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元スレ新ジャンル「砂かけ少女」
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砂「男さーん・・・」フラフラ
男「なんだ、今日は砂ぎれか?」
砂「そうなんですよー・・・」フラフラ
男「それで家まで送って欲しいとか?」
砂「・・・もしかして、ばれてました?」
男「最近様子が変だったからな」
砂「あの、変な意味じゃないんですよ!」
男「そこまで考えて無いぞ」
砂「お父さんに男さんの事話したら、是非連れてこいって、それで・・・」
男「まあ、別にいいけど?」
砂「えっ!?いいんですか?」
男「家に招待されて断るヤツなんて居ないだろ」
砂「~~~ッ」バササァ
男「うおあああああああ久々に目にいいいいいいい」
砂「えへへ、よかったー!」バサァ
男「なんだ、今日は砂ぎれか?」
砂「そうなんですよー・・・」フラフラ
男「それで家まで送って欲しいとか?」
砂「・・・もしかして、ばれてました?」
男「最近様子が変だったからな」
砂「あの、変な意味じゃないんですよ!」
男「そこまで考えて無いぞ」
砂「お父さんに男さんの事話したら、是非連れてこいって、それで・・・」
男「まあ、別にいいけど?」
砂「えっ!?いいんですか?」
男「家に招待されて断るヤツなんて居ないだろ」
砂「~~~ッ」バササァ
男「うおあああああああ久々に目にいいいいいいい」
砂「えへへ、よかったー!」バサァ
砂「男さーん!」バッッッッサァ
男「テンション高いな」
砂「・・・ちょっと撒きすぎちゃったかなー」サッサッ
男「回収すんなよ」
砂「では、家まで案内しますねー」
男「お、おう(あれ、緊張してきたな)」
<砂かけ邸前>
砂「ここです!」
男「・・・意外と近代的な家だな」
砂「ふふふ・・・実はここ、普段は空き地なんですよ!」
男「は?なんだそれ?」
砂「これ以上は秘密です!さぁどうぞ!」
男「お、おう」ドキドキ
男「テンション高いな」
砂「・・・ちょっと撒きすぎちゃったかなー」サッサッ
男「回収すんなよ」
砂「では、家まで案内しますねー」
男「お、おう(あれ、緊張してきたな)」
<砂かけ邸前>
砂「ここです!」
男「・・・意外と近代的な家だな」
砂「ふふふ・・・実はここ、普段は空き地なんですよ!」
男「は?なんだそれ?」
砂「これ以上は秘密です!さぁどうぞ!」
男「お、おう」ドキドキ
砂「ただいまー!」
砂父「うむ・・・お帰り」
砂「えっと、この人が男さんだよ!」
男「あ、は、はじめまして。男です」
砂父「ふむ・・・君がそうか・・・」
砂「お父さん、何その話し方何?」
砂父「ふむ・・・」
男「・・・?」
砂父「・・・いやー!ちょっと威厳が出るかと思ってなー!はっはっは!」
男「!?」
砂父「うむ・・・お帰り」
砂「えっと、この人が男さんだよ!」
男「あ、は、はじめまして。男です」
砂父「ふむ・・・君がそうか・・・」
砂「お父さん、何その話し方何?」
砂父「ふむ・・・」
男「・・・?」
砂父「・・・いやー!ちょっと威厳が出るかと思ってなー!はっはっは!」
男「!?」
砂父「ささ、入って入って!」
砂「男さんどうぞー」
男「お邪魔します」
砂父「おっとその前に!いらっしゃーい!」ザバァッ
男「うわぁ!!」
砂父「はっはっはー!」
砂「あ、今のは歓迎の砂かけですからー」
男「あ、ああ、歓迎されてるんだ・・・良かった」
男「(早々に砂まみれだ・・・)」
----
>>155の何2回は凡ミス 念の為
砂「男さんどうぞー」
男「お邪魔します」
砂父「おっとその前に!いらっしゃーい!」ザバァッ
男「うわぁ!!」
砂父「はっはっはー!」
砂「あ、今のは歓迎の砂かけですからー」
男「あ、ああ、歓迎されてるんだ・・・良かった」
男「(早々に砂まみれだ・・・)」
----
>>155の何2回は凡ミス 念の為
砂父「君の事はいつも娘から聞いてるよ」
男「そ、そうですか」
砂「ちょ、ちょっと、お父さん!何言ってるのー!」バサァ
砂父「はっはっは!照れるな照れるな!」バサァ
男「(会話の合間に砂が舞っている・・・すごいな)」
砂父「さあ、男君!」
男「は、はい」
砂父「早速なんだが、君に見せたい物がある」
男「はい、何ですか?」
砂父「私の傑作砂コレクションだ!!」
男「!?」
砂「お父さん、またー?」
砂父「いいじゃないか!さぁこっちだ!」グィッ
男「え、え?ちょっ!」ズルズル
男「そ、そうですか」
砂「ちょ、ちょっと、お父さん!何言ってるのー!」バサァ
砂父「はっはっは!照れるな照れるな!」バサァ
男「(会話の合間に砂が舞っている・・・すごいな)」
砂父「さあ、男君!」
男「は、はい」
砂父「早速なんだが、君に見せたい物がある」
男「はい、何ですか?」
砂父「私の傑作砂コレクションだ!!」
男「!?」
砂「お父さん、またー?」
砂父「いいじゃないか!さぁこっちだ!」グィッ
男「え、え?ちょっ!」ズルズル
砂父「これはサハラの砂だ!どうだ?輝きが違うだろう?」
男「は、はぁ・・・言われてみれば・・・」
砂父「それからこれは、インドからこっそり持ち帰った神の砂というものだ!」
男「ど、どことなく、神々しいですねぇ、ははは」
砂父「そうだろう!うむ、君は違いの分かる男だな!」
男「い、いやぁ、そんなんじゃ無いと」
砂父「ほら、これはどうだ?各地を回ってブレンドして作った願いの叶うという」
??「パパー、お客さん?」
砂父「おお、妹かー。ほら挨拶しなさい!」
男「(妹か、そういやいるんだったな)」
男「は、はぁ・・・言われてみれば・・・」
砂父「それからこれは、インドからこっそり持ち帰った神の砂というものだ!」
男「ど、どことなく、神々しいですねぇ、ははは」
砂父「そうだろう!うむ、君は違いの分かる男だな!」
男「い、いやぁ、そんなんじゃ無いと」
砂父「ほら、これはどうだ?各地を回ってブレンドして作った願いの叶うという」
??「パパー、お客さん?」
砂父「おお、妹かー。ほら挨拶しなさい!」
男「(妹か、そういやいるんだったな)」
砂妹「こんにちはー、妹ですー!」パサァ
男「ああ、始めまして。砂から聞いてるよ」
砂妹「お姉ちゃんのお友達?」
男「うん、よろしくね」
砂妹「はーい!」パサァ
砂父「ほら、じゃあ向こう行ってなさい」
砂妹「駄目―!妹も遊ぶのー!」グイグイ
男「うわっと」
砂父「あ、おいおい妹!」
男「いいんですよ。少し妹ちゃんと遊んできますね」
砂父「そうかい?じゃあ頼もうかね!」
砂妹「はやくー!こっちこっちー!」
男「ああ、始めまして。砂から聞いてるよ」
砂妹「お姉ちゃんのお友達?」
男「うん、よろしくね」
砂妹「はーい!」パサァ
砂父「ほら、じゃあ向こう行ってなさい」
砂妹「駄目―!妹も遊ぶのー!」グイグイ
男「うわっと」
砂父「あ、おいおい妹!」
男「いいんですよ。少し妹ちゃんと遊んできますね」
砂父「そうかい?じゃあ頼もうかね!」
砂妹「はやくー!こっちこっちー!」
男「さて、妹ちゃん、何して遊ぶの?」
砂妹「・・・」
男「・・・ん?」
砂妹「まったく、どんな人間かと思えば、さえないヤツ」
男「!?」
砂妹「何よ、文句あんの?」
男「(な、なんだ?口調が変わったぞ??)」
砂妹「・・・」
男「・・・ん?」
砂妹「まったく、どんな人間かと思えば、さえないヤツ」
男「!?」
砂妹「何よ、文句あんの?」
男「(な、なんだ?口調が変わったぞ??)」
男「えっと、妹ちゃん・・・?」
砂妹「馴れ馴れしく呼ばないでくれますー?」
男「え、え?」
砂妹「さて、単刀直入に言おうかな」
砂妹「金輪際、お姉ちゃんに関わらないでもらえますー?」
男「なっ!?いきなりどういう事だよ!」
砂妹「馴れ馴れしく呼ばないでくれますー?」
男「え、え?」
砂妹「さて、単刀直入に言おうかな」
砂妹「金輪際、お姉ちゃんに関わらないでもらえますー?」
男「なっ!?いきなりどういう事だよ!」
砂妹「・・・はぁ~」
男「ッ!?」
砂妹「あのさ、ダイヤに傷あったらどうなると思う?」
男「は?」
砂妹「曇るでしょ?曇るよね?価値下がるよね?そんくらい分かるよね?」
男「ああ、そりゃまぁ・・・」
砂妹「あんたその傷だって言ってんの!」
男「はぁ!!?」
男「ッ!?」
砂妹「あのさ、ダイヤに傷あったらどうなると思う?」
男「は?」
砂妹「曇るでしょ?曇るよね?価値下がるよね?そんくらい分かるよね?」
男「ああ、そりゃまぁ・・・」
砂妹「あんたその傷だって言ってんの!」
男「はぁ!!?」
砂妹「うちは先祖代々、砂かけの一族なの!曇りの無い純血なの!」
男「・・・」
砂妹「お姉ちゃんはね、将来は砂かけの一族を継ぐの!分かる?」
男「・・・」
砂妹「そこに人間の血が入るとか・・・絶対無理!てか不可!」
男「・・・俺は、別にそこまでは・・・」
砂妹「まあ、どうせそのうちお姉ちゃんとは会えなくなるけどねー」
男「は!?それどういう・・・」
砂「あれー?男さーん、どこですかー?」
男「!」
砂妹「おねーちゃん!こっちこっちー!」
男「!?」
男「・・・」
砂妹「お姉ちゃんはね、将来は砂かけの一族を継ぐの!分かる?」
男「・・・」
砂妹「そこに人間の血が入るとか・・・絶対無理!てか不可!」
男「・・・俺は、別にそこまでは・・・」
砂妹「まあ、どうせそのうちお姉ちゃんとは会えなくなるけどねー」
男「は!?それどういう・・・」
砂「あれー?男さーん、どこですかー?」
男「!」
砂妹「おねーちゃん!こっちこっちー!」
男「!?」
砂「あ、妹ちゃん、男さんと遊んでたの?」
砂妹「うんー!お話してたのー!」
砂「そっかー、良かったね!男さん、ありがとうございます!」
男「・・・」
砂「あれ、どうかしました?」
男「いや、なんでもないよ」
砂「そうですかー?」
砂妹「おなかすいたー」
砂「あ、そうだ!お食事用意しましたから、一緒に食べましょう!」
男「あ、ああ、ありがとう・・・でも今日はお暇するよ」
砂「え!?もう帰っちゃうんですか!?」
男「・・・ごめんな」
----
書溜時間 遅筆御免
砂妹「うんー!お話してたのー!」
砂「そっかー、良かったね!男さん、ありがとうございます!」
男「・・・」
砂「あれ、どうかしました?」
男「いや、なんでもないよ」
砂「そうですかー?」
砂妹「おなかすいたー」
砂「あ、そうだ!お食事用意しましたから、一緒に食べましょう!」
男「あ、ああ、ありがとう・・・でも今日はお暇するよ」
砂「え!?もう帰っちゃうんですか!?」
男「・・・ごめんな」
----
書溜時間 遅筆御免
砂父「折角食事も用意したんだ、少しくらいいいだろう?」
男「すいません、急用を思い出したもので・・・」
砂「あ、じゃあ私そこまで送っていきますね!」
砂妹「お兄ちゃんばいばーい!」
砂父「男君、またおいで」
男「・・・はい、お邪魔しました」
砂「どうしたんですか?元気ないですね」
男「・・・なあ、砂かけ」
砂「はい?」
男「お前の家族、やっぱみんな砂かけなんだな」
砂「そうですねー。でもちょっと違うんです」
男「?」
男「すいません、急用を思い出したもので・・・」
砂「あ、じゃあ私そこまで送っていきますね!」
砂妹「お兄ちゃんばいばーい!」
砂父「男君、またおいで」
男「・・・はい、お邪魔しました」
砂「どうしたんですか?元気ないですね」
男「・・・なあ、砂かけ」
砂「はい?」
男「お前の家族、やっぱみんな砂かけなんだな」
砂「そうですねー。でもちょっと違うんです」
男「?」
砂「うちは代々砂かけの一族なんですけど」
男「うん」
砂「代がわりがあるんですよ」
男「代がわり?」
砂「はい、今はお母さんが継いで『砂かけ女』を名乗ってます」
男「そういや、今日いなかったな」
砂「・・・いたんですけどね」
男「え!?気づかなかった・・・失礼な事したな」
砂「いえ、仕方ないんですよ」
男「?」
砂「『砂かけ女』は人からは見えないんです」
男「!」
男「うん」
砂「代がわりがあるんですよ」
男「代がわり?」
砂「はい、今はお母さんが継いで『砂かけ女』を名乗ってます」
男「そういや、今日いなかったな」
砂「・・・いたんですけどね」
男「え!?気づかなかった・・・失礼な事したな」
砂「いえ、仕方ないんですよ」
男「?」
砂「『砂かけ女』は人からは見えないんです」
男「!」
男「でも、お前は見えてるだろ」
砂「私はまだ、『砂かけ女』を継いで無いので・・・」
砂「でも、私も、将来は・・・」
男「(さっきのはそういう事だったのか)」
男「(こいつが砂かけ女を継いだら、会えなくなるって事・・・)」
砂「まあ、まだまだ先の事なんですけどね!えへへ」
男「・・・」
砂「ん?男さん?」
砂「私はまだ、『砂かけ女』を継いで無いので・・・」
砂「でも、私も、将来は・・・」
男「(さっきのはそういう事だったのか)」
男「(こいつが砂かけ女を継いだら、会えなくなるって事・・・)」
砂「まあ、まだまだ先の事なんですけどね!えへへ」
男「・・・」
砂「ん?男さん?」
男「(将来、こいつと会えなくなる?)」
男「(俺が砂かけ一族の中に入れば血が穢れる?なんだそれ)」
砂「男さん?」
男「(・・・ん?ちょっと待て)」
男「(なんか付き合ってる前提になってないか?)」
男「(待て待て待て、俺らは友達だろ!そうだよ!)」
男「(一族の血とか、そういうの関係ないだろ!)」
男「(友達と会えなくなる、それがちょっと寂しいだけだろ!)」
砂「男さーん、おーい」パサッ パサッ
男「あーーーーもう!なあ砂かけ!」
砂「は、はいい!」ビクッ
男「とりあえずお前、当分砂かけ女継がないよな?な!?」
砂「へ?は、はい・・・」
男「ならよし!帰る!つーか靴の中に砂いれんな!」
砂「な、なんなんですかー男さーん!まってー」
男「(俺が砂かけ一族の中に入れば血が穢れる?なんだそれ)」
砂「男さん?」
男「(・・・ん?ちょっと待て)」
男「(なんか付き合ってる前提になってないか?)」
男「(待て待て待て、俺らは友達だろ!そうだよ!)」
男「(一族の血とか、そういうの関係ないだろ!)」
男「(友達と会えなくなる、それがちょっと寂しいだけだろ!)」
砂「男さーん、おーい」パサッ パサッ
男「あーーーーもう!なあ砂かけ!」
砂「は、はいい!」ビクッ
男「とりあえずお前、当分砂かけ女継がないよな?な!?」
砂「へ?は、はい・・・」
男「ならよし!帰る!つーか靴の中に砂いれんな!」
砂「な、なんなんですかー男さーん!まってー」
<数日後>
男「・・・はぁ、何を気にしてんだ俺は」
男友「おう、男―!」
男「あ?ああ、男友か」
男友「何だよ、珍しく元気ないじゃんか」
男「お前の能天気さが羨ましいわ」
男友「ははーん、さては、恋、だな?」
男「は!?ば、馬鹿じゃねーの!?」
男友「ヒッヒッヒ!図星だろ?」
男友「そんな男君にビッグニュースがあるんだけど!」
男「は?」
男「・・・はぁ、何を気にしてんだ俺は」
男友「おう、男―!」
男「あ?ああ、男友か」
男友「何だよ、珍しく元気ないじゃんか」
男「お前の能天気さが羨ましいわ」
男友「ははーん、さては、恋、だな?」
男「は!?ば、馬鹿じゃねーの!?」
男友「ヒッヒッヒ!図星だろ?」
男友「そんな男君にビッグニュースがあるんだけど!」
男「は?」
男友「なんと!ダブルデートをセッティングしました!」
男「ダブルって・・・誰と誰だよ」
男友「俺と、お前と、砂子ちゃんと、土谷さん」
男「!!な、なんで土谷さん!?」
男友「隠さずとも分かるぞ親友よ!」
男友「お前、前から土谷さん狙ってただろ?ん?」
男「べ、別に狙ってねーよ!」
男友「まぁまぁ、照れるなって!上手くやっといたからさ!」
男「いやだから、そういうんじゃ」
男友「だ・か・ら・だ!ちゃんと砂子ちゃん誘っといてね♪」
男「・・・強引すぎだろお前」
男友「恋に犠牲はつきものなのさ☆」キラン
男「俺が犠牲かよ・・・」
男「ダブルって・・・誰と誰だよ」
男友「俺と、お前と、砂子ちゃんと、土谷さん」
男「!!な、なんで土谷さん!?」
男友「隠さずとも分かるぞ親友よ!」
男友「お前、前から土谷さん狙ってただろ?ん?」
男「べ、別に狙ってねーよ!」
男友「まぁまぁ、照れるなって!上手くやっといたからさ!」
男「いやだから、そういうんじゃ」
男友「だ・か・ら・だ!ちゃんと砂子ちゃん誘っといてね♪」
男「・・・強引すぎだろお前」
男友「恋に犠牲はつきものなのさ☆」キラン
男「俺が犠牲かよ・・・」
男「という訳で、海に行く事になったんだが(半ば強制的に)」
砂「・・・」ギュッ
男「うん、そうだな、人見知りだな」
砂「だってー・・・」フルフル
男「んー、やっぱ断っておくかー」
砂「でも男友さんに悪いですよね・・・」
男「ん、用事あるとでも言っとくから」
砂「すいません・・・」
??「ふっふっふ・・・」
砂「・・・」ギュッ
男「うん、そうだな、人見知りだな」
砂「だってー・・・」フルフル
男「んー、やっぱ断っておくかー」
砂「でも男友さんに悪いですよね・・・」
男「ん、用事あるとでも言っとくから」
砂「すいません・・・」
??「ふっふっふ・・・」
男友「石少 ・ 子 ちゃん!」
砂「きゃああああああああああああ」バッサァ
男「男友!?」
男友「ぶっはぁ・・・やっぱりコレ、いいわー・・・」
男「お前・・・」
砂「いきなり来るからびっくりして砂かけちゃったじゃないですか!」
男友「いやいや、気にしないで、てかもっとかけてもいいよ?」
男「やめろ変態」
----
ちょと忙しかった 書いた分貼って寝
砂「きゃああああああああああああ」バッサァ
男「男友!?」
男友「ぶっはぁ・・・やっぱりコレ、いいわー・・・」
男「お前・・・」
砂「いきなり来るからびっくりして砂かけちゃったじゃないですか!」
男友「いやいや、気にしないで、てかもっとかけてもいいよ?」
男「やめろ変態」
----
ちょと忙しかった 書いた分貼って寝
男「で、何しに来た」
男友「キミだけじゃ勧誘失敗すると思ったからネ!」
男「う・・・」
男友「砂子ちゃん、一緒に海行こうよ!」
砂「でも私、水が苦手で・・・」
男友「大丈夫!泳げなんて言わないから!」
砂「でも、でもー・・・」
男「ほ、ほら、砂子嫌がってるし・・・」
男友「海に広がる砂浜・・・きれいだよー?砂いっぱいあるよー?」
男「変な誘い方すんな!」
砂「砂・・・いっぱい・・・」
男「お、おい砂子・・・?」
砂「い、行きますっ!すっごい行きます!」
男「何ぃいいいいいいい!?」
男友「キミだけじゃ勧誘失敗すると思ったからネ!」
男「う・・・」
男友「砂子ちゃん、一緒に海行こうよ!」
砂「でも私、水が苦手で・・・」
男友「大丈夫!泳げなんて言わないから!」
砂「でも、でもー・・・」
男「ほ、ほら、砂子嫌がってるし・・・」
男友「海に広がる砂浜・・・きれいだよー?砂いっぱいあるよー?」
男「変な誘い方すんな!」
砂「砂・・・いっぱい・・・」
男「お、おい砂子・・・?」
砂「い、行きますっ!すっごい行きます!」
男「何ぃいいいいいいい!?」
男「お前、行くって・・・マジか?」
砂「砂の誘惑に勝てそうもありません!」
男友「さすが砂マニアの砂子ちゃん!」
男「ん?・・・なんだ砂マニアって」
男友「え?だってそうだろ?四六時中砂持ち歩いてる位だし」
男「んー、ま、まぁ、そうか」
砂「え?私、砂マニアというか砂」
男「ちょっと待て砂子!」
砂「ヒソ(なんですか男さん)」
男「ヒソ(一応砂かけ女って事は言わないで置こう)」
砂「ヒソ(なんでですかー?)」
男「ヒソ(ややこしくなりそうだからな)」
男友「おい、そのヒソヒソ俺も混ぜろよ」
男「悪い、もう終わったわ」
男友「く、悔しい・・・」
砂「砂の誘惑に勝てそうもありません!」
男友「さすが砂マニアの砂子ちゃん!」
男「ん?・・・なんだ砂マニアって」
男友「え?だってそうだろ?四六時中砂持ち歩いてる位だし」
男「んー、ま、まぁ、そうか」
砂「え?私、砂マニアというか砂」
男「ちょっと待て砂子!」
砂「ヒソ(なんですか男さん)」
男「ヒソ(一応砂かけ女って事は言わないで置こう)」
砂「ヒソ(なんでですかー?)」
男「ヒソ(ややこしくなりそうだからな)」
男友「おい、そのヒソヒソ俺も混ぜろよ」
男「悪い、もう終わったわ」
男友「く、悔しい・・・」
??「あ~、男君と男友君だ」
男「ん?あ、土谷さん」
土谷「こんな所で何してるの~?」
砂「うっ・・・」ギュッ
男「!!」
バササァ
土「きゃっ!!」
男「うわぁあっ」
土「わっ!男君大丈夫~!?砂だらけだよ!?」
男「ああ、大丈夫。ゴメンね、こいつちょっと人見知り激しくてさ」
砂「ご、ごめんなさい!」
男友「男め・・・羨ましいヤツだ・・・」
土「え~っと・・・その子、誰?」
男「ん?あ、土谷さん」
土谷「こんな所で何してるの~?」
砂「うっ・・・」ギュッ
男「!!」
バササァ
土「きゃっ!!」
男「うわぁあっ」
土「わっ!男君大丈夫~!?砂だらけだよ!?」
男「ああ、大丈夫。ゴメンね、こいつちょっと人見知り激しくてさ」
砂「ご、ごめんなさい!」
男友「男め・・・羨ましいヤツだ・・・」
土「え~っと・・・その子、誰?」
土「あ~!もう一人の子ってあなただったんだね」
砂「あの、砂子です、は、はじめましてー・・・」ギュッ
土「はじめまして、土谷です。よろしくね~」
土「男君の・・・友達?」
男「ああ、まあね」
土「こんな可愛い子連れちゃって、ほんとは彼女とか~?」
砂「~~ッ///」ギュウウウウ
男「いやいや、そ、そうじゃないから」
土「ふ~ん・・・怪しい~?」
男友「あ、そういや土谷、ミーコとは連絡付いた?」
土「うん、絶対参加だって~!」
男友「そっかそっか」
男「あれ?男友、もう一人来るのか?」
男友「ヒソ(今のところは、な☆)」キラン
----
寝
砂「あの、砂子です、は、はじめましてー・・・」ギュッ
土「はじめまして、土谷です。よろしくね~」
土「男君の・・・友達?」
男「ああ、まあね」
土「こんな可愛い子連れちゃって、ほんとは彼女とか~?」
砂「~~ッ///」ギュウウウウ
男「いやいや、そ、そうじゃないから」
土「ふ~ん・・・怪しい~?」
男友「あ、そういや土谷、ミーコとは連絡付いた?」
土「うん、絶対参加だって~!」
男友「そっかそっか」
男「あれ?男友、もう一人来るのか?」
男友「ヒソ(今のところは、な☆)」キラン
----
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