元スレモバP「お茶飲んでまったり」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
カッチコッチ
P「うーん」カタカタ
P「うーむむむ」ギシッ
P「……うん、よし」
P「っと、そろそろ10時か。いい加減帰るかな」
―――
「あっ未央ちゃん! プロデューサーさんお仕事終わったみたい!」
「ぃよっしうづきん、プロデューサーにあったかいお茶をお出ししよー!」
―――
P「ん? 給湯室から声が……誰だろ」
3 = 1 :
とてとてっ
卯月「プロデューサーさんっ」
未央「えへへ、お疲れさま!」
P「卯月、未央? どうしたんだ、とっくに帰ったと思ってたのに」
未央「まーまー、お茶をどうぞ!」コトッ
P「え、ああ……いただくよ」
卯月「お味はいかがですか?」
P「ずずー……うん、美味い」
卯月「ホントですか? よかったぁ!」
4 :
正妻のいぬ間に
5 = 1 :
未央「やったね、うづきん!」
卯月「大成功だね、未央ちゃんっ!」
P「大成功って、どういうことだ? そろそろ教えてくれよぅ」
卯月「あ、そうですね。えへ、プロデューサーさんが喜んでくれたからはしゃいじゃった」
未央「ふふふ、ならば教えてあげようプロデューサー! 貴方は私達の術にハマったのだ!」ビシィ
卯月「そう、まんまとね……」クスクス
未央「むっふっふ……」
卯月「ふっふっふ……」
P(なんか始まったけど……乗っておこう)
6 :
これは裏で凛ちゃんとくっついてる展開ですわ
8 = 1 :
P「なんだって!? くそっ、いつの間に……!」
未央「プロデューサーが最近、遅くまで頑張っているのは我々に筒抜けだったのだ!」
卯月「そこで私たちは考えました。どうすればプロデューサーさんの疲れを癒せるのかと!」
P「そ、そんな馬鹿な……。上手く隠していた筈だぞ!」
うづみお「あまぁい!」
P「っ!」
9 = 1 :
卯月「甘い、甘すぎますよプロデューサーさん……」
未央「くっくっく……! その程度で我らの目を欺けるとでも?」
P「なん……だと……?」
卯月「つまりはそういうこと。貴方にお茶を淹れたのは必然っ!」
未央「ふははは! どうだ、身も心も暖まっただろう!」
P「……お前らぁっ!」グアッ
うづみお「!」
P「ありがとなああああ」ナデナデナデナデ
うづみお「……えへぇ♪」
11 = 1 :
P「んもうかわゆいなぁ! 素晴らしい! エックセレント! ありがとう!」
未央「そ、そんなに褒めないでよぉ……照れりゅ」モジモジ
卯月「ふふ、ふへへへっ♪どうしよ、顔が戻りませんー♪」ニヨニヨ
P「良いではないか良いではないか。疲れなんか吹っ飛んだよ、ホント」
未央「にへへ。アイドル冥利に尽きるってもんでいっ」
卯月「でいっ!」
P「あはは、なんだよそりゃ。……よし、もう遅いし、送って行くよ」
卯月「え、そんな、悪いですよっ」
12 = 1 :
未央「そーだよ、私達なら平気だよ?」
P「癒してくれたお礼だよ。それに、こんな時間に女の子二人で帰らせる訳にはいかないって」
卯月「で、でも――」
P「はいはい、デモもストライキもありませんってなー」
未央「ぐぬぬ……こうなったらついて行くしかあるまいっ。しかーし!」
ぎゅっ
P「うおう!?」ムニュ
未央「ふふんっ。どうだプロデューサーめ! 谷間に腕をうずめてやるっ」ムニムニ
13 :
凛はあざといからいらない
14 :
加蓮の看病は任せろ
15 = 1 :
P「おおおお馬鹿! 何すんだ!」
卯月「わぁ、未央ちゃん大胆! じゃあ私もー♪」
ぎゅう
P「おおう、すごい(小並感)」
未央「よおし、このまま車まで行こうか!」グイグイ
卯月「れっつごー!」プニプニ
P「おおお、こら待て! この状態で外は色々とマズイってばよ! 離せええっ」
うづみお「しーらなーい♪」
卯月と未央は健気で仲良し可愛いEND
16 = 1 :
ガチャッ
P「ただ今戻りましたーっと。……ありゃ、誰もいない」
P「ん?」
お茶「ホカホカ」
P「なんと、淹れたてのお茶が。そして湯呑みの下にメモ……どれどれ」
『お疲れさま。口じゃきっと、うまく言えないから、こんなのでごめんね。いつありがと』
『N.K』
17 = 4 :
複数の話やるのか
18 = 1 :
P「N.K……誰だ? ……ん?」
P(一旦書いてから消した後が……神、緒……)
P「ふむ」
「……」ジー
P(見られてる、見られてるぞ!)
「……」ジー
P「……そこだっ!」バッ
「ひゃあ!?」
P「隠れても無駄だぞ、奈緒?」
奈緒「わ、あ、おおお! ききき奇遇だなPさん!?」
19 = 1 :
P「奇遇なわけあるかい。お茶淹れてくれたの、奈緒だろ?」
奈緒「し、知らないっ。誰かが淹れたんだろっ?」
P「ふーん。誰かって誰さ?」ニヤニヤ
奈緒「知るかよ! あたしじゃないっ」プイッ
P「おっかしーなー、ホッカホカなのになー。奈緒以外に人居ないしなー?」
奈緒「ぐぐ……!」
20 = 1 :
P「あーすごく嬉しいのになー。お礼言いたいなー」
奈緒「あ、あたしが」
P「んー?」
奈緒「あたしが伝えとく! Pさんが感謝してたって、そいつに言っとくよ!」
P「……んー、そうしようかな。奈緒、頼めるか?」
奈緒「う、うんっ」パァッ
P(嬉しそうな顔しちゃって。可愛いなぁ奈緒は)
21 :
こういうのでいいんだよ、こういうので
22 = 13 :
奈緒が可愛いのは真理
23 = 1 :
P「こほん、それじゃ、お茶を淹れてくれた優しい優しい誰かさんへ。ありがとな」
奈緒「っ! ん、うんっ」
P「気配りできて面倒見がよくて、きっととびきり笑顔が可愛いんだろうなぁ」
奈緒「う、ぅぁ……!」プルプル
P「これからもよろしくな、奈緒?」
奈緒「ぅぅうああああっ!」ダダッ
P「ちょ、どこへ」
ガチャッ バタンッ
P「あらー、行っちゃった……。顔真っ赤だったな」
24 :
奈緒ちゃん可愛い
25 = 1 :
P「あちち、ちょっと熱いな……でも美味い」
―――
奈緒「はぁっ、はぁっ」
奈緒「も、もうあんなことしてやんない……っ!」
奈緒「あ、味聞くの忘れた。……戻りたくない……うう」
ツンデレ奈緒ちんEND
26 = 10 :
さっちっこ!それさっちっこ!
27 = 1 :
肇「すぅ……すぅ……」
ゆかり「ふにゃ……」
美穂「くー……くー……」
P「ずずず……うーん、ソファで寝てる美少女を眺めながら飲むお茶は格別だな」
P「おっと、毛布が……」
美穂「んぅ……」ガシッ
肇「くぅ……」コテン
ゆかり「んん……Pさ、ん……」ギュー
P「あらま。美穂に手を握られ、肇が寄りかかってきて、挙げ句ゆかりが抱きついてきた」
28 :
比奈ちゃんマダー?
29 = 1 :
P「なんだこの状況。ああ、美穂のアホ毛がピコピコと顔に……くすぐったい」
美穂「ふふ……♪」ピッコピコ
P「かわいい」
肇「む……」スリスリ
P「ああ、肇の綺麗な手が背中に……気持ちいい」
肇「ん……♪」ニコー
P「かわいい」
ゆかり「んん……」ギュウ
P「ああ、ゆかりを忘れてたわけじゃないぞ。というかどういうことだよ。顔が俺のお腹に埋もれてんだけど」
ゆかり「んふふー……♪」
P「かわいい」
30 :
本当に寝てるんですかねえ…
31 = 1 :
P「まあなんだ、起きてるのは分かってるからな?」
肇「どきっ」ゆかり「どきっ」美穂「どきっ」
P「ほれ、離れい」
肇「夢です」
ゆかり「寝ぼけてます」
美穂「うーんと、暖かいです」
P「はぁ……いいよ分かった、満足するまで付き合ってやるよ」
『はい♪』ギュッ
P(あ、お茶……まぁいいか)
居眠りトリオで癒されEND
32 :
可愛いから許す
33 = 1 :
藍子「寒いですねー」ヌクヌク
P「そうだなー」ヌクヌク
藍子「こたつあったかいですねー」
P「そうだなー」
藍子「お茶美味しいですねー」
P「そうだなー」
藍子「……話聞いてます?」
P「ほら藍子、ミカン剥いたぞー」ヒョイ
藍子「あーん……んふー、あまー♪」
34 :
すっかり狸寝入りキャラが板に付いたなフルートさん
35 = 1 :
P「良い子良い子ー」ナデナデ
藍子「んー」
P「なあ藍子ー」
藍子「はい?」
P「俺なー、まだ仕事が」
藍子「はいどうぞPさん、私からもミカンです」ヒョイ
P「あー。んむ、美味いなー」
藍子「そうでしょー」
36 = 1 :
P「でな、藍子。俺しg」
藍子「はいもう一つ」グイッ
P「んぐー」
藍子「美味しいですかー?」
P「美味い。なぁ藍子、s」
藍子「あ、雪降ってきましたよ! 綺麗ですね!」
37 :
あいこ!!!!!あいこ!!!!!!
藍子ちゃん!!!!!藍子ちゃんかわいい!!!
38 = 1 :
P「あーそうだなー。でもな、あいk」
藍子「というわけでお散歩行きましょう! さぁさぁ立ってくださいっ」
P「あはは、もう諦めるよ藍子ー」グスン
藍子「うふふ、Pさんとデート♪」
藍子(たまには甘えちゃってもいいよね!)
P(はは、たまには甘えさせてあげようかね)
藍子さんは苦労人END
39 = 1 :
P「ほい、お茶」
加蓮「ん、ありがと。……はぁ、あったかー」
P「ったく、事務所来るなら連絡しろよ? 迎え行ったのに」
加蓮「遊びに来ただけだし。お迎えなんていらないよ」
P「そう言ってまた風邪引いたりしたら……」
40 = 28 :
比奈ちゃんと結婚したい
41 = 1 :
加蓮「はいはい、ワカリマシタヨー ……ずずず」
P「加蓮!」
加蓮「あーもーしつこいっ! 過保護だよPさんは! ……ずず」
P「なっ、俺は加蓮が心配で」
加蓮「それが過保護だって言うの!」
P「むぐぐ……!」
加蓮「むむむ……! ……ずずー」
43 = 1 :
P「……なぁ加蓮や」
加蓮「はふ……ん、なに?」
P「喧嘩っぽい雰囲気なのに、なぜお茶を啜るの」
加蓮「え、だって美味しいもん。Pさん上手だね」
P「うん、ありがとう」
44 = 1 :
P「いやそうじゃなくてな、俺たちは喧嘩してたわけで」
加蓮「ふふ、Pさんをからかってみただけだよ。別に怒ってもないよ?」
P「えー……」
加蓮「Pさんに心配されるのも嬉しいし、一緒にお話しするのも好き」
加蓮「っていうかPさんが好き」
加蓮「だからね、いっぱい頼りにしちゃうから!」
45 = 37 :
凄いナチュラルに告白したな
46 :
幸子可愛いよ幸子
47 = 1 :
P「……すごい爆弾発言があった気がする」
加蓮「そう? 気のせい、気のせい♪」クスクス
P「んもう」ナデナデ
加蓮「ん……手、あったかい」
P「俺は顔が熱い」
加蓮「ふふんっ」
P「生意気なっ」ワシャワシャ
加蓮「きゃー♪」
加蓮は可憐END
48 = 1 :
まゆ「Pさぁん、まゆ特製のお茶、いかがですかぁ?」
P「……変な薬が入ってるとかじゃないよな?」
まゆ「そんなまさかぁ♪」ニコニコ
P「その笑顔が怖いんだけどなぁ」
まゆ「うふふ……Pさん、飲ませてあげましょうかぁ。まゆの、口移しで♪」
49 = 32 :
おそろしいのが来たでぇ…
50 = 37 :
口移し頼む
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- モバP「がーるずとーくっ」 (439) - [63%] - 2013/1/12 17:45 ★
- モバP「がーるずとーく!」 (302) - [61%] - 2012/12/5 12:45 ★
- マミ「お茶会をしましょう!」 (83) - [60%] - 2011/12/19 20:30 ☆
- モバP「目が見えなくなった」 (248) - [60%] - 2013/6/1 7:45 ★
- モバP「がーるずとーく」 (134) - [59%] - 2012/12/3 8:00 ☆
- ほむら「お茶会をしましょう」 (179) - [58%] - 2011/12/14 0:30 ★★★×5
- モバP「ん?なんだこの画像」 (156) - [57%] - 2013/11/19 13:15 ☆
- マミ「遊戯王をしましょう」 (297) - [56%] - 2012/9/27 10:00 ★
- モバP「苺狩りにいこう」 (142) - [56%] - 2013/1/20 16:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について