元スレ【ニュートリノ】名大、ORERA実験に関する国内セミナー開催…「物理学者として抵抗はあったが、何度も検証して観測結果には間違いな
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
801 :
>>3
距離の誤差はあるだろうけど、問題になるレベルじゃないから。
802 = 801 :
>>784
5年ぐらいじゃない?
ただし、事実と判明するわけじゃなくて「間違いない」と判明するだけ。
観測結果から得られる「前提」を導いてるだけだからな。
803 :
たぶん距離の測定が間違っている。
804 :
>>802
朝日の元科学記者も追試に5年くらいかかるのに騒ぐなと書いていた。
805 :
枝野「ただちに影響があるわけではない」
806 = 773 :
波長、約500mのNHK第1は、どこから光子になるんだ?
リノはどの距離でそうなるんだ?
807 :
ニュートリノがあるならオールドトリノって無いの?
808 :
これが事実だと仮定して、ニュートリノは物質中を通過すると
超光速になり、真空中だと光速ということか。
どういう理論が考えられるだろうか?
809 :
>>798
そのぐらいの距離が、届かせるのには程よい遠さらしいよ
810 :
米フェルミ国立加速器研究所が検証を行うことを発表した
研究者らが驚きと戸惑いを持って受け止めている今回の CERN
や名古屋大学の国際研究グループによる実験結果を、
今後 4 ヶ月から 6 ヶ月かけて再検証するとのこと。
実際フェルミ研究所では 2007 年の MINOS 実験にて
光速より速いニュートリノを観測しているという。
現在より多くのデータを用いた実験の再計測が行われているとのこと。
データは既に取ってあるため検証に要する期間は最大で半年程度であると見積もられているそうだ。
811 = 810 :
フェルミが半年で結論を出せばほぼ決定打だよ
812 :
ローレンツ変換は、数式上は回転以外にパリティ変換 P、時間反転 T を含んでいるようだ。
しかし、観測結果としてニュートリノは、パリティ対称性が破れている。このへんニュートリノは、ローレンツ変換をやぶっているくさい感じがする。
ステライルニュートリノでも観測されたらハッキリするのだろうか。
813 :
>>812
もう妄想はいいよ
ローレンツ変換の対称性なんてどうつついても破れようがない
814 :
こうしてスイスの地下に眠るワームホールが発見されるのであった。
815 :
>>796
はいはい、なんでもわかてるお利口さん
「あまり使わない」は「使わない」じゃないんだな
ネットにも書籍にも「静止質量」なんて
使ってるケースはいくらでもあるから
そっちに文句言いに行ってきなさい、さようなら
厳密には間違ってるけど
わかりやすい言い回しもあるし
正確だけどわかりにくい言い回しもある
むしろお前さんの書き方のが
このスレではわかりにくいと思うな
(ここは物理板じゃないからね)
ただそれだけの話、はいさようなら
816 :
>時計合わせはスイス
昔も今も時計と言えばやっぱりスイスなんだな。
セイコー涙目w
817 :
小学生なみ なのでよくわからないんですけど
光は質量はないけど、運動エネルギーはあるってことなんですね?
つか、質量ゼロのものに発生する運動エネルギーの威力てなんなんでしょうか・・・
818 :
検証したって
実際に競争させたわけじゃないから
ニュートリノのほうが速いと結論しても
最後は同時発射実験するんじゃないの
宇宙で
819 :
多分、質量がある場合は超光速に至る前に超時空になるんだと思う。
820 = 815 :
こんな話もあるらしい
http://blog.blwisdom.com/shikano/201109/article_1.html
>今回の割合で光速よりニュートリノが速ければ、4年前くらいに
>カミオカンデでニュートリノが観測されているはずだって。
>ただ、これにはちょっと疑問がある。
>なぜなら、1987年よりも4年前のカミオカンデでは、
>超新星からのニュートリノはキャッチできなかったかも知れないから。
(中略)
>カミオカンデの性能では数十年稼働しないと結果が
>判明しない状態となり、そんなのやってられねーってことで、
>太陽ニュートリノも観測できるように、ノイズを
>それまでの1万分の1に減らす大規模な改修をほどこしたんだよね。
>これが、1985年~86年にかけてで、実際装置が
>稼働しはじめて1ヶ月後の87年2月24日に、
>超新星SN1987aが現れた。しかも、神岡でキャッチできたのは
>ニュートリノが11個だけだ。
>(理論的には1平方センチあたり100億個の割合で一〇秒間に
>わたって地球に降り注いでいたはず)
>つまり、ニュートリノに光速を越えるものと越えないものとがあって、
>越えるものが4年前に到達していたとしても、カミオカンデでは
>見えなかったかも知れない。そして、光速とほぼ同じ速度の
>ものだけが、1987年にキャッチされたという可能性もあるかもよ。
821 :
俺理学部の大学生なんだけど、夏休み明けにこの話したら、ほとんどのヤツがこのニュースを知らなかったww
822 :
>>820
じゃあOPERAでも光速よりも速いニュートリノだけじゃなくて
光速にほぼ等しいニュートリノの信号も検出されるはずだな。
823 :
>>822
確かカミオカンデで検出したのと今回実験で発生させたのって種類が違うんじゃなかったっけ
824 :
>>792
機器の遅延の分布にあった偏りを見落とした、とかじゃね
825 :
826 :
ORERA実験だと、どうも信憑性がないw
827 :
実験くんを派遣しる
828 = 813 :
相対論的質量とかアホな事言いだした奴の罪は重いな
質量は質量でしかなく、どの観測者からも同じ
なのに世間では速度によって質量が変化するという酷い誤解が蔓延っている
829 :
一般向け解説書で「亜光速まで加速された物体は重さが増すためにそれ以上加速できなくなる。」
って書かれてたりするからな。
830 :
質量が増すのではなく
その質量ある物質を加速させる為に必要な「エネルギー」が増す(必要になる)んだよな?
831 :
>>830
加速してもその分空間が伸びるんだよ
832 = 812 :
・ディラック質量:マヨナラ質量 = 静止質量
・静止質量に速度があると、相対論的質量
になるのでは。ただし、上の項目は自信がない。
833 :
時代はメタ相対論
834 = 813 :
>>830
相対論では運動量は質量×速度ではないし、
運動している物体は加速しにくくなる現象が生じるなど色々ニュートン力学とは違う
その違いをローレンツ変換係数に押し付け、
質量×ローレンツ変換係数を質量のように見る事で無理やりニュートン力学の式を使おうというのが相対論的質量
しかしこれをやっても結局ニュートン力学のようにはいかないし単なる誤解の元
質量はずっと不変なのに運動によって質量が変化すると思い込む馬鹿を量産してきた
835 = 815 :
ちょっと思ったけど、光速付近のロケットの後方に
タキオンで通信すれば過去に情報を送れるなら
例えば、地球の前後(諸々の自転や公転は適当で)に
タキオンの受信送信ができる高速の無人ロケットAとBを出して
AB相互に、地球からAにそれをBに、BからAに→B→A…と
それこそ何千何万往復(位置を補正しながら)で
タキオンをどんどん反射し続ければ最終的に
打ち上げ直後の過去までは情報を送れるって事かね?
(で、適当な時期に、ピンポイントで地球に情報を送信するような仕組みで)
(例えば、24時間前になにかの危機を連絡するとし)
で、同じような方法で光速で2日かかる程度の距離に
同じようなタキオン送受信のロケットCを配置しとき
それに現状の危機を記録させる。、
24時間前にピンチの情報を送り、歴史を書き換えさせる。
危機が回避された後の時間でに、Cからタキオン通信で
歴史が書き換えられる前の情報を送信させれば
書き換え的書き換え後の歴史がわかるし
どの程度変化するのかわかるんじゃない?
情報は光速以下で伝わるから
光速で2日(まあ、別に24時間さえ超えてればいいんだけど)
かかる位置のCに未来の情報を送っても、
2日以内の地球の歴史はどうミスがあっても変化しない。
その状態で1日後の地球の歴史をかえ、
その後にCから送信させればれば変化の比較がも出来る、と
836 = 815 :
>>825
これはいいものだw
837 = 815 :
あ、Cにはタキオン受信装置だけがあって
タキオン送信装置がついてない方がいいのか
838 :
↓これを読むのが一番わかりやすいと思う (>>13 と同じだけど)
【レポート】ニュートリノは光より速いのか - 相対性理論を覆す可能性をCERNが提示
http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/09/25/neutrino/index.html
光速を超えた素粒子「ニュートリノ」
http://kotobukibune.at.webry.info/201109/article_25.html
パルス幅は約1μs、つまり約30kmもある長いビームについて
たった18m光より先に到達した云々を検証するっていうシビアさ。前途多難だと思うなぁ
839 :
観測したニュートリノはCERNからのものに違いないと思い込んだだけだろ
840 :
ニュートリノ振動をみると、ニュートリノは多重人格者ということだな。
すべての素粒子は多重人格者かもしれないが、ニュートリノは多重人格の一人(ステライルニュートリノ)が発見されていない。
このステライルニュートリノが暗黒物質の正体くさいし、宇宙に正の物質が残ったのもニュートリノがCP対称性を保存しないことによっているくさい。
さらに、ローレンツ変換もやぶっているとしたら、物理の神秘はニュートリノが主役だな。
841 :
>>840
ちょっとキチガイ過ぎるんだけど・・
842 = 840 :
スーパーブラディオン説でステライルニュートリノを考えてみる。
普通のニュートリノにはステライルニュートリノが混合しているとの説があるが、ステライルニュートリノはいまだ発見されないほどの高エネルギーである。
スーパーブラディオン説では、高エネルギー状態ではローレンツ変換は近似的にしか成り立たないということである。(ニュートン力学が光と比べてある程度速ければ近似的にしか成り立たないように)
普通のニュートリノでステライルニュートリノ混合により高エネルギー状態があれば、スーパーブラディオン説により光速を超えてもおかしくないといえる。
843 = 841 :
>>842
エネルギー保存則までガン無視か・・
元のエネルギーは加速器で作りだしたビームによるものだぞ
そもそもスーパーブラディオンなんてただのヨタ話で仮説にすらなっていない
844 = 840 :
>>843
不確定性原理により、一瞬であればエネルギー保存則はやぶれる。
揚げ足取りにしかみえない。
845 :
>>821
そりゃお前が入れるようなレベルの大学生じゃそんな認識だろうよ。
846 :
これって、超ヒモ理論とどう関係するの?
847 :
何回計っても 常に同じぐらいの差が出るのかな?
その辺が問題だな
逆に730キロぐらいで、両者に差が出るようじゃ
むしろもっと以前に、ニュートリノの問題として出てるような気がする
848 :
>>847
>>1の誤差精度からバラツキは無い。何回やっても同じという事は、ニュートリノの性質なんだろう。
現在、ニュートリノの事は殆ど何も分かっていない。観測も理論上も。
観測し難いから、この先も調査するのに時間がかかるだろう
849 = 841 :
>>844
話にならない、エネルギー保存則まで否定し出すってトンデモにも程がある
観測される粒子はエネルギー保存則に厳密に従う、あんたはほんと何も理解していない
量子論では時間=エネルギーの交換関係があるため短い時間スケールで見るとエネルギーの揺らぎが大きくなるのを
一般向けの解説では比喩的な表現として短い時間ならエネルギーを借りてこれる、というように表現されているだけだ
当然返さないといけないので観測された結果はエネルギー保存則を厳密に満たしていないといけない
850 :
>>847-848
測定方法に問題があれば、何回やっても同じ間違った値が出ます。
みんなの評価 :
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