みたいです……」
マミ「美樹、さん……」
さやか「はは……悔しいな。早く、一人前になりたいよ……。
マミさん、これからも、よろしくお願いしますね……」
マミ「っ……」
さやか「マミさんが居てくれないと、あたし……だから、マミさん、また、訓練…………」
QB「また気を失った。わけがわからないよ」
>>40
クソワロタ
クソワロタ
マミ「美樹、さん……!」
ほむら「巴さん……」
マミ「私、私……!ぅ……ぐすっ……!」
ほむら「さやかの思いに、応えてあげましょう」
マミ「うん……うん……!美樹さんが元気になったら、特訓再開して……!
それで、その後は、みんなで……3人で……一緒に……!
美樹さんが無事で良かった、本当に、良かった……!」
ほむら「えぇ。……良かった。本当に、良かった。
それと巴さん、治療魔法で魔力を消費してしまったでしょう?浄化しないと」
マミ「あ……こんなに、穢れが……ありがとう、暁美さん」
QB「…………」
ほむら「巴さん……」
マミ「私、私……!ぅ……ぐすっ……!」
ほむら「さやかの思いに、応えてあげましょう」
マミ「うん……うん……!美樹さんが元気になったら、特訓再開して……!
それで、その後は、みんなで……3人で……一緒に……!
美樹さんが無事で良かった、本当に、良かった……!」
ほむら「えぇ。……良かった。本当に、良かった。
それと巴さん、治療魔法で魔力を消費してしまったでしょう?浄化しないと」
マミ「あ……こんなに、穢れが……ありがとう、暁美さん」
QB「…………」
>>654
特に違和感なかった
特に違和感なかった
さやか「ん……あれ、あたし……」
マミ「美樹さん!良かったぁ……」
さやか「ここは……あっ、そ、そうだ!魔女は!?あたし……!」
ほむら「……覚えてないの?」
さやか「あっ……そっか、確か……佐倉杏子が魔女を倒して、マミさんが来て、そこで……」
マミ「……もしかして、途中一度目を覚ましたのも覚えてないの?」
さやか「へっ?そう……でしたっけ?覚えてないや……」
マミ「そう、覚えてないなら良いの。……ちょっと、恥ずかしいところ見せちゃったものね」
それより……美樹さん、お願いがあるの。聞いてくれる……?」
さやか「?はい、なんでしょう?」
マミ「あのね……。これから私と、私たちと……一緒に戦って欲しいな、って……」
さやか「え?それはもちろん。だってあたしたち、仲間ですよね?」
マミ「っ……そうだよね……そうなんだよね……ごめんね、美樹さん……ごめんね……!」
さやか「な、なんでマミさんが謝るんですか?
あたしの方こそ、勝手なことして迷惑かけて、謝んなきゃいけないのに……」
マミ「美樹さん!良かったぁ……」
さやか「ここは……あっ、そ、そうだ!魔女は!?あたし……!」
ほむら「……覚えてないの?」
さやか「あっ……そっか、確か……佐倉杏子が魔女を倒して、マミさんが来て、そこで……」
マミ「……もしかして、途中一度目を覚ましたのも覚えてないの?」
さやか「へっ?そう……でしたっけ?覚えてないや……」
マミ「そう、覚えてないなら良いの。……ちょっと、恥ずかしいところ見せちゃったものね」
それより……美樹さん、お願いがあるの。聞いてくれる……?」
さやか「?はい、なんでしょう?」
マミ「あのね……。これから私と、私たちと……一緒に戦って欲しいな、って……」
さやか「え?それはもちろん。だってあたしたち、仲間ですよね?」
マミ「っ……そうだよね……そうなんだよね……ごめんね、美樹さん……ごめんね……!」
さやか「な、なんでマミさんが謝るんですか?
あたしの方こそ、勝手なことして迷惑かけて、謝んなきゃいけないのに……」
マミ「ううん、謝らせて……謝らなきゃ、いけないの……」
さやか「……?」
マミ「……私ね、美樹さんとの間に、壁作ってたんだ……」
さやか「あー……やっぱり、そうだったんですね」
マミ「えっ……気付いてたの……!?」
さやか「まぁ、なんとなく……。ほむらに対する態度と違うよなーってくらいには」
ほむら(全然気付かなかった……)
さやか「……?」
マミ「……私ね、美樹さんとの間に、壁作ってたんだ……」
さやか「あー……やっぱり、そうだったんですね」
マミ「えっ……気付いてたの……!?」
さやか「まぁ、なんとなく……。ほむらに対する態度と違うよなーってくらいには」
ほむら(全然気付かなかった……)
遅刻しちまうよ!!!!!!!
遅刻!!!!しちまう!!!!!
しちまう
遅刻!!!!しちまう!!!!!
しちまう
マミ「暁美さんっていう仲間が出来て、浮かれて……。
暁美さん、美樹さんにすごく優しいから、それで……あんな……」
さやか「あ、それなんとなく分かります。
あたしも多分同じ立場だったらちょっとジェラシー感じちゃったりするかも!」
マミ「み、美樹さん、怒ってないの……?私が、あんな特訓して、無茶させなかったら……」
さやか「そりゃー特訓はめっちゃキツかったけど、別に怒るとかは……。
あたしが家でじっとしてればあんな目にも遭わなかったわけだし……。
それにマミさんが怪我治してくれたんだし、
その上そんなに謝られたら怒る理由なんてどこにもないよ」
マミ「っ……!」
暁美さん、美樹さんにすごく優しいから、それで……あんな……」
さやか「あ、それなんとなく分かります。
あたしも多分同じ立場だったらちょっとジェラシー感じちゃったりするかも!」
マミ「み、美樹さん、怒ってないの……?私が、あんな特訓して、無茶させなかったら……」
さやか「そりゃー特訓はめっちゃキツかったけど、別に怒るとかは……。
あたしが家でじっとしてればあんな目にも遭わなかったわけだし……。
それにマミさんが怪我治してくれたんだし、
その上そんなに謝られたら怒る理由なんてどこにもないよ」
マミ「っ……!」
この手のSSでマミさんがこうも厄介なのは久々にみた
まぁ何とかなったようでよかった
まぁ何とかなったようでよかった
まだ魔法少女の真実を知らないし、わかめによる寝取りイベントも発生してないから予断は許されないが
さやか「それにしても、ほむらー。憎い女だね、このこのー!
マミさんみたいな美女に嫉妬させるなんて、このすけこましめ!」
ほむら「……やけに2人きりになりたがると思ったら、そういうことだったのね……」
さやか「ふ、2人っきりですってー!?マミさん、もしかしてそういう……!」
マミ「ち、ちが!私は別に、そんな……。それは、暁美さんは確かに凄く美人だし、とっても優しいし、
ときどきミステリアスな一面を見せることもあって素敵だとは思うけど……」
ほむら「……巴マミ、用事を思い出したから帰っても良いかしら」
マミ「ちょ、ちょっとぉ!他人行儀にならないでぇ!」
さやか(イジり甲斐あるなぁこの人……)
ほむら「冗談は置いといて……少し、真面目な話があるの」
さやか「お、おぉ……切り替え早いな……。どうしたのさ、突然改まって」
マミさんみたいな美女に嫉妬させるなんて、このすけこましめ!」
ほむら「……やけに2人きりになりたがると思ったら、そういうことだったのね……」
さやか「ふ、2人っきりですってー!?マミさん、もしかしてそういう……!」
マミ「ち、ちが!私は別に、そんな……。それは、暁美さんは確かに凄く美人だし、とっても優しいし、
ときどきミステリアスな一面を見せることもあって素敵だとは思うけど……」
ほむら「……巴マミ、用事を思い出したから帰っても良いかしら」
マミ「ちょ、ちょっとぉ!他人行儀にならないでぇ!」
さやか(イジり甲斐あるなぁこの人……)
ほむら「冗談は置いといて……少し、真面目な話があるの」
さやか「お、おぉ……切り替え早いな……。どうしたのさ、突然改まって」
ほむら「……聞いて、くれますか?」
マミ「……ただ事じゃないみたいね。わかったわ、話してみて」
ほむら「2週間後、この町にワルプルギスの夜が来る」
マミ「っ……!本当に……!?」
さやか「ワルプ……な、なんですかそれ?」
マミ「私も、話に聞いたことしかないけれど……史上最悪、最強と呼ばれる魔女よ。
大規模な地震なんかの自然災害は、この魔女の仕業だって言われているわ……」
さやか「えぇ!?し、自然災害って……!そんなの、今までの魔女と……」
ほむら「そう、桁が違うわ。だから、お願いがあるの。
どうか……私と一緒に、ワルプルギスの夜と戦って欲しい。この町を救う、手助けをしてほしい」
マミ「……そんなこと、わざわざお願いしなくたって。
私たちは、この町を守るための魔法少女でしょう?」
さやか「そ、そそうだよ!み、水臭いぞほむらー!」
マミ「美樹さん、大丈夫……?」
さやか「うっ……そ、そりゃーちょっとびっくりしたけど、別に!
あたしだって、これからマミさんとほむらとの特訓で強くなるんだから!」
ほむら「2人とも……ありがとう。とても、心強いわ」
マミ「……ただ事じゃないみたいね。わかったわ、話してみて」
ほむら「2週間後、この町にワルプルギスの夜が来る」
マミ「っ……!本当に……!?」
さやか「ワルプ……な、なんですかそれ?」
マミ「私も、話に聞いたことしかないけれど……史上最悪、最強と呼ばれる魔女よ。
大規模な地震なんかの自然災害は、この魔女の仕業だって言われているわ……」
さやか「えぇ!?し、自然災害って……!そんなの、今までの魔女と……」
ほむら「そう、桁が違うわ。だから、お願いがあるの。
どうか……私と一緒に、ワルプルギスの夜と戦って欲しい。この町を救う、手助けをしてほしい」
マミ「……そんなこと、わざわざお願いしなくたって。
私たちは、この町を守るための魔法少女でしょう?」
さやか「そ、そそうだよ!み、水臭いぞほむらー!」
マミ「美樹さん、大丈夫……?」
さやか「うっ……そ、そりゃーちょっとびっくりしたけど、別に!
あたしだって、これからマミさんとほむらとの特訓で強くなるんだから!」
ほむら「2人とも……ありがとう。とても、心強いわ」
翌日
ほむら「……佐倉杏子」
杏子「……あんたか。何の用さ?こないだの続きでもしに来たかい?」
ほむら「いいえ、そのつもりはないわ。あなたにお願いがあって来たの」
杏子「お願い?どういう風の吹き回しよ?」
ほむら「でもその前に、お礼を言わせてちょうだい。さやかを助けてくれて、ありがとう」
杏子「……あいつ、助かったんだな」
ほむら「えぇ、あなたのおかげで」
杏子「ふん、あたしは魔女が居たから狩っただけだよ。
別にあそこで、そのさやかって奴をついでにぶっ潰しといても良かったんだぜ?」
ほむら「…………」
杏子「ま、あたしも好き好んで人殺しなんてするほど落ちぶれちゃいないつもりだけどさ。
でも……そうだね。二度とあいつが魔法なんか使えないよう、
ソウルジェムをぶっ壊すくらいのことはしとくべきだったかもねー」
ほむら「……あなたがその気にならなくて良かったわ」
ほむら「……佐倉杏子」
杏子「……あんたか。何の用さ?こないだの続きでもしに来たかい?」
ほむら「いいえ、そのつもりはないわ。あなたにお願いがあって来たの」
杏子「お願い?どういう風の吹き回しよ?」
ほむら「でもその前に、お礼を言わせてちょうだい。さやかを助けてくれて、ありがとう」
杏子「……あいつ、助かったんだな」
ほむら「えぇ、あなたのおかげで」
杏子「ふん、あたしは魔女が居たから狩っただけだよ。
別にあそこで、そのさやかって奴をついでにぶっ潰しといても良かったんだぜ?」
ほむら「…………」
杏子「ま、あたしも好き好んで人殺しなんてするほど落ちぶれちゃいないつもりだけどさ。
でも……そうだね。二度とあいつが魔法なんか使えないよう、
ソウルジェムをぶっ壊すくらいのことはしとくべきだったかもねー」
ほむら「……あなたがその気にならなくて良かったわ」
杏子「にしても、敵に礼を言うなんて変わった奴だね、あんた」
ほむら「私はあなたの敵になったつもりはないし、なるつもりもないわ。
あなたが私の邪魔をしない限りはね」
杏子「ふーん……なるほどね。あんた……あの2人とはちょっと違うみたいだね」
ほむら「どういう意味かしら」
杏子「初めはあいつらと同じで、甘ったれた腑抜けだと思ったが……。
目的の邪魔になる奴は容赦なくぶっ潰す。あんたはそんな目をしてる」
ほむら「…………」
杏子「キュゥべえの奴が警戒するわけだ。気に入ったよ。
話くらいは聞いてやる。頼みごとっての、言ってみな」
ほむら「私はあなたの敵になったつもりはないし、なるつもりもないわ。
あなたが私の邪魔をしない限りはね」
杏子「ふーん……なるほどね。あんた……あの2人とはちょっと違うみたいだね」
ほむら「どういう意味かしら」
杏子「初めはあいつらと同じで、甘ったれた腑抜けだと思ったが……。
目的の邪魔になる奴は容赦なくぶっ潰す。あんたはそんな目をしてる」
ほむら「…………」
杏子「キュゥべえの奴が警戒するわけだ。気に入ったよ。
話くらいは聞いてやる。頼みごとっての、言ってみな」
ほむら「……2週間後、この町にワルプルギスの夜が来る」
杏子「っ……!?なぜわかる……?」
ほむら「それは秘密」
杏子「…………」
ほむら「とにかく、私の目的はそいつを倒すこと。そのために、あなたに協力して欲しい」
杏子「ふん……やなこった」
ほむら「……どうして?」
杏子「どうせあたしだけじゃなく、巴マミや美樹さやかにも声かけてんだろ?
誰があいつらなんかとチームなんて組めるかっての。
正義だなんだぬかす下らねえ甘ちゃんなんかとさ」
ほむら「…………」
杏子「けどまぁ……あんたがあいつらと手ぇ切ってさ。
代わりにあたしと組むってんなら話は別だけどね。
そんで、あたしとあんたの2人で巴マミと美樹さやかをこの町から追い出すんだ」
杏子「っ……!?なぜわかる……?」
ほむら「それは秘密」
杏子「…………」
ほむら「とにかく、私の目的はそいつを倒すこと。そのために、あなたに協力して欲しい」
杏子「ふん……やなこった」
ほむら「……どうして?」
杏子「どうせあたしだけじゃなく、巴マミや美樹さやかにも声かけてんだろ?
誰があいつらなんかとチームなんて組めるかっての。
正義だなんだぬかす下らねえ甘ちゃんなんかとさ」
ほむら「…………」
杏子「けどまぁ……あんたがあいつらと手ぇ切ってさ。
代わりにあたしと組むってんなら話は別だけどね。
そんで、あたしとあんたの2人で巴マミと美樹さやかをこの町から追い出すんだ」
杏子「そういう話なら、ワルプルギスの夜退治、手伝ってやるよ」
ほむら「それは無理」
杏子「ちっ。だと思ったぜ。んじゃ、交渉決裂だな」
ほむら「……ワルプルギスの夜が生み出す、莫大なグリーフシードに興味ない?」
杏子「ふざけんな。別に普通に魔女狩ってるだけで事は足りてるんだ。
わざわざ危険を冒してまでワルプルギスの夜とやるメリットなんてありゃしないよ」
ほむら「……ワルプルギスの夜が来るまであと2週間ある。それまで考えておいて」
杏子「そういうあんたこそ考えときな。
あいつらと手を切ってあたしと組む。悪くない提案だと思うけど?」
ほむら「……私の用はそれだけ。さようなら」
杏子「……はぁ。ドライだね、ほんと。なんであいつみたいなのがマミなんかと組んでんだか」
ほむら「それは無理」
杏子「ちっ。だと思ったぜ。んじゃ、交渉決裂だな」
ほむら「……ワルプルギスの夜が生み出す、莫大なグリーフシードに興味ない?」
杏子「ふざけんな。別に普通に魔女狩ってるだけで事は足りてるんだ。
わざわざ危険を冒してまでワルプルギスの夜とやるメリットなんてありゃしないよ」
ほむら「……ワルプルギスの夜が来るまであと2週間ある。それまで考えておいて」
杏子「そういうあんたこそ考えときな。
あいつらと手を切ってあたしと組む。悪くない提案だと思うけど?」
ほむら「……私の用はそれだけ。さようなら」
杏子「……はぁ。ドライだね、ほんと。なんであいつみたいなのがマミなんかと組んでんだか」
・
・
・
杏子「さーて、今日の獲物はどこかなーっと」
あたしはこの町に来てから、グリーフシードには困ってない。
マミのグループも魔女退治をしてるとは言っても、あいつらは使い魔も倒してる。
そのおかげで、あたしが狩る分の魔女はそれなりに残ってるってわけだ。
少なくとも、風見野よりはずっと良い。
……おっ?
杏子「へへっ、早速ひっかかりやがった。あっちの方だな」
・
・
杏子「さーて、今日の獲物はどこかなーっと」
あたしはこの町に来てから、グリーフシードには困ってない。
マミのグループも魔女退治をしてるとは言っても、あいつらは使い魔も倒してる。
そのおかげで、あたしが狩る分の魔女はそれなりに残ってるってわけだ。
少なくとも、風見野よりはずっと良い。
……おっ?
杏子「へへっ、早速ひっかかりやがった。あっちの方だな」
杏子「って、なんだ……使い魔の結界じゃん、これ。あーあ、歩いて損した」
結界に入る直前になって、やっとこのことに気が付いた。
もう少し早く気付いていれば無駄も少なかったのに……。
とにかく、もうここには用はない。
さっさとこんなところ離れて別の獲物を……ん?
杏子「……今、誰か……」
その場から目を離す一瞬前。
結界に……誰かが取り込まれるのが見えた。
あの後ろ姿、どこかで……。
いや、まさかな。
それに、もしあいつだったとしても、別にあたしには……。
…………。
杏子「……くそっ、こんな時に限ってマミたちは何やってんだよ……」
結界に入る直前になって、やっとこのことに気が付いた。
もう少し早く気付いていれば無駄も少なかったのに……。
とにかく、もうここには用はない。
さっさとこんなところ離れて別の獲物を……ん?
杏子「……今、誰か……」
その場から目を離す一瞬前。
結界に……誰かが取り込まれるのが見えた。
あの後ろ姿、どこかで……。
いや、まさかな。
それに、もしあいつだったとしても、別にあたしには……。
…………。
杏子「……くそっ、こんな時に限ってマミたちは何やってんだよ……」



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