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    元スレマミ「お友達100人できるかな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    701 = 572 :

    まみーん

    702 = 560 :

    なるほどストーカー発見機能か

    703 = 468 :

    だれかしらん

    704 = 385 :

    さくら「ソレヨリ、ソノ人の親愛度をご覧下サイ」

    マミ「親愛度って……あっ、私への親愛度がMAXじゃない!凄いわ、これなら後は私の気持ち次第ってことね!」

    さくら「よかったデスネ~」

    マミ「それで、この人はいったい誰なの?」

    さくら「ハイッ!と言う訳で今回のぷれぜんとはコチラ!マミさんへの『最高親愛度探索器(まし~ん)』デス!!
        緊急でしたので急遽私がせっとさせて頂きマシタ」

    マミ「ありがとうさくらちゃん……それで、この人は誰なの?」

    さくら「ソレデハ、私はコノ辺で」スクッ

    マミ「聞いてる?」

    さくら「ソレはコノ生き物の電波が届く範囲のどなたかになりマス」

    マミ「QBの電波が……で、この人は誰?」

    さくら「デハ、頑張って下サイ!お邪魔しマシター」ガチャッ

    マミ「待ってってば!この人は誰なのよ!?」

    さくら「……サァ、ソコまでは私も」バタン

    705 = 468 :

    さるよけ

    706 = 385 :

    マミ「ええええぇぇぇえええぇええぇぇぇえぇええええ!?!?!?」

    マミ「無責任すぎるわよ!!!!さくらちゃん!?」ガチャッ

    扉を開けると、もうそこにさくらちゃんの姿はなかった

    マミ「嘘でしょ……しばらく会えないっていうのに、こんな状態でお別れなんて……」

    QB「マミ…それより早くこのクリップ取ってくれないかな?」

    マミ「あぁ、ごめんなさい……もうっ、どうすればいいのよ……」カプッ

    QB「ふぅ~……全く、彼女にも困ったものだよ。仮にマミの携帯電話に繋いでいたらどうなっていたことか」

    マミ「確かに……ねえQB、あなたの電波の届く範囲ってどれくらいなの?」

    QB「そうだね……テレパシーが届く範囲のことなら、ざっと半径100メートルくらいにはなるんじゃないかな?」

    マミ「広いわね」

    QB「広いね」

    マミ「…………とりあえず、着替えてから考えましょうか」

    マミ「なんとしても、1カ月で友達を成立させないと」

    707 = 429 :

    誰かな誰かな

    708 = 385 :

    マミ(結局誰だか分からなかったわ……近所付き合いは確かに良い方とは言えないけれど……)

    マミ「はぁ…範囲が広すぎて全然特定できないわ」

    ルー「おっすマミ、何をブツブツ言っておるんじゃ」

    マミ「あ、委員長…別に、なんでもないのよ」

    ルー「……随分顔色が悪いようじゃが…今日はやめておくか?」

    マミ「平気よ……気分転換にむしろ走りたい気分よ」

    ルー「そうか?なら、今日も張り切って走るかの」

    マミ「えぇ、頑張りましょ」

    マミ「…………ねえ委員長……変なこと聞いちゃうんだけど」

    ルー「なんじゃ?」

    マミ「委員長の周りとか、この近所で私のこと慕ってる人知らないかしら?」

    ルー「本当に変なことを聞くな……まあ知っとるが」

    709 = 385 :

    マミ「そうよね、そう都合よく見つかったりなんか…………えっ」

    マミ「嘘っ、いるの!?誰なのそれ!?」

    ルー「おお落ち着け……ほら、英語の早乙女先生が」

    マミ「早乙女先生?」

    ルー「知らんのか?早乙女先生の住んでるマンション、確かマミとおんなじじゃぞ」

    マミ「そうだったの?全然知らなかったわ……」

    ルー「私もこないだ知ったんじゃが……」

    ~~~~~~~~~~
    ルー「ふぅ~、ジョギングも終わったし帰るか」

    早乙「……うぅ……ヒック」グスン

    ルー「あれは……早乙女先生?」

    早乙「田丸さんのばっきゃろー!あんたが結婚するときにロリコン野郎って電報打ってやるんだから覚悟しやがれってんだーー!!!」

    ルー「……触れん方がいいな」

    早乙「そこにいるのは誰っ!?」

    710 = 385 :

    早乙「あらぁ…ヒック……あらた確か……三年何組だかの…委員長の……オェー」

    ルー「えぇ!?ちょっ、大丈夫か!?」

    早乙「うっぷ…………無理……もうおうち帰りたい」

    ルー「そんなこと言われても………」

    早乙「うぅ~…連れて帰ってよぉ、委員長~」

    ルー「いやあんた先生じゃろが……はぁ、家はどっちじゃ?」

    早乙「えっとぇ~、あっち」

    ルー「……まあ、行けば分かるじゃろ」


    早乙「そうそうここなのよ~、ここ」

    ルー「ここって…確かマミが住んでおるマンションじゃな」

    早乙「へぇ~そうなんらぁ……巴さんイイ人よね~」

    711 = 599 :

    しえんぬ

    712 = 429 :

    ヒロシ結婚か

    714 = 385 :

    早乙「らって、私の授業が上手らとか言ってくれたし~、こうしたらろう?ってアドバイスしてくれたのよ~」ニヘヘ

    早乙「それに、何か話し合うんよねぇ~…あの子大人っぽいっていうかなんというや……」

    ルー「そ、そうか……じゃあ、私はこれで」

    早乙「ありがとねぇ委員長~」フリフリ
    ~~~~~~~~~~

    ルー「と、いうようなことがあってな」

    マミ「そうだったの……そういえば、何回かお話しに行ったことあったわね」

    マミ(話が合うっていうのは、つまり私の中身が同年代だからってことかしら…?)

    ルー「まあ、何かしら好意を抱いておった感じじゃったな」

    マミ「へえ~……ありがとう委員長、参考になったわ」

    マミ(早乙女先生なら私もすぐ好きになれると思うし……大丈夫よね)

    715 = 386 :

    まみまみ

    717 = 385 :

    委員長に早乙女先生の部屋番号を聞き、帰宅後シャワーを浴びてから、

    私はさっそく早乙女先生の部屋の呼び鈴を鳴らした

    早乙「あら、あなた確か……どうしてうちに?」

    マミ「夜分遅くにすいません」

    マミ「実は先程、メテ・ルーさんに早乙女先生が私と同じマンションに住んでいるという話を聞いて、
       是非早乙女先生とお話ししたいと思いまして、突然ではありますが訪問させて頂きました」ペコペコ

    マミ「もしよろしければ、お部屋にお邪魔させて頂いても宜しいでしょうか?」フカブカァ

    早乙「さすが三年生…中々礼儀正しいわね……親御さんは大丈夫なの?」

    マミ「ご心配には及びません。うちの両親はすでに他界しており一人暮らしですので大丈夫なんです」

    早乙「そ、そんな…!!どうぞ入って入って!一人暮らしだといろいろ大変だものね!
        ちょっと散らかってるけど、ゆっくりしていってね!」

    マミ「ありがとうございます!」

    718 = 385 :

    早乙「今お茶淹れるわね。緑茶しかないんだけど、大丈夫?」

    マミ「ありがとうございます」

    早乙「でも大変よね、その年で一人暮らしなんて……」

    マミ「そうですね……女の一人暮らしは特に――」

    早乙「そうなのよ!女の一人暮らしは大変なの!!」

    早乙「だからこそ、責任感があって頼りがいがあって優しくって魅力的で、私の料理に文句も言わなくってそれから――」

    軽く2時間ほど、独身女性の苦労話や恋愛話について話し合っていた
    途中早乙女先生が一人缶ビールを開けてしまい、素面の私はついていくのに精一杯の状態だったけれど

    早乙「彼ったらひどいのよ……私が作ったお弁当食べてくれなかったの!!」

    マミ「それはひどいですね!早乙女先生のお弁当なら美味しいに違いないのに」

    早乙「うっ……そんなこと言ってくれるのはマミちゃんだけよ……
        ありがとうね、マミちゃん」カッ

    マミ「あっ……よかった、これで31人目ね」

    719 = 468 :

    詢子さんと和子さんとマミさんのトライアングル…

    720 = 385 :

    早乙「よしっ!今日は徹夜で飲み明かしましょう!」

    マミ「えっ?悪酔いしすぎですよ早乙女先生……それに私は今は未成年ですし」

    早乙「今はって……そうやって若さにかまけてられるのも今のうちなんだから!!」グスン

    マミ「そういうことじゃないんですけど……それに、明日も学校なんですよ」

    早乙「うぐぅ~……仕方ないわね…私ももう寝ようかしら」

    マミ「その方がいいですよ。それじゃあ、私はもう帰りますから、鍵はちゃんと閉めておいてくださいよ」

    早乙「だぁいじょうぶらって、私は先生なんだからね!」

    マミ「お邪魔しました」

    そのまま家に帰宅して軽くシャワーを浴びた私は、これからのことをいろいろ考えるつもりだったのだが、
    一日の疲れがどっと出てしまい、結局眠りについてしまったのだった

    明日からもどんどん友達を探しに行かなくては

    マミ「お友達100人できるかな……」

    ━現在友達31人━

    721 = 468 :

    猿よけ

    722 = 599 :

    マミさんとお友達になりたいお

    723 = 385 :

    キリがいいのとバイトがあるので一旦区切り
    多分書けるのは九時前くらいか

    ごめん、あと50レス分くらいで終わるので勘弁してくだせー

    724 :

    50で終わるのかw 1レスに付き1.4人友達作らないとだめじゃんw

    725 = 599 :

    そんなんでおわるのか
    100人集めないのか?

    726 = 429 :

    俺午前3時まで夜勤だが完結してもそこまでスレは残ってないかもな。まとめサイトに期待するか

    727 = 468 :

    ほす

    728 = 386 :

    ほむ

    729 = 386 :

    ほむほむ

    730 = 468 :

    ほむう!

    731 = 386 :

    ほむう?

    732 = 429 :

    ほむ!ほむほむっ

    733 = 386 :

    ほむん

    735 = 429 :

    ほむ!

    736 :

    保守マミ

    737 = 429 :

    そろそろ5分間隔位で保守した方がいいの?

    738 :

    木曜だし10分で大丈夫だ。

    739 = 386 :

    まみまみ

    740 = 386 :

    まみまみ

    741 = 429 :

    >>738
    なるほど、ありがとう

    743 = 390 :

    でも心配だよね

    744 = 386 :

    まみまみ

    745 = 429 :

    そうだね

    746 = 429 :

    俺はなんとタイミングが悪いのか

    747 = 386 :

    ほむ

    749 :

    ほむ

    750 = 429 :


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