私的良スレ書庫
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元スレみくる「キョンくん、あまり私に優しくしないで」

みんなの評価 : ★★★×4
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キョン「………いや……なんでもない……本当に何でもないんだ…」
ハルヒ「………はぁ。ほら、行くわよ」
キョン「…………?」
ハルヒ「…………あたし、プリクラっての撮ってみたいの。
付き合いなさいよ」
キョン「…………ああ」
ハルヒ「決まりね。じゃあさっさと行くわよ」
キョン「わかった。…………なあ、ハルヒ」
ハルヒ「なに?」
キョン「…………ありがとう」
ハルヒ「…………なんでお礼なんか言うのよ。…バカじゃないの」
キョン「………はは、すまんな」
ハルヒ「………はぁ。ほら、行くわよ」
キョン「…………?」
ハルヒ「…………あたし、プリクラっての撮ってみたいの。
付き合いなさいよ」
キョン「…………ああ」
ハルヒ「決まりね。じゃあさっさと行くわよ」
キョン「わかった。…………なあ、ハルヒ」
ハルヒ「なに?」
キョン「…………ありがとう」
ハルヒ「…………なんでお礼なんか言うのよ。…バカじゃないの」
キョン「………はは、すまんな」
ハルヒ「ふーん、撮った後に落書きできるんだ。これ」
キョン「……お前、撮ったことないのか?」
ハルヒ「ブームに乗せられるのが嫌だったのよ。
今はブームでもなくなったから構わないけど」
キョン「………お前も結構コロコロ考え変えるんだな」
ハルヒ「あんたに言われたくないわよ!
このバカキョン!あんたなんかこうしてやるんだから!」グリグリ
キョン「あ!お前なに人の顔塗りつぶしてんだ!」
ハルヒ「あんたがくだらないこと言うのが悪いんでしょ!」
キョン「こいつ………!」 グリグリ
ハルヒ「こら!バカキョン!あんたなにあたしの顔に落書きしてんのよ!」
キョン「先にやりだしたのはお前だろ」
ハルヒ「~~!!あんたなんかこうよ!!」ペタペタ
キョン「変なスタンプ貼るな!」
キョン「……お前、撮ったことないのか?」
ハルヒ「ブームに乗せられるのが嫌だったのよ。
今はブームでもなくなったから構わないけど」
キョン「………お前も結構コロコロ考え変えるんだな」
ハルヒ「あんたに言われたくないわよ!
このバカキョン!あんたなんかこうしてやるんだから!」グリグリ
キョン「あ!お前なに人の顔塗りつぶしてんだ!」
ハルヒ「あんたがくだらないこと言うのが悪いんでしょ!」
キョン「こいつ………!」 グリグリ
ハルヒ「こら!バカキョン!あんたなにあたしの顔に落書きしてんのよ!」
キョン「先にやりだしたのはお前だろ」
ハルヒ「~~!!あんたなんかこうよ!!」ペタペタ
キョン「変なスタンプ貼るな!」
キョン「あ、まずい!カウントダウン始まった」
ハルヒ「え?これ時間制限あるの?!」
キョン「お前が下らないことしなかったら余裕を持って終われたのにな」
ハルヒ「あたしのせいじゃないわよ!元々あんたが下らないこと言ったのが
悪いんでしょ!」
キョン「今はこんなこと言ってる場合じゃねえ。もう全部を消してく時間はない。
幸い一枚だけ無傷なのがあるから、それに書くぞ」
ハルヒ「う、うん」
キョン「ほら、お前がやれ。二人で同時に同じやつはできないからな」
ハルヒ「わ、わかったわよ。えっと……」
結局ハルヒが最後に描いたプリクラは、「バカキョン!」と大きく書かれた
しょうもないものになった。だが、女の子らしいかわいいスタンプが周りに付いていたのも事実だ。
ハルヒ「え?これ時間制限あるの?!」
キョン「お前が下らないことしなかったら余裕を持って終われたのにな」
ハルヒ「あたしのせいじゃないわよ!元々あんたが下らないこと言ったのが
悪いんでしょ!」
キョン「今はこんなこと言ってる場合じゃねえ。もう全部を消してく時間はない。
幸い一枚だけ無傷なのがあるから、それに書くぞ」
ハルヒ「う、うん」
キョン「ほら、お前がやれ。二人で同時に同じやつはできないからな」
ハルヒ「わ、わかったわよ。えっと……」
結局ハルヒが最後に描いたプリクラは、「バカキョン!」と大きく書かれた
しょうもないものになった。だが、女の子らしいかわいいスタンプが周りに付いていたのも事実だ。
ハルヒ「あ~あ………これ一枚しかロクなのがないわね。
あんたのせいで」
キョン「もうその話は終わりだ。それに構わないだろ。
別にどこかに貼るわけでもない」
ハルヒ「…………ま、それもそうね。じゃあこれ全部あんたにあげるわ」
キョン「いらないのか?」
ハルヒ「当り前よ。あたしはこれがどんなのか知りたかっただけだもの。
あんたと撮ったものなんかいらないわ」
キョン「でもちゃんとマトモなやつは一枚切り取ってあるな」
ハルヒ「?!そ、それは撮ったっていう証拠よ!
一枚くらいないと撮ったこと忘れるでしょ!」
キョン「ふーん、そんなもんか」
ハルヒ「そ、そんなもんよ!………もう、あんたのせいでストレス溜まっちゃったわ。
キョン、カラオケ行って発散させるわよ」
キョン「?それは構わないが、お前いいのか時間は?」
ハルヒ「あたしが行きたいって言ってるんだから大丈夫に決まってるでしょ!
つべこべ言わずにさっさと行く!」
キョン「……へいへい」
あんたのせいで」
キョン「もうその話は終わりだ。それに構わないだろ。
別にどこかに貼るわけでもない」
ハルヒ「…………ま、それもそうね。じゃあこれ全部あんたにあげるわ」
キョン「いらないのか?」
ハルヒ「当り前よ。あたしはこれがどんなのか知りたかっただけだもの。
あんたと撮ったものなんかいらないわ」
キョン「でもちゃんとマトモなやつは一枚切り取ってあるな」
ハルヒ「?!そ、それは撮ったっていう証拠よ!
一枚くらいないと撮ったこと忘れるでしょ!」
キョン「ふーん、そんなもんか」
ハルヒ「そ、そんなもんよ!………もう、あんたのせいでストレス溜まっちゃったわ。
キョン、カラオケ行って発散させるわよ」
キョン「?それは構わないが、お前いいのか時間は?」
ハルヒ「あたしが行きたいって言ってるんだから大丈夫に決まってるでしょ!
つべこべ言わずにさっさと行く!」
キョン「……へいへい」
>>258
俺なんか一人だぜ……
俺なんか一人だぜ……
その後俺とハルヒはカラオケBOXで3時間に渡る熱唱を繰り広げた。
ハルヒ「ん~、スッキリしたわ」
キョン「もう10時か…。早いもんだな」
ハルヒ「じゃあ明日は学校あるから、今度こそこれで解散ね」
キョン「………ああ。そうだな」
ハルヒ「それじゃ、また明日」
キョン「あ、おい。ハルヒ!」
ハルヒ「……まだ何かあるの?」
キョン「いや、送ってくぞ。後ろに乗れ」
ハルヒ「………あんたにしては気が利くじゃない。
じゃあお願いするわ」
キョン「ああ、じゃあ行くぞ」
ハルヒ「ん~、スッキリしたわ」
キョン「もう10時か…。早いもんだな」
ハルヒ「じゃあ明日は学校あるから、今度こそこれで解散ね」
キョン「………ああ。そうだな」
ハルヒ「それじゃ、また明日」
キョン「あ、おい。ハルヒ!」
ハルヒ「……まだ何かあるの?」
キョン「いや、送ってくぞ。後ろに乗れ」
ハルヒ「………あんたにしては気が利くじゃない。
じゃあお願いするわ」
キョン「ああ、じゃあ行くぞ」
>>265
えっ?四つんばい?ステキ!!
えっ?四つんばい?ステキ!!
一人焼き肉も一人カラオケも経験あるがプリクラはさすがに・・・
>>259一人プリクラってなんて勇者。
俺は愛車のママチャリの後ろにハルヒを乗せて、
ハルヒの家へとペダルをこいだ。
ハルヒ「へえ、結構速いわね」
キョン「誰かさんのおかげだな」
ハルヒ「感謝しなさいよ?」
キョン「気付いてるなら少しは気遣ったらどうだ」
ハルヒ「別にいいじゃない。それに今日はあんたから誘ってきたんだし」
キョン「………まあ、それはそうだが」
ハルヒ「…………あんたなんで今日あたしを誘ったの?」
キョン「………言ったろ。お前といると嫌なことが忘れられるって」
ハルヒ「………いやなことって何があったのよ」
キョン「…………」
俺は愛車のママチャリの後ろにハルヒを乗せて、
ハルヒの家へとペダルをこいだ。
ハルヒ「へえ、結構速いわね」
キョン「誰かさんのおかげだな」
ハルヒ「感謝しなさいよ?」
キョン「気付いてるなら少しは気遣ったらどうだ」
ハルヒ「別にいいじゃない。それに今日はあんたから誘ってきたんだし」
キョン「………まあ、それはそうだが」
ハルヒ「…………あんたなんで今日あたしを誘ったの?」
キョン「………言ったろ。お前といると嫌なことが忘れられるって」
ハルヒ「………いやなことって何があったのよ」
キョン「…………」
キキィー
キョン「ここでいいのか?」
ハルヒ「うん、あたしん家この辺だから」
キョン「………なあ、ハルヒ」
ハルヒ「なに?」
キョン「…………また、誘ってもいいか?」
ハルヒ「…………さあ。その時の気分によるわ」
キョン「……そうか」
ハルヒ「そうよ。……ねえ、キョン」
キョン「ここでいいのか?」
ハルヒ「うん、あたしん家この辺だから」
キョン「………なあ、ハルヒ」
ハルヒ「なに?」
キョン「…………また、誘ってもいいか?」
ハルヒ「…………さあ。その時の気分によるわ」
キョン「……そうか」
ハルヒ「そうよ。……ねえ、キョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「………結局あんたの嫌なことって何かよく分かんなかったけど、
うじうじ悩んでても仕方ないわよ?」
キョン「………ああ、そうだな……」
ハルヒ「………そうよ。男のくせにうじうじなんて気持ち悪くて仕方がないわ。
それにあんたがそうやっていつまでも暗い顔してるとSOS団にも影響するのよ」
キョン「…………すまん」
ハルヒ「………何か知らないけど、早くそんな悩み解決させちゃいなさい。
団長命令よ」
ハルヒ「………結局あんたの嫌なことって何かよく分かんなかったけど、
うじうじ悩んでても仕方ないわよ?」
キョン「………ああ、そうだな……」
ハルヒ「………そうよ。男のくせにうじうじなんて気持ち悪くて仕方がないわ。
それにあんたがそうやっていつまでも暗い顔してるとSOS団にも影響するのよ」
キョン「…………すまん」
ハルヒ「………何か知らないけど、早くそんな悩み解決させちゃいなさい。
団長命令よ」
その昔、大学の講師が顔を覚えるからレポートにプリクラでも貼って出せって言ったから………
他の人は友達とか彼女と一緒のプリクラだったけど……
俺は……
他の人は友達とか彼女と一緒のプリクラだったけど……
俺は……
「一人でプリクラなんか撮れるかッッ!!」
って講師を怒鳴りつければよかったのに
って講師を怒鳴りつければよかったのに
キョン「………悪いなハルヒ、心配かけちまって」
ハルヒ「べ、別に心配してるわけじゃないわよ!
あんたが暗いとこっちも暗くなるから注意しただけよ!」
キョン「…そっか」
ハルヒ「と、とにかく!今日約束したんだから明日から部活きなさいよ!
それじゃ!」
キョン「ああ、またなハルヒ」
俺は今日、不思議な気持ちになった。
最近いつも朝比奈さんのことで悩んでいたが、今日ハルヒといる時は
朝比奈さんの事が完全に頭から離れていた。
つまり、ハルヒといれば朝比奈さんの事を忘れることができる。
それに、ハルヒはとんでもない能力を持っているといっても、何だかんだこの時代の人間だ。
誰にも邪魔はされることはないだろう。
キョン「(やはりこれも…………一つの選択肢なのか………?)」
ハルヒ「べ、別に心配してるわけじゃないわよ!
あんたが暗いとこっちも暗くなるから注意しただけよ!」
キョン「…そっか」
ハルヒ「と、とにかく!今日約束したんだから明日から部活きなさいよ!
それじゃ!」
キョン「ああ、またなハルヒ」
俺は今日、不思議な気持ちになった。
最近いつも朝比奈さんのことで悩んでいたが、今日ハルヒといる時は
朝比奈さんの事が完全に頭から離れていた。
つまり、ハルヒといれば朝比奈さんの事を忘れることができる。
それに、ハルヒはとんでもない能力を持っているといっても、何だかんだこの時代の人間だ。
誰にも邪魔はされることはないだろう。
キョン「(やはりこれも…………一つの選択肢なのか………?)」
それとなくさりげなくこっちの意図がわからないように
巨乳さんを今の時代に居させるようにハヒルに願わせたら・・・
巨乳さんを今の時代に居させるようにハヒルに願わせたら・・・
よくわからんけど、ハルヒの脳内の時間跳躍の概念を無くしてしまえば
みくるは消滅してしまうか
未来から来たって意識を消失した状態で「今の時代」に定着するんじゃね
みくるは消滅してしまうか
未来から来たって意識を消失した状態で「今の時代」に定着するんじゃね
ごめんそろそろバイト行かないと…
帰ってきたら続き書きます。
保守よろしくお願いします
帰ってきたら続き書きます。
保守よろしくお願いします
>>281
おう、ヒキニートが保守ってやんよ
おう、ヒキニートが保守ってやんよ
>>280
消失・長門がつくった世界に朝比奈さんがいるということは、消滅しない方法はある。
普通の人になることは可能だし、キョンと同じく記憶を持ったままであることも可能みたいだ。
キョンはみくるの未来人属性にはあんまし興味なさそうなので、問題は
普通の人になったみくるがキョンに関心をもつかどうかだろう。
消失・長門がつくった世界に朝比奈さんがいるということは、消滅しない方法はある。
普通の人になることは可能だし、キョンと同じく記憶を持ったままであることも可能みたいだ。
キョンはみくるの未来人属性にはあんまし興味なさそうなので、問題は
普通の人になったみくるがキョンに関心をもつかどうかだろう。
>>283
持たないだろうね
持たないだろうね
バイト明日と勘違いしてたw
わざわざバイト先まで行ったのに。
シフト表ちゃんと見とけばよかった…
なんで今から続き書きます。
わざわざバイト先まで行ったのに。
シフト表ちゃんと見とけばよかった…
なんで今から続き書きます。
次の日のSOS団部室。
ガチャ
ハルヒ「遅いわよ!キョン!」
キョン「掃除当番だったんだから仕方ないだろ。
っていうかお前同じクラスなんだから知ってるだろ」
ハルヒ「知らないわよそんなの。あたし興味無いことは覚えないの」
キョン「へいへい」
みくる「(…………キョンくん……)」
キョン「ん?」チラッ
みくる「!!あ、えと、その、キョンくんこんにちは」
キョン「………はい、こんにちは。
……で、ハルヒ。今日は何するんだ?」
みくる「(…………キョンくん……?)」
ガチャ
ハルヒ「遅いわよ!キョン!」
キョン「掃除当番だったんだから仕方ないだろ。
っていうかお前同じクラスなんだから知ってるだろ」
ハルヒ「知らないわよそんなの。あたし興味無いことは覚えないの」
キョン「へいへい」
みくる「(…………キョンくん……)」
キョン「ん?」チラッ
みくる「!!あ、えと、その、キョンくんこんにちは」
キョン「………はい、こんにちは。
……で、ハルヒ。今日は何するんだ?」
みくる「(…………キョンくん……?)」
ハルヒ「それじゃ、今日はこのくらいね。あたしは先帰るから、最後の人戸じまりよろしく」 バタン
キョン「さて、俺も帰るか」
みくる「あ、あの、キョンくん」
キョン「……朝比奈さん。どうしました?」
みくる「え、いや、その、……久し振りだから…」
キョン「……ああ、すいません。ズル休みしてて。
今日からちゃんと来るんでもう大丈夫です」
みくる「……そう…あ、あの」
キョン「………すいません朝比奈さん。
俺そろそろ帰らないと」
みくる「え………
……そう……だよね……
……ごめんなさい…」
キョン「………いえ、それではまた」 バタン
みくる「…………」
キョン「さて、俺も帰るか」
みくる「あ、あの、キョンくん」
キョン「……朝比奈さん。どうしました?」
みくる「え、いや、その、……久し振りだから…」
キョン「……ああ、すいません。ズル休みしてて。
今日からちゃんと来るんでもう大丈夫です」
みくる「……そう…あ、あの」
キョン「………すいません朝比奈さん。
俺そろそろ帰らないと」
みくる「え………
……そう……だよね……
……ごめんなさい…」
キョン「………いえ、それではまた」 バタン
みくる「…………」
朝比奈宅
みくる「(……あたし……キョンくんに嫌われちゃったのかな……あたしが冷たい態度とってたから………
……そうだよね……これが上からの指示の目的だもん……
………でも……キョンくんに嫌われるの……いや……いやなの……)」
みくる「………キョンくん……ふぇ………ふぇぇぇぇぇぇん…………」
キョンの部屋
キョン「(………俺……朝比奈さんに冷たい態度とっちまった……
でも……優しくしても朝比奈さんは……辛くなっちまうだけだ……
………やっぱり俺は朝比奈さんを諦めるしか……)」
キョン「………くそっ!
……ハルヒの能力を少しでもいいから分けてほしいぜ……」
みくる「(……あたし……キョンくんに嫌われちゃったのかな……あたしが冷たい態度とってたから………
……そうだよね……これが上からの指示の目的だもん……
………でも……キョンくんに嫌われるの……いや……いやなの……)」
みくる「………キョンくん……ふぇ………ふぇぇぇぇぇぇん…………」
キョンの部屋
キョン「(………俺……朝比奈さんに冷たい態度とっちまった……
でも……優しくしても朝比奈さんは……辛くなっちまうだけだ……
………やっぱり俺は朝比奈さんを諦めるしか……)」
キョン「………くそっ!
……ハルヒの能力を少しでもいいから分けてほしいぜ……」
次の日の教室
ハルヒ「……キョン、どうしたのよ」
キョン「……ちょっと考え事してて昨日全然寝れなかったんだ。
……今日は部活までずっと充電させてもらう」
ハルヒ「ふーん。まぁ、部活に来るならあたしは何でもいいけど」
キョン「………なあハルヒ」
ハルヒ「なによ?」
キョン「………今週の日曜も暇じゃないか?」
ハルヒ「…………別に予定はないけど?」
キョン「………そうか。なら、また2人で一緒に遊ばないか?」
ハルヒ「…………はぁ。しょうがないわね」
キョン「悪いな……(……これが一番の方法なんだ……もう……これしか……)」
ハルヒ「……キョン、どうしたのよ」
キョン「……ちょっと考え事してて昨日全然寝れなかったんだ。
……今日は部活までずっと充電させてもらう」
ハルヒ「ふーん。まぁ、部活に来るならあたしは何でもいいけど」
キョン「………なあハルヒ」
ハルヒ「なによ?」
キョン「………今週の日曜も暇じゃないか?」
ハルヒ「…………別に予定はないけど?」
キョン「………そうか。なら、また2人で一緒に遊ばないか?」
ハルヒ「…………はぁ。しょうがないわね」
キョン「悪いな……(……これが一番の方法なんだ……もう……これしか……)」
こんなもん有紀エモンに頼んで未来に帰れなくしちまえばえーつーの!!
みくるー先生孕ましちまえ
みくるー先生孕ましちまえ
SOS団部室
みくる「(着替えてたら遅くなっちゃった………
わぁ……外ももう真っ暗………なんか一人の夜の部室って怖いな……)」
ヴヴヴ ヴヴヴ
みくる「ひゃぁっ!……な、なに………?携帯電話………?
誰か忘れたのかな…?(……あれ、何か貼ってある……
………!!こ、これ……写ってるの…涼宮さんと……キョンく……
ガチャ
ハルヒ「いっけない!ケータイ忘れちゃった!
……あれ?みくるちゃんまだいたの?」
みくる「!!す、涼宮さん!」
ハルヒ「早く帰らないと、外もう暗くなってるわよ?
あ、それよりケータイ……あれ?みくるちゃんそれ手に持ってるの
あたしのケータイじゃない?」
みくる「あ、あの、えと、その」
みくる「(着替えてたら遅くなっちゃった………
わぁ……外ももう真っ暗………なんか一人の夜の部室って怖いな……)」
ヴヴヴ ヴヴヴ
みくる「ひゃぁっ!……な、なに………?携帯電話………?
誰か忘れたのかな…?(……あれ、何か貼ってある……
………!!こ、これ……写ってるの…涼宮さんと……キョンく……
ガチャ
ハルヒ「いっけない!ケータイ忘れちゃった!
……あれ?みくるちゃんまだいたの?」
みくる「!!す、涼宮さん!」
ハルヒ「早く帰らないと、外もう暗くなってるわよ?
あ、それよりケータイ……あれ?みくるちゃんそれ手に持ってるの
あたしのケータイじゃない?」
みくる「あ、あの、えと、その」
ハルヒ「な~にみくるちゃん?
もしかしてあたしのケータイ勝手に見た?」
みくる「みみみみみみてないです!あ、あの!その、いきなり鳴ったから
びっくりして!」
ハルヒ「……?まぁいいわ。それちょうだい」
みくる「は、はい……!」
ハルヒ「ありがとう。それより鳴ってたって誰からかしら……
……なんだ、キョンかぁ」
みくる「!!キョン……くん……?」
ハルヒ「うん、最近なんか嫌なことがあったらしいわよ。
それでこうやってたまにメールしてくるの。
面倒だしどうでもいいから返さないけどね」
みくる「………」
もしかしてあたしのケータイ勝手に見た?」
みくる「みみみみみみてないです!あ、あの!その、いきなり鳴ったから
びっくりして!」
ハルヒ「……?まぁいいわ。それちょうだい」
みくる「は、はい……!」
ハルヒ「ありがとう。それより鳴ってたって誰からかしら……
……なんだ、キョンかぁ」
みくる「!!キョン……くん……?」
ハルヒ「うん、最近なんか嫌なことがあったらしいわよ。
それでこうやってたまにメールしてくるの。
面倒だしどうでもいいから返さないけどね」
みくる「………」
ゴトゥーザ様が出てるエロゲ車輪とあやかしびと以外であったら教えてくだしゃあ
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