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元スレメリーさん「私メリーさん。今あなたの後――ふぎゃ!」
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メリーさん「私はメリー。今あなたの後ろにいるわ!」
キラ「そ、そんな!?」
メリーさん「人類の夢。スーパーコーディネイター・・・キラ・ヤマト!!」
キラ「けど違う!」
メリーさん「!?」
キラ「君は・・・彼女じゃない!!」
メリーさん「!!!」
キラ「そ、そんな!?」
メリーさん「人類の夢。スーパーコーディネイター・・・キラ・ヤマト!!」
キラ「けど違う!」
メリーさん「!?」
キラ「君は・・・彼女じゃない!!」
メリーさん「!!!」
「私メリーさん、今貴方の後ろに居るの。」
「可愛い声してるね、きっと可愛い顔なんだろうね。」
「えっ!?あ、えっと・・・。」
「後ろ向くよ?」
「わっ!わわっ!ちょっとまってぇ!」
「可愛い声してるね、きっと可愛い顔なんだろうね。」
「えっ!?あ、えっと・・・。」
「後ろ向くよ?」
「わっ!わわっ!ちょっとまってぇ!」
ほっほっほっ
メリー「わたしメリーさん今あなたの家へ向かってるの」
ほっほっ
ほっほっほっ
メリーが…メリーが帰ってくる
ほっほっほっほっ
″メリーが帰ってくる!″
ほっほっほっ
ほっほっほっほっ
メリー「わたしメリーさん今あなたの家へ向かってるの」
ほっほっ
ほっほっほっ
メリーが…メリーが帰ってくる
ほっほっほっほっ
″メリーが帰ってくる!″
ほっほっほっ
ほっほっほっほっ
メリーさん「私、メリーさん、今あなたの家の前に居るの」
男「え?俺今外食してんだけど?」
メリーさん「・・・・・・ぐすん」
男「え?俺今外食してんだけど?」
メリーさん「・・・・・・ぐすん」
MERRY「私は政府や誰かの道具じゃない…」
MERRY「後ろを取ることでしか自分を表現できなかったけど…」
MERRY「いつも自分の意志で後ろを取ってきた…!」
MERRY「男…」
MERRY「さらばだ」プチッ
男「メリィィィッ!」
MERRY「後ろを取ることでしか自分を表現できなかったけど…」
MERRY「いつも自分の意志で後ろを取ってきた…!」
MERRY「男…」
MERRY「さらばだ」プチッ
男「メリィィィッ!」
メリーさん「メリーだけど質問ある?っと…」カチャカチャ
メリーさん「レスがつかない……」
メリーさん「レスがつかない……」
メリー「私メリーさん。今あなたの子供が居るの。」
男「だいぶ大きくなってきたね」
メリー「3ヶ月よ」
男「だいぶ大きくなってきたね」
メリー「3ヶ月よ」
メリーさん「私メリーさん、今あなたに恋してるの」
男「え・・・・?」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの答えを待ってるの」
男「あ、えーっと・・・」
メリーさん「・・・・・・・・・・」(ドキドキ)
男「よ・・・よろしく。」
メリーさん「わ、わたひメリーさん!今とってもうれしいの!」
男「え・・・・?」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの答えを待ってるの」
男「あ、えーっと・・・」
メリーさん「・・・・・・・・・・」(ドキドキ)
男「よ・・・よろしく。」
メリーさん「わ、わたひメリーさん!今とってもうれしいの!」
メリーさん「私メリーさん。今公園にいるの」
男「待ってろ。直ぐ行く」プッツーツー
タッタッタッタッ
男「はぁっ…はぁっ…」
メリーさん「私メリーs 男「バカ野郎!お前はずっと俺のそばにいればいいんだよ!!」ギュッ
メリーさん「うん…うんっ…うあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
男「待ってろ。直ぐ行く」プッツーツー
タッタッタッタッ
男「はぁっ…はぁっ…」
メリーさん「私メリーs 男「バカ野郎!お前はずっと俺のそばにいればいいんだよ!!」ギュッ
メリーさん「うん…うんっ…うあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
メリー「私メリーさん。今あなたnくさっ!!一体何食ったらこんな臭いになるわけ!?信じらんない!」
男「サーセンwwww」
男「サーセンwwww」
メリーさん「・・・・・・・・・・」
男「なぁ、いつもみたいに言ってくれよ。」
メリーさん「・・・・・・・・・・」
男「なぁ、私メリーさんって言って、背中に立ってくれよ。」
メリーさん「・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・なぁ・・・・!」
メリーさん「・・・・・・・・だぁれ?」
メリーが記憶喪失になってからもう二ヶ月近くが立った。
未だ、回復の見込みはない。
もう、あの言葉を聴けない。
メリーが俺の後ろに立つ事は、ない。
男「なぁ、いつもみたいに言ってくれよ。」
メリーさん「・・・・・・・・・・」
男「なぁ、私メリーさんって言って、背中に立ってくれよ。」
メリーさん「・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・なぁ・・・・!」
メリーさん「・・・・・・・・だぁれ?」
メリーが記憶喪失になってからもう二ヶ月近くが立った。
未だ、回復の見込みはない。
もう、あの言葉を聴けない。
メリーが俺の後ろに立つ事は、ない。
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
結衣「ヴォルガーラ!!」
ウィルツ博士「ファントム・システムか!?」
メリーさん「せいっ!!」
薫子「あ・・・」
結衣「・・・へ?」
薫子「今の私のマンションです・・・」
結衣「・・・・・・」
薫子「別にいいですけど・・・」
結衣「ヴォルガーラ!!」
ウィルツ博士「ファントム・システムか!?」
メリーさん「せいっ!!」
薫子「あ・・・」
結衣「・・・へ?」
薫子「今の私のマンションです・・・」
結衣「・・・・・・」
薫子「別にいいですけど・・・」
「動くな」
兵士「…ハッ」
「動くな」
兵士「…ハッ」
「動くな」
メリーさん「…ハッ」
「動くな」
兵士「…ハッ」
兵士「…ハッ」
「動くな」
兵士「…ハッ」
「動くな」
メリーさん「…ハッ」
「動くな」
兵士「…ハッ」
「私メリーさん、今あなたの家に居るの。」
「え、どこ!?」
「お風呂。」
「ちょっ・・・・!」
「覗いちゃだめだよ?」
「え、どこ!?」
「お風呂。」
「ちょっ・・・・!」
「覗いちゃだめだよ?」
>>281
いい話だなぁ
いい話だなぁ
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの横に居るの。」
男「手を繋いでればな・・・・」
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの手のぬくもりを感じてるの。」
男「・・・・・ばーか」
男「手を繋いでればな・・・・」
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの手のぬくもりを感じてるの。」
男「・・・・・ばーか」
メリーさん「私メリーさん、今アタナの後に…ん?何かしら?メモ?」
BeHinD_yOU.┓┏.
ガシッ!
『エドワード・ブレイクを殺したのはお前か』
メリーさん「違u(ベキッ)痛たたたたたっ!』
BeHinD_yOU.┓┏.
ガシッ!
『エドワード・ブレイクを殺したのはお前か』
メリーさん「違u(ベキッ)痛たたたたたっ!』
「私、メリーさん、今あなたの後ろに居るの。」
「焼肉食いたいだけだろ。」
「私に内緒で食べようなんて、そうはいかないんだからね!」
「焼肉食いたいだけだろ。」
「私に内緒で食べようなんて、そうはいかないんだからね!」
男「今日はメリー来ないな・・・。」
ピルルルッ
男「っと?メリーからだ。」
ピッ
メリーさん「わ、わたし、メリーさん、い・・・ま・・・あなたの・・・・いえの・・・」
男「おい、メリー?おい!?」
メリーさん「・・・・・・・・・・」
男「っ!」
ダダダダダダ、ガチャッ!
男「! メリー!何でこんなに血だらけで・・・!」
メリーさん「えへへ・・・車にぶつかっちゃった。」
男「・・・・・・・バカヤロウ。」
メリーさん「大丈夫よ・・・こんなんで死にはしないわ・・・。」
ピルルルッ
男「っと?メリーからだ。」
ピッ
メリーさん「わ、わたし、メリーさん、い・・・ま・・・あなたの・・・・いえの・・・」
男「おい、メリー?おい!?」
メリーさん「・・・・・・・・・・」
男「っ!」
ダダダダダダ、ガチャッ!
男「! メリー!何でこんなに血だらけで・・・!」
メリーさん「えへへ・・・車にぶつかっちゃった。」
男「・・・・・・・バカヤロウ。」
メリーさん「大丈夫よ・・・こんなんで死にはしないわ・・・。」
男「そういう問題じゃねーっつーの・・・。」
メリーさん「え・・・・?」
男「死なないって言っても、愛した奴が傷つくのを見るのは辛いに決まってるだろ。」
メリーさん「・・・・・・うん、ありがとう。」
男「はぁ・・・どうせ飯もまだなんだろ、何食べたい?」
メリーさん「あなたの手料理。」
メリーさん「え・・・・?」
男「死なないって言っても、愛した奴が傷つくのを見るのは辛いに決まってるだろ。」
メリーさん「・・・・・・うん、ありがとう。」
男「はぁ・・・どうせ飯もまだなんだろ、何食べたい?」
メリーさん「あなたの手料理。」
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
男「残念だがそれは違う」
メリー「え?」
男「お前の前に居るのは…
男「残念だがそれは違う」
メリー「え?」
男「お前の前に居るのは…
わたし、メリーさん。今自販機の前にいるんだけどなにがいい? ・・・スプライトね、はーい、今いきまーす
メリーさん「私、メリーさん、今あなたの後ろに居るの。」
男「あなたが俺である可能性は?」
メリーさん「え?」
男>2「もしかしたら君が見ているのは、昨日とは違う俺かもしれない。」
男>3「そうだという証拠は無いが、そうではないという証拠も無い。」
男>4「それでも、メリーさんは、あなたを俺と見るか?」」
メリーさん「えっ・・・!?えっ!?な、なんなのぉ・・・!」
メリーさん「う、うーん・・・うーん」
男「今日はやけにうなされてるなメリー・・・。」
男「あなたが俺である可能性は?」
メリーさん「え?」
男>2「もしかしたら君が見ているのは、昨日とは違う俺かもしれない。」
男>3「そうだという証拠は無いが、そうではないという証拠も無い。」
男>4「それでも、メリーさんは、あなたを俺と見るか?」」
メリーさん「えっ・・・!?えっ!?な、なんなのぉ・・・!」
メリーさん「う、うーん・・・うーん」
男「今日はやけにうなされてるなメリー・・・。」
メリー「私、メリーさん今あなたの後ろに…」
男「遅い」
メリー「ッ!!いつの間に後ろに!!?」
男「遅い」
メリー「ッ!!いつの間に後ろに!!?」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
メリーさん「歩いているあなたに追いつこうとしてるの」
メリーさん「でも、今あなたがいる場所に私が辿り着いた時」
メリーさん「あなたは歩いているから、元いた位置より進んでるの」
メリーさん「だから私はどんなに歩いてもあなたに追いつけないの」
男「なにそれこわい」
メリーさん「歩いているあなたに追いつこうとしてるの」
メリーさん「でも、今あなたがいる場所に私が辿り着いた時」
メリーさん「あなたは歩いているから、元いた位置より進んでるの」
メリーさん「だから私はどんなに歩いてもあなたに追いつけないの」
男「なにそれこわい」
メリーさん「わたし、メリーさん。今あなたの夢の中にいるの。」
男「どこまでやってきてんだよ・・・」
メリーさん「ねぇねぇ、どうせ夢って起きたら忘れちゃうんでしょ?」
男「え?まぁ大体はそうだったりするかな・・・」
メリーさん「じゃあ、すっごく恥ずかしいこと・・・してみる?」
男「え・・・?」
メリーさん「//////」
男「///////」
男「どこまでやってきてんだよ・・・」
メリーさん「ねぇねぇ、どうせ夢って起きたら忘れちゃうんでしょ?」
男「え?まぁ大体はそうだったりするかな・・・」
メリーさん「じゃあ、すっごく恥ずかしいこと・・・してみる?」
男「え・・・?」
メリーさん「//////」
男「///////」
メリーさん「私メリーさん。今あなt―」
ゴンさん「……」チラリ
メリーさん「!?」
ボ
ゴンさん「……」チラリ
メリーさん「!?」
ボ
メリーさん「私メリーさん。今あなたの後ろがすごいよ」
男「えっ?」
メリーさん「見ない方がいいよマジで」
男(どうしろと……)
男「えっ?」
メリーさん「見ない方がいいよマジで」
男(どうしろと……)
メリーさん「私メリーさん、むしろあなたの前にいるの」
男「うわっ!びっくりしたぁ…」
男「うわっ!びっくりしたぁ…」
メリー「I STAND HERE FOR YOU、これは幻聴でも妄想でもありません 私が、語りかけているのです」
メリー「この世界は 明在系と暗在系 つまり、見える世界と見えない世界とにわかれ」
メリー「すべては、生と死によってふりわけられ、」
メリー「しかし、お互いがお互いを助けいつくしみあうシステムとして機能しているのです」
メリー「だから平気、この先どんなことがあったって平気、絶対、」
メリー「ここにいるから 私が」
男「( ;∀;) イイハナシダナー」
メリー「この世界は 明在系と暗在系 つまり、見える世界と見えない世界とにわかれ」
メリー「すべては、生と死によってふりわけられ、」
メリー「しかし、お互いがお互いを助けいつくしみあうシステムとして機能しているのです」
メリー「だから平気、この先どんなことがあったって平気、絶対、」
メリー「ここにいるから 私が」
男「( ;∀;) イイハナシダナー」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
上条「そげぶ」
上条「そげぶ」
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
男「あーダメだよ割りこんじゃ」
メリーさん「えっ」
男「ちゃんと順番守らないと、行列できてるでしょ?最後尾はあそこだから」
メリーさん「行列!?」
男「ただいま3時間待ちです」
メリーさん「そんなに待つの!?」
男「あーダメだよ割りこんじゃ」
メリーさん「えっ」
男「ちゃんと順番守らないと、行列できてるでしょ?最後尾はあそこだから」
メリーさん「行列!?」
男「ただいま3時間待ちです」
メリーさん「そんなに待つの!?」
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男の墓の後ろで、立ち尽くすメリーさん
メリーさん「……あなたが逝ってから、もう何年経ったかしら」
墓に抱きつき涙を流す
メリーさん「私はここよ、ここにいるわ。いつまでもあなたと一緒に、いてあげる…」
男の墓の後ろで、立ち尽くすメリーさん
メリーさん「……あなたが逝ってから、もう何年経ったかしら」
墓に抱きつき涙を流す
メリーさん「私はここよ、ここにいるわ。いつまでもあなたと一緒に、いてあげる…」
男「これが俺のスタンド『メリー』だ・・・。」
メリーさん「メリメリメリメリメリメリッ!」
男「何か可愛い。」
メリーさん「あ、あなたがやらせたんでしょ!」
メリーさん「メリメリメリメリメリメリッ!」
男「何か可愛い。」
メリーさん「あ、あなたがやらせたんでしょ!」
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの後ろn」
シュバッ、カシャカシャカシャッッ!!
男「僕、カメラ小僧。今君の足もとにいるの」
シュバッ、カシャカシャカシャッッ!!
男「僕、カメラ小僧。今君の足もとにいるの」
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「ククク…その裸ボンテージの露出姿を見られたければ、離れても構わんぞ」
メリーさん「お願い…見ないで…」
男「ククク…その裸ボンテージの露出姿を見られたければ、離れても構わんぞ」
メリーさん「お願い…見ないで…」
男「おいおい、いつまで後ろにいんだよ?」
メリーさん「私はメリーさんだから、あなたの後ろに…」
男「それじゃあ向かい合って指輪はめてやれねーだろ!」
メリーさん「男……」
男「よし、今決めた。明日からは俺の隣にいろ」
メリーさん「本当に…いいの?私なんかで」
男「お前じゃなゃダメだよ。お前だけを愛してる」
メリーさん「っ…!おとこぉ…」
男「明日から、歩幅合わせて歩いて行こうな、ずっと」
メリーさん「うんっ!」
あぁ彼女欲しー
メリーさん「私はメリーさんだから、あなたの後ろに…」
男「それじゃあ向かい合って指輪はめてやれねーだろ!」
メリーさん「男……」
男「よし、今決めた。明日からは俺の隣にいろ」
メリーさん「本当に…いいの?私なんかで」
男「お前じゃなゃダメだよ。お前だけを愛してる」
メリーさん「っ…!おとこぉ…」
男「明日から、歩幅合わせて歩いて行こうな、ずっと」
メリーさん「うんっ!」
あぁ彼女欲しー
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
男「いつ俺を追い抜くのか、楽しみだな」
メリーさん「私メリーさん、今あなたと同じとこにいるの」
男「老いには勝てんな・・・」
メリーさん「私メリーさん、今あなたを越えたの・・・ねぇ・・・わかる?」
男「・・・・・・」
男「いつ俺を追い抜くのか、楽しみだな」
メリーさん「私メリーさん、今あなたと同じとこにいるの」
男「老いには勝てんな・・・」
メリーさん「私メリーさん、今あなたを越えたの・・・ねぇ・・・わかる?」
男「・・・・・・」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
ふいに背後でそのような声が聞こえた気がした
3ヶ月前に事故で亡くなった愛妻メリーの声によく似ていた気がする
メリーは今も私を見守ってくれているのだろうか
ふいに背後でそのような声が聞こえた気がした
3ヶ月前に事故で亡くなった愛妻メリーの声によく似ていた気がする
メリーは今も私を見守ってくれているのだろうか
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの。」
男「う、うわっ、び、びっくりした!」
メリーさん「ふふっ、驚いた?」
男「も、もう、びっくりさせないでくださいよ・・・・・えーっと・・・。」
メリーさん「メリー。」
男「そう、メリーさん。」
メリーさん「・・・・・・。」
彼は、若年性アルツハイマになった。
この丁寧な口調も、私の名前を幾度と無く教えるのも、これが何回目だろう。
辛い。彼が目の前に居るのに。彼はもう元の彼には戻らない。
私は、彼の為のメリーで居続けることができない。
男「う、うわっ、び、びっくりした!」
メリーさん「ふふっ、驚いた?」
男「も、もう、びっくりさせないでくださいよ・・・・・えーっと・・・。」
メリーさん「メリー。」
男「そう、メリーさん。」
メリーさん「・・・・・・。」
彼は、若年性アルツハイマになった。
この丁寧な口調も、私の名前を幾度と無く教えるのも、これが何回目だろう。
辛い。彼が目の前に居るのに。彼はもう元の彼には戻らない。
私は、彼の為のメリーで居続けることができない。
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるのあっふう!!」
「転んじゃった、テへ//」
男「・・・。」
「転んじゃった、テへ//」
男「・・・。」
私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。
でも、振り向いちゃだめよ?
そうしたら、あなたの命を奪っちゃうから。
でも、振り向いちゃだめよ?
そうしたら、あなたの命を奪っちゃうから。
メリーさん「ゎたしぃっ!めっ、めりぃしゃんっ!
いっいまぁ!ああぁあにゃたのでぇ!後ろにゃのにぃ!いっイッちゃうのぉぉぉぉ!」
男「お尻でイくなんて…とんだ変態だね」
メリーさん「そっ、そうしたのはぁ…あなたじゃないのぉ…」
いっいまぁ!ああぁあにゃたのでぇ!後ろにゃのにぃ!いっイッちゃうのぉぉぉぉ!」
男「お尻でイくなんて…とんだ変態だね」
メリーさん「そっ、そうしたのはぁ…あなたじゃないのぉ…」
メリーさん「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
俺「俺、小さい頃に事故で顔が崩れてこの世の者とは思えない程醜くて、
素顔で街を歩けば子供は泣いて失禁し、若者は目を伏せ、
年寄りはショックで心臓麻痺起こすくらいひどくてさ。
だから外出するときはマスクとかで顔を隠すんだ。
でも今は家だからそういうのを一切身につけていない。」
俺「…それでも、振り向いてみてもいいk」
ガチャ!ツーツー
俺「俺、小さい頃に事故で顔が崩れてこの世の者とは思えない程醜くて、
素顔で街を歩けば子供は泣いて失禁し、若者は目を伏せ、
年寄りはショックで心臓麻痺起こすくらいひどくてさ。
だから外出するときはマスクとかで顔を隠すんだ。
でも今は家だからそういうのを一切身につけていない。」
俺「…それでも、振り向いてみてもいいk」
ガチャ!ツーツー
メリーさん「私メリーさん、今コンビニの前にいるの」
男「調度良かった、ついでにタバコ買ってきて」
メリーさん「わかったわ、何の銘柄吸ってたかしら」
男「マルボロのソフトって言えばわかるよ」
メリーさん「私メリーさん、未成年にはタバコ売れないって…」
男「なんだよ使えねーな」
メリーさん「ごめんなさい」
男「調度良かった、ついでにタバコ買ってきて」
メリーさん「わかったわ、何の銘柄吸ってたかしら」
男「マルボロのソフトって言えばわかるよ」
メリーさん「私メリーさん、未成年にはタバコ売れないって…」
男「なんだよ使えねーな」
メリーさん「ごめんなさい」
メリーさん「私、メリーさん。今あなたが後ろにいるの」
男「痴漢プレイって燃えるよな」ヒソヒソ
メリーさん「もう…エッチ…///」ヒソヒソ
他人「何やってるんだ君!皆さん、この人痴漢です!」
男&メ「「!?」」
男「痴漢プレイって燃えるよな」ヒソヒソ
メリーさん「もう…エッチ…///」ヒソヒソ
他人「何やってるんだ君!皆さん、この人痴漢です!」
男&メ「「!?」」
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