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    元スレP「ヤンデレをプロデュースするのは大変です」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - あずさ + - アイドルマスター + - シマウマP + - マミ + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    シマウマ代行

    2 :

    >>1 スレ立てサンクス!!!!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     序章

    伊織「どうしてあんたがこんな目にあうのか分かる?」

    P「……」

    伊織の問いかけに返す言葉を持たないP。
    無表情で床を見つめている。そこにはボロボロ
    になったうさぎのぬいぐるみがあった。

    彼女のお気に入りだったはずのうさちゃんだ。

    伊織はそんな彼に構わず話を続けた。

    伊織「あたしはずっと前からあんたのことが大好きだった。
       今でも思うの。竜宮小町に入ったのは間違いだったのかも
       しれなってね。だってあんたと会える時間が減っちゃうんだもん」

    P「……」

    Pはまだ無言だった。

    3 = 2 :

    伊織「私も美希みたいに積極的だったら、こんなことには
       ならなかったかもしれないわね。素直に慣れない自分の
       性格が恨めしいわ」

    P「い、伊織。もういいだろう?」

    伊織「よくないわよ。まだまだあんたに話したいことがあるの。
       あんたにはしばらく家にいてもらうわ。事務所の復興にはしばらく
       時間がかかるしね。にひひ、大好きよプロデューサー」

    Pは悪態をつきたくなるのをこらえた。理不尽すぎる彼女の要求。
    己の手に装着させられた手錠すらなければ、今すぐ脱出できるのに。

    P(ちくしょう……)

    Pは、遠い目をしながらこうなってしまった原因を思い出していた。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    第1部 ①  ※一人称視点へ変更

    俺がプロデューサーになってずいぶんたった。
    律子の手腕で竜宮小町が一躍有名になり、
    俺の手持ちアイドルたちもどんどん売れだし始めたころだった。

    4 :

    生ゴミ妄想中

    5 = 2 :

    決して女の子と関係を持たないように心掛けていたつもりだったのにな。
    なぜだろう。あの娘のことだけは特別に思ってしまった。

    雪歩「んああっ……だめぇえっ……」

    P「静かにしろ雪歩。声を出すと周りに気づかれちまうだろ」

    雪歩「はぁはぁ……は、激しすぎて……声がでちゃうんですぅ……」

    スプリングの音がきしむ俺のベッドの上。
    四つん這いにさせた雪歩の後ろから俺が挿入していた。

    P「雪歩が悪いんだからな? おまえが俺を誘惑するから…!!」

    雪歩「あっ……あっ……あんっ……!!」

    さらに強くピストンされ、揺れる雪歩の身体。
    色白の肌が汗をかいていた。

    十代とは思えないほど色っぽい。こいつは美希や貴音みたいに
    大人っぽい体つきをしてるわけじゃないが、なぜか俺を興奮させる。

    我慢できるわけないじゃないか。

    6 = 2 :

    決して女の子と関係を持たないように心掛けていたつもりだったのにな。
    なぜだろう。あの娘のことだけは特別に思ってしまった。

    雪歩「んああっ……だめぇえっ……」

    P「静かにしろ雪歩。声を出すと周りに気づかれちまうだろ」

    雪歩「はぁはぁ……は、激しすぎて……声がでちゃうんですぅ……」

    スプリングの音がきしむ俺のベッドの上。
    四つん這いにさせた雪歩の後ろから俺が挿入していた。

    P「雪歩が悪いんだからな? おまえが俺を誘惑するから…!!」

    雪歩「あっ……あっ……あんっ……!!」

    さらに強くピストンされ、揺れる雪歩の身体。
    色白の肌が汗をかいていた。

    十代とは思えないほど色っぽい。こいつは美希や貴音みたいに
    大人っぽい体つきをしてるわけじゃないが、なぜか俺を興奮させる。

    我慢できるわけないじゃないか。

    7 = 2 :

    P「雪歩……雪歩……」

    雪歩「ふぁあ……はぁぁ……だめえぇ……!!」

    雪歩を感じながら、何度も達してしまったよ。

    これはお互いの同意の上の秘密だ。

    別にいいじゃないか。
    俺だって一人の若い男だ。
    両思いになった女の子の一人くらいいてもいいだろう?

    雪歩「……ん~。大好きですぅ。プロデューサー」スースー

    事後は身体を寄り添わせながら一緒に寝ていた。
    今日はお互いオフだったのでまだ昼間だが、
    激しい運動だったので疲れたんだろうな。

    雪歩は安心しきった顔で寝ている。
    こんなに近くで雪歩の寝顔が見れるなんて最高だよ。

    俺も少し昼寝するかな。はは。今日は寝てばっかりだな。

    8 = 2 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    それから数日がすぎたある日、美希がとうとつにこう言った。

    美希「最近ハニーの様子が変わったの」

    P「え?」

    俺は書類の整理をしてる手を止めた。

    美希「休み明けはいっつも疲れた顔してるし。 
       仕事が多いから疲れがたまってるのかなって思ったら
       それとは違うみたいだし」

    P「……気のせいじゃないか?」

    いつもの事務所の風景のはずだった。仕事が多くなったきたので
    こんなとこで油売ってるアイドルなんてほとんどいないのだが。

    美希「毎日がすんごく充実そうな顔してるの。何か楽しいことでもあった?」

    P「……悪いな。もう行かなきゃならないんだ」

    俺は強引に話を切り上げ、次の仕事場へ向かおうとした。

    9 :

    支援
    頑張れよ

    10 = 2 :

    美希「待って。最近ね。雪歩の様子も変なの。あの清楚だった雪歩が、
       大人の女みたいな顔をすることが多くなったの。ハニーは
       心当たりとかあるかな?」

    P「……さあ、どうだかな。あまりアイドルのプライベートには
      関与したくないと思ってるんでね。次はフェアリーでラジオの収録だぞ?
      また遅刻して怒られたら大変だ。さっさと出発するぞ」

    草原を走るシマウマのように去っていく俺。
    言い訳しようがないんだよ。

    あいつは俺と雪歩の関係に気づいてるようだ。
    俺は自分の動揺を隠せるほどのペテン師じゃないから、
    逃げるしかないじゃないか。

    俺が内緒にしていた雪歩への気持ち。
    やはり日常の変化というのは気づかれちまうんだな。
    秘密を守るというのは思ったよりも大変らしい。

    P「待たせたな。貴音。響」

    「遅かったじゃないか、プロデューサー」

    貴音「まだなんとか間に合う時間です。はやくまいりましょう」

    12 = 2 :

    二人は俺の車の前で待っていた。

    少しして美希は納得してなさそうな顔で事務所から出てきた。
    今じゃP・フェアリーのラジオを楽しみにしてる人たちだって
    大勢いるんだ。そんな顔してたらファンを悲しませるだろ?

    貴音「……? 美希はどうしたのですか?」

    P「さ、さあな。今日は具合が悪いのかな」

    美希「……ハニーは嘘つきなの」

    「嘘つき? いきなりなに言ってんのさー。
      プロデューサーと喧嘩でもしたのか?」

    貴音「なにやら面妖な表情ですね。
       悩み事でもあるのなら、相談に乗りますよ?」

    P「そ、それより遅刻するぞ。早く現場に行かないとな!!
      さあ車に乗るんだ!! 向こうのディレクターに迷惑かけちゃうからな」

    強引に話を切り上げてしまう。

    美希の奴め、するどいな。

    13 = 9 :

    さるよけ

    14 = 2 :

    あいつはマジで俺に惚れてるらしいからな。
    思春期特有の少女の思い込み。いわゆる恋に恋してるような
    軽い気持ちだと思ってたんだが、どうやら違うらしい。

    俺と雪歩の異変にいち早く気付いたのが美希だ。
    今後も警戒しないとな。


    ラジオの収録はむしろ好調に終わったから困る。
    美希もプロとしての自覚が出た証拠だな。

    公私混同するのは卒業してくれたらしく、
    にこやかに収録してくれたよ。

    事務所に帰った俺たちを迎えてくれたのは、雪歩と小鳥さんだった。
    やはり雪歩の顔を見れるのは素直にうれしい。

    彼女と話すときは自然と微笑んでしまうし、
    美希に気づかれるのも無理はないか。

    雪歩「おかえりなさいですぅ。プロデューサー」

    P「おう。ただいま。待っててくれなくてもよかったのに。
     春香たちはもう帰ったのか?」

    雪歩「はい。私だけプロデューサーが来るのを待ってました///」

    15 = 2 :

    P「きょ、今日の仕事はとっくに終わってるくせに……しょうがない奴だな…///」

    俺にとって事務所は第二のホームだ。そこで好きな女の子が
    出迎えてくれたのだからうれしくないはずがない。
    傍目から見ても甘ったるい雰囲気だったのだろう。
    小鳥さんにからかわれてしまった。

    小鳥「おやー。お二人とも事務所でラブコメですかぁ?
       Pさん、これから残業があるんだからしっかり頼みますよ?」

    P「はいはい。分かってますって」

    雪歩「……お茶ですぅ」

    雪歩はにこにこ笑いながら、さりげなくお茶を注いでくれる。
    その姿はまるで聖母のように美しい。
    この慎ましいところがいいんだよな。
    慎ましさは日本人の美徳だと思う。

    (い、いいなぁ。プロデューサーにお茶をつげて)

    貴音「……さて。そろそろ帰る準備をしますか。
       あなた様。明日もよろしくお願いしますね」

    響と貴音の2人はさっさと帰り支度をして帰ってしまった。
    なぜか貴音は不機嫌そうに。響はモジモジしててたが、
    同じく怒ったような顔をしていたのが印象的だった。

    何故かは分からないが、少しだけ背中が冷たくなった。
    この視線は美希か? さりげなく後ろを振り返る。

    16 = 9 :

    さるよけ
    1と俺以外誰も書き込んでないから、このままじゃそろそろ猿食らうんじゃないか

    17 :

    俺もいるぞwww
    かきこんでないだけだww

    18 = 2 :

    美希「……」

    俺はチラリと確認しただけだったのだが、美希の顔はやばかった。
    ライオンが、自分のテリトリーに侵入した他の動物を睨む時
    特有の表情で雪歩を見ていたんだよ。

    深海魚で例えると、クロデメニギスに近い。
    こいつの見た目の恐ろしさは半端じゃないぞ。

    美希「ハニー」

    P「な、なんだ?」

    美希が低い声で話しかけてきた。
    ただならぬ雰囲気に俺も緊張してしまった。

    美希「雪歩のことが好きなんでしょ?
       隠してても二人が影で付き合ってるのがバレバレなの」

    P・小鳥・雪歩「……!?」

    俺たち三人は驚愕し、言葉も出なかった。

    美希「アイドルとはそういう関係にならないって言ってたよね?
       美希のことは大人になったら真剣に相手してあげるって
       前に言ってたの。他の娘たちも同じはずだよね。
       なのに雪歩は違うの?」

    21 :

    なぜこんな朝早い時間に立てたし

    22 :

    隠すだけならともかく言ってることとやってること違うならそら怒るわな

    24 = 2 :

    P「……」

    美希「無視するつもり? ふざけないでよハニー」

    P「……」

    まさに答えようがないというふざけた状態。
    本当のことを言えばスキャンダルになる。

    世間様に知られればどういうことになるか、
    美希は分かってて言ってるのか?

    小鳥さんなんかは俺と雪歩の関係を理解してて
    それを黙認してくれてるってのに(他のアイドルには秘密にしてある)

    このやばさを感じ取ってくれた小鳥さんが道化を演じてくれたのだが、

    小鳥「み、美希ちゃん? あまり人のプライベートに干渉するのはよくないピヨよ。
       プロデューサーさんだって大人なんだから隠し事の一つや二つ…」

    美希「小鳥は黙ってて!!」

    小鳥「ひぃっ」

    あの小鳥さんを黙らすだけの迫力が美希にはあったのだ。
    なんというか美希がマジ切れしちまってる。

    26 :

    やよやよのヤンデレはありますか

    27 = 2 :

    美希「ハニー!! 黙ってないで答えてほしいな!!」

    ただでさえキンキンの高い声だからかなりうるさい。
    本気で怒ってる相手というのは怖いものだ。
    それが俺よりはるかに年下の女の子だとしても。

    P「な、なんの話だかよく理解できん。
     今日のおまえは疲れてるんじゃないか?」

    美希「全然疲れてないの!! 早く質問に答えて!!
       どうして雪歩なの?」

    P「ぐ……」

    完全に修羅場だった。
    美希は俺の胸元を掴まんばかりに超接近してくる。
    これじゃ逃げられないじゃないか。

    誰か助けてくれ。

    雪歩「や、やめなよ美希ちゃん。
       プロデューサーが困ってるよ」

    美希「雪歩は黙ってて。今ハニーに質問してるの」

    雪歩「きゃ…」

    短い悲鳴が聞こえたな。雪歩が美希に突き飛ばされたんだ。
    まるで邪魔者を追い払うように冷たくな。

    28 :

    シリアスなのにピヨよでワロタ

    31 = 2 :

    俺の雪歩に暴力をふるうなよ美希。
    雪歩が怪我でもしたらどうするんだ?

    頭に……血が上る。

    P「美希っ!!」

    美希「……っ」

    雪歩は少し尻もちをついた程度だったのだが、
    なぜか無性に腹立たしかった。

    柄にもなく怒鳴ってしまったのだが、大声を出した後で
    美希に本気で怒ったのは初めてだったと気づく。

    P「……」

    美希「……」

    何か言えばよかったのに、次に続く言葉は出てこなかった。

    俺は無言で美希を睨んでいたのだが、
    美希も一言も発しようとしない。

    泣きそうな表情で俺と雪歩を交互に見ていた。

    雪歩「プ、プロデューサー。私は大丈夫ですから。
       美希ちゃんを怒らないで上げてください」

    32 :

    こーゆーの好き

    34 :

    そろそろ大長編が読みたいと思ってたんだ
    見てるから頑張れよ

    35 = 21 :

    >>29
    美希がこいつに近い顔してるとか
    どんだけ目ひん剥いてんだよ

    36 = 2 :

    雪歩がおろおろしながら俺たちをなだめようとしてる。
    やはり雪歩氏は天使のように愛らしいのだが、はたして
    美希の奴はどう思ってるのだろうか。

    美希「もう帰るの」

    小鳥「え?」

    なんということか。美希は本当にそのまま帰っちまった。

    事務所に残された俺たち三人はしばらく呆然としていたよ。

    美希が何を考えてるのかよく分からないから怖い。
    こんなんで明日の仕事はうまくいくのかよ。
    最悪の場合は首になることも覚悟しなければならないだろうな。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    その日は休日が重なった貴音とドライブしていた。
    本当は雪歩以外の女の子とはすごしたくないんだが、
    そんなこと言ってたら俺たちの関係がばれちまう。

    貴音「あなた様。最近よからぬ噂を耳にするのですが」

    37 = 29 :

    >>1で伊織スレだと思ったら美希の修羅場だった

    38 :

    ……

    39 = 9 :

    そりゃ、ゆりしーは大天使だからな

    40 = 2 :

    どんな噂なんだ?

    貴音「どこぞのプロデューサーが、あろうことか所属アイドルと
       みだらな関係に陥ってるというのです」

    P「ほ、ほう……」

    カーブを曲がり損ねそうになった。

    今日は貴音の要望で星空が見渡せそうな
    広い丘を見座して走ってる。おっとりした彼女との
    まったりしたドライブになるはずだったのに。

    空気が張りつめてて運転しにくい。

    貴音「プロデューサーは以前言っていたそうです。
       アイドルとそういう関係になるつもりはないと。
       当然ですね。スキャンダルになりますから」

    P「……」

    貴音からこの前に美希のような雰囲気を感じた。
    こいつも間違いなく俺と雪歩について文句を言ってくるつもりだな。
    このまま話を続けるとまずそうだ。

    P「……そ、そういえばこの前亜美の奴がいたずらでさ…」

    41 :

    鬱エンドは嫌なんだよ…

    42 :

    久しぶりやん

    43 :

    なんか皆ヤンデレな気がしてならない
    俺のやよいは大丈夫だろうか…

    44 = 17 :

    最後は全員結託してP監禁でハッピーエンドだろ

    45 = 2 :

    貴音「雪歩との関係について気づかれてないとでも思いましたか。あなた様」

    P「…ゆ、雪歩だって? ふっ、意味が分からん。
     なんの根拠があってそんなことを……」

    貴音「今更嘘をついても無駄です。この写真に見覚えがありませんか?」

    ちょうど赤信号で止まってたので、貴音の携帯の画像が見れた。
    写メールだった。俺と雪歩のキスシーンがはっきりと映っていたよ。

    いつのまに撮られたんだ?

    貴音「行き先をホテルに変えていただけませんか?
       もし反対したら、この画像をいんたあねっとで
       公表しようと思います」

    もう追い詰められた獣と同じだな。
    俺はゆっくりと首を縦に振り、行き先をラブホテルに変更した。

    夜空は星空がきれいなのが皮肉だった。

    貴音を横目で見ながら、ハンドルを握る力にこもる。
    こうなったら行くとこまで行ってしまうしかないだろう。
    俺はダメなプロデューサーだ。雪歩、許してくれ。

    46 :

    ハーレムじゃねーか

    47 = 2 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    貴音「よろしいのですね? では、あなた様」

    ホテルという名の密室で俺たちは向かい合ってる。
    俺の首に両手を伸ばして密着しようとする。

    P「……っ」

    俺は一瞬だけ戸惑ったが、すぐハグに応じた。

    アイドルたちを性的な目で見るなという方が無理な話だし、
    貴音やあずささんの巨乳に目を奪われそうになったことは
    一度や二度じゃない。

    もし俺がPじゃなければ。そう思ったことすらある。

    貴音「好きです……あなた様……」

    互いの唇が重ねられていた。
    貴音の吐息、髪の匂い、濡れた唇の感触。
    その全てを感じることができる。

    プロデューサーとしての責務は?

    理性が崩壊しかかっていた俺の脳内に問いかけられた言葉。
    俺の自制心が問いただしのだろう。

    48 = 22 :

    支援しながらガチャ回そうぜ
    http://hamham.sc/

    49 = 2 :

    この少女と交わるのは間違っていると。

    P「服、脱がしてもいいよな?」

    貴音「はい……」

    女の子の服を脱がすなんて初めての体験だ。
    今までなんて女運のない人生を送ってきたのだろうと
    考えると恥ずかしくなるが、今はどうでもいい。

    貴音は目を閉じていた。
    肩の力を抜き、自然体で立っている。

    全てを俺に任せているんだな。

    おまえがどれだけ俺が好きだったのか分かるよ貴音。

    こうやって力いっぱい胸を触っても嫌じゃないんだろう?

    貴音「……んっ」

    すでに全ての服を脱がされている貴音が喘いだ。
    俺は両手で貴音の豊満な胸を握りしめていた。

    貴音は首のあたりまで真っ赤になってる。
    それだけ恥ずかしいんだろうな。
    男の前で裸をさらしてるんだから無理もない。

    全ては俺のために。そう思うと少しうれしくなって、
    またキスをしてしまった。

    50 :

    大変そうですね(羨望)


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