頑張れ

敢えてコウノトリネタを投下する

男「女……好きだ……んっ、ちゅるっ、んむ」

女「！　ん、あむ……ふっう……ちゅ」

男「っは……ふぅ」

女「ぷぁ……はぁ、はぁ……　お、男……その……///」

男「ん？何だ？」

女「せ、責任……取ってもらうからな……////」

男「……あぁ、そうか。分かった、最後までしてやるよ」

女「え？」

男「え？」

女「男、お前は何を言っているんだ」

男「いや、だから子作りの疑似動作までしてやろうかと」

女「？　子作りならたった今終わったではないか」

男「ごめん言ってる意味が分からない」

女「お、お前はそんな事も知らずに私と……
　　良いか？男……男女がその、せ、接吻をするとだな、その夜コウノトリが赤子を運んできて……」

男「女子は保健の時間何してるんだ」

男「なあフランクフルト食べるか？」ﾊｱﾊｱ

男「やめろ……そんな純粋な目で俺を見るな……」

恋愛モノはこういう風にするのか

女「それで形成体オーガナイザーはフナの浮き袋に大量にある物質で……おい、男。聞いてるか」
男「……いや、わりい。寝てたな」
女「……はあ。もうすぐ期末だから図書館で勉強を教えてくれと言ったのは男だろう？」
男「ああ、すまんな。しかしもう閉館時間だ。謝罪なら帰ってから幾らでもするから、取りあえず出ようぜ」
女「おっと、もうこんな時間か。全然気がつかなかったな」

男「……こう暗いと、もう冬だと実感するな。夜が早い」
女「確かにな。夏場は七時くらいじゃあまだまだ明るかった」
男「お、今日は星が奇麗にでてるな」
女「……男。あれがなんという星座か言ってみろ」
男「そのくらいはわかるさ、オリオン座だろう？」
女「はは、流石に簡単すぎたか」
男「じゃ、俺の番だ」
女「クク、天体は私の得意分野だぞ？」
男「どんなに一生懸命走っても、お月様が自分の後ろについて来るのは何ででしょう？」
女「……はあ？　何を言ってるんだお前は。月がついてくるだと？」
男「ほんとほんと。ちょっと月を見ながら全力で走ってみろよ」
女「あ、ああ。　……！？　わあっ！　ほんとについてくる！！　なんで！？」
男「冗談のつもりだったのに……つーかクールの仮面はがれてるぞ？」


最後無クを転ばせようかとも思ったがやっぱり可哀想なのでここまで。
このジャンルは定義が見つかればきっと神になる　　　　　と思う、思います。

男「なんでわざわざ自分で効果音入れてんだ？」

男「家庭菜園を始めたのか」
女「ああ、私たちの将来のためにな」
男「将来って//……まぁいい…しかし女は素材からこだわるのか」
女「なんの話だ？　子供の素材があるのか？」
男「………はい？」
女「子供は野菜畑から拾ってくるんだぞ？　私はキャベツ畑だってかあさんも言ってた」
男「……ああ……そう…（お義母さぁああああん！！！）」

しかし定義が無いからこそ自由に出来ると思わんかね

女「シーメールってなんだ？」

男「ぶふっ」

>>359
オレの言葉が悪かった。
定義と言うか、マニュアルというかなんというか……
ツンデレなら最初はつれない態度だけど言動の端々からデレがちょっとあるのが可愛いと思う
それと同じように、無邪気とクールをどんなふうに組み合わせればキュンとくるか……

そういう意味で定義と言う言葉を使った、使いました。

確かに今は模索状態だからな
ジャンルとして完成すれば書きやすいんだが

逃げに走ってる俺が言うのもなんだが
無邪気な部分が立ってクールが難しい……

>>362
そう、まさにそれが言いたかった

>>364
あー恐ろしい……あんた鬼の子だよ

>>365
かーちゃん、げんきだせ、な？

男「見たい映画ってポケモンだったのか」

女「ふむ…」

男「おっ、何を見てる？」

女「気象観測図だ…どうも日曜の天気が芳しくないようだ…」

男「予定あるのか？まっまさかデートだったり…ははは」

女「いや…両親とちょっとな、出かける」

男「何かあったのか…」

女「そういうわけではないが」

男「じゃあどこ行くんだよ」

女「遊園地」

男「…」

女「そうだ…てるてる坊主を製作しよう」

男「…晴れるといいな」

女「心遣い感謝する」

>>368
凄え……完璧だ

綾波とかどうなの

　 　 　 ｨ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞt,
　　 　 彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　 　 ｲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r''ｿ~ヾ:;;;;;;ﾞi,
　　 　 t;;;;;;;ﾘ~｀ﾞヾ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ　　　　i,;;;;;;!
　　 　 ﾞi,;;;;t　　　　ヾ-‐''"~´_,,.ィ"ﾞ　　ヾ;;f^!　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　　ﾄ.;;;;;》　　＝ニｰ-彡ﾆ''"~´,,...,,.　 ﾚ')l.　＜　おまえは何を言っているんだ
　　 　　tﾞヾ;l　　 __,, .. ,,_　　　,.ﾃ:ro=r''"ﾞ !.f'l. 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　 ヽ.ヽ　ｰ=rtσﾌ= ;　 ('"^'=''′　 ﾘﾉ 　
　 　 ,,.. -‐ゝ.>、　｀ﾞﾞﾞﾞ´　,'　　ヽ　　　. : :! /
　~´ : : : : : ｀ヽ:.　　　 ,rf :. .　:.: j ､　. : : ト､.、
　: : : : : : : : : : ヽ、　 /. .ﾞｰ:､_,.r'ﾞ: :ヽ. : :/　ヽ＼、　
　 :f: r: : : : : : : : !丶　 r-､=一=''ﾁ^　 ,/　　 !:: : :｀丶､_
　 : /: : : : : : : : :!　ヽ、　 ﾞ ''' ''¨´　 ／　　 ,i: : : l!: : : : :｀ヽ､
　〃: :j: : : : : : : ﾞi　　 ｀ヽ､..,,__,, :ィ"::　　　,ﾉ:: : : : : : : : : : : :＼
　ﾉ: : : : : : : : : : :丶　　　: : ::::::::: : : :　　 /: : : : : : : : : : : : : : : :＼

>>368お前のおかげでこのスレが完結したわ
ありがとう

>>368
クールかつ無邪気………
素晴らしい

>>372
完結？　ちがうだろ、これから始まるんだよ。

新ジャンル「無邪気クール」がな……

>>374
おなかいっぱいです・・・

男「いよいよ修学旅行だな」

女「ああ…実に楽しみだよ」

男「どこか行きたいとこでもあるのか？」

女「ああ…祖父母が住んでいるとこが近いんだ」

男「…」

女「久しぶりに会うからな……話したいこともたくさんあるんだ」

男「…そりゃ楽しみだな」

女「君も来るだろう？　祖母のおはぎは本当に美味しいんだ」

男「…ああ……楽しみだよ…」

女「うん。とても待ち遠しいよ」

>>376
好きです

女「先日はじめて銭湯に行ったんだ」
男「ほう、どうだった？」
女「なかなか風情があって良かったんだが、ちょっと変な感じもしたな」
男「まあ初めて行くなら、慣れないこともあるかもな」
女「ああ、黙って百まで数えるなんて久しぶりだったよ」
男「…」
女「みんな黙って出てってたからな。そういうルールなんだろ？」
男「……まあな」

>>378
これはきたのでは？

安価つけるよりなんか書いたらどうだい？

男「ミスド行こうぜ」

女「最近太ったからちょっと困る」

男「え、太ってんのか？」

女「うるさい」

男「全然わからんし、気にするなよ。じゃあベッカーズ行こ」

女「余計だめじゃん」

全くROMってないけど無邪気クールって正にCLANNADの智代のことだと思う

頭がはらたかないな……

誰か描いてくれ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260789162/

>>384
そうやって乱立するから俺が寝れなくなるんだろ……

>>385
ごめんよ・・・

友女「まったく…」

女「近道として使えるかと思ったんだがな…」

友女「楽しようとするから…」

女「…ん。髪にもついていたか」

友女「…はぁ。ひっつき虫触るのなんて久しぶりだわ」

男「山に登るってのもたまには良いもんだな」
ク「全くだ。しかしここらで少し休憩にしないか？」男「うん、良いよ。あ、ここ山彦に丁度良さそうだな。スゥー――」
男「ヤッホー！」ﾔｯﾎｰ…ﾔｯﾎｰ……ﾔｯﾎｰ………
ク「山彦か。フフッ、懐かしいな」
男「クーもやってみなよ」ク「いや、そういう子供っぽいのは遠慮しておくよ。済まないね」
男「そっか……じゃあそろそろ行こうか」







男「あれ？ クー、何処行ったの？」
ク「ここだ、男」
男「あ、そんなとこにいたn……何してるんですか？」
ク「わからないか？ 木に登って蘿を持って……後はわかるな？」
男「いや、わかるけど……」
ク「……まぁいい。では失礼して―――」
ク「アーアアーッ！！」
男「どの口が子供っぽいとか言うんだよ」

蘿じゃなくて蔓か……

女「なんだ、知らないのか？　アイスは蓋までおいしいんだぞ？」

あんま伸びないな……

難しいっす

かやわ

新ジャンル「ハイテンション無口」っての思いついたから
立てようとしたら既に「ハイテンション静」があったこの絶望感

書き手が帰ってこないな

多分残ってるとは思って無いんだろうな

ならば週末までもたせるまでよ

じゃあ他の書き手が来るまでは俺も頑張る

女「……」　くりん
男「……」
女「……」　くるくる
男「……」
女「……」　くるくる
男「……」

女「…ぅ……くらんぐりんする……」
男「回転椅子は与えないくださいって注意書きをつけといてやろう」

ほ