のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,490,103人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

元スレ新ジャンル「ベルトコンベアー」

新ジャンル覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
1 2 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

1 :

「おはよ」
「よっす」
「それなにさ」
「どれよ」
「腰」
「俺の腰はマッハで動くぜ?」
「違う違う。腰にぶら下がってるのだよ」

クマー

「なんだこれ」
「なんだろね」





終われ

4 :

「きょうもタンポポをのせなきゃ……」

「おほ? コンベアに落書きか?」

コ い・つ・も・お・つ・か・れ・さ・ま

「ご親切にどーもwwww」

5 = 4 :

「うはwww回るお寿司屋大繁盛wwww」

コ う・は・w・w・w・夢・が・広・が・リ・ン・グ・w・w・w・……

「ちょwwwこいつ笑い過ぎ」

6 = 4 :

「さあ! タンポポだ!」

コ え・い・え・い・お・ー

「……上流の人なのかな」

7 :

「おしっ、今日も元気に流れ作業だー」
ガーーーー…
「慣れると無意識に手が動くんだよなー」
むにっ!
「何だ!? やわらかいものが‥」
「いつまで触ってるんですか!?」
「き、君は!?」
「わたしはベルトコンベアーに宿る精。私が見えてあまつさえ触れられるとは…
  ぁー、まだ言いたい事があるのに…次に会えるのは三時間後ですね…」
ガーーーー‥
「流されていってしまった…何だったんだ一体…」

8 :

>>2
かわいい

10 :

>>7が面白い

11 = 1 :

「やり直し」
「えー」
「テイク2スタート」

「おはよう」
「ぃよう」
「ホワットイズディス?」
「どれかね?」
「腰」
「俺の腰はマッハGOGOGO! だぜ?」
「どこを訂正してんだか……違う違う。腰にぶら下がってるの」

クマー

「ちっこい熊が見えたのはきっと気のせいだ、うん」
「またまたそうやって気を紛らわそうとするんだから」

12 = 10 :

期待感

13 = 1 :

「熊……だと……?」
「熊……みたいだね」

クマー

「うおっ、グルグル回りだしやがった!」
「かわいいよなんだかわからない熊かわいいよ」
「どう見ても不気味ですがね……」
「そうかな?」
「なんなんだこいつ、新種の熊なのか!?」
「飼ってもいい?」
「勝手にしやがれ!」

14 = 4 :

「……女、わかってるな」

「うん、もう男の自作ポエム集なんかで絶対に遊んだりしないよ。 私の心
、ふわり…」

「ぐはっ!」


女友「ダメージは男の精神崩壊直前まで達していました……」 ウワァー(観客)

16 :

「引っぺがしてくれ」
「おいでおいで~、あれ?」
「いいから強引にむしりとってくれ」
「それがね、ガッチリ掴んで離さないんだ」

クマー

「ね?」
「どうすんだよこれ」
「私のハートをしっかりキャッチしてるから、も~んだ~いないさぁ~!」
「うっせえ!」

17 :

>>13
回るクマ想像して吹いた

18 = 15 :

「ベッドの中でひっそりと眠るわたしの想い人、男」

「ごほっ……ごほっ……」

「今夜はその男の貴重な映像をお送りいたします」

「おまえ…何しに来たんだ……?」

「このままではあまりにも男が可哀相なので、ここで看病開始」


女友「甲斐甲斐しく看病をする女!これにはたまらず男もクラリ」

男友「おもに熱のせいでな」

19 = 15 :

俺の馬鹿…まったく反省の色が見られません

20 = 16 :

「こりゃあベルト外すっきゃないね!」
「くそっ、しょうがねえな」
「ね、悪代官ごっこさせてよ」
「はあ?」
「あっはっはっ、よいではないかよいではないか~」
「メガ目が回るぅぅぅおおおお!!!!」

クマー

「たっ、楽しんでんじゃねえぞてめえら!」
「ふふふ。越後屋よ、そちも悪よのう」
「悪はてめえだ!」

21 = 16 :

「世界が回ってる……ぜ」
「ビバ地動説」
「んなこと言ってねえ」
「どうすんのこの子」

クマー

「先祖伝来のベルトだけは返してもらいたい」
「無理」
「いいから叩き売りのベルト返せって」
「この子は私の物だ!」
「熊はな」
「ワンセットってことで……ね?」
「ね? じゃねえよ」

23 = 16 :

「だ~れが呼んだか」
「ややこしくなるから出てくるな」
「今日も冷たいやつだな」
「お前に関わってる場合じゃ……待てよ?」
「あん?」
「女、ベルト返し……いや、貸してくれ」
「ちゃんと返してね」

「友よ、こいつをどう思う?」
「これって」

クマー

「なっ、なんじゃこりゃあああああ!!!!」

24 = 16 :

「今まで真っ当な生き方をしてきたつもりなのに」
「そっち行けよ」

クマー

「ヤバい薬に手を出した覚えはこれっぽっちもないはず」
「よおしいい子だ。それをしっかり掴めよ」

クマー

「任務完了」
「熊ちゃんは?」
「引っ越した」

「それなのに何故! どうしてミニマムサイズの熊が見えてしまったんだ俺!?」

26 = 16 :

「な、女の視線にビビッと来ないか?」
「別に」
「見つめられると素直におしゃべりできないっつうか」
「交わらねえな、視線も思惑も」
「俺にも春が~キ

クマー

「……」

(どうやって手に入れようか考えてるんだろうな)

27 :

「なぁ…。前から気になってたんだが、なんで部屋にベルトコンベアーが流れてるんだ?」

「さぁ?なんか家が建ったらこうなってたんだけど、大工さん達も作った覚えはないんだってさ」

「意味分かんねぇ……奥はどうなってんだ?」

「そういえば、ついこの間ノラ猫がそのコンベアーの奥に行ったっきり戻ってこないんだよねぇ」

「……」ガタガタブルブル


こーいうのかと

28 = 16 :

「ちょっと」
「ん?」

クマー

「……くっ、なんでもない」
「そっか」

「よいではないかをすると思ってたんだけどな」
「回すってなんか聞こえが悪くない? だから」
「俺はお前に回された」
「人聞きの悪いこと言わないで!」
「事実、横回転させられたんだよ!」

29 = 16 :

「諦めちまえって。あんなものは最初からいなかったんだ」
「でも友の腰で大回転してるじゃない」
「あれは……放っておけ」
「たとえ友がそういう生物だったとしてもだよ? 現実じゃん!」

「ノート貸してくれ」
「ほらよ」

クマー

「サンキュ」

「現実、なのか?」
「自信なくなってきた」

31 = 16 :

「夢か現か確認が必要だ」
「三半規管はしっかり虐げられたぞ」
「さあ、お腹に力込めて」
「確認方法がボディブローかよ!」
「いっくよー」

「なにやってんだお前ら」
「夢なのに……夢じゃなかったー!」

クマー

「ぐ……ふ、俺の目の前で回るな!」

32 = 16 :

「思いっきり拳突き刺しやがって」
「超常現象を目前にして思わず抱腹絶倒?」
「馬鹿かお前は」
「ちっさい熊がぶら下がってりゃ驚くわな」
「お前にぶら下がってるんだよ」
「押し付けたけどね」
「あるがままを受け入れられないのは器が小さい証拠なんだぜ?」

クマー

「そのゆらゆら揺れる動作が癪に障る」
「可愛いよね」
「こいつに狭量って言われてる気がする」
「ははっ、考えすぎだよ」

33 = 16 :

「おはようさん、お二人さん」
「うむ」
「おはーっと、熊は?」
「こいつにベルト禁止令を敷かれた」
「いないの!?」
「はっはっはっ、平和で下らない日常が戻ってきたぜ!」
「強引にでも連れて帰るんだったよ……」
先生「お前ら席つけー」
「ほれ、席に戻った戻った」

先生「朝礼の前に。このペットを連れてきたやつ、表出ろ」

クマー

「なっ……」
「すげえな、ヤドカリの如くベルトを転々とするのか」
「私の熊ー!」

34 = 16 :

「高級ベルト片手に廊下に立たされてるわけだが」
「なんで私も?」
「それはこっちのセリフだ!」
「連帯責任、ですかね」
「いやだあ」

クマー

「はあ」
「ねえ、これ見てなんか思い出さない?」
「あ?」
「登っては降りるおもちゃ、あったよね?」
「こんな珍妙なおもちゃは勘弁だ」
「可愛いのに」
「逆さに登り始めたぞおい」

36 = 16 :

「あるー日、学び舎の中ー」
「語呂悪すぎ」
「熊さんにー、出会ーった」
「どちらかというとサプライズアタックだな」
「皮ぎゅっぎゅっ、こーしーのみーちー」
「……」
「熊さんにー、出会ーった」
「あー、足痛くなってきた」
「どう?」
「0点」

クマー

「いつもより多く回っておりますが?」
「知らん知らん」

37 = 16 :

「速報速報!」
「いいニュースか?」
「熊がいなくなった!」
「やっぱりいいニュースじゃないか」
「よくないよ!」
「ま、今日もどこかでベルトにぶら下がってんだろ」
「むう」
「テレビでも見て忘れようぜ、ポチッとな」

『チャンピオンベルトがマッスルベアー選手の手に渡った!』

「あれって」
「ああ」
「モザイクかけられてるけどあれって」
「だろうな」

『歴史が変わりましたねー』
『それにしても、ベルトに引っかかってるのはなんでしょうかねー』

38 = 16 :

後は野となれ山となれ

39 :

「……」
クマ「クマー!」

「男君のベルトについてるマスコット可愛いね」

「いや、本物」
クマ「クマ?」クルクル

「おー、回ってる回ってる」

40 :

保守してみよう

41 = 17 :

ベルト「コン」ベアー

「コン」は何?

42 :

コンバトラーVという単語がすぐ出てきた

45 :

ひょっとしてさあ……

「ベルト」に「こんまい(ちっちゃい)」「ベアー」がぶら下がってる、ってこと?

46 :

49 :

「いきなり現れたベルトコンベアー」

「誘惑に負けて飛び乗ってみたはいいけど」

「いったいどこに向かっているのだろう」

「……」

ごうんごうん

50 = 49 :

「あ」

「さっき会社に行くって出てったはずのお父さん」

「ワンカップ片手にブランコで…」

「見なかったことにしよう」

ごうんごうん


1 2 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について