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元スレ佐々木「キョン、こんなことは…僕としかしないでね」
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うおう! どうも、前スレの1です。
まさか新しく立ててられたとは…
まさか新しく立ててられたとは…
と、言った側からIDが変わってしまいましたが…とりあえず、どうしましょうか?
了解、とりあえず前のスレ分書かせてもらう。
書き溜めを作ろうと思ったら落ちてたからさ…書いてないんだよね…
では、どうぞ。
書き溜めを作ろうと思ったら落ちてたからさ…書いてないんだよね…
では、どうぞ。
佐々木「あっ…そこぉ」
キョン「相当きてるな…ここは?」
佐々木「ひぃ…うぅぅ」
キョン「おらっ」
佐々木「ああん! ふぅ…」
キョン「おいおい、まだ始めたばっかりだぞ」
佐々木「で、でも…気持ちいいからぁ…」
キョン「やれやれ」
佐々木「ああっ! んん…」
キョン「…ほれほれ」
佐々木「ひぎぃ…あぁ…」
キョン「相当きてるな…ここは?」
佐々木「ひぃ…うぅぅ」
キョン「おらっ」
佐々木「ああん! ふぅ…」
キョン「おいおい、まだ始めたばっかりだぞ」
佐々木「で、でも…気持ちいいからぁ…」
キョン「やれやれ」
佐々木「ああっ! んん…」
キョン「…ほれほれ」
佐々木「ひぎぃ…あぁ…」
キョン「おお、ここはまた」
佐々木「だ、だめぇ! そこはぁ…」
キョン「我慢しろよ、あとで気持ちよくなるから」
佐々木「う…うん」
佐々木「!!」
佐々木「いやぁぁぁ! 痛いぃぃぃ!!」
キョン「おお! こりゃすげえ!」
佐々木「も、もう…やめてぇ…」
佐々木「だ、だめぇ! そこはぁ…」
キョン「我慢しろよ、あとで気持ちよくなるから」
佐々木「う…うん」
佐々木「!!」
佐々木「いやぁぁぁ! 痛いぃぃぃ!!」
キョン「おお! こりゃすげえ!」
佐々木「も、もう…やめてぇ…」
キョン「そりゃ!」
佐々木「ひんっ」
キョン「よっと」
佐々木「あっ…」
キョン「これで…どうだ」
佐々木「もう…無理ぃ」
佐々木「ひんっ」
キョン「よっと」
佐々木「あっ…」
キョン「これで…どうだ」
佐々木「もう…無理ぃ」
キョン「ふう、じゃあ今日はこれぐらいにしとこうか」
佐々木「はぁはぁ…キョンは?」
キョン「俺も満足したから」
佐々木「次は…僕がやってあげるよ」
キョン「いや、いいよ」
佐々木「遠慮しないでくれよ」
佐々木「はぁはぁ…キョンは?」
キョン「俺も満足したから」
佐々木「次は…僕がやってあげるよ」
キョン「いや、いいよ」
佐々木「遠慮しないでくれよ」
キョン「いいよ、お前の耳掃除血が出るから」
佐々木「不器用なんだから仕方ないだろ。それに、さっき痛かったし」
キョン「くそがたまってるよかマシだろうが」
佐々木「とにかく、やらせてくれよ」
キョン「痛いからいやだ」
佐々木「それでも男かい?」
キョン「耳から血を流す男なんざいねぇ」
佐々木「不器用なんだから仕方ないだろ。それに、さっき痛かったし」
キョン「くそがたまってるよかマシだろうが」
佐々木「とにかく、やらせてくれよ」
キョン「痛いからいやだ」
佐々木「それでも男かい?」
キョン「耳から血を流す男なんざいねぇ」
佐々木「じゃあ…その…」
キョン「んだよ」
佐々木「アレ…」
キョン「…アレ?」
佐々木「性交を…」
キョン「成功?」
佐々木「せ、性交をしないか?」
キョン「成功をする? なんだそりゃ」
キョン「んだよ」
佐々木「アレ…」
キョン「…アレ?」
佐々木「性交を…」
キョン「成功?」
佐々木「せ、性交をしないか?」
キョン「成功をする? なんだそりゃ」
佐々木「し、知らないのかい?」
キョン「意味がわからん」
佐々木「ちゃんと勉強してるのかい?」
キョン(国語か?)
キョン「いや、まったくしてないけどな」
佐々木「そ、そうか…」
キョン「おまえ、俺と同じ中学なのによく知ってるな」
佐々木「い、いや、そうでもないよ」
キョン「意味がわからん」
佐々木「ちゃんと勉強してるのかい?」
キョン(国語か?)
キョン「いや、まったくしてないけどな」
佐々木「そ、そうか…」
キョン「おまえ、俺と同じ中学なのによく知ってるな」
佐々木「い、いや、そうでもないよ」
キョン「そういえば、佐々木はどこの高校に行くんだ?」
佐々木「僕かい? うーん…」
佐々木「というか、なんでそんなこと聞くんだい? 学力的に、一緒の高校は無理だろう?」ニヤリ
キョン「お前と同じ高校がいいなと思ってな」
キョン「無理してでも、入るつもりだ」
佐々木「えっ……///」
キョン「まぁ、お前と一緒は無理かもしれないな。お前の言うとおり、学力の差があるから」
佐々木「…」
佐々木「僕かい? うーん…」
佐々木「というか、なんでそんなこと聞くんだい? 学力的に、一緒の高校は無理だろう?」ニヤリ
キョン「お前と同じ高校がいいなと思ってな」
キョン「無理してでも、入るつもりだ」
佐々木「えっ……///」
キョン「まぁ、お前と一緒は無理かもしれないな。お前の言うとおり、学力の差があるから」
佐々木「…」
佐々木「キョン…」
キョン「なんだ?」
佐々木「僕は、君のことが好きだ」
キョン「…」
キョン「そうか。俺も、佐々木のことが(友達として)好きだぜ」
佐々木「/// 柄にも無いこと言わないでくれよ」
キョン「お前こそ、なんだよ、改まって」
佐々木「え?」
キョン「俺はお前が(友達として)好きだから一緒にいるんだろ? 嫌いだったらそばにいたくねぇ」
佐々木「えっ///」
キョン「なんだ?」
佐々木「僕は、君のことが好きだ」
キョン「…」
キョン「そうか。俺も、佐々木のことが(友達として)好きだぜ」
佐々木「/// 柄にも無いこと言わないでくれよ」
キョン「お前こそ、なんだよ、改まって」
佐々木「え?」
キョン「俺はお前が(友達として)好きだから一緒にいるんだろ? 嫌いだったらそばにいたくねぇ」
佐々木「えっ///」
キョン「改まって言わんでも、お前が俺のことを(友達として)好きだってことは言わんでもわかる」
佐々木「キョン…」
キョン「俺は、お前と一緒にいたいから、同じ高校に行きたいんだ」
佐々木「…」
キョン「で、お前はどこの高校に行くんだ?」
佐々木「考え中…かな」
キョン「そうか。決まったらすぐ俺に教えてくれよ?」
佐々木「キョン…」
キョン「俺は、お前と一緒にいたいから、同じ高校に行きたいんだ」
佐々木「…」
キョン「で、お前はどこの高校に行くんだ?」
佐々木「考え中…かな」
キョン「そうか。決まったらすぐ俺に教えてくれよ?」
佐々木「ああ、もちろん」
キョン「…なあ、佐々木」
キョン「……星が綺麗だな」
佐々木「うわぁ…本当だ」
キョン「佐々木」
佐々木「な、なんだい」
キョン「クリスマス、空いてるか?」
佐々木「ど、どうしたんだい?」
キョン「いや、すこし買い物に付き合って欲しいんだ」
佐々木「うえっ…」
佐々木(それって…デート!?)
キョン(妹のプレゼントをどうにかせんといかんからな…)
キョン「…なあ、佐々木」
キョン「……星が綺麗だな」
佐々木「うわぁ…本当だ」
キョン「佐々木」
佐々木「な、なんだい」
キョン「クリスマス、空いてるか?」
佐々木「ど、どうしたんだい?」
キョン「いや、すこし買い物に付き合って欲しいんだ」
佐々木「うえっ…」
佐々木(それって…デート!?)
キョン(妹のプレゼントをどうにかせんといかんからな…)
佐々木「い、行くよ! 絶対!!」
キョン「それはよかった。佐々木にしか頼めんからな」
キョン(女物なんてわからんのでな…)
佐々木(…僕にしか?)
佐々木「そ、そうなのか。僕にしか…頼めないんだね」
佐々木(なんだか、嬉しいなぁ…)
キョン「ありがとよ、何時ぐらいがいい?」
佐々木「うーん…そうだなぁ」
キョン「それはよかった。佐々木にしか頼めんからな」
キョン(女物なんてわからんのでな…)
佐々木(…僕にしか?)
佐々木「そ、そうなのか。僕にしか…頼めないんだね」
佐々木(なんだか、嬉しいなぁ…)
キョン「ありがとよ、何時ぐらいがいい?」
佐々木「うーん…そうだなぁ」
キョン「…あ、そういえばクリスマスにも塾入ってたっけな?」
佐々木「どうだったかなぁ…よく覚えていないよ」
キョン「…俺はどうしても行きたい」
佐々木「えっ」
キョン「俺は休んででも行くつもりだが、佐々木は?」
佐々木「僕は…」
キョン「いや、無理して休むことはないんだぞ」
キョン「あっでも、しかし…佐々木が来ないと困る」
佐々木「えっ」
キョン「お前がいなきゃ意味がない」
佐々木「///」
佐々木「どうだったかなぁ…よく覚えていないよ」
キョン「…俺はどうしても行きたい」
佐々木「えっ」
キョン「俺は休んででも行くつもりだが、佐々木は?」
佐々木「僕は…」
キョン「いや、無理して休むことはないんだぞ」
キョン「あっでも、しかし…佐々木が来ないと困る」
佐々木「えっ」
キョン「お前がいなきゃ意味がない」
佐々木「///」
佐々木(や、やっぱり…デートなんだ…///)
キョン「今じゃなくてもいい、でもできれば早く教えてくれ」
佐々木「クリスマスじゃなきゃいけないのかい?」
キョン「ああ、そういうわけじゃないけどな…」
キョン「個人的にクリスマスがいいだけだ」
キョン(パレードとかあるからな)
佐々木(ロマンチック…)
佐々木「わかった。僕も塾を休むよ」
キョン「いや、無理しなくてもいいんだぞ?」
佐々木「僕が決めたことだ。キョンの言いなりにはならないよ」
キョン「今じゃなくてもいい、でもできれば早く教えてくれ」
佐々木「クリスマスじゃなきゃいけないのかい?」
キョン「ああ、そういうわけじゃないけどな…」
キョン「個人的にクリスマスがいいだけだ」
キョン(パレードとかあるからな)
佐々木(ロマンチック…)
佐々木「わかった。僕も塾を休むよ」
キョン「いや、無理しなくてもいいんだぞ?」
佐々木「僕が決めたことだ。キョンの言いなりにはならないよ」
キョン「お、おう。そうか」
佐々木「キョン、僕のこと好きかい?」
キョン「ああ、もちろん」
佐々木「…じゃあさ」
チュ
佐々木「くっくっ…」
キョン「…」
キョン「…なんだそれ?」
佐々木「…な/// なんでもない!」
キョン「…」
チュ
佐々木「/// な…」
キョン「お返しだ」
佐々木「…」
佐々木「キョン、僕のこと好きかい?」
キョン「ああ、もちろん」
佐々木「…じゃあさ」
チュ
佐々木「くっくっ…」
キョン「…」
キョン「…なんだそれ?」
佐々木「…な/// なんでもない!」
キョン「…」
チュ
佐々木「/// な…」
キョン「お返しだ」
佐々木「…」
キョン「で、これはなんなんだ?」
佐々木「きょ、キョン…」
キョン「なんだ?」
佐々木「こんなこと、僕以外にしちゃダメだよ?」
キョン「なんでだ?」
佐々木「というか、しちゃやだ」
キョン「はぁ? わかったよ」
佐々木「きょ、キョン…」
キョン「なんだ?」
佐々木「こんなこと、僕以外にしちゃダメだよ?」
キョン「なんでだ?」
佐々木「というか、しちゃやだ」
キョン「はぁ? わかったよ」
>>24
すこしだけ修正が加わってるので、よろしければ見て見てください…。
すこしだけ修正が加わってるので、よろしければ見て見てください…。
キョン「佐々木は本当になんでも知ってるんだな」
佐々木「キョンが知らなすぎるんだよ」
キョン「むう…言ってくれるじゃねぇか」
佐々木「くっくっくっ…」
キョン「そういえば、さっきのはなんていうんだ?」
佐々木「さっきの?」
チュ
キョン「これ」
佐々木「/// いちいちやらないでくれ!」
キョン「す、すまん」
佐々木「それは…キスって言って、好きな人にやるんだ」
キョン「ふーん。キスか」
佐々木「学校とかでやらないでくれよ? 恥ずかしいから」
キョン「恥ずかしいのか?」
佐々木(当たり前だろ…)
佐々木「キョンが知らなすぎるんだよ」
キョン「むう…言ってくれるじゃねぇか」
佐々木「くっくっくっ…」
キョン「そういえば、さっきのはなんていうんだ?」
佐々木「さっきの?」
チュ
キョン「これ」
佐々木「/// いちいちやらないでくれ!」
キョン「す、すまん」
佐々木「それは…キスって言って、好きな人にやるんだ」
キョン「ふーん。キスか」
佐々木「学校とかでやらないでくれよ? 恥ずかしいから」
キョン「恥ずかしいのか?」
佐々木(当たり前だろ…)
キョン「ん、じゃあな、佐々木」
佐々木「ああ、バイバイ」
キョン「また、クリスマスに」
佐々木「うん、クリスマスに」
キョン「それにしても…キスか」
キョン(佐々木は、なんで顔が赤くなったんだろうか…?)
キョン「まあ、気にしなくていいか」
キョン(ちょっくら勉強でもするか)
キョン(佐々木と一緒の学校になるためにも…な)
佐々木「ああ、バイバイ」
キョン「また、クリスマスに」
佐々木「うん、クリスマスに」
キョン「それにしても…キスか」
キョン(佐々木は、なんで顔が赤くなったんだろうか…?)
キョン「まあ、気にしなくていいか」
キョン(ちょっくら勉強でもするか)
キョン(佐々木と一緒の学校になるためにも…な)
佐々木「キョン、大胆だったなぁ…」
佐々木(知らないからって、あんなにキスしてくるなんて…)
佐々木(///)
佐々木「…キスも性交も知らないなんて…」
佐々木「ふふ、子供だね、キョン」
佐々木「…」
佐々木(今日はなんだか、勉強する気になれないなぁ)
佐々木(今日はすこしだけでいいや)
佐々木(知らないからって、あんなにキスしてくるなんて…)
佐々木(///)
佐々木「…キスも性交も知らないなんて…」
佐々木「ふふ、子供だね、キョン」
佐々木「…」
佐々木(今日はなんだか、勉強する気になれないなぁ)
佐々木(今日はすこしだけでいいや)
佐々木「…キョン…」
佐々木「…んん…あんっ」
佐々木(僕はいつから、こんなにエッチになったんだろう…)
佐々木「ん…ふぅ…ああぁ」
佐々木「はぁはぁ…キョン…」
佐々木「あっああっっ…」
佐々木「…ふぅ……」
佐々木「…んん…あんっ」
佐々木(僕はいつから、こんなにエッチになったんだろう…)
佐々木「ん…ふぅ…ああぁ」
佐々木「はぁはぁ…キョン…」
佐々木「あっああっっ…」
佐々木「…ふぅ……」
キョン「すまん、遅れた」
佐々木「遅いよ、キョン」
キョン「妹がうざくてな」
佐々木「はは…小学四年生だったっけ?」
キョン「ああ、こんな日ぐらい、誰かと遊びゃいいのによ」
佐々木「キョンが好きだから、しょうがないんじゃないかい?」
キョン「…そう…なのか?」
佐々木「昨日キョンが言ってたじゃないか」
キョン「ああ、そうだったな」
佐々木「じゃあ、行こうか」
キョン「おう」
キョン「そういえば昨日、帰りに光る耳かきを手に入れたんだ。これで耳の中が…」
佐々木「…それ、一人じゃ見れないよね」
キョン「そ、そういえば!」
佐々木「…今度、やってあげようか?」
佐々木「遅いよ、キョン」
キョン「妹がうざくてな」
佐々木「はは…小学四年生だったっけ?」
キョン「ああ、こんな日ぐらい、誰かと遊びゃいいのによ」
佐々木「キョンが好きだから、しょうがないんじゃないかい?」
キョン「…そう…なのか?」
佐々木「昨日キョンが言ってたじゃないか」
キョン「ああ、そうだったな」
佐々木「じゃあ、行こうか」
キョン「おう」
キョン「そういえば昨日、帰りに光る耳かきを手に入れたんだ。これで耳の中が…」
佐々木「…それ、一人じゃ見れないよね」
キョン「そ、そういえば!」
佐々木「…今度、やってあげようか?」
キョン「で、でもお前は…」
佐々木「どうせ、不器用だよ! ふんっ!」
キョン「わ、悪かったよ…」
佐々木「うわぁ…」
キョン「凄い飾り付けだな…」
佐々木「風船!」
キョン「お、おい! 佐々木」
佐々木「あ、つい…」
キョン「………風船好きなのか?」
佐々木「…ま、まあね」
キョン「もらってこいよ」
佐々木「ああ」
キョン「これから、(買い物に)付き合ってもらうわけだからな」
佐々木「えっ!?」
佐々木(つ、付き合う!?)
佐々木「どうせ、不器用だよ! ふんっ!」
キョン「わ、悪かったよ…」
佐々木「うわぁ…」
キョン「凄い飾り付けだな…」
佐々木「風船!」
キョン「お、おい! 佐々木」
佐々木「あ、つい…」
キョン「………風船好きなのか?」
佐々木「…ま、まあね」
キョン「もらってこいよ」
佐々木「ああ」
キョン「これから、(買い物に)付き合ってもらうわけだからな」
佐々木「えっ!?」
佐々木(つ、付き合う!?)
キョン「どうした、顔赤くして…」
佐々木「な、なんでもないよ、キョン」
キョン「…?」
佐々木「ほ、ほら、行くよ」
キョン「ああ」
佐々木「何を買うんだい?」
キョン「マフラーかな、最近寒いからな」
キョン(妹はよく風邪をひくからな…)
佐々木「キョンがマフラーをねぇ…」
キョン「悪いか?」
佐々木「くっくっ…なにも」
佐々木「な、なんでもないよ、キョン」
キョン「…?」
佐々木「ほ、ほら、行くよ」
キョン「ああ」
佐々木「何を買うんだい?」
キョン「マフラーかな、最近寒いからな」
キョン(妹はよく風邪をひくからな…)
佐々木「キョンがマフラーをねぇ…」
キョン「悪いか?」
佐々木「くっくっ…なにも」
佐々木(あ、これ…いいかも)
キョン「うえ、もっと女っぽいものにしろよ」
佐々木「大きなお世話だよ、キョン」
キョン「しかし、佐々木にはこういうほうが似合うと思うんだが…」
佐々木「へ…。そ、そうかい?」
キョン「これとかな」
佐々木「…でも、こういうの着てるのって、なんか、恥ずかしいんだよ」
キョン「そうなのか?」
佐々木「うーん、僕だけかもね」
キョン「ふーん…」
佐々木(それにしても、このマフラー…いいなぁ)
キョン「うえ、もっと女っぽいものにしろよ」
佐々木「大きなお世話だよ、キョン」
キョン「しかし、佐々木にはこういうほうが似合うと思うんだが…」
佐々木「へ…。そ、そうかい?」
キョン「これとかな」
佐々木「…でも、こういうの着てるのって、なんか、恥ずかしいんだよ」
キョン「そうなのか?」
佐々木「うーん、僕だけかもね」
キョン「ふーん…」
佐々木(それにしても、このマフラー…いいなぁ)
いいぞぉ・・・いいぞぉおおおお!!!!1
俺の心がみたされえええええええまんもすうううううううううううううううううううう
俺の心がみたされえええええええまんもすうううううううううううううううううううう
キョン「とりあえず、買ってくるわ」
佐々木「あ、ああ」
佐々木(持ち合わせ少ないし、やめとこっと)
キョン「…」
キョン「おまたせ」
佐々木「結局何を買ったんだい?」
キョン「秘密だ」
佐々木「え~、ケチだなぁ」
キョン「今度見せるさ」
佐々木「あ、ああ」
佐々木(持ち合わせ少ないし、やめとこっと)
キョン「…」
キョン「おまたせ」
佐々木「結局何を買ったんだい?」
キョン「秘密だ」
佐々木「え~、ケチだなぁ」
キョン「今度見せるさ」
佐々木「ふうん…今度ねぇ」
キョン「なんだよ」
佐々木「別に、なんでもないさ」
キョン「これで買い物終了だ。飯でも食うか」
佐々木「うん、了解だ」
キョン「何処行く?」
佐々木「そうだなぁ」
佐々木「…ど、どこでもいいよ」
キョン「じゃあ俺んちで飯食うか?」
佐々木「えっ…」
佐々木(キョンの、家!?)
キョン「なんだよ」
佐々木「別に、なんでもないさ」
キョン「これで買い物終了だ。飯でも食うか」
佐々木「うん、了解だ」
キョン「何処行く?」
佐々木「そうだなぁ」
佐々木「…ど、どこでもいいよ」
キョン「じゃあ俺んちで飯食うか?」
佐々木「えっ…」
佐々木(キョンの、家!?)
キョン「…」
佐々木「…」
キョン「どうした? 黙って…」
佐々木「いや、別に…」
キョン「そうか…」
佐々木(…キョンの家って…どんなところなんだろ…?)
キョン「佐々木…?」
佐々木「ど、どうしたんだい?」
キョン「鼻水…出てるぞ」
佐々木「!!」
佐々木「…」
キョン「どうした? 黙って…」
佐々木「いや、別に…」
キョン「そうか…」
佐々木(…キョンの家って…どんなところなんだろ…?)
キョン「佐々木…?」
佐々木「ど、どうしたんだい?」
キョン「鼻水…出てるぞ」
佐々木「!!」
キョン「風邪ひいたか?」
佐々木「だ、大丈夫さっ……へくち!」
キョン「…やれやれ」
佐々木「え?」
キョン「ほれ、マフラー」
佐々木「…これって……」
キョン「お前、欲しがってただろ?」
佐々木「で、でも、…?」
キョン「俺の分はちゃんとある。それはお前にやる。クリスマスプレゼントだ」
佐々木「/// ありがとうキョン。大切に使わせてもらうよ」
チュ
佐々木「くっくっくっ…」
佐々木「だ、大丈夫さっ……へくち!」
キョン「…やれやれ」
佐々木「え?」
キョン「ほれ、マフラー」
佐々木「…これって……」
キョン「お前、欲しがってただろ?」
佐々木「で、でも、…?」
キョン「俺の分はちゃんとある。それはお前にやる。クリスマスプレゼントだ」
佐々木「/// ありがとうキョン。大切に使わせてもらうよ」
チュ
佐々木「くっくっくっ…」
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