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元スレほむら「球磨川禊、あなた一体……」

みんなの評価 : ★★★×6
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まどか「……あの、話って……?」
杏子「美樹さやか、助けたいと思わない?」
まどか「助けられるの!?」
杏子「助けられなかったら、ほっとくか?」
まどか「っ……」
杏子「……ごめん、変な訊き方しちゃったね。
あたしはさ、本当に助けられないかどうかわかるまで、諦めたくない。
あいつは魔女になっちまったけど……もしかしたら、友達の声くらいは届くかもしれない」
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まどか「……あの、話って……?」
杏子「美樹さやか、助けたいと思わない?」
まどか「助けられるの!?」
杏子「助けられなかったら、ほっとくか?」
まどか「っ……」
杏子「……ごめん、変な訊き方しちゃったね。
あたしはさ、本当に助けられないかどうかわかるまで、諦めたくない。
あいつは魔女になっちまったけど……もしかしたら、友達の声くらいは届くかもしれない」
>>650
マッチポンプww
マッチポンプww
まどか「……上手く行くかな……」
杏子「わかんないからやるんだよ。もしかしたらさ、あの魔女をやっつけたら。
中からグリーフシードの代わりに、さやかのソウルジェムがぽろっと落っこちてくるかも知れないだろ?
そういうもんじゃん?愛と勇気が勝つストーリーってのはさ」
まどか「…………」
杏子「あたしもさ、よく考えたら初めはそういうのに憧れて魔法少女始めたんだよ。
長いこと忘れてたけど、さやかはそれを思い出させてくれた。
……付き合いきれねえってんなら無理強いはしないよ。あたしも、何があっても守りきるなんて約束はできないし」
まどか「ううん……手伝う。手伝わせて欲しい……!私、鹿目まどか!」
杏子「……ったく、調子狂うよな、ほんと。……佐倉杏子だ。よろしくね」
球磨川『球磨川禊でーす!僕にもうんまい棒ちょうだい!』
杏子「わかんないからやるんだよ。もしかしたらさ、あの魔女をやっつけたら。
中からグリーフシードの代わりに、さやかのソウルジェムがぽろっと落っこちてくるかも知れないだろ?
そういうもんじゃん?愛と勇気が勝つストーリーってのはさ」
まどか「…………」
杏子「あたしもさ、よく考えたら初めはそういうのに憧れて魔法少女始めたんだよ。
長いこと忘れてたけど、さやかはそれを思い出させてくれた。
……付き合いきれねえってんなら無理強いはしないよ。あたしも、何があっても守りきるなんて約束はできないし」
まどか「ううん……手伝う。手伝わせて欲しい……!私、鹿目まどか!」
杏子「……ったく、調子狂うよな、ほんと。……佐倉杏子だ。よろしくね」
球磨川『球磨川禊でーす!僕にもうんまい棒ちょうだい!』
まどか「球磨川くん……!?」
杏子「……てめえ、どっから湧いて来やがった」
球磨川『失礼だなあ。人を害虫みたいに。
それで?何してるのこんなところで。さやかちゃんを助けにでも行くの?』
杏子「……知ってんじゃねえか。まさか邪魔する気じゃねえよな?」
球磨川『うーん……別に邪魔する気はなかったんだけど、そう言われると邪魔したくなってきたなあ。
どうやって邪魔しよう。うわあ、わくわくしてきたぞ!』
杏子「ふん……止めたきゃ力尽くで止めな」
球磨川『やだよ、力尽くなんて。暴力反対!平和的に話し合いで解決しよう!』
杏子「……てめえ、どっから湧いて来やがった」
球磨川『失礼だなあ。人を害虫みたいに。
それで?何してるのこんなところで。さやかちゃんを助けにでも行くの?』
杏子「……知ってんじゃねえか。まさか邪魔する気じゃねえよな?」
球磨川『うーん……別に邪魔する気はなかったんだけど、そう言われると邪魔したくなってきたなあ。
どうやって邪魔しよう。うわあ、わくわくしてきたぞ!』
杏子「ふん……止めたきゃ力尽くで止めな」
球磨川『やだよ、力尽くなんて。暴力反対!平和的に話し合いで解決しよう!』
杏子「……付き合ってらんねえ。行くぞ、まどか」
まどか「え、う、うん」
球磨川『害虫扱いしてムシした上に蚊帳の外かい?虫だって一生懸命生きてるんだぜ』
まどか「え、っと……」
杏子「気にすんな、ほっとけ」
球磨川を残し、まどかを連れその場をあとにしようとした、その時。
球磨川『……鹿目さんさあ』
まどか「……!」
球磨川『きみの声、本当にさやかちゃんに届くと思ってるの?』
まどか「え、う、うん」
球磨川『害虫扱いしてムシした上に蚊帳の外かい?虫だって一生懸命生きてるんだぜ』
まどか「え、っと……」
杏子「気にすんな、ほっとけ」
球磨川を残し、まどかを連れその場をあとにしようとした、その時。
球磨川『……鹿目さんさあ』
まどか「……!」
球磨川『きみの声、本当にさやかちゃんに届くと思ってるの?』
杏子「やめろ球ッパ」
球磨川「す、すいません。つい、調子に乗っちまって。」
球磨川「す、すいません。つい、調子に乗っちまって。」
まどかを挑発するようなその態度に、あたしは思わず足を止めた。
杏子「だから、わかんねえからやるんだよ」
球磨川『わかってるよ。もうわかってる。さやかちゃんには、鹿目さんの声は届かない』
まどか「ど、どうして……」
球磨川『だってさ、鹿目さん。きみ、さやかちゃんの友達じゃないもん』
まどか「そんなこと……!」
球磨川『ないの?ふぅーん。だったらなんで、キュゥべえちゃんと契約して、さやかちゃんを元の体に戻してあげなかったの?』
まどか「そ、それはその……契約しようとしたら」
球磨川『ほむらちゃんに邪魔された?なぁーんだ。じゃあさやかちゃんが魔女になっちゃったのはほむらちゃんのせいなんだね』
まどか「ち、ちが……」
球磨川『違うんだ?じゃあ何も悪くないほむらちゃんに責任転嫁しようとしてたの?ひっどーい、サイテー』
杏子「だから、わかんねえからやるんだよ」
球磨川『わかってるよ。もうわかってる。さやかちゃんには、鹿目さんの声は届かない』
まどか「ど、どうして……」
球磨川『だってさ、鹿目さん。きみ、さやかちゃんの友達じゃないもん』
まどか「そんなこと……!」
球磨川『ないの?ふぅーん。だったらなんで、キュゥべえちゃんと契約して、さやかちゃんを元の体に戻してあげなかったの?』
まどか「そ、それはその……契約しようとしたら」
球磨川『ほむらちゃんに邪魔された?なぁーんだ。じゃあさやかちゃんが魔女になっちゃったのはほむらちゃんのせいなんだね』
まどか「ち、ちが……」
球磨川『違うんだ?じゃあ何も悪くないほむらちゃんに責任転嫁しようとしてたの?ひっどーい、サイテー』
杏子「てめえ、いい加減にしろ!」
もう見ていられずに、あたしは球磨川に掴みかかった。
球磨川『あ。そうそう。きみもおかしいよね、佐倉さん』
杏子「何がだよ……!」
球磨川『きみ、なんでさやかちゃんを助けようとするの?
自分勝手に生きてたはずのきみが。なんで人助けなんてするの?』
杏子「あたしは……。……さやかのおかげなんだ。
あたしだって元々は、世のため人のためを思って戦ってきたんだよ。
さやかのおかげでそれを思い出せた。だから……今度はあたしがさやかを救うんだ」
球磨川『だからそれがおかしいんだって』
杏子「……何が言いたい」
球磨川『だってさ、佐倉さん。結局自分のためでしょ?それ』
もう見ていられずに、あたしは球磨川に掴みかかった。
球磨川『あ。そうそう。きみもおかしいよね、佐倉さん』
杏子「何がだよ……!」
球磨川『きみ、なんでさやかちゃんを助けようとするの?
自分勝手に生きてたはずのきみが。なんで人助けなんてするの?』
杏子「あたしは……。……さやかのおかげなんだ。
あたしだって元々は、世のため人のためを思って戦ってきたんだよ。
さやかのおかげでそれを思い出せた。だから……今度はあたしがさやかを救うんだ」
球磨川『だからそれがおかしいんだって』
杏子「……何が言いたい」
球磨川『だってさ、佐倉さん。結局自分のためでしょ?それ』
でも本当は仲間思いで面倒見がよくて最後には救ってくれるのがクマー
自分勝手な正義や理屈振り回して男女平等に説教して殴るどこぞのヒーロー()とは違う
自分勝手な正義や理屈振り回して男女平等に説教して殴るどこぞのヒーロー()とは違う
>>667
いいや最低だろ。もちろん誉め言葉で
いいや最低だろ。もちろん誉め言葉で
>>671
仲間いなくね?今回
仲間いなくね?今回
球磨川『さやかちゃんのためとかなんとか言っちゃってるけどさ。
ほんとは自分が一人ぼっちになるのが嫌なんじゃないの?』
杏子「……それは」
球磨川『ああ誤解しないでね。僕はきみを責めてるわけじゃないんだ。
ただ、偽善を善だと偽ってるのが許せないんだよ』
杏子「そんなつもりじゃ、ねえよ」
球磨川『あれ。無意識?だったら余計可哀想だね。勘違いしちゃってる、可哀想な子だ』
杏子「…………」
球磨川『だから、そんな間違いを。僕が正してあげるよ。だから僕は正しい』
杏子「…………そう、かもな」
球磨川『!』
ほんとは自分が一人ぼっちになるのが嫌なんじゃないの?』
杏子「……それは」
球磨川『ああ誤解しないでね。僕はきみを責めてるわけじゃないんだ。
ただ、偽善を善だと偽ってるのが許せないんだよ』
杏子「そんなつもりじゃ、ねえよ」
球磨川『あれ。無意識?だったら余計可哀想だね。勘違いしちゃってる、可哀想な子だ』
杏子「…………」
球磨川『だから、そんな間違いを。僕が正してあげるよ。だから僕は正しい』
杏子「…………そう、かもな」
球磨川『!』
>>673
だから相手の心へし折って仲間と認めれるレベルにまで落とそうとしてんだよ
だから相手の心へし折って仲間と認めれるレベルにまで落とそうとしてんだよ
>>671
K条さん?女だろうが構わずブン殴るところだけは評価できる
K条さん?女だろうが構わずブン殴るところだけは評価できる
杏子「たぶん、あんたの言う通りだ。あたしはきっと、自分のためにさやかを救おうとしてる」
まどか「杏子、ちゃん……」
杏子「世のため人のためってのも……結局は親父を救って。
家族が、自分が幸せになりたかっただけだったんだよな。けどさ……。それで良いんじゃねえの?」
球磨川『…………』
杏子「他人も救って、自分も幸せになる。十分じゃねえか。
偽善だろうが何だろうが、さやかを助けたいって気持ちは少しも変わりゃしない。
だからあたしはこれから……自分のために、さやかを救い出す。あたしの都合で、あたしの勝手でね」
まどか「杏子ちゃん……!」
球磨川『……ふぅーん。そ、じゃあ良いや。きみの都合の良いように、好き勝手にしなよ』
杏子「そうさせてもらうよ」
まどか「杏子、ちゃん……」
杏子「世のため人のためってのも……結局は親父を救って。
家族が、自分が幸せになりたかっただけだったんだよな。けどさ……。それで良いんじゃねえの?」
球磨川『…………』
杏子「他人も救って、自分も幸せになる。十分じゃねえか。
偽善だろうが何だろうが、さやかを助けたいって気持ちは少しも変わりゃしない。
だからあたしはこれから……自分のために、さやかを救い出す。あたしの都合で、あたしの勝手でね」
まどか「杏子ちゃん……!」
球磨川『……ふぅーん。そ、じゃあ良いや。きみの都合の良いように、好き勝手にしなよ』
杏子「そうさせてもらうよ」
あたしたちは球磨川を残し、さやかの結界を進む。
まどか「…………」
杏子「あんた、揺らいじゃいねえだろうな」
まどか「え……?」
杏子「さっきの球磨川の言葉。気にしてんじゃねえだろうな、つってんだ」
まどか「えっと……それは……」
杏子「はぁ……ったく。安心しなって。あんたは間違いなく、さやかの一番大切な友達だよ。あたしが保証する」
まどか「杏子ちゃん……」
杏子「あいつ、最後まで後悔してたよ。“一番大切な友達を傷つけた”ってね。心当たり、あるんじゃない?」
まどか「あ……」
杏子「だから自信持ちなって。あんたがしっかりしなきゃ成功するもんも成功しないよ?」
まどか「う、うん!ごめんね、杏子ちゃん。ありがとう」
まどか「…………」
杏子「あんた、揺らいじゃいねえだろうな」
まどか「え……?」
杏子「さっきの球磨川の言葉。気にしてんじゃねえだろうな、つってんだ」
まどか「えっと……それは……」
杏子「はぁ……ったく。安心しなって。あんたは間違いなく、さやかの一番大切な友達だよ。あたしが保証する」
まどか「杏子ちゃん……」
杏子「あいつ、最後まで後悔してたよ。“一番大切な友達を傷つけた”ってね。心当たり、あるんじゃない?」
まどか「あ……」
杏子「だから自信持ちなって。あんたがしっかりしなきゃ成功するもんも成功しないよ?」
まどか「う、うん!ごめんね、杏子ちゃん。ありがとう」
>>685
ほむほむの裸エプロンか・・・・素晴らしいな
ほむほむの裸エプロンか・・・・素晴らしいな
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まどか「さやかちゃん!お願い!話を聞いて!元のさやかちゃんに戻って!!」
杏子「さやか!あんた、いい加減……ぐっ!!」
まどか「杏子ちゃん!!」
倒れた杏子に向かって手を伸ばす“さやか”……。
それに気付いたまどかは、杏子の前に出る。
そして。
まどか「ぁ……さやか、ちゃん……おねがい……だから……!」
杏子「っ……!さやかァ!!」
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まどか「さやかちゃん!お願い!話を聞いて!元のさやかちゃんに戻って!!」
杏子「さやか!あんた、いい加減……ぐっ!!」
まどか「杏子ちゃん!!」
倒れた杏子に向かって手を伸ばす“さやか”……。
それに気付いたまどかは、杏子の前に出る。
そして。
まどか「ぁ……さやか、ちゃん……おねがい……だから……!」
杏子「っ……!さやかァ!!」
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杏子「あんた、信じてるって言ってたじゃないか……!その力は人のために使うもんだって……!」
さやかの腕を切り落とし、床は崩れ、世界は反転する。
頼むよ、神様……。
こんな人生だったんだ……。
せめて一度くらい……幸せな夢を見させて……。
ほむら「杏子……!」
気付けば、暁美ほむらがそこに居た。
気を失ったまどかを抱いている。
杏子「……よお」
ほむら「あなた……」
杏子「悪い……その子を頼む。あたしの馬鹿に付き合わせちまった」
ほむら「っ……!」
さやかの腕を切り落とし、床は崩れ、世界は反転する。
頼むよ、神様……。
こんな人生だったんだ……。
せめて一度くらい……幸せな夢を見させて……。
ほむら「杏子……!」
気付けば、暁美ほむらがそこに居た。
気を失ったまどかを抱いている。
杏子「……よお」
ほむら「あなた……」
杏子「悪い……その子を頼む。あたしの馬鹿に付き合わせちまった」
ほむら「っ……!」
杏子「足手まといとは戦わない主義なんだろ?良いんだよ、それが正解さ。
ただ一つだけ、守りたいものを守り通せば良い。……はは、なんだかな。
あたしだって、今までずっとそうしてきたはずだったのに」
ほむら「…………」
杏子「行きな。こいつはあたしが引き受ける」
全魔力を解放する。
周囲は淡い炎に包まれ、巨大な槍が次々と出現する。
杏子「……心配すんなよ、さやか。一人ぼっちは、寂しいもんな。良いよ、一緒に居てやるよ……さやか」
球磨川『だからあ、それがおかしいんだって』
ただ一つだけ、守りたいものを守り通せば良い。……はは、なんだかな。
あたしだって、今までずっとそうしてきたはずだったのに」
ほむら「…………」
杏子「行きな。こいつはあたしが引き受ける」
全魔力を解放する。
周囲は淡い炎に包まれ、巨大な槍が次々と出現する。
杏子「……心配すんなよ、さやか。一人ぼっちは、寂しいもんな。良いよ、一緒に居てやるよ……さやか」
球磨川『だからあ、それがおかしいんだって』
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| クマさん出番ですよ |
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| クマさん出番ですよ |
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>>698
誤爆
誤爆



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