元スレ新ジャンル「ロリスモーカー」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
男「また煙草吸って、あんたいくつだよ?」
幼「クククッ、お主は”でりかしー”を知らぬのかえ? 乙女に歳は聞くものではなかろう?」
男「乙女というより、俺には幼女に見えるぜ?」
幼「とやかく言う出ない。さて、お主。これを見よ」
男「煙草盆がどうしたよ? 灰吹きがいっぱいか?」
幼「煙草がないのじゃ。この体は煙草が買いにくくてのう」
男「パシリかよ。いいけど、キセルの煙草ってどこで売ってるんだ?」
幼「煙草屋までは遠いからの、小粋でなくてもかまわぬ」
男「コンビニまでな。銘柄に指定はあるか?」
幼「ショートピース。なるべく早く頼むぞえ」
男「はいはい」
2 :
幼 カチッ ボッ
男「そのライター、かっこいいな」
幼「トーレンスというてな。”せみおーとまちっくらいたー”よ」
男「おお、ボタン押すと蓋が開いて勝手に火をつけるのか」
幼「クククッ、この古臭さ、よいであろう?」
男「それさ、ポケットの中で火着かないか?」
幼「そんなものは慣れよ、慣れ。それに袖の中は広いからのう」
男「ちょっと貸してくれ」
幼「よいぞ。ほれ」
男「……このライター蓋閉める時、思ったより力いるな?」
幼「うむ、この体ではちと難儀じゃの」
男「手が真っ赤じゃないか、指痛くないか?」
幼「それがこだわりというものじゃろう?」
男「はぁ……あんまりひやひやさせてくれるなよ?」
3 = 2 :
幼「春の七草のホトケノザとは、田平子のことを指すのじゃ」
男「豆知識はいいから。お前どこ座って煙草吹かしてやがる」
幼「野仏じゃの。雨風に吹き晒されて、可哀想に」
男「不遜にもほどがあるな」
幼「クククッ、神仏よりも実在する人間の方が偉かろう?」
男「俺には煙草咥えて偉ぶってるガキにしか見えねえよ」
幼「ワシが若作りにみえるかえ?」
男「そら、過ぎるくらいにね。本当に神の域だぜ」
幼「歳をとるものではないの。ワシは、お主ほうが若く見える」
男「なあお前、いくつなんだよ?」
4 = 2 :
男「お前、いつも和服なのに緑茶じゃなくてコーヒーだな」
幼「珈琲と煙草の組み合わせは、絶妙での」
男「そうですか。お代わりは?」
幼「気が利くのう。頼むぞえ」
男「エプレッソでいいよな?」
幼「"みるく"と砂糖はたっぷりの」
男「子供舌め」
幼「歳相応じゃろう?」
男「だから、お前はいくつなんだよ?」
幼「さてのう? 歳月が経ちすぎて忘れたわ。老いは怖いのう」
男「お前の口から漏れる言葉は、片っ端から矛盾してやがるぜ」
5 = 2 :
幼「おい若造」
男「なんだクソガキ」
幼「煙草の在庫がなくなるのじゃ。買ってきてはくれんかえ?」
男「車でつれてくから、自分で買えよ」
幼「年齢認証とやらがこの上なく面倒でのう」
男「はいはい、銘柄は?」
幼「オーリックのゴールデンヴァージニア」
男「パイプ煙草ね」
幼「お主も煙草を覚えたのう」
男「こんだけパシリにされてたらな」
幼「なるべく早く頼むぞ若造」
男「わかりましたよ、お姫様」
6 :
紫煙
7 = 2 :
男「子供が酒を飲むなよ」
幼「お主が目の前で飲むのが悪いのじゃよ」
男「ジャン・フィーユかよ。しかもバカ高いレゼルヴ」
幼「お主は"じゃっく・だにえる"かえ? 安酒とは、らしいのう」
男「悪いか、好きなんだよ」
幼「ワシもな、好きなのじゃよ。クククッ」
男「しかし、酒と煙草一緒に飲むと、お前、吐くぞ?」
幼「生憎、酒精に弱いわけではなくての」
男「歳もそうだけど、どこでその金を手に入れているんだか」
幼「クククッ、女には秘密がある方が妖しく見えるのでな」
8 = 2 :
男「本読みながら、パイプを吸う姿に和服は似合わん」
幼「そもそも、パイプに和服は似合わぬの」
男「だが、なかなかに器用だな」
幼「慣れよ慣れ。パイプは咥えながら何か出来て楽での」
男「で、なに読んでるんだ?」
幼「んー川端康成じゃ」
男「『片腕』か。なんていうか、すげーちぐはぐな組み合わせだこと」
幼「まあ、この歳で煙草吸うのはちぐはぐだのう」
男「その歳で川端康成もおかしいぞ」
幼「そうかの? 本は若いうちに読む方がよいぞ?」
男「もう、お前、言ってること滅茶苦茶だなぁ」
9 :
良い煙に巻く会話だなw
10 = 2 :
幼「月が綺麗だのう」
男「焼酎で月見酒かい?」
幼「うむ。月と酒、あとは煙草があれば、そこは楽園じゃ」
男「なんという不健康な幼女」
幼「クククッそう目くじらを立てるでない。ワシも自覚はあるんでの」
男「まったく、自覚があるなら控えてくれよ」
幼「ふむ、やはり若い身空で覚えるものではないのう」
男「器用にキセルの火を素手で継ぎ足すお前は、絶対に若くない」
幼「そうかえ? これでもまだまだ若いつもりだったのだがの」
男「お前は若作りしたいの? 大人ぶりたいの?」
幼「クククッ歳相応に見られたいのう」
男「その歳がわからないんだってば」
11 = 9 :
どっちかわからない路線か
把握した
12 = 2 :
幼「ふむ、在庫が切れたのう」
男「煙草分けようか?」
幼「お主の煙草は、薄荷が入っておって好かん」
男「お婆ちゃん、薄荷じゃなくてメンソールだよ?」
幼「婆呼ばわりは好かぬのう。流石にそこまで歳を食った覚えもなし」
男「お嬢ちゃん。煙草なんか吸っちゃダメだよ?」
幼「ガキ扱いも好かぬぞえ?」
男「お前はどう扱われたいんだよ」
幼「恋人かのう?」
男「えっ!?」
幼「クククッ冗談よ。真に受けるでないわ」
13 = 9 :
良い笑い声だなww
14 = 2 :
男「あー、また酒か」
幼「赤霧島を分けて貰ってのう」
男「未成年だと思ってわけたのか、成年してると知って分けたのか、気になるな」
幼「よいではないか。こい、酌をしてやろう」
男「サンキュ。幻の焼酎、味が気になってたところだ」
幼「旨いぞ。頬が落ちるほどにの」
男「そんな旨い焼酎を飲むのに煙草は邪道じゃないか?」
幼「最高の酒に、最高の煙草。よいではないか」
男「で、その葉巻はいくらした」
幼「一本、4000円だったかのう?」
男「たけえよ!」
15 = 9 :
葉巻とかパイプとか幼女ってレベルじゃねーぞwww
16 = 2 :
幼「向日葵が綺麗じゃのう」
男「もうそんな季節か。小さい頃はよく背を比べたな」
幼「そうだのう。昨日まで肩の高さだったというに、次の日には追い抜かされたりのう」
男「あとは水切りとか、トンボ捕まえたりとかな」
幼「おなごはそういった遊びはせぬぞ?」
男「お前は小さい頃、どんな遊びしたよ? 今でも小さいけどさ」
幼「撃墜された戦闘機の防風硝子を木に擦ると良い匂いがしてのう」
男「戦時中!?」
幼「冗談じゃ。流石にそこまで老いてはおらん」
17 = 9 :
冗談に聞こえねぇw
18 = 2 :
男「なにその銀色のキセル」
幼「銀色ではない、純銀のキセルじゃ」
男「また高そうなアイテム使いやがって」
幼「高いとはいえ、4万ほどだのう」
男「お前のその豊潤な資金源はどこから出てくるんだ?」
幼「なに、この容姿を使えばの」
男「美人局?」
幼「阿呆、お主はワシを何だと思っておる?」
男「いや、今回はお前が何でもありなのが悪い」
幼「はて? 何のことだかわかりゃせぬ」
男「こいつっ……」
19 = 9 :
この時間帯だからか創発LRに触れることしか思いつかねえ
20 = 2 :
>>18
後日談
http://loda.jp/mitemite/?id=267
男「というか、その絹の和服も高そうだ」
幼「彼岸花の刺繍がなくてのう。"おーだーめいど"じゃ」
男「ああ、値段は聞かない。絶対に心臓に悪いわ」
21 = 9 :
泣き黒子がエロいな
22 = 2 :
幼「台風が来るそうじゃ」
男「あー、ニュースでやってたな」
幼「うむ。いや、もう来とるのう」
男「げ、ホントだ。凄い雨。今日は泊まっていく?」
幼「クククッ添い寝をしてやろうかえ?」
男「バカいうな。ソファで寝るわ」
幼「お主もつまらぬ男よのう」
男「生憎、ロリコンじゃあなくてね」
男「と言う会話をしたと記憶しているんだがな」
幼「はて? なんのことか、わからぬの」
男「袖離せ」
幼「添い寝をしてやるというとるに」
男「お前が怖いだけだろうが!」
23 = 9 :
ヤニくせえんだろうけど可愛いなww
24 = 2 :
>>22
後日談
幼「煙草がないのじゃ」
男「一晩中ずっとニコチン摂取してれば、そりゃなくなるな」
幼「まったく、添い寝を朝まで拒むとは、頑固な奴め」
男「風が吹くたび震えてた癖によく言うぜ」
25 = 9 :
結局二人とも朝まで起きてたんじゃねーかwwwwww
26 = 2 :
幼「お主は結婚する相手はおらんのかのう」
男「貧乏神が取り付いててな。ロリコン疑惑が晴れないんだよ」
幼「ほう、悪い奴もいたもんじゃ」
男「そういうお前はどうなんだ?」
幼「ワシが結婚できるような歳に見えるかえ?」
男「見た目はまったく見えないな」
幼「おなごを年増にするとは、酷い奴よのう。結婚相手も見つからないわけじゃ」
男「煙草咥えてる奴が結婚出来ない年齢なわけないだろう」
幼「クククッ売れ残ったら貰ってやろう」
男「結婚するなら、まず禁煙な」
幼「どうやら、ワシらは結ばれない仲らしいのう」
男「ああ、煙草と夫で、煙草選ぶ奴とは結婚したくないな」
27 = 9 :
しかし軽妙な掛け合いだな
28 = 2 :
幼「お主、随分と背が高いのう」
男「お前は随分と背が低いな」
幼「成長期の今、煙草を吸っておるからの」
男「ああ、まだ成長期だったんだ。びっくりだ」
幼「ワシもこの歳で成長期を迎えるとはおもわなんだ。お主、身長は何フィートくらいかのう?」
男「え? まず、フィートの単位がわからん」
幼「分からぬか、ならば何寸くらいかえ?」
男「寸……えーっとちょっと待て」
幼「自分の身長もすぐに言えぬとは」
男「大体59寸くらいだ」
幼「ほう、ところで、一寸は何"せんち"なのじゃ?」
男「てめぇ、殴ってやろうか?」
幼「何事も暴力で解決するのはよくないぞえ」
29 = 9 :
相変わらず年齢を煙に巻くなw
30 = 2 :
>>28
後日談
男「そういうお前は何センチなんだ?」
幼「林檎五つ分くらいかのう」
男「体重は三つ分か、思ったより軽いな」
幼「そんなに軽いわけなかろう」
男「身長と体重も乙女の秘密かよ」
31 = 9 :
キティちゃんの体重表記思い出したw
32 :
お前って結局何書いても同じキャラになるのな
誰かさんみたいに
34 = 33 :
このまま落ちそうね。結構好きなのに
35 = 2 :
ここは半年放置してもスレが落ちないから、まったりいこうぜ
36 :
男「お前の煙草に常喫銘柄はないのか」
幼「あるぞ? ピース、小粋、Black XX、ロミオ・イ・ジュリエッタ、リンボーシェペリク……」
男「多いよ。浮気性め」
幼「紙巻にキセル、パイプ、葉巻に手巻き煙草とどれも嗜み方が違うのでの」
男「リンボーシェペリクっての、貰っていい?」
幼「口に合わんと思うがよいぞ」
男「どんと缶ごと置かれてもな」
幼「手巻きは初めてかえ? ワシが巻いてやろう。どれくらい強い方が良いかの?」
男「んー10mgくらいがいいや。フィルターも付けてくれ」
幼「ふむ。硬くもなく、緩くもなくかの。ほれ」
男「道具も使わず、随分と器用だな。サンキュ……なんだ? これ、凄い臭いんだが。うえっ」
幼「ペリクは初めてかえ? この香りと酸味が旨いのだがのう。若造め」
男「これは歳関係ないだろ……」
幼「幼いワシは好きだしのう」
男「だから、いくつなんだよお前は!」
37 :
手巻きということは、紙をつける時に唾液が……!
38 = 36 :
>>36
後日談
男「ペリクとは?」
幼「ペリクとは、黒煙草とも言って発酵させた煙草葉のことじゃ。
葉をオーク樽に詰めプレスし、数ヶ月発酵させる煙草でのう。ゆえに独特の堆肥臭がするのじゃ。
発酵により、葉が黒くなるため、黒煙草。まあ、煙草の漬物じゃな」
男「漬物。道理で酸味があるわけか」
39 = 37 :
ほー、そうだったのか
乳酸菌関係じゃなく漬物って言うあたりが渋いなw
40 :
男「葉巻ってやっぱり特別な葉を使ってたりするのか?」
幼「シガーリーフというて、品種が違うのう。ハバナ葉が有名じゃ。あとはマニラ、スマトラ」
男「いくつかあるもんなのか」
幼「どれも貴重でのう。どうにも値が張る。現地まで買い付けに行っても高いじゃろう」
男「全部地名?」
幼「そうじゃのう。紙巻やパイプに使うヴァージニア、バーレー、ケンタッキーも地名じゃ」
男「なんで、そうすらすらと出てくるかねえ?」
幼「子供は物覚えが早いからのう」
男「お前はそんな歳でもあるまいに」
幼「ワシはいつ大人になったのじゃ?」
男「で、いつお前は自分の歳いうの?」
幼「ふむ、そろそろからかうのも飽きたのう」
41 :
なんだフラグか!?
42 :
男「よう」
幼「ん」
男「相変わらず似合わねぇな、煙草」
幼「うるさい」
男「横、座んぞ」
幼「ん」
男「…………」
幼「…………」
男「平和だねぇ」
幼「ん」
43 = 42 :
男「最近どうよ」
幼「しかけんしんがあった」
男「歯科……お前、歯の裏真っ黒いよな?」
幼「もっとちゃんとみがけっていわれた」
男「えぇ、それで済んだのかよ」
幼「ん」
男「まぁ普通、こんなガキが煙草吸ってるとは思わねぇか」
幼「ガキっていうな」
男「はいはい。つか、今からそんな歯じゃ将来やべぇぞ?」
幼「だいじょうぶ。はん分くらいは、はえかわるから」
男「そういや乳歯でしたね」
44 = 42 :
男「っつうかさ」
幼「ん?」
男「匂いで煙草バレね? 学校とか」
幼「だいじょうぶ」
男「そうなのか」
幼「たんにん、おとこの先生だもん」
男「?」
幼「ロリコンあつかいされないようにひっし。女子のにおいのはなしなんてできない」
男「……こうして日本の教育は腐っていくんだなぁ」
45 = 42 :
男「おー、今日も吸ってんな」
幼「なにそれ。あいさつ?」
男「じゃあ、こんなんでどうだ。――こんにちは、可愛いお嬢さん」
幼「きもい」
男「…………」
幼「へんたいっぽい」
男「うっせ、このガキ。じゃあ、なんつったらいいんだよ」
幼「ガキっていうな」
男「ガキガキガキガキ」
幼「……そっちが子どもみたい」
男「うっせ」
幼「……ガスきれた。火もってない?」
男「ほれ」
幼「ん」
46 = 42 :
幼「きのう、えいがみた」
男「へぇ、何観た?」
幼「ころしやのえいが。さいしょに女の子がたばこすってた」
男「それなんだっけ……あー、レオンか」
幼「ん」
男「どうだったよ」
幼「おもしろかった。かっこいい。
ああいうのやってみたい」
男「分かるわ。……しかし、現実には、そうそう波乱は起こらねぇなぁ」
幼「わたしもまい日かくれて、たばこすってるのに」
男「生憎、お前の横には、真っ当な社会人しかいないなぁ」
幼「つまんない」
男「同感だわ」
47 :
男「悩んでいるようだが、どうした?」
幼「うむ。パイプ用にブレンド中でのう」
男「ブレンド? 自家製ブレンドか」
幼「べースのヴァージニアは5割程度として、ラタキアは2割必要かのう?」
男「俺に言われてもな」
幼「残りをケンタッキーの強さにするか、それともオリエントの香りに頼るか……」
男「ビンをごろごろと散らかすのはいいが、後片付けもしろよ?」
幼「子供扱いするでない」
男「痴呆の老人扱いだよ」
幼「クククッお主も言うようになったのう。火を貸してくれ」
男「マッチでいいか?」
幼「慣れたのう」
男「付き合いも長いしな。お前は成長しないけど」
48 = 42 :
男「お前、煙草いつもどっから買ってくんの?」
幼「いろいろ」
男「たとえば?」
幼「あっちにファミマあるのしってる? そこのかどのたばこや」
男「あー、あの古い、変な品揃えの煙草屋か」
幼「みせばんがおばあちゃんのときは、おつかいっていうと、うってくれる」
男「人に嘘をついちゃいけません」
幼「……なんか先生みたい」
男「あのなぁ……」
幼「わかった。これからは、じはんきでかう」
男「taspoはどうすんだ?」
幼「ママのおさいふからかりる」
男「……いや、あのな?」
49 = 42 :
男「よう」
幼「ん」
男「今日は吸ってないんだな。珍しい」
幼「……おこづかい」
男「ん?」
幼「なくなった」
男「子どもの小遣いで買うには高いか、煙草は」
幼「ん」
男「お前、こういうときはガキ扱いしても否定しないのな」
幼「…………」
男「……わかったよ。ほら、1本やる」
幼「ん」
50 = 47 :
男「ウィスキーはお好きですか?」
幼「ブランデーの方が好きだのう。あとは焼酎か」
男「せっかくシングルモルト買って来たのに」
幼「青臭い物は好かん。コニャックを分けてやろうか?」
男「成金趣味で嫌だね」
幼「お主の"じっぽー"も男臭いのう。オイル臭がそんなに好きかえ?」
男「ダンヒルのどこがいいんだか? 白い丸だけだろうが」
幼「機能美という言葉を知らぬ青二才め」
男「そもそも壊れやすぎるってえの」
幼「"じっぽー"のように荒く扱うからじゃ、粗忽者」
男「しかしお前、煙草のことはムキになるのな。やーいやーい」
幼「お主の餓鬼臭さと同レベルと思うと、涙が出るのう」
みんなの評価 : ○
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