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元スレほむら「球磨川禊、あなた一体……」
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QB「ところで、ちょっと訊いても良いかな」
球磨川『おいおい、今せっかく良い雰囲気なんだぜ?空気読めよ。……まあ良いや、何?』
QB「君は、どうして僕をかばったりしたんだい?」
球磨川『勘違いするんじゃないぜ。別にきみのためじゃない。
きみにはもっと訊きたいことがあるんだ。今死んでもらっちゃ困るんだ』
球磨川くんはポーズを決めてそう言った。
QB「だからって自分の命が危険にさらされちゃ意味がないじゃないか。わけがわからないよ」
球磨川『そんなことより』
そう言って球磨川くんは、マミさんに向き直る。
球磨川『マミさん。魔法少女を殺すなんてことはやめなよ』
球磨川『おいおい、今せっかく良い雰囲気なんだぜ?空気読めよ。……まあ良いや、何?』
QB「君は、どうして僕をかばったりしたんだい?」
球磨川『勘違いするんじゃないぜ。別にきみのためじゃない。
きみにはもっと訊きたいことがあるんだ。今死んでもらっちゃ困るんだ』
球磨川くんはポーズを決めてそう言った。
QB「だからって自分の命が危険にさらされちゃ意味がないじゃないか。わけがわからないよ」
球磨川『そんなことより』
そう言って球磨川くんは、マミさんに向き直る。
球磨川『マミさん。魔法少女を殺すなんてことはやめなよ』
>>150
それよりAFで概念化したまどかの存在消せばOK
それよりAFで概念化したまどかの存在消せばOK
どうせお前らがクマーの強さを語ってもクマーは勝てないから関係無いよ
マミ「え……」
球磨川『魔法少女が魔女になるから殺すなんて“マイナス思考”。それがマミさんの長所(けってん)だ。
……要はソウルジェムを浄化し続ければ良いんだよね?キュゥべえちゃん』
QB「理論上はそうだね。ソウルジェムを永遠に綺麗なまま保てれば、魔女化することはないだろう」
球磨川『ほらね』
マミ「そう……そうよね……。ちゃんとグリーフシードを集めて、濁りを浄化し続ければ良いのよね……」
球磨川『そうさ。それにいざとなったら、僕がマミさんを助けてあげるよ』
マミ「球磨川くん……」
球磨川『だからさ、魔法なんていう過負荷(ちから)を。なくしちゃうなんてやめようぜ』
球磨川『魔法少女が魔女になるから殺すなんて“マイナス思考”。それがマミさんの長所(けってん)だ。
……要はソウルジェムを浄化し続ければ良いんだよね?キュゥべえちゃん』
QB「理論上はそうだね。ソウルジェムを永遠に綺麗なまま保てれば、魔女化することはないだろう」
球磨川『ほらね』
マミ「そう……そうよね……。ちゃんとグリーフシードを集めて、濁りを浄化し続ければ良いのよね……」
球磨川『そうさ。それにいざとなったら、僕がマミさんを助けてあげるよ』
マミ「球磨川くん……」
球磨川『だからさ、魔法なんていう過負荷(ちから)を。なくしちゃうなんてやめようぜ』
俺は>>1を支援するだけ
完結させてくれよ
完結させてくれよ
マミさんの心が優しく腐らされていく…
これもうおっぱいくらいなら見せてくれるだろ
これもうおっぱいくらいなら見せてくれるだろ
>>146
宝探しの主人公は完全にクマ&阿久根だったもんな
宝探しの主人公は完全にクマ&阿久根だったもんな
>>163
過負荷
過負荷
>>163
そりゃ嘘はつかないQBとほとんど嘘しかいわないクマーだしな
そりゃ嘘はつかないQBとほとんど嘘しかいわないクマーだしな
・
・
・
さやか「あーあ……それにしてもショックだったわよねー」
翌日、私はさやかちゃんと2人で、屋上で魔法少女について話していた。
まどか「そうだね……。まさか魔法少女の正体があんな……」
さやか「……まどかはさ、魂と体が別になっちゃっても、いつか魔女になるかも知れないって思っても、
それでも魔法少女になりたいと思う?そうまでして叶えたい願い事ってある?」
まどか「私は……ん……」
さやか「……だよねえ……。はぁ~……やっぱ人間やめるってのは勇気いるよ~」
まどか「さやかちゃんは……あるの?」
さやか「え?……」
・
・
さやか「あーあ……それにしてもショックだったわよねー」
翌日、私はさやかちゃんと2人で、屋上で魔法少女について話していた。
まどか「そうだね……。まさか魔法少女の正体があんな……」
さやか「……まどかはさ、魂と体が別になっちゃっても、いつか魔女になるかも知れないって思っても、
それでも魔法少女になりたいと思う?そうまでして叶えたい願い事ってある?」
まどか「私は……ん……」
さやか「……だよねえ……。はぁ~……やっぱ人間やめるってのは勇気いるよ~」
まどか「さやかちゃんは……あるの?」
さやか「え?……」
球磨川は“否定”とか“負”の感情を絵に描いたような奴だけど
QBは人類なんか稲みたいなもんでそこの重要な部分だけを搾取するみたいなもんだから
そもそも善悪とか無いんだよね 人間とは分かりあえないだけで
QBは人類なんか稲みたいなもんでそこの重要な部分だけを搾取するみたいなもんだから
そもそも善悪とか無いんだよね 人間とは分かりあえないだけで
>>169
最終回だと普通にほむほむといいビジネスパートナーやっててワロタ
最終回だと普通にほむほむといいビジネスパートナーやっててワロタ
ほんの少しの沈黙。
さやか「……あはは!ないない!
あたしみたいな何一つ不自由してない幸せバカにそんな願いごとあるわけないって!」
その時。
ほむら「ちょっと良いかしら」
まどか「……ほむら、ちゃん……」
さやか「……何しに来たのよ?」
ほむら「別に。確認しに来ただけよ」
さやか「……あはは!ないない!
あたしみたいな何一つ不自由してない幸せバカにそんな願いごとあるわけないって!」
その時。
ほむら「ちょっと良いかしら」
まどか「……ほむら、ちゃん……」
さやか「……何しに来たのよ?」
ほむら「別に。確認しに来ただけよ」
ほむら「別に。確認しに来ただけよ」
さやか「……あんた、目的は何なの?昨日まどかに何しようとしてたわけ?」
ほむら「あなたには関係のないことよ。今となっては何をするつもりもない。もう手遅れだし」
相変わらず睨み続けてるさやかちゃんから、ほむらちゃんはふっと目線を外した。
ほむら「……昨日の話、覚えてる?」
まどか「うん……」
ほむら「そう。なら良いの。私の忠告が無駄にならないよう祈ってるわ」
そう言い残してすぐ、ほむらちゃんは立ち去ろうとする。
さやか「……あんた、目的は何なの?昨日まどかに何しようとしてたわけ?」
ほむら「あなたには関係のないことよ。今となっては何をするつもりもない。もう手遅れだし」
相変わらず睨み続けてるさやかちゃんから、ほむらちゃんはふっと目線を外した。
ほむら「……昨日の話、覚えてる?」
まどか「うん……」
ほむら「そう。なら良いの。私の忠告が無駄にならないよう祈ってるわ」
そう言い残してすぐ、ほむらちゃんは立ち去ろうとする。
善吉は大してブレてないってかそもそもあんま定まってもいない
クマーは括弧いいねぇ
クマーは括弧いいねぇ
……インキュベーターとまどかが接触してしまった以上、もう手遅れ。
私にできることは限られている。
こうしてまどかに再三に渡って忠告を繰り返すことくらいしか……。
確認を終え、背を向けて立ち去ろうとしたその時、
まどか「あ……ま、待って、ほむらちゃん!」
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃんは、その……どんな願い事をして魔法少女になったの?」
ほむら「……あなたが知る必要はないわ」
出来る限り感情を抑えてそう言い放ち再び歩き出そうとした時、耳を疑うような言葉が聞こえた。
まどか「た、魂がなくなっちゃっても、魔女になっちゃうかも知れなくても、叶えたい願い事だったの!?」
私にできることは限られている。
こうしてまどかに再三に渡って忠告を繰り返すことくらいしか……。
確認を終え、背を向けて立ち去ろうとしたその時、
まどか「あ……ま、待って、ほむらちゃん!」
ほむら「…………」
まどか「ほむらちゃんは、その……どんな願い事をして魔法少女になったの?」
ほむら「……あなたが知る必要はないわ」
出来る限り感情を抑えてそう言い放ち再び歩き出そうとした時、耳を疑うような言葉が聞こえた。
まどか「た、魂がなくなっちゃっても、魔女になっちゃうかも知れなくても、叶えたい願い事だったの!?」
>>185
ごめんなさい
ごめんなさい
ほむら「っ……どうしてそれを……!?」
まどか「昨日……キュゥべえに聞いたの」
ほむら「まさか……!」
インキュベーターが、魔法少女の秘密を明かした……!?
そんな……あいつは誰かに訊かれでもしない限りは絶対に自分に不都合なことは話さない。
でも、だれもそんな核心を突くような疑問は持たなかったのが現状だ。
それなのに……。
さやか「正直さ、あたしらもキュゥべえの奴に騙されかけてた……。でも、球磨川の奴が」
ほむら「え……?」
まどか「昨日……キュゥべえに聞いたの」
ほむら「まさか……!」
インキュベーターが、魔法少女の秘密を明かした……!?
そんな……あいつは誰かに訊かれでもしない限りは絶対に自分に不都合なことは話さない。
でも、だれもそんな核心を突くような疑問は持たなかったのが現状だ。
それなのに……。
さやか「正直さ、あたしらもキュゥべえの奴に騙されかけてた……。でも、球磨川の奴が」
ほむら「え……?」
>>195
まぁ強さを弱さに変えるというより相手の強さを全く球磨川と同じにするって言ったほうが正しいんだがな
まぁ強さを弱さに変えるというより相手の強さを全く球磨川と同じにするって言ったほうが正しいんだがな
>>195
むしろ球磨川さんが強くなっちゃうと意味がない能力なんだなこれが
むしろ球磨川さんが強くなっちゃうと意味がない能力なんだなこれが
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