私的良スレ書庫
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元スレほむら「球磨川禊、あなた一体……」
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相手を自分と同じ弱さに落とす能力を得て主人公と決闘したのに
駄目な自分や駄目な仲間たちのために立場を主張して戦う自分は、主人公と同等の強さを得ていた
なんか嬉しくもあり最大の皮肉でもあるよね、あの展開
駄目な自分や駄目な仲間たちのために立場を主張して戦う自分は、主人公と同等の強さを得ていた
なんか嬉しくもあり最大の皮肉でもあるよね、あの展開
ほむら「……ょぅこ……杏子……!」
杏子「ん……。っ!さやかっ……!」
ようやく気が付いた杏子は、勢いよく上半身を起こした。
杏子「……ほむら」
ほむら「いったい何があったの?様子を見に戻ってきたら、あなたが倒れてて……」
杏子「さ、さやかは!?さやかはどこに行った!?」
ほむら「落ち着いて、杏子。忘れてしまったの?美樹さやかは魔女化して、あなたは……」
杏子「違う!そうじゃねえ!さやかは元に戻ったんだ!元のさやかに戻ったんだ!!」
ほむら「……!?あなた何を……?」
杏子「ん……。っ!さやかっ……!」
ようやく気が付いた杏子は、勢いよく上半身を起こした。
杏子「……ほむら」
ほむら「いったい何があったの?様子を見に戻ってきたら、あなたが倒れてて……」
杏子「さ、さやかは!?さやかはどこに行った!?」
ほむら「落ち着いて、杏子。忘れてしまったの?美樹さやかは魔女化して、あなたは……」
杏子「違う!そうじゃねえ!さやかは元に戻ったんだ!元のさやかに戻ったんだ!!」
ほむら「……!?あなた何を……?」
結局、中学生時代に何があったのかも
ほとんど分かっちゃいないんだよな
球磨川が瞳に話した事もどこまで事実なんだか
1から10まで全部嘘かも知れん
ほとんど分かっちゃいないんだよな
球磨川が瞳に話した事もどこまで事実なんだか
1から10まで全部嘘かも知れん
>>747
すげー読みたい
すげー読みたい
まどか側が揃いも揃ってツッコミどころ満載の豆腐メンタルのせいか、球磨川無双過ぎるwww
杏子「そ、そうだ……アイツはどこいった?球磨川の奴は……!?」
ほむら「球磨川……?」
どうして今アイツの名が……?
……もしかして……!
杏子「あの球磨川って奴が魔女になったさやかに近付いて、そしたら……」
ほむら「魔女が消えて、美樹さやかが戻ってきたのね」
杏子「あ、あぁ……。信じて、くれるのか……?」
ほむら「信じざるを得ないわ……。あの男にはそれができるもの」
杏子「どういうことだ……。アイツ、一体何者なんだ……?」
ほむら「球磨川……?」
どうして今アイツの名が……?
……もしかして……!
杏子「あの球磨川って奴が魔女になったさやかに近付いて、そしたら……」
ほむら「魔女が消えて、美樹さやかが戻ってきたのね」
杏子「あ、あぁ……。信じて、くれるのか……?」
ほむら「信じざるを得ないわ……。あの男にはそれができるもの」
杏子「どういうことだ……。アイツ、一体何者なんだ……?」
>>764
中学生は範囲内か否か
中学生は範囲内か否か
>>764
スプラッタだな
スプラッタだな
>>764
おい やめろ
おい やめろ
ほむら「球磨川禊……アイツの正体は分からない。素性も、目的も。
ただ1つわかってるのは……アイツの力。“大嘘憑き(オールフィクション)”」
杏子「オール……フィクション……?」
ほむら「すべてをなかったことにするなんていう、馬鹿げた力よ」
杏子「なんだそりゃ……意味わかんねえ」
ほむら「私もその目で見なければ信じなかったでしょうね。球磨川禊はこの力を使って、死んだ巴マミを甦らせた」
杏子「……マミの死を、“なかったこと”にしたってかい」
ほむら「理解が早くて助かるわ。とにかく、あいつには美樹さやかの魔女化を解くこともきっと可能なの。
美樹さやかの魔女化を“なかったこと”にしたんでしょう」
QB「興味深い話をしているね。僕も混ぜてもらって良いかな」
ただ1つわかってるのは……アイツの力。“大嘘憑き(オールフィクション)”」
杏子「オール……フィクション……?」
ほむら「すべてをなかったことにするなんていう、馬鹿げた力よ」
杏子「なんだそりゃ……意味わかんねえ」
ほむら「私もその目で見なければ信じなかったでしょうね。球磨川禊はこの力を使って、死んだ巴マミを甦らせた」
杏子「……マミの死を、“なかったこと”にしたってかい」
ほむら「理解が早くて助かるわ。とにかく、あいつには美樹さやかの魔女化を解くこともきっと可能なの。
美樹さやかの魔女化を“なかったこと”にしたんでしょう」
QB「興味深い話をしているね。僕も混ぜてもらって良いかな」
どっちにしろ遅すぎだし無駄レスばかりだからこのスレで終わらせるの無理っしょ
杏子「……てめえ……」
QB「まさか球磨川禊がさやかの魔女化を解くとはね。まったく、余計なことをしてくれた」
ほむら「……どういうこと」
QB「杏子がさやかを救おうとしてなんらかの形で戦闘不能に陥る。
それによって、ワルプルギスの夜を倒すにはまどかが魔法少女としての力が不可欠になる。
そういう予定だったんだけどね」
杏子「あたしを騙しやがったのか……!」
QB「僕は嘘なんかついてないだろ?美樹さやかを元に戻せるなんて一言も言ってないし、前例はないとちゃんと断りもしたはずだよ」
杏子「ふざけんな!」
ほむら「落ち着いて、杏子。こいつはこういう奴よ。何を言っても無駄」
杏子「くっ……」
QB「かばってくれたのかい?暁美ほむら」
ほむら「笑えない冗談はやめて。また蜂の巣になりたいの?」
QB「まさか球磨川禊がさやかの魔女化を解くとはね。まったく、余計なことをしてくれた」
ほむら「……どういうこと」
QB「杏子がさやかを救おうとしてなんらかの形で戦闘不能に陥る。
それによって、ワルプルギスの夜を倒すにはまどかが魔法少女としての力が不可欠になる。
そういう予定だったんだけどね」
杏子「あたしを騙しやがったのか……!」
QB「僕は嘘なんかついてないだろ?美樹さやかを元に戻せるなんて一言も言ってないし、前例はないとちゃんと断りもしたはずだよ」
杏子「ふざけんな!」
ほむら「落ち着いて、杏子。こいつはこういう奴よ。何を言っても無駄」
杏子「くっ……」
QB「かばってくれたのかい?暁美ほむら」
ほむら「笑えない冗談はやめて。また蜂の巣になりたいの?」
>>765
何を隠そう、中学生の子荻ちゃんにおびただしい数のメールを送っていただろう
何を隠そう、中学生の子荻ちゃんにおびただしい数のメールを送っていただろう
ほむらも、時間を巻き戻して限定的に『なかった事にする』能力だよな
QB「それはそうと、今は球磨川禊について話すべきじゃないかな。
正体も目的もはっきりしない分、僕より性質が悪いと思うんだけど」
ほむら「性質の悪さは自覚してたのね」
QB「あれだけ言われればね」
杏子「おい、ちょっと待て。あたしはこいつの正体も目的も知らねえぞ」
ほむら「そうだったわね……教えておくわ」
・
・
・
杏子「……笑えねえな」
ほむら「えぇ。でも理解できたわね」
杏子「こいつが人間を家畜同然にしか考えてないってことくらいはね」
QB「家畜同然とは少し言い過ぎじゃないかな。
僕たちは君たちを曲がりなりにも知的生命体として認めた上で、意思も尊重してる。
牛や豚を問答無用で殺して食べる君たちとは違うと思うよ」
正体も目的もはっきりしない分、僕より性質が悪いと思うんだけど」
ほむら「性質の悪さは自覚してたのね」
QB「あれだけ言われればね」
杏子「おい、ちょっと待て。あたしはこいつの正体も目的も知らねえぞ」
ほむら「そうだったわね……教えておくわ」
・
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杏子「……笑えねえな」
ほむら「えぇ。でも理解できたわね」
杏子「こいつが人間を家畜同然にしか考えてないってことくらいはね」
QB「家畜同然とは少し言い過ぎじゃないかな。
僕たちは君たちを曲がりなりにも知的生命体として認めた上で、意思も尊重してる。
牛や豚を問答無用で殺して食べる君たちとは違うと思うよ」
ほむら「……まあ良いわ。本題に入りましょう。インキュベーター、あなた球磨川禊について何か知らないの?」
QB「彼の目的は検討もつかないし、行動の予測もさっぱりつかない。
僕に都合の良いことをしたと思えば都合の悪いことをする。君たちと敵対したかと思えば、味方紛いの行動もとる。
球磨川禊は極めつけのイレギュラーだ」
杏子「つまり何もわかんねえんだな、インなんとかさんよお」
QB「残念だけどそうなるね」
ほむら「ならあなたに用はないわ。消えなさい」
QB「実は君たちが僕に用がなくても、僕は君に用があるんだよ。暁美ほむら」
QB「彼の目的は検討もつかないし、行動の予測もさっぱりつかない。
僕に都合の良いことをしたと思えば都合の悪いことをする。君たちと敵対したかと思えば、味方紛いの行動もとる。
球磨川禊は極めつけのイレギュラーだ」
杏子「つまり何もわかんねえんだな、インなんとかさんよお」
QB「残念だけどそうなるね」
ほむら「ならあなたに用はないわ。消えなさい」
QB「実は君たちが僕に用がなくても、僕は君に用があるんだよ。暁美ほむら」
次スレ立てると間違いなく変なのが沸いてくるねんで
今朝まで立ってたまどか「さやかちゃん」も埋め立てられたし
今朝まで立ってたまどか「さやかちゃん」も埋め立てられたし
ほむら「……何」
QB「球磨川禊とは関係ない話になってしまうけれど、ちょっと確認したいことがあってね。
君の魔法は時間操作だったね……時間遡行者、暁美ほむら」
杏子「時間遡行……?確かに以前、さやかの結界で時間を止めてたが……あんたそんなことも出来たのか」
QB「君は、君の望む未来を得るために、何度も時間を繰り返して来たんだろう?」
ほむら「…………」
QB「それなら、納得のいく仮説が立てられる。鹿目まどかの、途方もない魔力量について。原因は君にあったんだ」
ほむら「……どういうこと」
QB「ほむら。君が時間を繰り返すごとに、まどかは強力な魔法少女になっていったんじゃないのかい?」
QB「球磨川禊とは関係ない話になってしまうけれど、ちょっと確認したいことがあってね。
君の魔法は時間操作だったね……時間遡行者、暁美ほむら」
杏子「時間遡行……?確かに以前、さやかの結界で時間を止めてたが……あんたそんなことも出来たのか」
QB「君は、君の望む未来を得るために、何度も時間を繰り返して来たんだろう?」
ほむら「…………」
QB「それなら、納得のいく仮説が立てられる。鹿目まどかの、途方もない魔力量について。原因は君にあったんだ」
ほむら「……どういうこと」
QB「ほむら。君が時間を繰り返すごとに、まどかは強力な魔法少女になっていったんじゃないのかい?」
ほむら「……!」
QB「やっぱりね。魔法少女としての素質は、背負いこんだ因果の量で決まる。
君は鹿目まどかのために時間を繰り返すうちに、いくつもの並行世界の因果の束を、
1人の鹿目まどかという少女に集約させてしまったんだよ」
杏子「……ってことはつまり……!」
QB「お手柄だよ、暁美ほむら。君はまどかを最強の魔法少女に育ててくれた」
ほむら「っ……」
杏子「……ふざけんな、何がお手柄だ。これ以上何か言うとタダじゃ済まねえぞ」
QB「言われなくても、僕の用はこれで済んだよ。じゃあね、杏子、ほむら」
QB「やっぱりね。魔法少女としての素質は、背負いこんだ因果の量で決まる。
君は鹿目まどかのために時間を繰り返すうちに、いくつもの並行世界の因果の束を、
1人の鹿目まどかという少女に集約させてしまったんだよ」
杏子「……ってことはつまり……!」
QB「お手柄だよ、暁美ほむら。君はまどかを最強の魔法少女に育ててくれた」
ほむら「っ……」
杏子「……ふざけんな、何がお手柄だ。これ以上何か言うとタダじゃ済まねえぞ」
QB「言われなくても、僕の用はこれで済んだよ。じゃあね、杏子、ほむら」
ほむら「…………」
杏子「おい、ほむら……」
ほむら「……大丈夫よ。少し面食らってしまったけれど、私の目的は変わらない」
杏子「……そっか、なら良いんだけどさ。
あんた昔は……ってのも変か。時間を繰り返す前は、まどかと仲良かったのか」
ほむら「……えぇ。そうね」
杏子「……どのくらい時間を繰り返したんだ」
ほむら「忘れてしまったわ、そんなこと」
杏子「……そっか」
杏子「おい、ほむら……」
ほむら「……大丈夫よ。少し面食らってしまったけれど、私の目的は変わらない」
杏子「……そっか、なら良いんだけどさ。
あんた昔は……ってのも変か。時間を繰り返す前は、まどかと仲良かったのか」
ほむら「……えぇ。そうね」
杏子「……どのくらい時間を繰り返したんだ」
ほむら「忘れてしまったわ、そんなこと」
杏子「……そっか」
>>780
こういう感じか
いやパー速は駄目らしいぜ あっちはこっちと違って全然落ちないから
後ちょっとで終わるようなスレがガンガン立って容量やばいらしい
後少しで終わるならvipで終わらせた方がいいらしい どうせ終わればすぐ落ちるし
こういう感じか
いやパー速は駄目らしいぜ あっちはこっちと違って全然落ちないから
後ちょっとで終わるようなスレがガンガン立って容量やばいらしい
後少しで終わるならvipで終わらせた方がいいらしい どうせ終わればすぐ落ちるし
・
・
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……いよいよ明日だ。
明日、この見滝原にあいつが……ワルプルギスの夜が来る。
今回は杏子との共闘も実現する。
彼女の実力は折り紙つき。
これならきっと、あのワルプルギスの夜も……。
さっきまで杏子と2人で対策を立てていたが、彼女は既に帰り、今は家に1人。
何度見たか分からない資料を眺めていたその時、呼び鈴がなった。
まどか「……入って良いかな」
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……いよいよ明日だ。
明日、この見滝原にあいつが……ワルプルギスの夜が来る。
今回は杏子との共闘も実現する。
彼女の実力は折り紙つき。
これならきっと、あのワルプルギスの夜も……。
さっきまで杏子と2人で対策を立てていたが、彼女は既に帰り、今は家に1人。
何度見たか分からない資料を眺めていたその時、呼び鈴がなった。
まどか「……入って良いかな」
まどか「……これが、ワルプルギスの夜……?」
資料の1つを見ながら、まどかが言う。
まどか「杏子ちゃんが言ってた。すごく強い魔女を倒すために二人で戦うんだって……ずっとここで準備してたんだね」
ほむら「…………」
まどか「町中が危ないの……?」
ほむら「……あいつは、結界に隠れて身を守る必要なんかない。一度具現化しただけで何千という人が犠牲になるわ」
まどか「な、なら、絶対にやっつけなきゃ駄目だよね」
ほむら「…………」
まどか「本当に、杏子ちゃんと2人ならやっつけられるの……?」
資料の1つを見ながら、まどかが言う。
まどか「杏子ちゃんが言ってた。すごく強い魔女を倒すために二人で戦うんだって……ずっとここで準備してたんだね」
ほむら「…………」
まどか「町中が危ないの……?」
ほむら「……あいつは、結界に隠れて身を守る必要なんかない。一度具現化しただけで何千という人が犠牲になるわ」
まどか「な、なら、絶対にやっつけなきゃ駄目だよね」
ほむら「…………」
まどか「本当に、杏子ちゃんと2人ならやっつけられるの……?」
保守も不要であと1レスで終わるならここ、
違うなら向こう
って思考に至らない奴は死ぬべき
違うなら向こう
って思考に至らない奴は死ぬべき
ほむら「あの子は強いわ。もちろん、私もよ。二人で組めば間違いなく倒せる」
まどか「……そう、なんだ……」
ほむら「……用はそれだけかしら」
まどか「え、えっと……」
ほむら「今日はもう遅いわ。帰った方が良い」
まどか「あ、あの……ほむらちゃん……!」
ほむら「何?」
まどか「……頑張ってね……私、その……ほむらちゃんのこと、信じてるから……!」
ほむら「……ありがとう。それじゃ、おやすみなさい」
まどか「……そう、なんだ……」
ほむら「……用はそれだけかしら」
まどか「え、えっと……」
ほむら「今日はもう遅いわ。帰った方が良い」
まどか「あ、あの……ほむらちゃん……!」
ほむら「何?」
まどか「……頑張ってね……私、その……ほむらちゃんのこと、信じてるから……!」
ほむら「……ありがとう。それじゃ、おやすみなさい」
ss速報は禁書厨の植民地
禁書批判すると福岡呼ばわりされるし
禁書批判すると福岡呼ばわりされるし
まどかが信じてくれる、居てくれる。
それだけで私は頑張れる。
あの子は私の、最後に残った道しるべ。
あの子を救うためだけに、私は……。
その時。
ピーンポーン
再び、呼び鈴が鳴った。
チェーンを付けたままのドアを開ける。
すると、
球磨川『入って良いかな』
それだけで私は頑張れる。
あの子は私の、最後に残った道しるべ。
あの子を救うためだけに、私は……。
その時。
ピーンポーン
再び、呼び鈴が鳴った。
チェーンを付けたままのドアを開ける。
すると、
球磨川『入って良いかな』
原作と本筋は同じところどころびみょ~に展開変えるだけか・・・
さぞかし楽だろう
さぞかし楽だろう
次スレどうするかなんて>>1の決めることだろ
無駄に埋めんな
無駄に埋めんな
ほむら「…………」
球磨川『とりあえずあがって良い?立ち話もなんだしさ』
ほむら「立ち話で十分よ。何をしに来たの?」
球磨川『教えて欲しかったら中に入れて頂戴』
ほむら「……相変わらず口が減らないのね」
球磨川『良いじゃない、減るもんじゃないし』
そう言って球磨川がチェーンに手をかけた途端……チェーンなんて最初から“なかった”かのように消滅する。
ほむら「っ……」
球磨川『ごめんね。だって外寒かったんだもん。おじゃましまーす』
球磨川『とりあえずあがって良い?立ち話もなんだしさ』
ほむら「立ち話で十分よ。何をしに来たの?」
球磨川『教えて欲しかったら中に入れて頂戴』
ほむら「……相変わらず口が減らないのね」
球磨川『良いじゃない、減るもんじゃないし』
そう言って球磨川がチェーンに手をかけた途端……チェーンなんて最初から“なかった”かのように消滅する。
ほむら「っ……」
球磨川『ごめんね。だって外寒かったんだもん。おじゃましまーす』
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