元スレ【ホーキング】「天国も死後の世界もない」英物理学者が断言「脳は部品が壊れたら機能止めるコンピューター」
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 : △
51 = 20 :
>>37
オマエも一人前のクチ訊けるほど利巧じゃねえな。
ソフトの存在が確定できるのは、
特定のパソコンに頼らず、不特定多数(つまりどのパソコン)でも使えるってことだよ。
この世に一台のパソコンしか無ければ、またそのパソコンが失われると二度と製造されなければ、
ソフトの存在は証明できないがな。
52 :
ホーキング博士の人生を思うと、この言葉にたどり着いた過程は並大抵ではなかろう
病とともにあってきた偉大な知性のたどり着いた、一つの死生観として深くうなずきたい
答えとしてこれを得ても、俺みたいな若輩が「知った」ことにはならないだろうが
53 :
つーか古代インド人って偉いよね。
55 = 16 :
>>51
お前は意識を他人に移すことができるのかよ?
どのパソコンでも使えるってのはそういうことだよ?
56 = 29 :
ぶっちゃけた話、
もし永遠に機能する魂なるものがあるなら
なんでこんな傷付く肉体や脳に
いま宿ってなくちゃいけないのかと。
必然性ないじゃん?
生物がこの肉体に宿ってなきゃ活動できない時点で魂がない証明でもある。
オッカムのカミソリ的にも実にシンプル。
肉体は常にエントロピー増大の法則にさらされてるから
劣化し続けている(無秩序になっていく)。
劣化の末に、生命はいつか壊れる。
その回避方法が生殖で。
エントロピー増大の法則でも
「すべての細胞が等しく劣化する訳ではない」から
生殖細胞を大量生産し、そのうち劣化しなかった細胞同士で受精され
さらにその一細胞からやり直した固体の中から
自然界で生き残れた固体がまた次の一細胞をつくり続ける。
劣化したものを棄てる事で、劣化しなかった者が残る。
これは細胞分裂する生物でも基本同じ。
57 = 20 :
>>55
ま、オマエの今の知識レベルじゃ、「意識論」を語るつもりはねえよw
とても理解できるタマじゃないw
58 = 16 :
>>57
説明できない自分の未熟さを
他人の責任にしちゃうあたり頭悪そうだなw
59 = 16 :
宗教屋ってのは常にそうなんだよ。
【理解できないのはお前が愚かだから】とか言って逃げ出す()笑
60 :
生物をハードとソフトに明確に分離できると思ってる奴がまだいたのか、びっくりだ
61 = 29 :
生殖そのものが劣化しない対抗策であり
そんなシステムに頼ってる時点で
不滅の魂なんてあるわけない訳だ
いつかこの肉体は朽ちるだろうし現代の技術では不老不死もまだ無理だろう
…まあしかし未来はわからない
もしかしたら未来人なんかは時間を自由に操り、
自由に行き来ししてるかもしれない
考えようによったら
我々とてもこの時間に保存されてるのかもしれない
(ビデオテープみたいに)
はるかな未来人がビデオデッキを自由につかえるようになったら
再生して不老不死とか実現してくれるかもと期待する期待したい
62 = 14 :
>>54
それに対して「二進法があるかもしれないだろ、まだ知られてないけど」という様な話。
63 :
人体がハードで意識がソフトだとすると
ソフトを入れ替えることができるってことか。
どうすればソフトを入れ替えることができるんだろう。
俺は女の子と入れ替わってxxxーしたいです・・・
64 = 30 :
>>63
ハードの設計が個々によって違う可能性があるから難しいんじゃないかな。
65 :
仏教界では死んでしまえば全て「無」になる。
したがって、あの世とは現世の人間がかってに思っていることよ。
何回忌とか言って坊主が金取ってるよね。あの世で困らないようにって・・・
66 :
科学者ホーキングが話す事が全て科学的検証を経て得られた結論と考えるのは、あまりに素朴なおつむの持ち主というだけのことで
ホーキングが宗教的テーマで自らの信仰を明らかにしただけの話
このテーマに関しては、ホーキングさんもそこらのおばちゃん、おっちゃんも同レベル
67 :
だいたい脳で動いてるとも限らないよね
どっかにホストがあって脳はただの端末かもしれないし
68 = 63 :
>>46
googleのエンジンはさ、
自分で情報を集めて整理してユーザーの質問に答えるわけだよね
これって自我なんじゃ
69 :
壊れたCPと言ってもHDDなどデータ復旧で回復するし~
IS細胞などから生体が再生するじゃないかwクローンも
霊的な影響と言うものが生霊(生きた生命体)からのものだけで
死んだら肉体は朽ち果て何も影響無いと言うが、どうもそうではないみたい
死後の世界などが実在しないと言うのは、この世に対する執着を高めたい
からでは。死後の世界の有無を直接証明する事は,ホーキング博士含め
誰も不可能。途中まで行って生還した人の臨死体験では似たイメージや
意識の証言がかなりある。
70 :
そんなに宗教とかに噛みつかなくてもいいと思うんだけど。
なんか最近、ヤなことあったんですか。
71 :
これもう見たかな。すごく怖い
http://www.youtube.com/watch?v=IdPpWy_O09k
72 :
最大限に価値のある書き込みをするために努力してみた結果、
「I Love You」とか考えてみたわけだが、宇宙の創造に神の力が必要な場合もあるな・・・
73 :
意識って無から生まれたわけじゃないの?
死んだら無になって、脳が作られて無から意識が生まれる。
74 :
脳と魂の話をしてるんだけど、実は全然違うものだってのは要点じゃないのな。
75 :
オカ板脳の連中がこんなに多いとはwww
いや、オカ痛かw
76 = 74 :
脳と魂の話をしてるんだけど、実は全然違うものだってのは要点じゃないのな。
77 = 53 :
俺はもう死んでいる
78 :
脳がコンピューターではなく細胞だということも知らないのか
79 = 66 :
仏教界では死んでしまえば全て「無」になる、と書いている人もいるようだが
相当レベルの低いボウズに出くわしたみたいだね
元々、インドの仏教にあった「空」の概念が
中国でサンスクリットから中国語に翻訳される際に「空」道家思想の「無」の概念が当てられただけの事
特に般若思想の「空」が中国道家思想の「有」と「無」の概念と結び付けられて、以後「誤解」と言っても良い状態が続き
中国を経て仏教を受容した日本にもその「誤解」が受け継がれてしまった
「空」は般若経やナーガールジュナの重要概念。
認識される事によって「存在する」とされたものも、実体性を欠く「空」なるものに過ぎないといった考え。
そして存在の「有」「無」の判断そのものも、認識判断に過ぎない
日本は般若経を重視する宗派がかなり多いし、禅といえば「無」ということで、仏教は「無」の思想だといった誤解があるけれど、
元々「無」の元になった概念「空」は、存在論というより認識論の範疇と考えるべき。
それに大乗の般若思想も仏教思想のほんの一部に過ぎない
仏教は死後の世界は「無」であるなんて事は言ってないよ。
そんな事を言う坊主は勉強不足だね。
80 :
脳が人の中心だという信仰は科学でしかない、
人の中心とは人とのつながりを言うわけで、制御の中心ではない。
ホーキングは理屈で割り切っていけないものを割り切ろうとした、
結果としてゆがんだ答えを見つけるだけ。
天国とか死後というのは人と人のつながりの中の世界観に過ぎないわけで、
それが脳とか言い出すのは病的な価値観にすぎない。
そもそも原子とか分子とか物理学で生命を定義できるのか?
できないだろ、生命とはそういう類のものであって金を定義できたとしても
経済現象を金だけで説明できないのと同じってこと。
科学者は物事の側面しか見ない為にこんなゆがんだ答えしか出せない。
自分からみた正面での形は、他人が見た側面からも同じ形になると
信仰してしまったわけ。そもそも関係で成り立つ言葉やら世界を関係のない
人が定義しようが計ろうがまったく無意味である。
死後の世界とはそういう類のもの、物理学やら数学で計るとか馬鹿そのもの。
81 = 53 :
どっからどこまで脳なんだという話はあるからなあ。
いや、きちんとした定義はあるんだろうが(解剖学会あたりが決めてるだろう)
仮のもので。
どこかで切らなくちゃいけないよね。
切断部位より末梢が関係ないのかといえばそりゃちがう
82 :
>>68
そんなテストあった気がする
部屋の向こうになんでも答えるやつがいたら
それは人間なのかとか
まあ、脳に障害があると意識、思考、記憶おかしくなる以上
魂ってやつと密接に絡んでるんだと思うよ
死んでみないと確かめられないけどね
83 = 53 :
>>79
ごめん理学部出身だからあんましものを知らないんだけど
デカルトだっけかが「俺が考えてるから俺がいるんだよねえ」といったのは
本質とずれている議論だからどうでもいいよねえ、って話かなあ
84 :
>>79
「空」はこの世界の実体のなさを表した概念だね、超簡単に言えば。明らかに「無」とは違うね。
仏教は基本的に死後の世界について語らない。日本の中世仏教のように死後を語る場合もあるが、それは結局、救いの方便としてだね。
丹波のような最下等の仏教者は単純に死後の世界はスバラスィーと言ってしまうw
85 = 53 :
>>84
つまり死んだあとのことはフォローしかねる、ということかあ
なら、俺の葬式坊さん要らん
86 = 84 :
>>83
デカルトのは方法的懐疑だろ。
疑えない確かなものから出発しようとして、我の存在ってものを再発見したって感じのものじゃないか?
87 :
だが輪廻転生があるならこの際、ホーキングから言えば些細な違い
88 = 53 :
ごめんものをしらないから。
>方法的懐疑
というのは、思考実験における方法のひとつとして
かれがそういう言い回しを用いた、と。
90 :
思想史的に言うと、「我思う~」は、
単に懐疑派への方便として提出されただけだよ。
元ネタはデカルトじゃなくてアウグスティヌス。
アウグスティヌスvsアカデメイア派(懐疑派)をやってたのだが、
デカルトの時代にピュロン主義(これも懐疑派)が復活したんで、
もう一度バトルがあった。
91 :
死後の世界についての日本人の感覚は偽経である地蔵十王経の影響だろ
三途の川とか閻魔とか中国の十王信仰の頃の考え方の影響
だから西遊記に近い
92 = 53 :
文学部哲学科のみんな、ごめん
細かいところへどんどん話が発散して行ってるから(俺の責任もあるが)
死ぬ前と死ぬ後の話
それから、今回の物理学者のお考えについて
手短にコメント求む
93 = 91 :
宇宙に対応できる宗教としては
一番仏教が良いかもな
現世の定義=地上って訳でもないし
94 = 43 :
>>71
おもしれー
95 :
>>1
とうとう脳まで萎縮したんでつね。
それは誠に残念。
我々はその「コンピューター」に憑依している存在です。
96 = 9 :
死後の世界はぜひあってほしい。しかし残念ながらないんだなこれが。
人間たちの願望が創った虚構にすぎない。
ホーキンスのように宇宙を考えてみればわかる。
我々の存在が菌に満たないほど限りなく無に近い存在であることを。
あってもなくてもどうでもいい砂粒の1つ、それが我々の存在。
人間は人間が特別な存在だと思いたいようだが、
いち生命が進化した途上の姿にすぎない。クラゲや虫と同等である。
人間に死後の世界があるなら菌にも同様にあるはずだ。
菌に心がないと言う人がいればそれは人間の驕りだ。
生死を繰り返し命のリレーをし進化していくことが命の命たる所以である。
97 = 82 :
無性に学校の図書室においてあった火の鳥を読みたくなるな
98 = 95 :
>>1
言ってることが宗教のドグマと変わらんw
99 :
小さい頃寝た瞬間起きてたろ?
その間の夢とか何も水にいきなり切り替わったような
そういう体験あるやろ?
死んだらそうなるだけなんじゃね
100 :
>>1
よく聞くけど完全に矛盾した理論だな
脳がこの世界を見せているというなら、そもそもこの物質世界は脳が作った幻なんだから
死んでも幻がなくなるだけで、本当の世界とはなんの関係もないということになる。
ホーキンスの考えをたどっていくと、むしろ死後の世界が肯定されてしまう。
みんなの評価 : △
類似してるかもしれないスレッド
- 【ノーベル賞】東北大・大野教授、ノーベル物理学賞有力…米情報会社トムソン・ロイター (595) - [30%] - 2011/11/16 15:33
- 【イグ・ノーベル賞】北里大チームが物理学賞受賞 「バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいのか」を解明 (142) - [29%] - 2014/10/24 3:30
- 【ノーベル賞】2010年のノーベル物理学賞は「二次元グラフェン」の発見に対してイギリスの2氏に (175) - [27%] - 2010/10/13 7:02
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について