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元スレほむら「この時間軸のまどかは……」
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さやか「ま、まどかが……!?嘘……!」
QB「嘘なんかじゃないさ。
これには僕も驚いているんだけど、まどかはこれまでに類を見ないレベルの素質を持っている」
さやか「そ、そうなんだ……。なんていうか、人は見かけに寄らないなぁ……」
QB「だから、もし君がマミやほむらの負担を減らしたいと思っているのなら……
いっそのこと、まどかに頼んでみるのも手かもしれないよ」
さやか「ダメだよ。それはダメ。
ほむらが言ってた。契約は、奇跡にすがる他に道のない人間がするものだって。
あたしの都合で、まどかを巻き込むわけにはいかないよ」
QB「…………」
さやか「それに、2人があたしに特訓つけてくれるって言ってるんだし!
ほむらやマミさんの思いに応えるためにも、あたしが頑張らないとね!」
QB「嘘なんかじゃないさ。
これには僕も驚いているんだけど、まどかはこれまでに類を見ないレベルの素質を持っている」
さやか「そ、そうなんだ……。なんていうか、人は見かけに寄らないなぁ……」
QB「だから、もし君がマミやほむらの負担を減らしたいと思っているのなら……
いっそのこと、まどかに頼んでみるのも手かもしれないよ」
さやか「ダメだよ。それはダメ。
ほむらが言ってた。契約は、奇跡にすがる他に道のない人間がするものだって。
あたしの都合で、まどかを巻き込むわけにはいかないよ」
QB「…………」
さやか「それに、2人があたしに特訓つけてくれるって言ってるんだし!
ほむらやマミさんの思いに応えるためにも、あたしが頑張らないとね!」
>>552
青を好きになりかけた
青を好きになりかけた
翌日、夕方
さやか「どぉりゃぁあ!!はぁ……はぁ……ど、どうでしょうか?」
マミ「まだまだね。魔力の消費に無駄が多すぎるわ。
今はまだそうでもないけど、そのままだと実戦じゃすぐソウルジェムが濁ってしまうわよ」
さやか「ぐっ……き、厳しいなぁ……」
マミ「弱音を吐いてる暇があったら、どうすれば良くなるのか考えたらどう?」
さやか「は、はい……」
ほむら「…………」
さやか「どぉりゃぁあ!!はぁ……はぁ……ど、どうでしょうか?」
マミ「まだまだね。魔力の消費に無駄が多すぎるわ。
今はまだそうでもないけど、そのままだと実戦じゃすぐソウルジェムが濁ってしまうわよ」
さやか「ぐっ……き、厳しいなぁ……」
マミ「弱音を吐いてる暇があったら、どうすれば良くなるのか考えたらどう?」
さやか「は、はい……」
ほむら「…………」
うわ
このマミはデブでピザ
マミ
デブ
ブタ
ピザ
マブ
デミ
ブミ
ピミ
マザ
デザ
ブザ
ピブ
ピタ
マタ
デタ
ブブ
このマミはデブでピザ
マミ
デブ
ブタ
ピザ
マブ
デミ
ブミ
ピミ
マザ
デザ
ブザ
ピブ
ピタ
マタ
デタ
ブブ
さやか「ぜぇ……ぜぇ……」
マミ「ほら、何をしているの?早く……」
ほむら「あの、巴さん……今日はもうそのくらいにしておいた方が。
あまり魔力を使いすぎるのも良くないですし……」
マミ「……それじゃ、今日はここまでにしましょう」
さやか「は、はいぃ……」
マミ「その様子じゃ、今日のパトロールは美樹さんは無理ね。
暁美さん、今日は2人でやりましょう?」
ほむら「え?でも……」
マミ「美樹さんが疲れたからって、魔女退治をサボるわけには行かないもの。
この子を家まで送ってからでも良いから、ね?」
ほむら「……はい、わかりました。さやか、立てる?」
さやか「あ……うん、平気平気!大丈夫だよ!」
ほむら「そう……。なら良いけど……あまり無理はしないよう、心がけて」
さやか「うん……ありがと、ほむら」
マミ「…………」
マミ「ほら、何をしているの?早く……」
ほむら「あの、巴さん……今日はもうそのくらいにしておいた方が。
あまり魔力を使いすぎるのも良くないですし……」
マミ「……それじゃ、今日はここまでにしましょう」
さやか「は、はいぃ……」
マミ「その様子じゃ、今日のパトロールは美樹さんは無理ね。
暁美さん、今日は2人でやりましょう?」
ほむら「え?でも……」
マミ「美樹さんが疲れたからって、魔女退治をサボるわけには行かないもの。
この子を家まで送ってからでも良いから、ね?」
ほむら「……はい、わかりました。さやか、立てる?」
さやか「あ……うん、平気平気!大丈夫だよ!」
ほむら「そう……。なら良いけど……あまり無理はしないよう、心がけて」
さやか「うん……ありがと、ほむら」
マミ「…………」
ほむら「それじゃ、私はさやかを家まで送ります」
マミ「えぇ。それじゃ、30分後にまたいつもの公園でね」
さやか「…………」
ほむら「…………」
さやか「あのさ、ほむら……」
ほむら「何かしら」
さやか「マミさんって、いっつもあんなに厳しいの……?」
ほむら「……さぁ、どうだったかしら。私の時は……」
さやか「えっ?ほむらもマミさんに特訓つけてもらったんだ?」
ほむら「あ……そうじゃなくて、私と一緒に居る時は、という意味よ」
さやか「なーんだ……。それにしても第一印象とずいぶん違うなぁ、あの人。
普段は優しいけど、魔法少女絡みになると厳しい、みたいな?」
ほむら「……そうね、そうかも知れないわね」
確かに、巴さんは後輩の育成には力を入れる人だった。
けれど……、私の時はあそこまで厳しかっただろうか。
さやかに対する厳しさには、何か違うものを感じる……そんな気がする。
マミ「えぇ。それじゃ、30分後にまたいつもの公園でね」
さやか「…………」
ほむら「…………」
さやか「あのさ、ほむら……」
ほむら「何かしら」
さやか「マミさんって、いっつもあんなに厳しいの……?」
ほむら「……さぁ、どうだったかしら。私の時は……」
さやか「えっ?ほむらもマミさんに特訓つけてもらったんだ?」
ほむら「あ……そうじゃなくて、私と一緒に居る時は、という意味よ」
さやか「なーんだ……。それにしても第一印象とずいぶん違うなぁ、あの人。
普段は優しいけど、魔法少女絡みになると厳しい、みたいな?」
ほむら「……そうね、そうかも知れないわね」
確かに、巴さんは後輩の育成には力を入れる人だった。
けれど……、私の時はあそこまで厳しかっただろうか。
さやかに対する厳しさには、何か違うものを感じる……そんな気がする。
明日遠足なんだけど
お前のせいで!!!!遅刻しちまう!!!!!!
お前のせいで!!!!遅刻しちまう!!!!!!
・
・
・
マミ「ふふっ……なんだか久し振りね、暁美さんと2人でパトロールなんて」
ほむら「そうでしたか?」
マミ「えぇ。だって最近はあんまり2人で一緒に居ることってなかったから……。
お茶会しても、鹿目さんと一緒にすぐ帰っちゃうし……」
ほむら「……ごめんなさい」
マミ「あ、違うの……別に暁美さんを責めてるんじゃなくて……!
それより、パトロールが終わったらウチに寄らない?
時間も時間だし、お茶会と言うよりはお食事会になっちゃうけど……」
ほむら「……えぇ。特に用事もないし、良いですよ」
・
・
マミ「ふふっ……なんだか久し振りね、暁美さんと2人でパトロールなんて」
ほむら「そうでしたか?」
マミ「えぇ。だって最近はあんまり2人で一緒に居ることってなかったから……。
お茶会しても、鹿目さんと一緒にすぐ帰っちゃうし……」
ほむら「……ごめんなさい」
マミ「あ、違うの……別に暁美さんを責めてるんじゃなくて……!
それより、パトロールが終わったらウチに寄らない?
時間も時間だし、お茶会と言うよりはお食事会になっちゃうけど……」
ほむら「……えぇ。特に用事もないし、良いですよ」
マミ宅
マミ「ごめんね、簡単なものしか作れなくって」
ほむら「いえ、そんなこと。美味しいです」
マミ「ふふっ、良かった」
ほむら「…………」
マミ「暁美さん?どうしたの?」
ほむら「巴さん……今日のさやかの特訓、少し無茶しすぎじゃありませんでしたか……?」
マミ「……そうかしら」
マミ「ごめんね、簡単なものしか作れなくって」
ほむら「いえ、そんなこと。美味しいです」
マミ「ふふっ、良かった」
ほむら「…………」
マミ「暁美さん?どうしたの?」
ほむら「巴さん……今日のさやかの特訓、少し無茶しすぎじゃありませんでしたか……?」
マミ「……そうかしら」
ほむら「特訓を提案した私が言うのもおかしな話かもしれませんけど……」
マミ「でも、美樹さんを少しでも早く一人前にしてあげるのが私たちの役目でしょう?
美樹さん自身もそれを望んでいるんだし……」
ほむら「それは、そうですけど……」
マミ「それに、早く一人前になってもらわなきゃ……じゃないと……」
ほむら「……?巴さん?」
マミ「……ううん、ごめんね。なんでもない。
とにかく、本人もやる気があるんだから私たちもそれに応えてあげないと。
大丈夫、あんまり無茶なことはさせないよう気をつけるから」
ほむら「……はい」
マミ「でも、美樹さんを少しでも早く一人前にしてあげるのが私たちの役目でしょう?
美樹さん自身もそれを望んでいるんだし……」
ほむら「それは、そうですけど……」
マミ「それに、早く一人前になってもらわなきゃ……じゃないと……」
ほむら「……?巴さん?」
マミ「……ううん、ごめんね。なんでもない。
とにかく、本人もやる気があるんだから私たちもそれに応えてあげないと。
大丈夫、あんまり無茶なことはさせないよう気をつけるから」
ほむら「……はい」
ほむほむの使命遂行における最大の障壁はさやか、ではなくマミさんだと最近気づいた
翌日、夕方
さやか「ぜえっ……ぜえっ……」
マミ「……今日は、このくらいにしておきましょうか」
さやか「は、はい……」
ほむら「さやか……ソウルジェムは大丈夫?」
さやか「今のところ……まぁ、なんとか……」
ほむら「なら、良いのだけど……」
マミ「だいぶ疲れているようね、美樹さん。
それじゃ、今日の魔女退治も私と暁美さんの2人で行きましょうか」
さやか「えっ……で、でも昨日も……。流石に今日は……」
マミ「無理は禁物よ?今のあなたが優先することは、少しでも魔力運用の効率を上げること。
そしてゆっくり体を休めること。疲れを魔力でごまかしたりしたら、それこそ魔力の無駄使いだもの」
さやか「え、っと……は、はい……わかりました……」
マミ「それじゃ暁美さん、また後でね?」
ほむら「…………」
さやか「ぜえっ……ぜえっ……」
マミ「……今日は、このくらいにしておきましょうか」
さやか「は、はい……」
ほむら「さやか……ソウルジェムは大丈夫?」
さやか「今のところ……まぁ、なんとか……」
ほむら「なら、良いのだけど……」
マミ「だいぶ疲れているようね、美樹さん。
それじゃ、今日の魔女退治も私と暁美さんの2人で行きましょうか」
さやか「えっ……で、でも昨日も……。流石に今日は……」
マミ「無理は禁物よ?今のあなたが優先することは、少しでも魔力運用の効率を上げること。
そしてゆっくり体を休めること。疲れを魔力でごまかしたりしたら、それこそ魔力の無駄使いだもの」
さやか「え、っと……は、はい……わかりました……」
マミ「それじゃ暁美さん、また後でね?」
ほむら「…………」
>>595
ちゃんとデブって言ってやれ
ちゃんとデブって言ってやれ
・
・
・
さやか「……今日も、魔女退治は無しかぁ……」
ほむら「仕方ないわ。巴さんの言うことも一理ある。疲れていることも事実なんだし」
さやか「でもさ、魔女と戦ってない魔法少女なんて、なんか……」
まどか「あ……!ほむらちゃん、さやかちゃん……!」
ほむら「まどか……?どうしたの、こんなところで」
まどか「パパと、タツヤと、お散歩して、帰ってきて……。ほむらちゃんと、さやかちゃん……
見つけたから、パパたちには先に帰ってもらって……」
さやか「そっか。もうすぐ日が暮れちゃうから、早く帰りなよ?」
まどか「うん、ありがとう……。2人は……えっと……もしかして、魔女退治……?」
ほむら「えぇ、私はこれから。さやかは……」
さやか「そうそう!魔女退治、魔女退治!」
ほむら「……さやか」
さやか「さやかちゃん頑張っちゃいますからねー!なんてったって、正義の味方なんだから!」
まどか「うん……2人とも、頑張って……気をつけてね……!」
・
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さやか「……今日も、魔女退治は無しかぁ……」
ほむら「仕方ないわ。巴さんの言うことも一理ある。疲れていることも事実なんだし」
さやか「でもさ、魔女と戦ってない魔法少女なんて、なんか……」
まどか「あ……!ほむらちゃん、さやかちゃん……!」
ほむら「まどか……?どうしたの、こんなところで」
まどか「パパと、タツヤと、お散歩して、帰ってきて……。ほむらちゃんと、さやかちゃん……
見つけたから、パパたちには先に帰ってもらって……」
さやか「そっか。もうすぐ日が暮れちゃうから、早く帰りなよ?」
まどか「うん、ありがとう……。2人は……えっと……もしかして、魔女退治……?」
ほむら「えぇ、私はこれから。さやかは……」
さやか「そうそう!魔女退治、魔女退治!」
ほむら「……さやか」
さやか「さやかちゃん頑張っちゃいますからねー!なんてったって、正義の味方なんだから!」
まどか「うん……2人とも、頑張って……気をつけてね……!」
さやか「…………」
ほむら「……さやか、あなた……」
さやか「……あはは、悪いね。でもごめん、まどかの前では、格好つけさせて。
あの子は、あたしのこと正義の味方なんだって思ってるんだ。
そんなまどかの前で、格好悪い姿なんか見せられないじゃん?」
ほむら「それは良いんだけど……」
さやか「だーいじょうぶだって!まどかの前だけだよ!
無茶なんかしないからさ。もー、心配性だなぁほむらは!」
ほむら「…………」
さやか「それじゃ、送ってくれてありがと!じゃあね、また明日!」
ほむら「……えぇ」
ほむら「……さやか、あなた……」
さやか「……あはは、悪いね。でもごめん、まどかの前では、格好つけさせて。
あの子は、あたしのこと正義の味方なんだって思ってるんだ。
そんなまどかの前で、格好悪い姿なんか見せられないじゃん?」
ほむら「それは良いんだけど……」
さやか「だーいじょうぶだって!まどかの前だけだよ!
無茶なんかしないからさ。もー、心配性だなぁほむらは!」
ほむら「…………」
さやか「それじゃ、送ってくれてありがと!じゃあね、また明日!」
ほむら「……えぇ」
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