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    元スレP「ヤンデレをプロデュースするのは大変です」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - あずさ + - アイドルマスター + - シマウマP + - マミ + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 80 :

    ではない

    102 = 2 :

    P「歯を立てないようにしてゆっくり口にくわえてくれ」

    伊織「ふぁい…」

    直立してる俺の前に膝立ちになった伊織。
    まるで召使がご主人様にするように俺のデカマラに
    ご奉仕する伊織。この快感といったらなかった。まさに最高だよ。

    P「いい子だな伊織。頭をナデナデしてあげよう」

    伊織「……んぐ……んぐ」

    なんだかシュールな体制だな。伊織の髪の毛は貴音たちよりも
    柔らかくてみずみずしかった。さすが金持ちは髪質も一流だな。

    ネチネチした伊織の舌が俺のモノの先端を舐めている。
    細い指でしっかりと握られてることもあって今すぐ
    射精しそうになるが、早漏すぎても情けないので我慢だ。

    伊織「プロデューサー。気持ちい?」

    P「ああ、とっても気持ちいよ伊織。伊織はお利口さんだな」

    伊織「う、うん……///」

    103 = 2 :

    自然に頭を撫でてしまう。伊織はすごくうれしそうだった。
    普段からこういう素直な態度を見せてくれれば可愛いのにな。

    伊織はいったん中断していたフェラを再開する。

    伊織「はむ……」

    P「ぐ……」

    伊織「おいひいわぁ。プロデューサーのデカマラ」

    そんなかわいい顔で言うなよ。今すぐぶちまけたくなるじゃないか。

    伊織「……んっ……んっ……」

    だ、だめだ。もう我慢できん。

    伊織「んんんn!?」

    伊織のお口の中に大量に流れ込む白い液体。
    苦しそうにしていた伊織だったが、覚悟を決めたのか
    それを飲み込んでしまった。

    104 = 2 :

    俺は信じられないものを見る目で伊織を見ていた。

    P「飲まなくても吐き出してくれもよかったんだよ?」

    伊織「いやよ。プロデューサーのだもん」

    P「そ、そうか……。じゃあ次は…」

    いよいよ本番にしゃれこもうとしたのだが、とんだ邪魔が入ってしまったのだ。

    ガアアアアアアン ドガアアアアン ガシャアアアアン

    事務所の方からとんでもない音が響いてる。
    春香たちが暴れてるのだろうか。誰かの悲鳴も聞こえてくるぞ。
    いずれにせよこのままプレイを続行するのは無理かな。

    伊織「今日はここまでにしましょう? 私が向こうの様子を見てくるから、
       あんたはもう帰りなさい」

    P「なっ、俺もう帰っていいのか? 一応Pなんだけど」

    伊織「今回の件はかなり特殊な事情よ。さっきも言ったおとり後始末は
       私がなんとかしてあげるから、あんたは逃げたほうがいいと思うわ。
       たぶんここに留まってたら命に関わる」

    105 = 77 :

    雪歩の様子をkwsk

    106 = 2 :

    P「りょ、了解」

    あとは水瀬家に任せればいいか。確かにそうだな。
    俺は一目散に逃げることにした。

    最後に、伊織に戸締りはきちんとするようにと言われた。
    背筋が凍るような思いだった。

    この時から俺はやな予感を感じ取ってたんだが、
    まさか次の日にいきなりあんな事件が起こるとはな。
     
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    次の日、事件は起きたのだった。

    朝になり、俺が目覚めるとここが自分の部屋じゃないことに気づく。
    そして鎖の感触。これは拘束されてますね。身動きができないんですけど。

    貴音「うふふ。おはようございますあなた様」

    P「……っ!!」

    これでも頭は働く方だ。一流Pの状況判断力をなめるなよ。

    P「なるほど。どうやら俺は監禁されたらしいな。
     まずは質問だ。いつ拉致したのか?」

    107 :

    シマウマPなのか…支援
    ところでもうひとつの長編はどうなったん?

    108 = 2 :

    貴音「昨夜遅くにです」

    P「問2、どうしたら俺を自由にしてくれる?」

    貴音「雪歩と別れ、私との交際を認めてくれたら解放しましょう」

    P「問3、俺はおまえのことがそこまで好きじゃないって言ったら?」

    貴音「……」

    貴音は無言で俺を睨み、こっちに近づいてきた。

    貴音「問題ありません。他の女どもが目に入らない環境にいれば、
       必ず私の気持ちにこたえてくれるはずです」

    あいつの言ってることは冗談じゃないから困る。
    経験豊富な俺でも監禁されるのは初体験だ。

    俺の携帯も没収されちまったみたいだし、助けを呼ぶ手段は
    あるのだろうか? ついてねえ。

    最初はこんな軽い気持ちで構えていたんだけどな、
    のちにすさまじいい精神的苦痛になっていくんだよこの生活が。

    109 = 2 :

    シマウマP「あーー!! 昼飯あんど休憩時間に入る!!
         再会は13:00ごろを予定してる!!
         悪いが保守ヨロだ!!」

    雪歩「私がどうなったかについてはしばらく後に
       明らかになるでしょう」

    美希「もう雪歩は死んでいいの」

    110 :

    痛い

    111 = 17 :

    さて、おれもラーメン食いに行ってこよう
    お前らも飯行けよ

    112 = 107 :

    保守はまかせろ

    113 :

    ふぅ…

    赤羽根Pの意志がどんだけ高いか
    よく分かるssだな

    114 = 67 :

    赤羽根は大賢者だからな

    117 :

    響のためなら命を捧げるよ

    118 = 107 :

    真美のためなら命を捧げるよ

    119 :

    ほすほす

    120 = 2 :

    シマウマだが、戻ったぞ
    >>107 あれは未完なのだ さーせん

    121 = 43 :

    >>1のノリがニコ厨そのもので気持ち悪い
    馴れ合ってんじゃねーよ

    124 = 2 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ※三人称視点へ変更。

    それから一週間近くの時が経過したが、Pの監禁はいまだ継続されていた。

    貴音「ここまでくるのにどれだけ時間がかかったのでしょう
       あなた様。初めて私と顔を合わせた日を覚えてらっしゃいますか?」

    P「……」

    Pは何も答えなかった。無言、無表情。
    あたかも無視されているようなその態度に苛立ち、

    貴音「聞いているのですかあなた様?」

    語尾に怒気をふくんでしまう。
    普段のおだやかな彼女とは全くの別人。

    P「……」

    Pには覇気がない。身体の自由を奪っているのは鉄の鎖。
    病んだ彼女に拉致され、拘束され、監禁されてる現状。

    125 = 2 :

    寝させられてるのは貴音のベッド。身体中が鎖で
    締め付けられ、指一本すら満足に動かせない。

    話す余裕すらないほどに、衰弱していた。

    貴音「どうしてあの一言をおっしゃってくださらないのですか?
       ただ一言。私に愛してると言ってくだされば解放してあげますのに」

    P「……!!」

    貴音「……?」

    貴音が首をかしげる。廃人だったPの瞳に、
    人間らしい感情が宿ったのが分かったからだ。

    彼は口を開いた。

    P「おまえは……俺の知ってる貴音じゃない」

    126 = 2 :

    貴音「……?」

    貴音はもう一度首をかしげた。
    そんなことは貴音の聞きたいセリフではなかったからだ。

    P「もう俺を解放してくれ。頼む、解放してくれ……雪歩に会いたい…」

    貴音「はぁ……またですか」

    溜息。そして平手打ち。

    P「……ッ!!」

    貴音「なぜ、私の気持ちを理解してくれないのですか。
       それに他の女の名前出すなんて失礼です」

    P「す、すまなかった。ゆ……許して……くれ」

    あまりにも非常な仕打ちだった。
    なぜ自分の意思に反して貴音の家に拘束され、
    虐待されなくてはならないのか。

    128 = 2 :

    遠い場所となってしまった765プロの事務所を想う。
    アイドルたちの笑顔を思い浮かべると、涙が止まらなくなった。

    Pは精神の均衡を崩してしまい、震え始めてしまった。

    P「……嫌だ。もういやだ。誰か助け…」

    その動きに連動して鎖が鳴る。その音を不快に思った
    貴音がPの上にまたがり、話しかける。

    貴音「うふふ。そんなに怖かったのですか?
       脅えてる姿もかわいいものですね。
       まるで幼い子供のようですよ?」

    P「うああ……もうやめてくれ……もう痛いのはいやだ……」

    貴音「大丈夫ですよ? もう私は怒ってません。
       キスでもして仲直りしましょう? 
       今回はちゃんと拘束しましたから、もう抵抗できませんよ?」

    貴音がゆっくりと顔を近づけ、Pとの距離をゼロにした。
    女の長い髪の毛がPの顔にかかった。怖くて逃げ出したいのに、
    貴音の匂いがなぜかPを安心させていた。

    130 = 2 :

    P「た、貴音ぇ。貴音ぇぇ」

    貴音「素敵ですあなた様。もっとキスしましょう?」

    クチュクチュ ピチャピチャ

    舌と唾液の絡み合う音が響く。
    Pは貴音にリードされるままだ。

    もとより抵抗する術などないのだ。

    監禁されてから何日たったのか覚えていなかったが、
    アイドルたちの顔は忘れてなかった。

    こんなふしだらで不健康な生活がいつまで続くのか、
    Pは軽いうつ病になりつつあった。

    だがどこにでも救いの神というのはいるもので
    Pは突然救出された。救いの女神は水瀬伊織嬢だった。

    Pはあまりの幸運に感謝し、伊織に抱き着いて号泣した。

    131 :

    さるよけほ

    132 = 107 :

    さるよけ

    133 = 2 :

    貴音は長い棒のようなモノで背後から襲撃されたため
    その辺に倒れてる。頭から血を流してるのが少し気がかりだが、
    今は脱出できることがうれしくてどうでもよくなった。

    しかし、この伊織嬢はPと一緒に生活することを望んできたのだった。
    場所は水瀬宅。その提案に仰天したPだが、断わるだけの
    体力も気力も彼には残されてなかった。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ⑨     ※一人称視点へ戻る。

    俺は何度も自宅に帰りたいとさりげなく要望したのだが、

    伊織「ダメに決まってるでしょ」

    まっこうから反対された。

    伊織「あんたと離れるくらいなら自殺したほうがましよ。
       こんなチャンスめったにないんだから……」

    134 = 2 :

    竜宮小町のリーダーとして立派に成長したと思ってたのに、
    精神的には俺に依存していたのか。

    これじゃ監禁場所が貴音の家から水瀬邸に変更されただけじゃねえか。

    しかし、伊織の奴もそんなに俺のことが好きだったとは複雑な気分だな。
    伊織のことを少しも分かってやれなかった俺は大バカなんだろうか? 

    いや、今はどうでもいい。とにかく伊織をなだめてやらないと大変だ。

    伊織はどういうわけか泣きそうになっていたんだよ。
    俺が帰りたいといったから傷ついちまったのかな。

    P「ご、ごめんな伊織? 今のは冗談からな?」

    伊織「ほ、本当に?」

    そ、そんな涙目で見つめてくるなよ。
    監禁されてるカオスな状態なのに、ときめいてしまうじゃないか。

    P「もちろん本当だよ? 俺が嘘を言うと思うかい?」

    伊織「うーー。じゃあキスしてくれた信じる」

    135 :

    文体が気持ち悪い

    136 :

    ほっほ

    137 = 2 :

    やよいみたいな口調で言いやがった。
    仕方ないのでキスに応じてやるが、ひそかに今後のことを考える。

    現状は伊織の家に監禁か。今事務所がどんな状態になったのか
    気になるが、とにかくここから脱出しないとな。

    伊織「なによ。恋人とキスしてるのに考え事? 仕事のことはしばらく忘れていいわよ」

    P「な、なんでだ?」

    思考を読まれてしまったのか? 恐るべき洞察力だ。

    伊織「事務所はもう崩壊しつつある。美希や春香を中心としたヤンデレ集団が
       あんたを捕獲しようと動いてるわ。見つかったらやばいわよ。
       貴音以上に恐ろしい奴らだから」

    意味が分かりません。俺って動物か何かか?

    伊織「なにシマウマみたいな顔してんの。しっかりして。あんたは
       伊織ちゃんが守ってあげてるでしょ? ここにいれば命の安全は
       保障されるんだから」

    138 = 107 :

    気にせず続けてくれ

    139 :

    作者とキャラのかけ合いとかやりださなきゃ何でもいい

    140 = 2 :

    確かにその通りかもしれん。貴音を倒してくれたのも伊織だし。

    でも気になるところはたくさんあるぞ。俺の……本命だった雪歩は
    どうなったんだろう。あの時は春香たちに粛清されてたっぽいけど、
    俺は伊織とプレイ中だったから詳細は知らないんだよね。

    今の伊織は冷静だし、雪歩のことを訊いても怒らないよな?
    (貴音はめちゃ怒ってたけど)

    P「なあ伊織。その……雪歩はどうしたのかなって……」

    伊織「は?」

    P「い、いや。だからさ、雪歩は元気にしてるのか気になっちゃって。
     俺って一応プロデューサーだろ? アイドルのことはどうしても
      気になっちゃうんだよね。なーんて…」

    伊織「……」

    P「あの」

    伊織「……」

    142 = 2 :

    P「……」

    不意に訪れた無言の時間。原因は俺か。
    どうやら雪歩の名前を出すのはタブーだったらしい。

    伊織は雪歩に嫉妬してたに違いない。だから俺がまだ雪歩のことを
    好きだと思ってるんだな。実際その通りなんだが。

    伊織「まだあの女のことが気になるの?」

    P「うっ……」

    すげえ顔で睨まれたぞ。蛇に睨まれたカエル状態だ。
    どうやらマジで地雷を踏んじまったらしい。俺は本当にマヌケだ。

    伊織「なんで……雪歩なのよ」

    P「……そ、その……」

    部屋の空気が凍りついていく。伊織は雪歩の顔を思い出してるのか、
    抱いていたウサギを親の仇を見るような目で見ていた。

    伊織「なんで雪歩のことばっかり特別扱いするの? 私はあんたの
       ピンチを救ってあげたし、いつでもあんたのことを想ってたのに。
       なんで? なんで?なんで? なんで?なんで? なんで?なんで?
       なんで? なんで?なんで? なんで?なんで? なんで?なんで?」

    143 = 136 :

    さるよけ

    144 = 2 :

    P「い、伊織。頼む。落ち着いて話を聞いてくれ」

    伊織「……」

    P「……っ!!」

    伊織の表情は激変していた。瞳は感情が欠落したような
    濁った色をしており、全身から殺気だっている。

    下手なことを言えば本当に殺されてしまいそうだ。

    P「聞いてくれ。伊織に助けてもらったことは本当に感謝してる。
     もう二度と他の女の名前を出さないと誓うよ。だから許してくれないか?」

    伊織「……」

    P「なあ、頼むよ伊織。なんでもするから」

    伊織「……じゃあこれ」

    伊織はふてくされた顔で手錠のカギを取出し、
    両手の拘束を解除してくれた。

    146 = 74 :

    雪歩の性格の良さが際立つスレ

    147 = 74 :

    だが雪歩もう埋められてるぽい

    148 = 2 :

    伊織「あんた、私のこと好きよね?」

    P「……っ!! ああ、もちろん大好きだ!!
      俺には伊織以外の女なんて考えられない」

    伊織「じゃあこの間の続きしましょう?
       私たち、愛し合ってるんだから問題ないわよね?」

    ほ、本番をやろうってのか。前回は中途半端に終わって
    ほっとしていたんだが、そんなこと口にしたら殺される。
    (もしくは拷問されるかもしれん)

    P「もちろんオーケーだ。来いよ伊織。
      俺もこの間の続きがしたくてうずうずしてたんだ」

    すでに手錠ははずされてる。そして伊織は俺に何かを求めるような目で見てる。
    もうここまで来たら止まれないな。

    伊織「だいすきぃ……!!」

    伊織が正面から抱き着いてきたのでそれを受け止めてやる。
    ベッドがわずかにきしむ。俺はベッドの上に座っているから、
    伊織は俺の膝の上に乗るような形で密着してるわけだ。

    149 = 99 :

    いおりんは病んでてもかわいい

    150 = 2 :

    まるで幼児が親に甘えるような格好だなぁ

    伊織「好きよ。あんたのことが大好きなのぉ……!!」

    至近距離で愛の告白をされるとさすがに恥ずかしいもんだ。
    同時に伊織を犯してやりたい衝動に駆られる。
    今は我慢する必要はないんだけどな。

    伊織の身体って柔らかいんだな。
    服越しでも体温が伝わってきて心地いいよ。

    安心させるように頭を撫でる。
    伊織は静かに目を閉じ、もう一度キスを求めてきた。

    こうしてると伊織のことがたまらなく好きになってしまいそうだ。
    俺はなんてバカなことをしてるんだ。雪歩のことは
    もうどうでもいいのだろうか。そんなわけは……

    伊織「もっとちょうだぁい。プロデューサーのおくちぃ……」

    ねっとりと舌をからませる伊織。
    目を細め、ひたすらに俺を求めてくる。
    年齢に不釣り合いなその仕草に俺のアソコに血流が集中する。


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