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元スレ新ジャンル「砂かけ少女」
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<昼>
男友「・・・男」
男「あ、ああ、もう目は治ったか?」
男友「その件なんだが」
男「ま、まあ、あいつも悪気があってやったわけじゃないんだ!許してやってくれ!」
男友「あの子を紹介しろ」
男「・・・は?」
男友「・・・男」
男「あ、ああ、もう目は治ったか?」
男友「その件なんだが」
男「ま、まあ、あいつも悪気があってやったわけじゃないんだ!許してやってくれ!」
男友「あの子を紹介しろ」
男「・・・は?」
男友「あの目潰しの子を紹介してくれ!」
男「紹介って・・・どゆこと?」
男友「俺さぁ・・・」
男「うん」
男友「女の子にいきなり目潰しされたのって初めてでさぁ」
男「そりゃそうだろうな」
男友「ああいう刺激的な子、タイプなんだよね」
男「刺激的とはちょっと違うと思うが・・・」
男友「もうビリッっときたんだよ!特に目の辺りが!」
男「それは砂のせいだろ」
男友「じゃあ頼んだからな!」
男「あ、おい!・・・って行ったか」
男「紹介ったってなぁ・・・なんて紹介すりゃいいんだよ」
男「紹介って・・・どゆこと?」
男友「俺さぁ・・・」
男「うん」
男友「女の子にいきなり目潰しされたのって初めてでさぁ」
男「そりゃそうだろうな」
男友「ああいう刺激的な子、タイプなんだよね」
男「刺激的とはちょっと違うと思うが・・・」
男友「もうビリッっときたんだよ!特に目の辺りが!」
男「それは砂のせいだろ」
男友「じゃあ頼んだからな!」
男「あ、おい!・・・って行ったか」
男「紹介ったってなぁ・・・なんて紹介すりゃいいんだよ」
<放課後>
男「んー・・・」
砂「男さん」
男「うわっ!いっつも突然現れるなお前」
砂「あの、今朝の事、怒ってますか?」
男「いや、俺は別に」
砂「よかったぁ」サラサラ
男「気が緩んで砂こぼれてるぞ」
砂「あ・・・えへへ」
男「だが一つ困ったことが起きた」
砂「?」
男「あいつ・・・男友がお前に惚れたっぽい」
砂「ええええええええええええ///」ドサドサドサ
男「動揺して砂こぼして・・・ってその量なに!?」
男「んー・・・」
砂「男さん」
男「うわっ!いっつも突然現れるなお前」
砂「あの、今朝の事、怒ってますか?」
男「いや、俺は別に」
砂「よかったぁ」サラサラ
男「気が緩んで砂こぼれてるぞ」
砂「あ・・・えへへ」
男「だが一つ困ったことが起きた」
砂「?」
男「あいつ・・・男友がお前に惚れたっぽい」
砂「ええええええええええええ///」ドサドサドサ
男「動揺して砂こぼして・・・ってその量なに!?」
おぉ あんま来るの期待してないで保守してたんだが
保守してた甲斐があった
保守してた甲斐があった
男「どうする?嫌なら断っておくけど」
砂「・・・」
男「まあ、あれ程の人見知りじゃ無理もないか」
砂「いえ、男さんのお友達なら・・・」
男「マジか」
砂「あ、でも!お付き合いとかそういうのは・・・ちょっと」
男「そりゃいきなりはな」
砂「・・・お友達ってことなら」
男「分かった。じゃあそう伝えておくよ」
砂「はい」
男「じゃあ、またな!」
砂「・・・」ギュッ
------
続きは夜にでも
砂「・・・」
男「まあ、あれ程の人見知りじゃ無理もないか」
砂「いえ、男さんのお友達なら・・・」
男「マジか」
砂「あ、でも!お付き合いとかそういうのは・・・ちょっと」
男「そりゃいきなりはな」
砂「・・・お友達ってことなら」
男「分かった。じゃあそう伝えておくよ」
砂「はい」
男「じゃあ、またな!」
砂「・・・」ギュッ
------
続きは夜にでも
子泣きじじぃの反対は
大人びた幼女だろ
子泣き幼女だとただの赤ん坊じゃねーか
大人びた幼女だろ
子泣き幼女だとただの赤ん坊じゃねーか
男友「やぁ!男君!首尾はどうかね?」
男「・・・一応了解は貰ったが」
男友「おおっ!さすが男!頼りになるな!」
男「ただし!友達としてなら良いそうだ」
男友「むふふ・・・ノープロですよ旦那」
男「お前、なんだそのキャラ・」
男友「お友達!すなわち恋の生まれる一歩手前!」
男友「あとはゆっくり距離を縮めていけば無問題!」
男「・・・でも、あいつ、好きな人が・・・、っ!」
男友「何ィ!?・・・まあその程度の障害はあってしかるべきか・・・」
男「・・・ま、まぁがんばれ」
男友「任せとけ!!!」
男「(好きな人、か・・・そうだったな・・・)」
男「・・・一応了解は貰ったが」
男友「おおっ!さすが男!頼りになるな!」
男「ただし!友達としてなら良いそうだ」
男友「むふふ・・・ノープロですよ旦那」
男「お前、なんだそのキャラ・」
男友「お友達!すなわち恋の生まれる一歩手前!」
男友「あとはゆっくり距離を縮めていけば無問題!」
男「・・・でも、あいつ、好きな人が・・・、っ!」
男友「何ィ!?・・・まあその程度の障害はあってしかるべきか・・・」
男「・・・ま、まぁがんばれ」
男友「任せとけ!!!」
男「(好きな人、か・・・そうだったな・・・)」
男「じゃあ今から男友来るから」
砂「うぅ・・・ちょっと緊張します・・・」ギュゥ
男「友達からって伝えてあるから大丈夫だって。それから砂離せ」
砂「でも・・・こういうの初めてで・・・」サラサラ
男「ん?」
砂「私、友達ってあんまりいないので・・」
男「んー、俺もそんなに多いほうじゃないし、気持ちは分かるが」
砂「う~どうしよう、どうしようぅぅ」
男友「やぁ!お待たせ!!」
砂「いやああああああああああああ」ギュバササァ
男友「ぎゃああああああああああああ」
男「ノータイム砂かけ!!?」
砂「うぅ・・・ちょっと緊張します・・・」ギュゥ
男「友達からって伝えてあるから大丈夫だって。それから砂離せ」
砂「でも・・・こういうの初めてで・・・」サラサラ
男「ん?」
砂「私、友達ってあんまりいないので・・」
男「んー、俺もそんなに多いほうじゃないし、気持ちは分かるが」
砂「う~どうしよう、どうしようぅぅ」
男友「やぁ!お待たせ!!」
砂「いやああああああああああああ」ギュバササァ
男友「ぎゃああああああああああああ」
男「ノータイム砂かけ!!?」
砂「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
男友「いや、全然平気!むしろありがとうございます」
砂「え?・・・え?」
男「ああ、気にしなくていいよ、こいつ今ちょっとおかしいから」
砂「は、はぁ・・・」
男「と言うわけで、こいつが男友な」
砂「あ、は、はじめまして!」
男友「はじめましてー!よろしくね☆」キラン
男「(きもい)・・・んで、こっちが砂・・・」チラッ
砂「・・・」フルフル
男「・・・えーっと、砂子、砂子ちゃんだ」
男友「可愛い名前だね☆」キラン
砂「あ、ありがとうございます」
男友「いや、全然平気!むしろありがとうございます」
砂「え?・・・え?」
男「ああ、気にしなくていいよ、こいつ今ちょっとおかしいから」
砂「は、はぁ・・・」
男「と言うわけで、こいつが男友な」
砂「あ、は、はじめまして!」
男友「はじめましてー!よろしくね☆」キラン
男「(きもい)・・・んで、こっちが砂・・・」チラッ
砂「・・・」フルフル
男「・・・えーっと、砂子、砂子ちゃんだ」
男友「可愛い名前だね☆」キラン
砂「あ、ありがとうございます」
男友「よし、自己紹介も済んだ所で、遊びに行こうぜ!」
男「ん、まあいいけど、砂・・・子、大丈夫か?」
砂「は、は、はいぃ」ギュウゥ
男友「よーし、行く所は決めてあるから付いてk・・・おいで☆」キラン
男「(今日のこいつうざい・・・)」
<ゲームセンター>
砂「はぇー・・・」
男「なんでゲーセンなんだよ」
男友「いい所見せようと思ってな!」
男「他にスポーツ的なやつとかあるだろ」
男友「俺スポーツ嫌いだし」
男「ん、まあいいけど、砂・・・子、大丈夫か?」
砂「は、は、はいぃ」ギュウゥ
男友「よーし、行く所は決めてあるから付いてk・・・おいで☆」キラン
男「(今日のこいつうざい・・・)」
<ゲームセンター>
砂「はぇー・・・」
男「なんでゲーセンなんだよ」
男友「いい所見せようと思ってな!」
男「他にスポーツ的なやつとかあるだろ」
男友「俺スポーツ嫌いだし」
砂「男さん、ここなんですか?すっごい光ってますけど」
男「ん?ゲーセン知らないのか?」
砂「はい!」
男友「じゃあ俺が案内してあげるよ!行こうか☆」キラン
砂「え、でも・・・あっ」
男友「いいからいいから!」
男「置いてかれた・・・」
男「ん?ゲーセン知らないのか?」
砂「はい!」
男友「じゃあ俺が案内してあげるよ!行こうか☆」キラン
砂「え、でも・・・あっ」
男友「いいからいいから!」
男「置いてかれた・・・」
男「どこ行ったんだ・・・?」
男友「・・・」
男「おお、いたいた。ってどうした男友」
男友「・・・」
男「なんか死んでるな・・・えっと砂かけは・・・!?」
砂「えい!とぉー!!」ドゴバギドーン
男「か・・・格ゲーだと」
砂「えーい!!」ドゴーン ユーウィン!
男「砂子、お前ゲーム強いな」
砂「相手の動きなんて止まってみえますぜ!」
男「なんかキャラに影響受けてるし」
男友「フルボッコにされた・・・」
男友「・・・」
男「おお、いたいた。ってどうした男友」
男友「・・・」
男「なんか死んでるな・・・えっと砂かけは・・・!?」
砂「えい!とぉー!!」ドゴバギドーン
男「か・・・格ゲーだと」
砂「えーい!!」ドゴーン ユーウィン!
男「砂子、お前ゲーム強いな」
砂「相手の動きなんて止まってみえますぜ!」
男「なんかキャラに影響受けてるし」
男友「フルボッコにされた・・・」
男「さて、そろそろ帰るか」
砂「とっても楽しかったです!」
男友「・・・」
男「男友は最後まで死んでたか」
男友「あっ!そうだ!」
男「うわっ!復活した!」
男友「やっぱゲーセンといえばプリクラだよね!」
男「・・・そうか?」
砂「ぷりくらって何ですか?」
男友「皆で記念撮影しようってこと!よし行くぞー!」
男「んー、ま、いいか」
砂「とっても楽しかったです!」
男友「・・・」
男「男友は最後まで死んでたか」
男友「あっ!そうだ!」
男「うわっ!復活した!」
男友「やっぱゲーセンといえばプリクラだよね!」
男「・・・そうか?」
砂「ぷりくらって何ですか?」
男友「皆で記念撮影しようってこと!よし行くぞー!」
男「んー、ま、いいか」
男友「はい、じゃあこれ砂子ちゃんの分ね」
砂「・・・なんてカラフルな心霊写真・・・」
男「いや、それは写真の飾りみたいなもんだから」
砂「はぁ~そうなんですか~」
男「シールになってるから好きな所に張っておくといいぞ」
砂「好きな所ですかー・・・」
男友「じゃあ、今日は解散な!砂子ちゃん送っていこうか☆」キラン
砂「あ、えっと・・・一人で帰れますからー」
男「ま、まあそんなに暗くないし、大丈夫だろ」
男友「いや、一人で帰るのは危ないと思うね!」
男「そういってお前、砂子の家知りたいだけだろ」
男友「・・・☆」キラン
男「図星か」
砂「本当に一人で大丈夫ですからっ!それじゃぁまた遊んでください!」タタタタッ
男友「あ、砂子ちゃん!・・・もう見えないし!」
砂「・・・なんてカラフルな心霊写真・・・」
男「いや、それは写真の飾りみたいなもんだから」
砂「はぁ~そうなんですか~」
男「シールになってるから好きな所に張っておくといいぞ」
砂「好きな所ですかー・・・」
男友「じゃあ、今日は解散な!砂子ちゃん送っていこうか☆」キラン
砂「あ、えっと・・・一人で帰れますからー」
男「ま、まあそんなに暗くないし、大丈夫だろ」
男友「いや、一人で帰るのは危ないと思うね!」
男「そういってお前、砂子の家知りたいだけだろ」
男友「・・・☆」キラン
男「図星か」
砂「本当に一人で大丈夫ですからっ!それじゃぁまた遊んでください!」タタタタッ
男友「あ、砂子ちゃん!・・・もう見えないし!」
男「じゃあ俺も帰るな」
男友「おい男」
男「ん、なんだよ」
男友「お前・・・背中にさっきのプリクラついてんぞ!くくく」
男「は?・・・ほんとだ」
男友「砂子ちゃんにいたずらされたんだな!嫌われてんじゃね?」
男「んー・・・どうかな」
男友「じゃあ、また砂子ちゃん誘う時は頼むな!」
男「お、おう、じゃあな」
(男「シールになってるから好きな所に張っておくといいぞ」)
(砂「好きな所ですかー・・・」)
男「・・・」
ー一方その頃、店内
店員「誰だよ、筐体に砂撒いていったヤツ・・・隙間に挟まって・・・くそぅ・・・」
男友「おい男」
男「ん、なんだよ」
男友「お前・・・背中にさっきのプリクラついてんぞ!くくく」
男「は?・・・ほんとだ」
男友「砂子ちゃんにいたずらされたんだな!嫌われてんじゃね?」
男「んー・・・どうかな」
男友「じゃあ、また砂子ちゃん誘う時は頼むな!」
男「お、おう、じゃあな」
(男「シールになってるから好きな所に張っておくといいぞ」)
(砂「好きな所ですかー・・・」)
男「・・・」
ー一方その頃、店内
店員「誰だよ、筐体に砂撒いていったヤツ・・・隙間に挟まって・・・くそぅ・・・」
<数日後>
男「・・・」
砂「男さん!」
男「うおわっ!!」
砂「驚きすぎですよー。いい加減慣れて下さいねー」
男「・・・そうは言っても、毎回どっから来てるんだよ」
砂「神出鬼没が取り柄ですからねー」
俺「せめて背後を取るのはやめてくれ」
砂「んー、そうすると砂で目潰ししてからじゃないと」パサァァ
俺「何故そうなる」
砂「神出鬼没ですから!」
俺「無理矢理だな」
砂「えへへー」
----
ちょい書き溜めタイム
男「・・・」
砂「男さん!」
男「うおわっ!!」
砂「驚きすぎですよー。いい加減慣れて下さいねー」
男「・・・そうは言っても、毎回どっから来てるんだよ」
砂「神出鬼没が取り柄ですからねー」
俺「せめて背後を取るのはやめてくれ」
砂「んー、そうすると砂で目潰ししてからじゃないと」パサァァ
俺「何故そうなる」
砂「神出鬼没ですから!」
俺「無理矢理だな」
砂「えへへー」
----
ちょい書き溜めタイム
>>86で死んだ
待ってる間支援
男「そういや砂かけ」
砂「はい?」
男「お前のばあちゃんは何となく想像出来るけどさ。爺ちゃんはどうなんだ?」
砂「どうって?」
男「ほら、髪の毛突き刺すとか、延々泣きっぱなしだとかそういう」
砂「あはは、そんなんじゃないですよ。普通のおじいちゃんです」
男「ああ、そうなんだ」
砂「あ。でも、よく砂場を作ってましたね。何とかサキュウ? もおじいちゃんが作ったとか」
男「そっちかー。相性最悪に最高じゃねえか」
男「そういや砂かけ」
砂「はい?」
男「お前のばあちゃんは何となく想像出来るけどさ。爺ちゃんはどうなんだ?」
砂「どうって?」
男「ほら、髪の毛突き刺すとか、延々泣きっぱなしだとかそういう」
砂「あはは、そんなんじゃないですよ。普通のおじいちゃんです」
男「ああ、そうなんだ」
砂「あ。でも、よく砂場を作ってましたね。何とかサキュウ? もおじいちゃんが作ったとか」
男「そっちかー。相性最悪に最高じゃねえか」
砂「男さん。隔世遺伝って知ってます?」
男「ああ、確か二世代以上前の性質が子に現れるっていう」
砂「私、実はその隔世遺伝らしくて」
男「あー、うん。言われなくてもわかるよ」
砂「ほら、この辺がちょっと釣り目」
男「いや断じてそこじゃねーよ?」
男「ああ、確か二世代以上前の性質が子に現れるっていう」
砂「私、実はその隔世遺伝らしくて」
男「あー、うん。言われなくてもわかるよ」
砂「ほら、この辺がちょっと釣り目」
男「いや断じてそこじゃねーよ?」
砂「もう! 男さんってば////」ザパァ
男「ふん! いつも無防備に食らう俺ではないわ!!」
砂「あ! サングラス!!」
男「フフーン。これで目に入ることは防げる!!」
男「だからって真上からこんな量かけるこたぁないだろ……髪の毛ザラッザラ……」
砂「だ、だって男さんが生意気にも防ぐから!!」
男「ふん! いつも無防備に食らう俺ではないわ!!」
砂「あ! サングラス!!」
男「フフーン。これで目に入ることは防げる!!」
男「だからって真上からこんな量かけるこたぁないだろ……髪の毛ザラッザラ……」
砂「だ、だって男さんが生意気にも防ぐから!!」
砂「男さん、今度の日曜日って空いてますか?」
男「空いてるけど」
砂「買い物に付き合ってくれませんか?」
男「買い物?」
砂「ちょっと欲しいものがあるんです!でも一人じゃ決められなくて・・・」
男「あー、いいぞ。日曜日だな?」
砂「はいっ!ありがとうございますー!」
男「一応買い物とかするんだな・・・」
男「空いてるけど」
砂「買い物に付き合ってくれませんか?」
男「買い物?」
砂「ちょっと欲しいものがあるんです!でも一人じゃ決められなくて・・・」
男「あー、いいぞ。日曜日だな?」
砂「はいっ!ありがとうございますー!」
男「一応買い物とかするんだな・・・」
<日曜日>
男「・・・生憎の雨だな」
砂「・・・ですねー」
男「なあ、砂かけ」
砂「なんですかー?」
男「傘はいいけど、その雨合羽及びレインコートの重ね着はなんだ」
砂「念には念を、なんです!」
男「動きづらいだろ?」
砂「・・・はい、ちょっと」
男「じゃあ脱げばいいんじゃ」
砂「!!」バサァ!!
男「うわっ!!何すんだ!」
砂「男さんのエッチ!!」バサァ!!!
男「そ、そういう意味じゃないぞ!!」
男「・・・生憎の雨だな」
砂「・・・ですねー」
男「なあ、砂かけ」
砂「なんですかー?」
男「傘はいいけど、その雨合羽及びレインコートの重ね着はなんだ」
砂「念には念を、なんです!」
男「動きづらいだろ?」
砂「・・・はい、ちょっと」
男「じゃあ脱げばいいんじゃ」
砂「!!」バサァ!!
男「うわっ!!何すんだ!」
砂「男さんのエッチ!!」バサァ!!!
男「そ、そういう意味じゃないぞ!!」
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