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    元スレP「ヤンデレをプロデュースするのは大変です」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - あずさ + - アイドルマスター + - シマウマP + - マミ + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 174 :

    マジキチやよいはタラヲに通じるウザさがあるよな
    しえん

    302 :

    てっきりやよいが口から毒ガス撒き散らすのかと思った

    303 = 2 :

    やよい「プロデューサーは浮気してばっかりですね」

    あずさ「まあまあみんな、落ち着いて話をしましょう? ここが喫茶店だということを
        忘れないでね? あんまりおいたが過ぎる人はお仕置きですからね」

    伊織・やよい「……っ」

    俺の目は正しかったようだな。あきらかにあずささんが支配的な力を持ってるようだ。
    高槻と伊織のバカ二人はびびりまくってんじゃねえか。あいつらをびびらせるって
    尋常じゃねえ。俺はあずささんに依存して生きたほうがよさそうだな。

    P「つーか高槻よ。俺はもともと萩原さんと付き合ってたって話じゃねえか。
      俺は浮気なんてしてないんじゃねえか? 他の女どもが勝手に俺に
      迫ってきただけじゃねえか」

    やよい「四条貴音さんなんかはそうですね。訓練されたゲス女でした」

    P「あのバカはどうしてる?」

    伊織「たしか逮捕されたはずね。私が警察に通報しといたから」

    おお。逮捕者第一号はもう出ていたのか。ざまーねーな。
    でもあの巨乳が見れなくなるのはさみしいな。
    あとで写真集でも買っておくか。あいつも腐っても顔とスタイルだけはいいからな。

    やよい「まだ貴音さんのことが気になるんですか?」

    P「んなわけねえだろ。あいつは上品なキチガイだったって印象しか残ってないよ」

    304 = 206 :

    ああやよいいいいいいいいいいい

    305 = 77 :

    あずささんにもお仕置きされたい

    306 = 107 :

    貴音逮捕されたんかwwww

    307 = 2 :

    以前はあいつの尻に興奮していたものだ。懐かしい。

    あずさ「まさか765プロで逮捕者が出るとは思いませんでした」

    伊織「貴音はバカだった。それだけよ」

    まあそうだろうけどよ。なぜか複雑な気分になるな。

    やよい「気になってたんですけど、お兄ちゃんはどうして私のことを
        名字で呼ぶんですか? 事務所だと名字で呼ばれることがないから新鮮です」

    P「ああ。簡単な理由だよ。大嫌いな奴は名字で呼ぶようにしてるんだよ」

    伊織「なによその理由……ぷっ……あははははははっ」

    あずさ「まぁまぁ。残念だったわねぇやよいちゃん。ぷぷっ」

    あずささんまで笑ってるよ。二人とも容赦がないから困る。
    ここは空気を呼んで笑わないでやれよ←お前が言うな。

    やよい「……」ギロ

    深海魚になった高槻が二人をにらんでるぞ。予想はできたけどな。
    それから高槻のバカはまた作り物の笑みで俺を見てきて、

    308 :

    お尻ちん…

    309 = 231 :

    ここで雑談してんじゃねーよハゲ

    310 = 2 :

    うあぁぁぁぁああああああ。風呂タイムだぁあああ!! 保守ヨロ!!

    312 = 302 :

    あらあら

    313 = 80 :

    最近真美亜美がわりとでかいと知ってびっくりした

    314 = 107 :

    お風呂は昨日入っただろ

    315 :

    お姫ちん・・・

    316 = 107 :

    >>313
    13にして響と同じぐらいなんだよな

    317 = 308 :

    これだね

    318 = 77 :

    >>317
    美希から右全員俺より背が高い死にたい

    319 :

    色々とカオスだが面白い

    320 = 194 :

    明日から社蓄死にたい支援

    323 = 107 :

    風呂って30分もかかるんか?

    324 :

    >>323
    かかる

    325 = 107 :

    >>324
    そうか
    自分15分ぐらいで上がるからわからんかった

    326 = 80 :

    >>323
    俺は一時間かかる

    328 :

    こいつらはもうダメだな
    美希、こっちにおいで

    329 = 223 :

    真が空気

    330 = 194 :

    >>328
    それ美希じゃなくてクロデメニギス

    331 = 2 :

    やよい「私はプロデューサーのこと、お兄ちゃんだったらいいなって
        思ってたのに。あんまりですよ」

    また嘘の泣き顔で言われちまった。俺は騙されねーよ?

    P「おまえの兄になるなら死んだ方がましだ」

    やよい「……」

    伊織「………ぷぅうううーーぷはああああああああああ!!」

    あずさ「~~~~~~~ゲラゲラ!!」

    伊織とあずささんは腹をかかえて爆笑してる。
    そんなに面白いこと言ったかな俺。

    つーか、こいつら仲悪いんじゃねえの?
    この状態で責められるのって普通俺なんじゃねえの。
    自分でもちょっと言いすぎたかなって思ってるんだよ。

    こんな小さな子をバカにするなんて二人とも何考えてんだ。
    なんか高槻さんがかわいそうになってきたな。

    335 = 2 :

    やよいさんは現状を理解できませんでした。
    大好きなお兄ちゃんに頭を撫でてもらえるはずが、
    なぜこんなことになってしまったのか。

    P(おし)

    ガッツポーズをしたPは、どこの世界に出しても恥ずかしくないほどのクズでした。

    P「ナデナデされると思ったか? 嘘だよバーーーカ!!」

    世の中には色々な小説があるでしょうが、このような登場人物が主人公の
    作品はほとんど存在しないでしょう。

    あずさ・伊織「」

    上の両名も唖然としてPを見ていました。
    この状態はすなわち、Pがさらなる悪として目覚めてしまったことの何よりの証拠。

    ところで、人とは他者の影響を受けて成長するものです。

    悪党のそばにいればその思想の影響を受けるもの。
    Pを責めてはなりません。彼がやったことは最低ですが、
    彼をここまで悪に染めてしまったのは醜い監禁生活でした。

    336 = 324 :

    もっとやれwwwwってか逆に監禁してほしいwwwって こいつらにとったらご褒美か

    337 = 2 :

    すまん。この内容が>>335の前に入る予定だった。なんというミスだ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    P「お、俺はやよいさんのこともまあ悪くないと思ってるよ」

    やよい「ほえ?」

    P「た、たしか君は兄妹が多くてその中じゃ一番のお姉さんだったんだよな。
      年上に甘えたくなるのも分かるよ。今まで悪口言って悪かったな。
      ほら。こっちおいで。頭撫でてやるから」

    やよい「え/// いいんですか?」

    P「遠慮するなよ。さあおいで」

    やよい「わーい///」

    ナレーション↓

    数秒後、高槻やよいさんは目を見張ってしまいました。
    なぜなら、彼女の頭からお湯が滴っていたからです。

    不思議に思った彼女が見上げると、鬼畜Pがあずさの飲みかけの
    カップを上から垂らしてるのが見えました。暖かいコーヒーでした。

    やよい「????」

    338 = 324 :

    やよいざまぁwwwwwwwww

    340 :

    ふむふむそれで

    341 :

    ワニトカゲギス

    342 = 2 :

    貴音と伊織は、Pにとって文句なしの二大悪党だったのです。
    一方で天使は萩原雪歩だったのですが、彼がいつになったら
    彼女の安否を確認できるのか、疑問です。

    やよい「……うぐっ……ぐすっ……ううっ……ひどいです……」

    P「……!!」

    やよいさんはそれは哀しそうに泣いてました。裏切られた彼女の
    心の傷は深いのでしょう。彼女とてまだ中学生の女の子。無理もありません。

    (かわいいな、こいつ)

    その少女に対し、鬼畜Pは以上のような感想を持ちました。

    これは重要な心境の変化でした。
    鬼と化していた彼の心に、何かが宿り始めようとしてた証拠です。

    彼はこう言いました。

    P「やよいの髪、よごれちゃったな。服も洗濯しないとな。
     俺が責任を持ってきれいにしてやるから、来いよやよい」

    やよい「え?」

    343 = 107 :

    >>341
    なんとなく似てる

    344 = 319 :

    まぁ精神壊れてもおかしくないヨなぁ

    345 = 2 :

    やよいは、Pのセリフに温かみを感じていました。
    今までの凍てついたPとは違う、人間味を感じ取りました。

    だから彼女は従ったのです。

    P「近くにホテルがある。そこでシャワーを浴びよう。いいな?」

    やよい「はい……」

    まるで本当の兄妹のように手をつなぎ、喫茶店をあとにします。
    支払いはすべてあずささんと伊織に任せてしまいました。

    ちなみに二人は今も固まったままです。旧ソ連で訓練を受けた
    二人でも、鬼畜Pのコーヒーこぼしには仰天してしまったのです。

    人の脳には許容量の限界があるから、仕方のないことです。
    担当アイドルにする仕打ちにしてはあまりにも醜すぎたからです。

    Pらはラブホテルに来てました。やよいは未成年でしたが、
    問題なく入ることができました。詳細は不明です。
    仮に質問されても答えません。

    346 :

    P「俺のザーメンで洗おうか」

    347 = 2 :

    P「さあ、ホテルだぞやよい。ここに来るのは初めてかな?」

    やよい「は、はい。なんだかキラキラしてて大人っぽい雰囲気の場所です」

    やよいさんにも邪気は消えていました。なぜかこの二人は
    以前のように良好な関係に戻っていました。おそらく一時的な
    現象でしょうが、仲がいいのはなによりです。

    P「さあ、シャワーだぞ。俺がやよいの髪を洗ってあげるからな?
      大人しくしてるんだぞ?」

    やよい「あの、プロデューサー。雰囲気を壊すようなこと言っちゃって
        申し訳ないんですけど、このバスルーム盗聴されてますよ」

    P「構うものか。どうせならそいつらに俺たちの仲を見せつけてやろうぜ」

    Pは限りなく真人間に近い口調でそう言いました。丁寧な手つきで
    やよいの髪を撫でていきます。シャンプーを泡立て、慣れた手つきで
    女の子の長い髪の毛を洗っていきます。以前にこういった経験があったのでしょうか。

    やよい「プロデューサーに洗ってもらえるとすごく気持ちいです」

    P「はは。やよいはかわいいな」

    Pは笑顔でシャワーで洗い流しました。
    やよいの髪を洗い終えると、次は身体です。

    348 = 80 :

    ついにやよいともやるのか

    350 = 308 :

    ??「……くっ」


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