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    元スレP「ヤンデレをプロデュースするのは大変です」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - あずさ + - アイドルマスター + - シマウマP + - マミ + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 = 2 :

    伊織「きゃあ?」

    キスに満足できなくなってしまった俺は伊織を押し倒した。
    スカートの中に手を入れてショーツを脱がす。
    お嬢様らしい上品なショーツだった。

    伊織「ひゃああ?」

    クンニの時間だ。伊織の太ももをつかんで強引に足を広げさせ、
    可愛いアソコを舐め舐めしてるのさ。

    伊織「んあぁっ……!! そんなに舐めちゃダメぇ……!!」

    すでに濡れていたソコからさらに液体が滴る。
    俺の舌の動きにあわせてやらしい水温が響くのだった。

    お嬢様を犯すってのも悪くない。この時の俺は
    完全に理性を失っていた。獣以下だな。
    たぶん深海魚のほうが俺より立派だよ。

    伊織はせつなそうな吐息を吐きながら刺激に耐えている。
    そんな顔されたら、ますます燃え上がっちまうじゃないか。

    P「伊織。抱いてあげるからこっちおいで」

    154 = 151 :

    グッド

    155 = 2 :

    伊織「ふぁい」

    目がうつろだな。伊織は言われたとおりベッドに座っている俺の
    膝の上に乗る。お互い正面から見つめあってるから、この体勢は
    対面式。つまり対面座位だな。

    伊織はゆっくりと腰を下ろし、慎重に俺のモノを濡れ濡れのソコに受けいれた。

    伊織「ふぁあああ……!! プロデューサーのここ、おっきいわぁ!!」

    俺にしがみついてる伊織。揺れ続けながら耳元で卑猥なことを言ってる。
    いつもの生真面目なツンデレキャラとは正反対でおもしろい。

    俺も調子のって伊織の奥の奥までデカマラを入れてやった。

    伊織「んああああああ!! いいよおおおおお!!」

    休みなく、激しい上下の運動の時間だ。伊織の汗の匂いまで
    間近に感じることができるぞ。これじゃどんな男だってノックアウトだな。

    P「もうイキそうなのか? 伊織」

    伊織「ああああああんっ!! プロデューサーのデカマラでイっちゃうのおおおお!!」

    キツキツの秘所が俺のをつかんで離さない。その締め付けがいっそう強くなったと
    思ったとき、伊織は遂に絶頂に達し待ったようだ。

    156 = 2 :

    ひときわ大きな声を上げて脱力し、俺に寄りかかってきた。
    俺は伊織をナデナデしながら愛の言葉をささやいた。
    こうでもしないとこいつはまた暴走しかねないからな。

    これからは雪歩のことは口にしないようにしようっと。

    こうして俺は伊織の奴隷となった。だが決して希望を捨てたわけじゃないぞ。
    いつかここから脱出し、平和な日常を取り戻して見せる。


    ※これにてPの回想は終わり、物語は序章の部分へと戻るのだった。
                
                               第一部 完

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    うん。なんというか疲れた。第一部はちゃんと書き溜めしたからな
    前回の反省だ。伊織好きの人にはたまらん内容だったろうね
    代行してくれた>>1には感謝だ。支援してくれた読者にも感謝。

    158 = 28 :

    講釈はいいからはよ二部書けください

    160 = 151 :

    良い良い

    161 :

    御託はいいから早く書け

    162 :

    いおりんとイチャラブセックスしてえ
    だいしゅきホールドされてえ

    163 = 67 :

    そのまま行ってもええのよ?

    164 = 107 :

    ここまできてやめないよな?

    165 :

    黙って書け

    166 :

    しょーもないこと言ってないで書けくださいよ

    167 = 2 :

    シマウマ「分かったよ。第二部はまだ六割くらいしか書き溜めできてないんだ。  
         書き溜め(構想含む)を含めて休憩させてください。
         まじで疲れてるのだ。一時間でいいから(切実)」

    168 = 67 :

    何部まで続くん

    169 = 107 :

    いいぞ

    172 :

    よいぞよいぞ

    173 :

    作者が「」つけて話したりするのは正直痛い
    キャラとの掛け合いをさせるのはもっと痛い
    SS自体は面白いけど

    174 :

    うん、なんか語るなら終わってからまとめてすればいいよ
    つまり黙って書き続けろくださいお願いします

    175 = 67 :

    なんか読者様が多いな
    日曜だからか

    177 :

    読者様ってなんだよ

    179 = 107 :

    そろそろか

    180 = 2 :

    第二部  ①  


    仕事に疲れ、人生に疲れ、ヤンデレに疲れて旅に出る。

    俺は、癒しを求めていた。

    以上の部分だけでもストーリーの予想はつくだろう。

    俺は休職したのだ(退職ではない)

    もちろん社長や律子に猛反対されたが強引にねじ伏せてな。
    今頃代理のPががんばってるだろうから問題ないだろう。
    つーか、あの事務所ってまだ残ってたのか。

    ガーガーガーガー

    揺れるJRの車内。昼間の時間帯ということもあり、
    乗ってる人は人は少ない。今日は天気も良くていい日だ。

    181 = 107 :

    きたああああ!

    182 = 166 :

    よしきた!

    184 :

    早くやよいを
    純粋なやよい犯して
    その罪悪感で死にたいんだよ…

    185 = 2 :

    日常の憂さを晴らすには絶好の天気ってやつだな。
    俺は空港までの道のりを確認しながらIPODで音楽を聴いてる。

    どうせ近場に逃げてもあいつらは追ってくるんだろうから
    遠くまで逃げようと思ってる。

    おまえは水瀬邸に監禁されていたはずだ。
    どこからかそんな声が聞こえてくるな。

    脱出したんだよ脱出。どうやって脱出したかというとだな。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ②    伊織ちゃんの家から脱出編 回想

    ちくしょう、ヤンデレに監禁されるのがこんなにつらいなんて。
    俺はいつになったら家に帰れる? そして本来の仕事に戻れるんだ?

    伊織「プロデューサー、チョコ食べさてあげるわね。口渡しで☆」

    P「……ははっ。わーい。うれしーな!!」

    186 = 2 :

    チョコをくわえた伊織の顔がせまる。俺は抵抗しなかった。
    普段は手錠されてるのでご飯すら自分じゃ食べられてないんだ。

    今は午後のおやつの時間なんだ。伊織は食事のたびに
    この部屋に俺の分を持ってきては食べさせてくれる。
    ちなみに断わったら大変なことになる(烈火のごとく激怒)

    こいつは貴音より質の高いヤンデレで、怒らせるとかなり怖い。
    あと一日三十回くらい好きだって言わないと不機嫌になるから困る。

    伊織「プロデューサー。あたしのこと好き?」

    P「もちろん大好きだ!!」

    伊織「どのくらい好き?」

    P「世界で一番大好きだ!! もう好きすぎて死にそう!!
      俺にとって一番の苦痛は伊織に会えないことかな!!」 

    俺は道化を演じてる。アホとか言うなよ。
    こうでもしないとマジで殺されるんだから。

    187 = 2 :

    伊織「にひひ。ありがと。それじゃ出かけてくるから。
       おとなしく待ってなさいよ?」

    P「おう、行っておいで」

    事務所にでも行くのだろうか。あの事務所がまともな姿で
    残ってるとも考えにくいが。ちなみにそのことを伊織に訊いても
    話を誤魔化されて終わりになる。だから詳細は知らないんだ。

    一番気になるのは雪歩のことだが、もちろん訊くわけにはいかない。

    伊織よ。せめて手錠を外してくれれば……。

    とにかく今は一人だ。何か脱出の手段を考えなければ。

    その辺の家具でも物色するか。せめて手錠の鍵でもあればいいんだが。

    俺は三十分くらい熱中してガサ入れした。例えるなら、
    プラモデルを組み立てるのに夢中になってる中学生男子みたいなもんだ。

    188 = 176 :

    P早くしねよ…

    189 = 2 :

    P「こ、これは……!!」

    なんと!! 本当に手錠のカギを発見してしまったぞ。
    ピアノの近くに置いてあった。なんでこんなとこにあるんだよ!!

    P「よし、これで手錠は外れたぞ!! あとはどうやって逃げるかだ……」

    扉には鍵がかかってる。ここを出ると廊下なんだろうが、
    多数の召使どもがいるんだろうな。メイドとか執事とかが。
    つまり廊下に出ればヒャクパー捕まるわけで。

    P「なら窓からだ!!」

    俺はついに気が狂ったのか。たぶん長い監禁生活で頭が
    おかしくなったんだろうな。本当に飛び降りてしまったよ。
    ここは三階だったが、もうどうでもいい。

    パリィィィん!! ←またAAよろしくお願います。

    ハリウッドスターを彷彿とさせるポーズで
    飛び降りることに成功した俺。

    着地の衝撃で足がじんじんするが、いたって健康だ。問題ない。

    いや、問題はあったな。

    191 = 77 :

    一度逃げ出してまた捕まったら恐ろしいことになりそうだな・・・
    きっと厳しくお仕置きされるんだろうな・・・
    いいな羨ましいな・・・

    192 = 2 :

    P「なにここ? 本当に日本なの?」

    そこは深い森の中だった。どうやら俺は裏庭らしい場所に
    出てしまったらしいな。背の高い木がいくつも生い茂っていて
    日光すらまともに入ってこないぞ。

    そして行き先もほとんどわからない。

    ちくしょう……

    その昔、ベートーベンは森を散歩しながら作曲のネタを考えていたという。
    漫画家が深夜徘徊するみたいなもんだな

    メイド「何かお困りのようですね。お客様」

    P「なっ」

    俺は背後を振り返る。そこにはメイドと思わしき女がっていた。
    いつからそこにいたんだ。俺を捕まえる気か?

    メイド「いいえ。あなたをどうこうするつもりはございません」

    P「な、ならここから出してくれないか。俺はもう限界なんだ。
     二度とヤンデレとは関わりたくない」

    193 = 2 :

    メイド「そうですか。私は止はしませんよ。
        でも伊織お嬢様が……哀しむでしょうね」

    メイドの話し方はいちいち引っかかるものがあった。
    しかしこいつ美人だな。憂いを秘めた瞳が何とも……。

    P「監禁された俺の方が悲しいよ!! いいから出口まで案内してくれ。
      俺は伊織の他にもたくさんのアイドルを抱えてる身なんだぞ?
      あいつらを一流アイドルにさせるのが俺の使命なんだ!!
      頼む。行かせてくれ」

    メイド「……そうですか」

    メイドは淡白な言い方をして、俺を先導した。
    落ち着いているようだが、その内面に何かを秘めているような
    女だった。迷路と思われたこの森も、正しい道のりで進めば
    十分程度で門までたどり着けた。やはり裏門か。

    P「案内してくれてありがとう。じゃあな」

    メイド「ええ」

    194 :

    クズすぎだろw

    195 = 176 :

    メイド犯せよ(切実)

    196 = 2 :

    最後まで無表情な女だった。感情というものが欠落してるみたいで怖い。
    まあ再開することもないだろうし、どうでもいいか。

    俺は家に帰った。久しぶりの我が家だ。アパートだけどな。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    なにこれ?

    俺は部屋に入ってから呆然とした。

    天井には六種類の監視カメラが置いてあった。
    部屋の家具はめちゃくちゃに荒らされ、もはや
    ただのガラクタ置き場をかしてる。

    これを春香たちヤンデレ集団がやったのかを想うとぞっとする。

    おれは、もう一度プロデューサーをやり直したいと思って
    ここに帰ってきた。なのにこんな有様を見せられたら。
    もう何を信じたらいいのか分からない。

    197 = 28 :

    どの口がもう一度プロデューサーやりたいなんて言えるんだこのPはww

    198 = 2 :

    雪歩は五体満足で生きてるのだろうか?
    携帯を取り出そうとしたが、伊織に没収されてることに気づく。

    P「くっ」

    千早のように悪態をついてしまう。

    何より気に入らないのが、俺のベッドの上に美希が倒れてることだった。
    寝てるわけじゃないぞ? なにせ後頭部あたりから真っ赤な血を流してんだからな。
    おそらく背後から鈍器のようなもので強打されたのだろう。

    つくづくバカな奴だな。まあ死んじゃいないだろう。
    美希はわがままがすぎたからたまには血を流すくらいでちょうどいいんだよ。
    それにしてもベッドシーツが真っ赤だ。まあいいけど。

    それにしてもショックだなぁ。俺のプロデューサーするべきアイドルは
    屑ばっかりてことか。ここまでくると転職したほうがよさそうだ。でもその前に。

    P「さて。そろそろ旅に出るか」

    俺は心の休養のため、旅に出ることを決心したのである。
    ①のシーンへはこうして戻るわけだ。

    199 = 176 :

    ヤンデレアイマスssのPの部屋は通じるところがある

    200 :

    せめて救急車呼んであげて!


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