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元スレメリーさん「私メリーさん。今あなたの後――ふぎゃ!」
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メリーさん「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
男「・・・・・・・・。」
メリーさん「ねぇ、聞こえてる?」
男「・・・・・・・・。」
メリーさん「ねぇ、何か言ってよ・・・。」
男「・・・・・・・・ぁ。」
彼が難病を患った。
体中の神経が劣っていき、記憶もなくなっていき、最後は息すらできなくなるそうだ。
もう長い時間が過ぎ、彼の口は全く動かなくなった。
彼は、今でも私を覚えているのだろうか。
必死に口を動かそうとしているのだろうか。ゆっくり口が動いている。
でも、声は出なかった。
神様はなんて酷いんだろう。どうして彼をこんな目に合わせるのか。
涙が止まらない。目の前に居る彼が脆く、儚すぎて。
男「・・・・・・・・。」
メリーさん「ねぇ、聞こえてる?」
男「・・・・・・・・。」
メリーさん「ねぇ、何か言ってよ・・・。」
男「・・・・・・・・ぁ。」
彼が難病を患った。
体中の神経が劣っていき、記憶もなくなっていき、最後は息すらできなくなるそうだ。
もう長い時間が過ぎ、彼の口は全く動かなくなった。
彼は、今でも私を覚えているのだろうか。
必死に口を動かそうとしているのだろうか。ゆっくり口が動いている。
でも、声は出なかった。
神様はなんて酷いんだろう。どうして彼をこんな目に合わせるのか。
涙が止まらない。目の前に居る彼が脆く、儚すぎて。
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
男「最近できたケーキ屋さん行って来たんだけど・・・食べる?」
メリーさん「・・・・・う、うん////」
男「最近できたケーキ屋さん行って来たんだけど・・・食べる?」
メリーさん「・・・・・う、うん////」
メリーさん「わたしメリーさん今あなたに会いたくて…会いたくて…震える…」
「私メリーさん。今あなたの後ろに居るの。」
「気になったんだけど、メリーさんってどのタイミングで後ろに居るの?」
「えっ?あー・・・えっと・・・・。」
「うん。」
「今って言った辺りかなぁ・・・。」
「でもそれってどういう風に現れるの?」
「ええっ?な、なんていえばいいのかな・・・こう・・・。」
「うん。」
「ふっと出るっていうか・・・、意識が覚醒した瞬間後ろっていうか・・・。」
「あ、そうだ。今度前に鏡置いとけばいいんだ。」
「っ!早く気付いてよぉーーーーー!!!」
「気になったんだけど、メリーさんってどのタイミングで後ろに居るの?」
「えっ?あー・・・えっと・・・・。」
「うん。」
「今って言った辺りかなぁ・・・。」
「でもそれってどういう風に現れるの?」
「ええっ?な、なんていえばいいのかな・・・こう・・・。」
「うん。」
「ふっと出るっていうか・・・、意識が覚醒した瞬間後ろっていうか・・・。」
「あ、そうだ。今度前に鏡置いとけばいいんだ。」
「っ!早く気付いてよぉーーーーー!!!」
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろに・・・?」
男「あ、紹介するよ母さん。俺の嫁さん。」
男母「あらまぁ、ずいぶん綺麗な人ねぇ・・・」
メリーさん「お、お母様っ!は、初めましてっ!め、メリーです!」
男「メリー緊張しすぎだって。」
メリーさん「う、うぅ~、だってぇ~///」
男「あ、紹介するよ母さん。俺の嫁さん。」
男母「あらまぁ、ずいぶん綺麗な人ねぇ・・・」
メリーさん「お、お母様っ!は、初めましてっ!め、メリーです!」
男「メリー緊張しすぎだって。」
メリーさん「う、うぅ~、だってぇ~///」
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後――」
「・・・(あらためて見ると、大きい背中)」
ピト
男「なんだメリー、今日はやけに甘えん坊じゃないか」
メリーさん「だって・・う~~~~ (ギュゥ)」
男「ハハハ、そんなに力を入れられたら苦しいって」
メリーさん「・・・・してくれたら離してあげる」
男「え?聞こえないよ」
メリーさん「・・・ューしてくれたら離してあげる!」
男「もっと大きな声で言ってくれないと」
メリーさん「もーーーーーイジワル!!」
男「チュ」
メリーさん「///・・・ばか」
「・・・(あらためて見ると、大きい背中)」
ピト
男「なんだメリー、今日はやけに甘えん坊じゃないか」
メリーさん「だって・・う~~~~ (ギュゥ)」
男「ハハハ、そんなに力を入れられたら苦しいって」
メリーさん「・・・・してくれたら離してあげる」
男「え?聞こえないよ」
メリーさん「・・・ューしてくれたら離してあげる!」
男「もっと大きな声で言ってくれないと」
メリーさん「もーーーーーイジワル!!」
男「チュ」
メリーさん「///・・・ばか」
男母「うちの息子が世話になっているそうで・・・。」
メリーさん「そ、そんな!滅相も無い!わ、私の方こそ男さんに世話になってばっかりで!」
男「だからもう少し体の力抜けって。」
男母「朴念仁で鈍感な奴ですが、よろしくおねがいします。」
メリーさん「こ、こちらこそ!よろしくおねがいさせていふぁらきます!」
男「・・・・・・・・・。」
男母「あらあら、ふふ。」
メリーさん「う、うわぁあああああん!」
メリーさん「そ、そんな!滅相も無い!わ、私の方こそ男さんに世話になってばっかりで!」
男「だからもう少し体の力抜けって。」
男母「朴念仁で鈍感な奴ですが、よろしくおねがいします。」
メリーさん「こ、こちらこそ!よろしくおねがいさせていふぁらきます!」
男「・・・・・・・・・。」
男母「あらあら、ふふ。」
メリーさん「う、うわぁあああああん!」
メリーさん「私、メリーさん。もうすぐママになるの。」
男「名前は何にしようか?」
メリーさん「うーん・・・・難しいわね。」
男「・・・・ふふっ。」
メリーさん「どうしたの?突然笑い出して。」
男「いやぁ。初めてメリーに会った時には、まさかこんな事になるとは思わなかったなぁと・・・。」
メリーさん「・・・それもそうね。ふふふ。」
男「三人で、幸せに暮らそうな。」
メリーさん「もちろん。」
メリーさん「私、メリーさん。これから、皆と一緒に幸せになるの。」
男「名前は何にしようか?」
メリーさん「うーん・・・・難しいわね。」
男「・・・・ふふっ。」
メリーさん「どうしたの?突然笑い出して。」
男「いやぁ。初めてメリーに会った時には、まさかこんな事になるとは思わなかったなぁと・・・。」
メリーさん「・・・それもそうね。ふふふ。」
男「三人で、幸せに暮らそうな。」
メリーさん「もちろん。」
メリーさん「私、メリーさん。これから、皆と一緒に幸せになるの。」
>>303
がんばれ元気なんて誰がわかるんだよ
がんばれ元気なんて誰がわかるんだよ
>>408
携帯に電話がかかってきて
「私メリーさん。今○○に居るの。」
と言って一旦切る。
後にまたかかってくるが、段々自分の家に近くなり、最後はあなたの後ろに・・・
メリーさん「きゃぁああああ!」
男「だからなんでメリーが驚くんだよ!」
携帯に電話がかかってきて
「私メリーさん。今○○に居るの。」
と言って一旦切る。
後にまたかかってくるが、段々自分の家に近くなり、最後はあなたの後ろに・・・
メリーさん「きゃぁああああ!」
男「だからなんでメリーが驚くんだよ!」
メリーさん「私メリーさん、今お買い物に出かけてるの。」
男「車に気をつけろよ。」
メリーさん「はーい。」
メリーさん「さって、今日は何を作ろうかなっ♪」
メリーさん「私メリーさん!あなたの為の夕飯を考えるのが楽しいの!」
男「分かった!恥ずかしいからわざわざ言うな!///」
男「車に気をつけろよ。」
メリーさん「はーい。」
メリーさん「さって、今日は何を作ろうかなっ♪」
メリーさん「私メリーさん!あなたの為の夕飯を考えるのが楽しいの!」
男「分かった!恥ずかしいからわざわざ言うな!///」
メリーさん「私、メリーさん。いま日記を書いているの。」
男「・・・・それは遠まわしに見て欲しいって言ってるのか?」
メリーさん「そ、そんなわけないでしょ!絶対見ちゃダメ!」
男「え~・・・。」
メリーさん「べ、別に大した事も書いてないし・・・。」
男「大したこと無いならみせてもいいんじゃ?」
メリーさん「う、うるさぁーーーい!!」
男「・・・・それは遠まわしに見て欲しいって言ってるのか?」
メリーさん「そ、そんなわけないでしょ!絶対見ちゃダメ!」
男「え~・・・。」
メリーさん「べ、別に大した事も書いてないし・・・。」
男「大したこと無いならみせてもいいんじゃ?」
メリーさん「う、うるさぁーーーい!!」
メリー「私メリーさん。今部屋の扉の前にいるの」
俺「…。」
メリー「ってぇ!早く起きないと遅刻するわよ!」
俺「んー…??」
メリー「はあ…せっかく毎朝おこしに来てあげてるのになぁ…」
メリー「ホンット鈍感なんだから…」
俺「メリー…」ボソッ
メリー「!!?///」
メリー「ま、まあ、今はこれぐらいでゆるしてやるわ…///」
メリー「私メリー。ずっとあなたの隣にいてあげるからね…チュッ///」
俺「…。」
メリー「ってぇ!早く起きないと遅刻するわよ!」
俺「んー…??」
メリー「はあ…せっかく毎朝おこしに来てあげてるのになぁ…」
メリー「ホンット鈍感なんだから…」
俺「メリー…」ボソッ
メリー「!!?///」
メリー「ま、まあ、今はこれぐらいでゆるしてやるわ…///」
メリー「私メリー。ずっとあなたの隣にいてあげるからね…チュッ///」
メリー「私メリーさん今貴方の後ろにいるの」
メリー「私メリーさん今貴方の後ろにいるの」
メリー「え?」くるっ
メリー「きゃああああああああああ!!」がばっ
男「どうした?」
メリー「すっごい怖い夢見た!」
メリー「私メリーさん今貴方の後ろにいるの」
メリー「え?」くるっ
メリー「きゃああああああああああ!!」がばっ
男「どうした?」
メリー「すっごい怖い夢見た!」
メリーさん「私、メリーさん、今あなたの傍に居るの。」
スッ
メリーさん「あっ・・・。」
男「はぐれたら困るからな。手、繋いどいた方がいいだろ?」
メリーさん「う、うん・・・。」
キュッ
スッ
メリーさん「あっ・・・。」
男「はぐれたら困るからな。手、繋いどいた方がいいだろ?」
メリーさん「う、うん・・・。」
キュッ
メリー「私メリーさん今貴方の後ろに
トイレの花子さん「私花子さん今貴方の前にいるの」
メリー「え?何?」
口裂け女「私口裂け女今貴方の右にいるの」
メリー「ちょっとまっ
クネクネ「私クネクネ今貴方の左にいるの」
メリー「私にも喋らせ
トイレの花子さん・口裂け女・クネクネ「四人揃って忘れ去られた都市伝説オバケンジャー!!」
メリー「いい加減にしてぇー!」
トイレの花子さん「私花子さん今貴方の前にいるの」
メリー「え?何?」
口裂け女「私口裂け女今貴方の右にいるの」
メリー「ちょっとまっ
クネクネ「私クネクネ今貴方の左にいるの」
メリー「私にも喋らせ
トイレの花子さん・口裂け女・クネクネ「四人揃って忘れ去られた都市伝説オバケンジャー!!」
メリー「いい加減にしてぇー!」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろに・・・」
バッ!ギュッ
メリーさん「あっ・・・・?」
男「あのな・・・、俺だって寂しい時もあるんだぞ・・・?」
メリーさん「・・・ふふ、そうね。」
バッ!ギュッ
メリーさん「あっ・・・・?」
男「あのな・・・、俺だって寂しい時もあるんだぞ・・・?」
メリーさん「・・・ふふ、そうね。」
テリー「私テリーさん、今あなたの後ろでパーワァゲイッザ!!」
メリーさん「私、メリーさん、今あなたの為にご飯作ってるの。」
男「新婚さんみたいだな・・・。」
メリーさん「みたいじゃなくて、そうなんでしょ?ほら、朝はちゃんと食べるのよ?」
男「ん、ありがとう。」
男「新婚さんみたいだな・・・。」
メリーさん「みたいじゃなくて、そうなんでしょ?ほら、朝はちゃんと食べるのよ?」
男「ん、ありがとう。」
メリーさん「私、メリーさん、夫が居ない間はそこはかとなく暇なの。」
メリーさん「何しようかしら・・・。」
メリーさん「あ・・・、これ、男が見てたホラー映画・・・。」
メリーさん「・・・・・・・・。」(ドキドキ
数時間後
メリーさん「や、やっぱり見るんじゃなかったわ・・・。」
メリーさん「何しようかしら・・・。」
メリーさん「あ・・・、これ、男が見てたホラー映画・・・。」
メリーさん「・・・・・・・・。」(ドキドキ
数時間後
メリーさん「や、やっぱり見るんじゃなかったわ・・・。」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの心の中に居るの。」
男「寂しいな・・・メリーが居ないと・・・。」
メリーさん「こうやって彼が思ってくれるから、私は彼の心の中に居れるの。」
男「・・・・うっ・・・グスッ・・・」
メリーさん「でも、彼は気付けないから、とても悲しくなるの。」
男「メリー・・・!めりぃ・・・!」
メリーさん「う・・・・うぁ・・・・ぁぁあああああああああああああ!!」
男「寂しいな・・・メリーが居ないと・・・。」
メリーさん「こうやって彼が思ってくれるから、私は彼の心の中に居れるの。」
男「・・・・うっ・・・グスッ・・・」
メリーさん「でも、彼は気付けないから、とても悲しくなるの。」
男「メリー・・・!めりぃ・・・!」
メリーさん「う・・・・うぁ・・・・ぁぁあああああああああああああ!!」
「私メリーさん、今あなたの後ろに・・・」
「実は俺の前には全身鏡があってだな・・・。」
「え・・・?!きゃあああああああああああ!?」
「何でいつも見てるのにそんなに驚くんだよ・・・。」
「実は俺の前には全身鏡があってだな・・・。」
「え・・・?!きゃあああああああああああ!?」
「何でいつも見てるのにそんなに驚くんだよ・・・。」
メリーさん「私メリーさん、今赤ちゃんの為の生活用品を買っているの。」
男「おむつは何にするんだ?」
メリーさん「メリーズパンツ一択よ。」
男「だと思ったよ・・・。」
男「おむつは何にするんだ?」
メリーさん「メリーズパンツ一択よ。」
男「だと思ったよ・・・。」
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
不治の病で、いつも病院のベッドの上にいた僕を。
しゃっくりが治るのと、同じように、だなんて。
でたらめなことを言って、いつも後ろから現れては、驚かせてきたね。
僕が一言、
「びっくりした」
と言うと、君はとても悪戯っぽい笑みを浮かべて、
「ふふ。それじゃあ、明日にはきっと治ってるわ」
いつもそうやって、何の根拠も無く。
いつもそうやって、いたわりの言葉をかけてくれたね。
ある日僕は言った。
「なんで君は、僕に取り憑いたんだい?」
君は言った。
「霊が人に取り憑くのは、その人を怨んでいるからじゃない。
その人を、心から愛しているからなの」
「ねえ……どうして、死んじゃったのよ。………バカ」
君は僕の抜け殻の前で、大粒の涙を零していた。
君の流す涙は、とてもきれいだね。
けれど。
君の見せる笑顔は、もっときれいだから。
泣かないで。
僕が心から、愛している君よ―――
これからは、僕が君の後ろから、君を見守り続けるから。
不治の病で、いつも病院のベッドの上にいた僕を。
しゃっくりが治るのと、同じように、だなんて。
でたらめなことを言って、いつも後ろから現れては、驚かせてきたね。
僕が一言、
「びっくりした」
と言うと、君はとても悪戯っぽい笑みを浮かべて、
「ふふ。それじゃあ、明日にはきっと治ってるわ」
いつもそうやって、何の根拠も無く。
いつもそうやって、いたわりの言葉をかけてくれたね。
ある日僕は言った。
「なんで君は、僕に取り憑いたんだい?」
君は言った。
「霊が人に取り憑くのは、その人を怨んでいるからじゃない。
その人を、心から愛しているからなの」
「ねえ……どうして、死んじゃったのよ。………バカ」
君は僕の抜け殻の前で、大粒の涙を零していた。
君の流す涙は、とてもきれいだね。
けれど。
君の見せる笑顔は、もっときれいだから。
泣かないで。
僕が心から、愛している君よ―――
これからは、僕が君の後ろから、君を見守り続けるから。
メリーさん「私メリーさん、今あなたの目の前に居るの。」
男「何で俺が目隠しされてんだ。」
メリーさん「さて、わたしは一体どこに居るでしょう?」
男「・・・・・俺の傍。」
メリーさん「えへへ・・・正解♪」
男「こういうプレイは女がされる方だと思うんだが・・・。」
男「何で俺が目隠しされてんだ。」
メリーさん「さて、わたしは一体どこに居るでしょう?」
男「・・・・・俺の傍。」
メリーさん「えへへ・・・正解♪」
男「こういうプレイは女がされる方だと思うんだが・・・。」
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
阿部「俺としたことが後ろを取られるとはな」
阿部「さあそのペニバンで思い切り突いてくれ」
阿部「俺としたことが後ろを取られるとはな」
阿部「さあそのペニバンで思い切り突いてくれ」
メリーさん「私、メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」
子供「うわぁーーー!」
子供2「すげぇー!メリーおねえちゃん鬼ごっこつえー!」
メリーさん「そう簡単に鬼にはならないわよーー!」
男「馴染んでるなぁ・・・。」
子供「うわぁーーー!」
子供2「すげぇー!メリーおねえちゃん鬼ごっこつえー!」
メリーさん「そう簡単に鬼にはならないわよーー!」
男「馴染んでるなぁ・・・。」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの家の前に居るの。」
男「ああ、見てるよ。」
メリーさん「え・・・?」
男「丁度今プリン買ってきて帰ってくる途中だったんだよ。」
メリーさん「あ・・・あ・・・う・・・///」
男「上がっていけよ、プリン食べたいだろ?」
メリーさん「・・・・・・・おじゃましまーす////」
男「ああ、見てるよ。」
メリーさん「え・・・?」
男「丁度今プリン買ってきて帰ってくる途中だったんだよ。」
メリーさん「あ・・・あ・・・う・・・///」
男「上がっていけよ、プリン食べたいだろ?」
メリーさん「・・・・・・・おじゃましまーす////」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」(フッ
男「!? い、いきなり耳元に息吹きかけんな!」
メリーさん「ふふっ♪かーわいい♪」(かぷっ
男「か、噛むなバカ!おい舌を動かすな!」
メリーさん「わたひふぇひーさん。ひまはなはのひひなめへるの。」
男「そのまま喋るなぁーーーー!!」
男「!? い、いきなり耳元に息吹きかけんな!」
メリーさん「ふふっ♪かーわいい♪」(かぷっ
男「か、噛むなバカ!おい舌を動かすな!」
メリーさん「わたひふぇひーさん。ひまはなはのひひなめへるの。」
男「そのまま喋るなぁーーーー!!」
メリーさん「私メリーさん、今ウォーターセブンにいるの」
メリーさん「みんないまどこを冒険してるかな…」
メリーさん「みんないまどこを冒険してるかな…」
メリーさん「(略)今…(略)」
日本男子「…」
メリー「…え?あの…」
日本男子「いいから黙って俺について来い!!」
メリー「…!?は、はい!!///」
日本男子「…」
メリー「…え?あの…」
日本男子「いいから黙って俺について来い!!」
メリー「…!?は、はい!!///」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろの階段を登っているの」
64マリオ「やっとスター70個手に入れマンマミーヤ……クッパァたん覚悟!イヤッフゥゥゥゥウウゥゥ!」
メリーさん「私メリーさん、今ボム兵の戦場にいるの」
64マリオ「やっとスター70個手に入れマンマミーヤ……クッパァたん覚悟!イヤッフゥゥゥゥウウゥゥ!」
メリーさん「私メリーさん、今ボム兵の戦場にいるの」
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
キモオタ「フヒヒヒヒ・・・・・・アズニャンアズニャン」
メリーさん「あの・・・・私メリー・・・」
キモオタ「フヒヒヒヒ・・・・アアッアズニャンペロペロシタイオ!!!」
メリーさん「やだ・・・・この人怖い・・・」
キモオタ「フヒヒヒヒ・・・・・・アズニャンアズニャン」
メリーさん「あの・・・・私メリー・・・」
キモオタ「フヒヒヒヒ・・・・アアッアズニャンペロペロシタイオ!!!」
メリーさん「やだ・・・・この人怖い・・・」
>>399 ボーボボww
>>432
泣いた
泣いた
プルルル
男「はい」
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「近くにいるんなら直接話せよ」
メリーさん「ごめん…」
男「直接お前の声が聞きたいんだよ言わせんな恥ずかしい」
男「はい」
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「近くにいるんなら直接話せよ」
メリーさん「ごめん…」
男「直接お前の声が聞きたいんだよ言わせんな恥ずかしい」
メリーさん「私メリーさん。今ななたの後ろにいるの」
フドウ「このフドウの足を進ませているのは、この子供たちのいたいけな心だ…お前には見えるか?この悲しき瞳に宿る力が…」
ラオウ「な、なんだこの目は…この悲しさに満ちた光はどこから…ケ、ケンシロウ!?」
フドウ「死ねい!ラオウ!!」
ドシュッ
メリーさん「父さん!!」
フドウ「このフドウの足を進ませているのは、この子供たちのいたいけな心だ…お前には見えるか?この悲しき瞳に宿る力が…」
ラオウ「な、なんだこの目は…この悲しさに満ちた光はどこから…ケ、ケンシロウ!?」
フドウ「死ねい!ラオウ!!」
ドシュッ
メリーさん「父さん!!」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの目の前に居るの。」
男「え?何も見えないぞ?」
メリーさん「あたりまえじゃない。あなた盲目でしょ?」
男「ああ、そうだった。」
メリーさん「ふふふ、ばかね。」
男「いやまったくもって。」
男「え?何も見えないぞ?」
メリーさん「あたりまえじゃない。あなた盲目でしょ?」
男「ああ、そうだった。」
メリーさん「ふふふ、ばかね。」
男「いやまったくもって。」
メリーさん「私、メリーさん、今あなたの後ろに居るの。」
男「なんだ、今日は普通だな。」
メリーさん「う、ううん、あ、あのね・・・。」
ぎゅっ
男「ん・・・何か感触が生々しいような・・・!?」
メリーさん「服・・・何も着てないの・・・。」
男「なんだ、今日は普通だな。」
メリーさん「う、ううん、あ、あのね・・・。」
ぎゅっ
男「ん・・・何か感触が生々しいような・・・!?」
メリーさん「服・・・何も着てないの・・・。」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの家の近くの公園に居るの。」
男「俺の家そこなんだけど。」(ホームレス
メリーさん「・・・・・・・。」
男「上がってくか?」
メリーさん「う、うん。」
男「俺の家そこなんだけど。」(ホームレス
メリーさん「・・・・・・・。」
男「上がってくか?」
メリーさん「う、うん。」
メリーさん「私メリーさん。さて、今私はどこにいるでしょう?」
男「周囲の風景に紛れてるってわけか…イモトかよ」
男「どれどれ、えーっと…あれ、どこだ?全然見つからない」
メリーさん「もう降参?」
男「うん、降参するから早く正解を教えてくれよ」
メリーさん「じゃあ、正解は…」
メリーさん「あなたの後ろでした~!」ギュッ
男「わっ!」
男「周囲の風景に紛れてるってわけか…イモトかよ」
男「どれどれ、えーっと…あれ、どこだ?全然見つからない」
メリーさん「もう降参?」
男「うん、降参するから早く正解を教えてくれよ」
メリーさん「じゃあ、正解は…」
メリーさん「あなたの後ろでした~!」ギュッ
男「わっ!」
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
ラオウ「ヌゥン!」
ブンッ
メリー「ぎゃあああああ」ブシュウウウ
ケンシロウ「無双陰殺!殺気を感じとり無意識に繰り出される無双の拳!ゆえにラオウに死角はない!」
ラオウ「グハハハ!ぬるいわ!」
メリー「あばばばばば…」
ラオウ「ヌゥン!」
ブンッ
メリー「ぎゃあああああ」ブシュウウウ
ケンシロウ「無双陰殺!殺気を感じとり無意識に繰り出される無双の拳!ゆえにラオウに死角はない!」
ラオウ「グハハハ!ぬるいわ!」
メリー「あばばばばば…」
メリーさん「私、メリーさん、今テレビに映ってるの。」
男「何してんだあいつ・・・というか霊が自らいくなよ・・・。」
メリーさん「私メリーさん。好きな人は男(固有名詞)なの!」
男「ブフーーーーッ!!!」
ピルルッ、ピルルッ、ピッ
男友「おい男!今テレビですげぇ可愛い人がお前の名前を」ブツッ!
男「何てことしてくれたんだあの天然・・・。」
男「何してんだあいつ・・・というか霊が自らいくなよ・・・。」
メリーさん「私メリーさん。好きな人は男(固有名詞)なの!」
男「ブフーーーーッ!!!」
ピルルッ、ピルルッ、ピッ
男友「おい男!今テレビですげぇ可愛い人がお前の名前を」ブツッ!
男「何てことしてくれたんだあの天然・・・。」
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
ケンシロウ「…」
メリー「ぐぇっ」
ケンシロウ「北斗神拳は暗殺拳。俺の背後を取ることはできん」
メリー「きゅぅ…」
ケンシロウ「…」
メリー「ぐぇっ」
ケンシロウ「北斗神拳は暗殺拳。俺の背後を取ることはできん」
メリー「きゅぅ…」
「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの。」
「じゃあ、俺が手術受けてる時も後ろに居てくれるか?」
「もちろんよ。一番近くで、あなたが生きるように祈るわ。」
「そうか、ありがとう。・・・・じゃあ、行ってくる。」
「これで・・・よかったのよね?直らない病気なんて・・・・ない・・・よ・・・ね?」
「グスッ・・・私・・・最後に男に嘘ついちゃった・・・。」
「男ぉ・・・、いやだよ・・・、もっとずっと一緒に居たい・・・。」
「じゃあ、俺が手術受けてる時も後ろに居てくれるか?」
「もちろんよ。一番近くで、あなたが生きるように祈るわ。」
「そうか、ありがとう。・・・・じゃあ、行ってくる。」
「これで・・・よかったのよね?直らない病気なんて・・・・ない・・・よ・・・ね?」
「グスッ・・・私・・・最後に男に嘘ついちゃった・・・。」
「男ぉ・・・、いやだよ・・・、もっとずっと一緒に居たい・・・。」
メリーさん「私メリーさん、今、恋してるの。」
男「うん、知ってる。」
メリーさん「ね、ねぇ、ほ、本当に・・・私でいいの?」
男「・・・・むしろ、メリーじゃなきゃ嫌だね。」
メリーさん「! 嬉しい・・・!」
男「俺もだよ、メリーとならどこまでやっていけるさ。」
メリーさん「うん!私、メリーさん!あなたの妻なの!」
男「うん、知ってる。」
メリーさん「ね、ねぇ、ほ、本当に・・・私でいいの?」
男「・・・・むしろ、メリーじゃなきゃ嫌だね。」
メリーさん「! 嬉しい・・・!」
男「俺もだよ、メリーとならどこまでやっていけるさ。」
メリーさん「うん!私、メリーさん!あなたの妻なの!」
メリー「私メリーさん、今駅前にいるの」
メリー「私メリーさん、今交差点にいるの」
メリー「私メリーさん、今あなたのマンションの前にいるの」
メリー「私メリーさん、まだあなたのマンションの前にいるの」
メリー「私メリーさん、あなたのマンションの前にいるって言ってるのが聞こえないの?」
メリー「私メリーさん、いい加減オートロック解除してよう……」
メリー「私メリーさん、他の人の後ろをついて入ろうと思ったら睨まれたの」
メリー「私メリーさん、今警備会社の事務所にいるの」
メリー「私メリーさん、今交差点にいるの」
メリー「私メリーさん、今あなたのマンションの前にいるの」
メリー「私メリーさん、まだあなたのマンションの前にいるの」
メリー「私メリーさん、あなたのマンションの前にいるって言ってるのが聞こえないの?」
メリー「私メリーさん、いい加減オートロック解除してよう……」
メリー「私メリーさん、他の人の後ろをついて入ろうと思ったら睨まれたの」
メリー「私メリーさん、今警備会社の事務所にいるの」
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- 育て屋さん「ポケモンがタマゴをもっていた。ほしいじゃろ」 (593) - [45%] - 2009/10/7 7:46 ★★★
- マミ「あの、私のパンツを一万で買いませんか?」 (955) - [45%] - 2011/11/30 5:00 ★
- 妹「兄さん、私をビッチにしてください」兄「は?」 (113) - [45%] - 2012/7/1 10:00 ☆
- カスミ「えっ?エリカさんってまだ処女なんですか?」 (141) - [45%] - 2012/9/7 2:45 ☆
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