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    元スレ新ジャンル「ロリスモーカー」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    251 = 241 :

    >>247
    かわぇえ…w



    母さん、僕のあのジッポー、どうしたんでせうね?
    ええ、夏、部屋からゴミ溜めへと変化するあの場所で、
    どこかへ消えたあのライターですよ。

    母さん、あれは好きなライターでしたよ、
    僕はあのときずいぶんくやしかった、
    だけど、いかんせん部屋がちらかっていたもんだから。


    「息子が語りかけてくるんです……」

    252 = 233 :

    「わたしのライター、こっち?」

    「ん? あー、わかんね」

    「おぼえててよ」

    「なんでよ。面倒臭い。
      どっちでもいいだろ、どうせ使う時は一緒にいるんだし」

    「…………」

    「……ん?」

    「そう、かも」

    「え、何その顔。今のどこに笑うとこあった?」

    「ばか」

    「あ痛っ」

    254 = 233 :

    http://loda.jp/mitemite/?id=326

    255 :

    もー、ほんとかわいいっ! 幸せにならないと許さないからな!

    >>254
    おおぅ、絵までw
    GJ!

    256 :

    絵までワロタ
    なんという万能っぷりw
    コンビニ行って来るから何か買ってきてあげたい。

    257 :

    やばい
    これは萌える

    259 :

    この板保守いらんよ

    260 :

    めちゃくちゃ萌えるんだが

    261 :

    左腕に突っ込んだら負け……

    262 :

    煙草幼女キタコレ
    ランドセルが遂にイラストに登場したなw

    263 :

    巨大なシガレットケースにしか見えねぇww

    264 :

    「何だそのお泊まりグッズみたいのは」

    「おとまりグッズ」

    「なぜ」

    「とまる」

    「どこに」

    「ここに」

    「…………」

    「…………」

    「親には?」

    「友だちのうちに、とまりにいくっていってある」

    「うわぁ、嘘じゃない辺りがまたやらしいなぁ……。
      つうか、なんでまた」

    「かえると、ここでごはんたべれない」

    「なんでわざわざ俺んちで」

    「しょくごのいっぷくしてみたい」

    「……あー。
      いや、そんなことのために……?」

    「……だめ?」

    「何そのしおらしい態度。きもい。いつもなら「泊めろ馬鹿変態」の癖に」

    「うるさいばか。しね。とめろ」

    「はいはい」

    265 = 264 :

    「ごちそうさまでした」

    「お粗末様でした」

    「べつにじぶんでつくってないじゃん」

    「悪かったな。あぁ、どうせ出前だよ。
      野郎の下手くそな料理よりマシだろ。で、味はどうだったよ?」

    「おいしかった」

    「そりゃよかった。
      つうか、予想はしてたが少食だなぁ。大きくなれねぇぞ?」

    「べつにいいし」

    「あ、そ」

    「それより、しょくごのいっぷく」

    「あー」

    「はやく」

    「はいはい分かったよ。外出るぞ」

    「ん」

         ◇

    「ふー、どうよ」

    「……おいしい」

    「そりゃよかった」

    「これからも、とまりにこようかな」

    「お断りだ」

    「えー」

    「えー、じゃねぇ」

    266 = 264 :

    「……ふぁ」

    「そろそろ寝るか」

    「べつに、まだへいき」

    「もう10時だぞ」

    「もうちょっと」

    「いいから寝る。夜中にドンキ走り回るヤンキーのガキじゃあるまいし」

    「……だって」

    「?」

    「もったいない」

    「あー、また泊まり来てもいいから」

    「ほんと?」

    「おう」

    「じゃあ、さいごにいっかい、すったらねる」

    「寝付けなくなるぞ」

    「そうなの?」

    「少なくとも俺はそう」

    「ふーん。じゃあ、いこ」

    「やっぱり行くんかい」

    「ん」

    267 = 264 :

    「…………」

    「…………」

    「すわないの?」

    「だから寝付けなくなんだって、俺は」

    「ふーん」

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    「……あー、だめだ」

    「やっぱすうんだ」

    「いやだって、目の前で吸われると、吸いたくなんね?」

    268 = 264 :

    「…………」

    「…………」

    「なんか、ふしぎなかんじ」

    「何が」

    「よなか、たばこすわないから」

    「まぁ、お前はな。
      ちなみに、ホタル族っていうらしいぞ、こういうベランダで夜、煙草吸う人」

    「なんで?」

    「煙草の火がホタルみたく見えるからじゃね」

    「ふーん」

    「まぁ、本物のホタルなんて見たことないけどな」

    「わたしも」

    「この辺りにいないもんなぁ」

    「みてみたい」

    「……あー、まぁ、今度良い場所があったらな。
      今は煙草の火で我慢しとけ」

    「ん」

    269 = 264 :

    「吸い終わったか?」

    「ん」

    「うし、じゃ、戻るか」

    「……ん」

    「? どした?」

    「しずかだね」

    「そうだな」

    「……なんかへんなかんじ」

    「?」

    「このあたり、もやもやする」

    「……そこ肺だろ。煙草の吸いすぎじゃね?」

    「……ばか」

    「え、なんで……。
      あ、おい引っ張るな」

    「はやくねよ」

    「おう。お前の布団出すから手伝えよ」

    「……ばか」

    「だからなんで」

    270 = 263 :

    この時期にホタルと聞くと・・・

    271 = 264 :

    「……ねえ」

    「……なんだ、まだ起きてんのか」

    「ふとんはいったらねむくなくなった」

    「やっぱ一服したからじゃね?」

    「かも」

    「まぁ、実は俺もなんだけどな」

    「…………」

    「…………」

    「たばこも」

    「ん?」

    「せっけんも、ふとんも」

    「?」

    「いま、おなじにおい……」

    「悪い、何言いたいんだか分かんねんだけど……やっぱ眠いのか?」

    「……んぅ」

    「なんだよ、やたらごろごろして。腹出てんぞ。風邪ひくからしまえ」

    「みるなへんたい」

    「うぶっ、枕投げんな」

    272 :

    確かあったジャンル「ヘビースモーカー節子」

    273 = 264 :

    >>272
    今すぐそれを書く作業に移るんだ

    274 = 264 :

    「おきろ、ばか」

    「……おりろ、ばか」

    「もう6じ」

    「まだ6時。日曜の子どもはホント早ぇなぁ――げふっ」

    「うるさいばか。だめおとな」

    「休みなんだから、ゆっくり寝かせてくれよ。ていうか寝る。おやすみ」

    「だめ」

    「…………」

    「おきないと」

    「…………」

    「かむ」

    「おあ、ちょ馬鹿、耳は反則」

         ◇

    「目覚めの一服ってのもうまいだろ」

    「ん」

    「今日もいい天気だ」

    「ん」

    「あとは耳がよだれくさくなけりゃ最高なんだがなぁ」

    「うるさい」

    275 = 264 :

    「今日CD屋寄ってきたんだけど」

    「ん」

    「加護亜依って復帰してたのね。知らんかった」

    「だれそれ」

    「お前の世代になると逆に知らないのか?」

    「しらない。だれ?」

    「強いていうなら、そうだな……」

    「あ、火ちょうだい」

    「……お前の同類かな」

    「?」

    276 = 264 :

    「あ、これ使ってみるか?」

    「なにこれ」

    「中に粉あるだろ。それを煙草の先につけるんだよ」

    「あぶないくすり?」

    「まずその発想が危ねぇな。
      そういうんじゃなくて、なんか香り付けらしい。こっちはバニラ、お前の持ってるのがレモン」

    「ふーん」

    「あと、ニコチンがビタミンに変わるらしいんだが……」

    「うそっぽい」

    「だよなぁ。
      まぁ、そりゃともかく、試してみたらどうだ」

    「ん」

    「…………」

    「…………」

    「……どうよ?」

    「いいかも」

    「やっぱ気に入ったか。結構そんな気がしてた」

    「ん」

    「俺も一服すっかな」

    「? つかわないの?」

    「ん? あぁ、俺はいいわ。
      それも試してみたくて買っただけだし。やるよ」

    「……いらない」

    「え、なんでよ」

    「べつに」

    277 = 263 :

    ばれたらやべえフラグwwwwww

    278 = 272 :

    喫煙かw

    279 = 264 :

    それはそうとこの粉の品名、タバクールとかビタクールとかいうんだが
    どうにも新ジャンルのスレタイに思えてくる

    280 = 263 :

    男と一緒が良いのか

    281 = 264 :

    「あ」

    「どした」

    「いまのくるま、おすもうさんのってた」

    「へぇ、マジで? つうかよく相撲取りって分かったな
      ただの太い人じゃねぇの?」

    「ちょんまげしてた」

    「あー、なるほど」

    「ん」

    「……あ、お前も吸うか?」

    「いまはいらない」

    「なんだ、珍しいな」

    「ん」

    282 = 264 :

    「あー、どうすっかなぁこれ」

    「なにそれ」

    「2年前の煙草。大掃除してたら出てきたんだわ」

    「すえるの?」

    「わかんね。でも、賞味期限は余裕で1年以上過ぎてる」

    「ためしてみれば?」

    「……どうぞ」

    「いらない」

    「そう言わずに。一緒に吸おうぜぇ」

    「……いっしょに?」

    「おう」

    「…………。ん」

    「お、珍しくノリが良いな。雨でも降――あ、痛ッ」

         ◇

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    「…………」

    「……なんか言えよ」

    「……まずい」

    「……ですね」

    283 = 264 :

    「ちなみに期限切れの煙草だが」

    「?」

    「あと6箱あります」

    「もうすてなよ」

    「ですよねー……」

    284 = 264 :

    「俺、明日帰り遅くなるから。多分、来てもいないぞ」

    「のみかい?」

    「そんなとこだな」

    「ごうコンだ」

    「バレたか。見てろよ、もうじき独り身ともオサラバだ」

    「むだなどりょく」

    「なんだとコノヤロウ」

    「…………」

    「おいこらそこ、リップつきの吸い殻を仕込むな」

         ◇

    「…………」

    「しゅうかくは?」

    「収穫言うな」

    「せいかは?」

    「……駄目でした」

    「ふられたんだ」

    「つうかもう、それより前のもっと段階だな。失敗したわー」

    「ふぅん」

    「嬉しそうデスネ」

    「うん」

    「正直で大変よろしい。なんてヤな奴だ。
      ……あぁ、凹むわ」

    「ん。いっぷくしておちつけ」

    「どうも。
      ……なんだかいつもと逆だな」

    「ん」

    285 = 264 :

    「雨だなぁ」

    「あめだね」

    「最近、雨続きで買い物に外出るのが面倒でなぁ」

    「ふーん」

    「だからという訳ではないが、買いだめしてあった煙草が尽きた」

    「ふーん」

    「1本分けてくんね?」

    「えー」

    「いいじゃんかよぉ」

    「どうしても?」

    「どうしても」

    「……じゃあ」

    「ん?」

    「はい、あーん」

    「うわ、煙草でやんのそれ? つうか、やんなきゃだめなのそれ?」

    「あーん」

    「…………」

    「あーん」

    「……あーん」

    「ん」

    「……うぅ、お兄さん、こんな羞恥プレイは初めてだよ……」

    「しゅー……なに?」

    「なんでもねぇっす」

    286 = 264 :

    「ただいま」

    「おかえり」

    「つかれた」

    「ごはんにしますか? お風呂にしますか? それとも」

    「たばこ」

    「ほれ」

    「ん」

    287 :

    やっぱ和むわぁ。

    290 :

    ついにAAまで来たかw

    291 :

    「……ありゃりゃ、何かちっちゃい子が路地裏に入ってくと思ったら」

    「あによ」

    「嬢ちゃん、まだ煙草すっていい歳じゃないだろ?」

    「うっさいわね。吸わなきゃやってらんねーっつーの」

    「……ほい」

    「あ、取るなっ! 返せー! 返せー!」

    「……ぴょいぴょい飛び上がる姿がかわえなぁ……ほのぼのするわ」

    「……あんたロリコン?」

    「失敬な。かわいいものが好きなだけな、普通の男だよ」

    「つまりロリコンなのね」

    「違うと言っておろうに」

    「じゃあ、それ返してくれたらロリコンって呼ばないでいてあげる」

    「それって、煙草?」

    「ほかに何をアンタはわたしからとったのよ?」

    「……とんでもないもの、とか?」

    「なんで初対面のあんたにわたしが惚れなきゃならないの!?」

    「お、知ってるんだ。なかなかいい趣味してるじゃないか」

    「この前金曜ロードショーで見ただけよっ! 返せー! 返せー!」

    「ああ、ホントにかわいいナァ……」

    「駄目だこの男……色々な意味で早く何とかしないと」

    292 = 291 :

    「でも、見た目と違って喋りとかあんまり歳相応っぽくないね?」

    「あによ。わたしにだって色々あるんだから、放っておいて! ついでに
      その煙草もわたしにめがけて放って!」

    「だが断る」

    「ちぃっ、勢い任せじゃ流石に無理か……」

    「……まあ、仕方ない。返すよ」

    「え……? な、なんでいきなり?」

    「色々あるんだろ? それが煙草くらいで何とかなるなら、吸えばいい」

    「……急にそんな事言われると、逆に不気味なんだけど」

    「こっちが地です」

    「嘘ね」

    「容赦ねー!?」

    「……ま、いいわ。返してくれたお礼に一本あげる。吸うでしょ?」

    「めったにやらないんだけどね。でも、たまにはいいか」

    「……ふぅ……すっきりするわ」

    「……ふぅ……げほっげほっ!」

    「何むせてんのよ」

    「いや、なにぶん久しぶりなもんで……」

    「ふふ、馬鹿みたい」

    「お、笑ったな?」

    「あによ、笑っちゃ悪いの?」

    「んにゃ。笑った顔の方がかわいいと思ってたら、その通りだったな、って」

    「……っ!?」

    「おー、真っ赤になったー」

    「う、う、う、うううううるさいわねっ!」

    「うー、やっぱかわええなぁ……」

    「しみじみといわないでよっ!」

    293 = 291 :

    「……ふぅ……ようやく慣れてきた。でも、この煙草、どこで手に入れたの?」

    「親のよ」

    「親御さんは何も言わないの?」

    「……そう、ね」

    「そっか。まあ、程ほどにしとけよー。若年者の喫煙は、癌とかの
      発生率を飛躍的に増大させるぞー」

    「うっさいわね! わたしはあまり長く生きたくないから望む所よ!」

    「……そっか」

    「……何も言わないの? 長生きしないと駄目だろ、とか、身体大事に、とか」

    「いやなぁ、俺もあんまり長生きしたくないのは同じなんで」

    「……あんたも、色々あるのね」

    「まあね」

    「だったら、これからもここ、来なさいよ。っていうか来い」

    「命令!?」

    「当然よ。年端も行かぬ少女に煙草吸わせて悦に言ってる変態ロリコン男が
      ここにいますよー!って大声挙げられたいの?」

    (いや、それで俺がどうにかされる可能性は低いような気がするんだが……)

    「まあいいや。君がそれで少しでも楽しいなら、来ようかな」

    「べ、別に来て欲しいわけじゃないのよ? あんただって色々あるみたいだから、
      少しでも慰めになれば、って思って言ってあげてんだから感謝しなさいよ?」

    「へいへーい」

    「むぅ……なんかむかつく」

    294 = 291 :

    「んじゃ、そろそろ俺かえ」

    「待ちなさいよ!」

    (……うわ、裾とかギュッてされて引き止められるとか超絶萌え……)

    「……なんか邪な心の声が聞こえるような気がするのは気のせい?」

    「じゃない? 別に何も考えてないし」

    「そうよね、そんな感じに見えるわ。馬鹿っぽいというか」

    「で、帰って欲しくないの?」

    「そんなわけないじゃない! むしろさっさと帰って欲しいくらいよ!」

    「じゃあ」

    「でも、まだ今日はもう少し吸いたいし、キリがいい所までいてもらった方が、
      見つかった時に言い訳ができるからいさせてあげる。感謝しなさいよ」

    「……ホントにカワイイなぁ」

    「な……! なによ! ニヤニヤすんなっ!」

    「ま、そういう事ならもう少しいるから、安心しなよ」

    「……むぅ。ま、いいわ。いるならいなさい……ふぅ」

    「じゃあ、俺にももう一本」

    「嫌よ」

    「じゃあ帰る」

    「仕方ないから一本恵んであげるわ! まったくもう、これだから金持ってない
      男は嫌なのよ!」

    「……ぷっ」

    「何がおかしいのよっ!?」

    「なんにも。ま、のんびり吸おうよ。こっちに来る人の気配も無いしさ」

    「言われなくても……ふはぁ……」

    「……ふぅ……」

                                  続く?

    295 = 291 :

    ここまで投下です。

    普通に小さい女の子で、合法ロリでは無いのを想定してます。

    296 :

    なんか薄幸オーラが漂ってる娘だな

    297 :

    これはまたなんともツンデレなロリスモーカーw

    298 :

    なんだかんだでこの子は長生きしそう

    299 :

    ほりゅ

    300 :

    保守スレを増やしてくれやがって・・・・・・ほしゅ


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