元スレP「ヤンデレをプロデュースするのは大変です」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
601 = 535 :
猿避け支援
602 = 559 :
雪歩壊れた
603 = 573 :
ホラーの時との温度差がすごいなwww
604 = 412 :
真美はしゅんとしててかわいかった。
本当に申し訳なさそうにしてるから、
こういう子をけなすなんて絶対にできないはずなんだが、
雪歩「あっそ」
雪歩さんは冷たくあしらうのだった。
なんなんだこの人は?
雪歩「あれだけひどいことをしておいて
今更謝りに来ただけ? ふざけないでよ」
文面じゃ伝わりにくいだろう。雪歩さんはすごい怒ってるんだ。
真美「でも、本当に反省してるんです。ごめんなさい」
雪歩「あぁうざい。あんたの能天気な顔見てるとこっちまで
頭悪くなりそうなのよ。まずはそのふざけた声やめてよ。
なんなのそのアニメ声は?」
605 = 545 :
ゆきぽも真美もかわいいなぁ
606 :
このゆきぽは幸薄そうだ
607 = 412 :
真美「こ、声は生まれつきこうなので……」
雪歩「その巻き舌を使った話し方がむかつくのよ。
あんたアイドルやめて演歌歌手にでもなれば?
つーかあんたたち双子ってどっちも顔似てるから
いまだに見分けつかないわ」
ごめん、俺もつかない。←クズ。
しかし萩原さんの奴、いくらなんでも言いすぎだろ。
俺も真美もはるばる病院までやってきたってのに。
その言い方はないんじゃないか?
P「なあ雪歩。真美だってちゃんと謝ってるじゃないか。
どうしてそんなひどい言い方するんだい?」
雪歩「このクソッタレが私を痛めつけたからですよ。
誰のおかげで入院してると思ってるんですか」
真美「うー。ごめんなさぁい」
608 :
ゆきぽはうぜえなんて言わない!
飛影はそんなこと言わない!
609 :
ゆきぽ「うぜぇwwwwww」
610 = 386 :
黒ゆきぽかわいい
611 :
あんな理不尽なリンチ受ければそう言いたくなるよなぁ
何が言いたいかというと雪歩可愛い
612 = 608 :
Pは早くゆきぽから毒気を抜いてやってくれ
613 = 412 :
真美は目に涙をためている。
これだけボロクソに言われたら無理もないか。
お見舞いに来たのにマジ切れしてる雪歩さんに
会うことになるとは思わなかったな。
こんな狂暴な人と俺は付き合ってたのか?
まだ星井さんのがマシだったんじゃないのか?
俺がショックで記憶喪失になったのも納得だね。
P「きょ、今日のところはもう帰った方がいいかな。
雪歩の邪魔しちゃ悪いしな。さ、帰るぞ真美」
真美「う、うん」
雪歩「待ってください。プロデューサーにだけ話があります」
なんと、俺だけ引き留めるつもりかい?
614 = 535 :
しえん
615 = 403 :
そりゃこうなるわな
616 = 412 :
俺は真美に廊下で待ってってとアイコンタクトし、
その場に残ることにした。真美は寂しそうに
部屋を去って行った。まあ自業自得だな。
拷問したんじゃ恨まれるのも仕方ないだろう。
真美の奴もオオバカだなぁ。
雪歩「プロデューサー、あれからしばらく会ってませんでしたね」
P「そうだね。実に一か月くらいはご無沙汰してたね」
雪歩「私はここでクソみたいな引きこもり生活を送ってましたが、
プロデューサーはどうしてました?」
優雅な監禁生活を送ってました。そう答えるのが
正しい答えなのだが、この場合はだめだろうな。
P「い、いろんなことがありすぎてよく覚えてないかな。はははは」
雪歩「なんか気になる言い方ですね。もしかして私に嘘ついてます?」
617 = 559 :
雪歩怖いよお
619 = 545 :
怖いゆきぽも素直な真美もかわいい
620 = 412 :
す、するどいぞこの人は。雪歩さんて嘘とか通用しないタイプなのか?
雪歩「律子さんから聞きましたけど、プロデューサーは放浪の
旅に出たとか? ぶらり一人旅ですか?」
P「は、はい。その通りです」
まるで面接官に質問されてるみたいだ。つい敬語になってしまう。
雪歩「どこまで出かけましたか?」
P「愛知県あたりです。途中で何度も道に迷いながら適当に電車を乗り継ぎました」
雪歩「そうですか。観光名所とかは行ったんですか?」
P「まわりたかったんですが、ちょっと用事が出来てしまいまして…」
雪歩「用事ですって? 旅の途中で起きる用事って何ですか?
言い方が不自然なことから、嘘ついてそうですね」
621 = 436 :
雪歩があずみんで再生される
622 = 573 :
雪歩にもお仕置きされるのかなあ・・・
羨ましいなあ・・・
623 :
>>23
それで煽ってるつもりか?出直して来い
単芝氏ねよ
下手糞な煽りだな
>>467,509
なに、こんどはVIP潰しに来たの?正気だろうか
なにこいつ。かまってちゃん?
624 = 412 :
P「う、嘘じゃありません。正直に言うと、
伊織とやよいとあずささんと遭遇しました」
雪歩「はぁ? なんで愛知県内でクズどもと会うんですか?
しかも三人と? 何度も起きる偶然のことを必然って言いません?」
P「いやまったくその通りで。なんであいつらと会ったのかいまだに…」
雪歩「あのクズどももKGBで鍛えられてますからね、きっとプロデューサーの
部屋を傍聴したんでしょう。ちっ、くだらないことに工作能力を
使うのは二流のすることですよ」
なんでこの人には嘘がつけないの? つーかこの人からもKGBって
単語がでてきたぞ。最近のアイドルの間で流行してんのかな?
それにしても恐ろしい病院だ。俺はお見舞いに来ただけなんだが、
なんで尋問されてるんだ? そのKGBって組織の人は尋問のプロか何か?
P「あ、そろそろ面会時間が終わるな」
時計を見る。もうすぐ夕方の五時だ。ふぅ。やっと解放されるぜ。
626 = 412 :
P「雪歩、もうすぐ面会時間が終わりだから俺はそろそろ…」
雪歩「はい? なんで帰る支度してるんですか」
P「えっ」
雪歩「面会時間なんて関係ないでしょう? 久しぶりに恋人同士で
再開したんです。もう少し一緒に話しましょうよ」
心から遠慮いたします。こんなおっかない人だとは思わなかった。
恐ろしく頭の回転が早いし、嘘も瞬時にに見抜かれる。
まるで自分の頭の中をのぞきこまれてるみたいだ。
雪歩さんは警察官とかのがむいてるよ。アイドルよりね。
P「あの、真美が廊下で待ってるんで、
せめて先に帰るよう 伝えておきたいんですが?」
雪歩「ああ。それなら問題ありませんよ。
おい!! 私はプロデューサーさんと一緒にいるから、
おまえはとっとと帰りなさいよクソガキ!!」
627 = 386 :
あら怖い
628 = 412 :
これはあれだな。風呂タイムが来ちまったな。保守タイムだな。うん
629 = 606 :
萩原さんこわい
630 :
このペースで終わるか・・・?
631 :
ゆきぽ、、、
632 = 545 :
雪歩→貴音→伊織→(あずささん)→やよい→雪歩→
633 = 608 :
ゆきぽは正妻だからな
Pに寄り付く虫を追い払う正当な権利があるよ
634 = 573 :
ほ
635 :
最初は多重人格かと思ったが中の人と入れ替わっただけか
637 = 563 :
ゆきぽが一番ヤバイまである
639 = 412 :
雪歩さんの怒鳴り声はすさまじかった。廊下にいる真美まで
はっきり聞こえるほどだったんだからな。
つーか見舞客にとっとと帰れってひどすぎないか?
真美『うわあああああん』
真美は敗走兵のようにダッシュしていた。かわいいな。
雪歩「これでゴミは帰ったようですね、プロデューサー」
いや、ニコニコされても困る。
こういう時に笑顔の人って性格がゆがんでませんか?
星井さんのがずっとましだ。早く家に帰りない。
P「あ、あの。面会時間がすぎてるのに本当に大丈夫なのでしょうか。
見回りの看護師さんたちに見つかったら、雪歩も怒られると思うんですけど…」
雪歩「問題ありませんよ。看護師を買収すればすむ話です。
実は私の入院に関して、父が裁判を起こすと脅しまして、
屈服した高木社長から多額の賠償金を獲得しました」
641 = 412 :
P「な、なるほど……へえ……あはははははは」
もう笑うしかなかった。もううちの事務所は完全につぶれたね。
ただでさえ零細事務所で他にPを雇う余裕もないほどだったのに。
こんなとこに就職してしまった自分はバカなんだろうか?
あの生真面目な律子が放浪の旅に出たのもうなずけるよ。
そういや小鳥さんとか元気にしてるかな?
今頃いい相手でも見つけて結婚してたりして。んなわけないか。
雪歩「プロデューサー。カーテン閉めてもらえませんか」
P「ん? まあいいけど」
俺が何気ない動作でカーテンを閉めたのだが、
雪歩「やっぱりね。背中に盗聴器が二種類もついてますよ」
またそのパターンですか。盗聴慣れしそうな自分が怖い。
643 = 412 :
雪歩「うちのアイドル全員が容疑者ですけど、誰につけられたか
心当たりのある人物はいませんか?」
P「う~ん。多すぎてしぼれないな」
雪歩「最近、道端でばったり会ったりする人とかいませんか?」
P「会ったといえば星井さんとスーパーで会ったかな」
雪歩「星井さんて、あのクソ美希ちゃんのことですか?
プロデューサーが名字で呼ぶなんて珍しいですね」
P「大嫌いな奴は下の名前で呼びたくないだけだよ」
雪歩「あの黄色毛虫には名字でももったいないくらいです」
それにしてもなんという口の悪さ。俺も人のことは
言えないと思っているが、雪歩よりはマシだと思う。
644 = 573 :
前作も平行して読んでるがすげーカオス
645 = 412 :
それだけ雪歩の心の傷は深いということなんだろうな。
今ならあの時のことを思い出せるよ。
たしかこの子は内気で男性恐怖症の女の子だった。
俺と内緒で付き合い始めたけどみんなにばれた。
そして集団リンチされたんだから恨んで当然だろうな。
俺だって同じ立場だったらやさぐれると思うよ。
P「雪歩も大変だったんだよな」
雪歩「……え///」
同情してしまった俺は、雪歩の頭をそっと撫でていた。
雪歩の頭は手を置きやすかったのもある。
雪歩「も……もういいですよ。子供じゃないんですから…///」
P「そうか? ごめんな。嫌だったかな?」
雪歩「い、嫌ってわけじゃないです……」
646 = 386 :
あらかわいい
647 = 623 :
>>441
がみれない。荒らしか?
>>507,577
つまんねスレ主何歳?
マジレスとかw
648 = 412 :
雪歩は照れてるんだな。一種のツンデレみたいなもんか。
伊織の専売特許を奪っちゃダメじゃないか。
雪歩「おほん、で、クソ星井が犯人の可能性が高いですね」
P「盗聴器の犯人のことか? まあたしかにあいつとは
変な場所でよく会うからなぁ」
雪歩「明日にでも星井をここに連れてきてくださいよ。
訓練された看護師の集団で捕獲して拷問したいです」
P「はい?」
雪歩「なに驚いた顔してるんですか。拷問は自白を強要するのに
最適な手段じゃないですか。まあ仮に犯人じゃなかったとしても
かまいませんけどね。拷問施設なら地下とかにあります」
なに、この病院……? 俺が感じていた嫌な予感はこれだったのか。
どこか東欧風の雰囲気だと思ってたんだが、まるで外国みたいだ。
649 = 412 :
雪歩「院長がソビエト連邦出身の方でしたから、この病院なら
罪人と『思わしき者』まで全員処罰できますよ?」
ごめんなさい。ついていけません。二度とここに来たくありません。
いますぐ帰りたいです。カミサま助けてください。
雪歩「うふふ。別にプロデューサーをどうにかしようと
考えてるわけじゃないから大丈夫ですよ」
P「あ、あんまりぶっそうなことを考えるのはやめないか?」
雪歩「そうでしょうか? あっちが盗聴器なんてしかけるのが
いけないと思うんですけど。やられたらやりかえすのが
正しいと思います」
この娘はどこで道を踏み外したのか。集団リンチされただけで
ここまで腐れるのか? いくら俺でも星井さんが拷問されるなんて嫌だぞ。
みんなの評価 : ★★★
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