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    元スレ新ジャンル「ロリスモーカー」

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    501 = 458 :

    「本日はケントシトラス」

    「ゲテモノ」

    「火つけないでくわえてる方がうまいとは何事か」

    「しかたないわ、みかんだもの」

    「みかんだもんなぁ」

    「でもさくらんぼよりはましじゃない?」

    「そんなのあんの?」

    「葉巻と手巻き煙草に」

    「うまい?」

    「臭い」

    「そうか。今度買ってみよう」

    「やめてね、臭いから」

    「そうか。今度買ってくるよ」

    「それ、この間もやったわよ?」

    502 :

    タバコから蜜柑とかサクランボの風味がするの?

    503 :

    どことも知れぬ場所で行われている、とある男ととあるロリスモーカーとの会話。

    「タバコなのにタバコじゃないあじ、するの?」
    「ああ……厳密に言うと違うんだけどな」
    「どうゆうこと?」
    「味というのは、実際は匂いをその補助として用いる。だから、果汁が入っていない清涼飲料水でも、
     香料を用いる事で柑橘系だったりのフレーバーが味わえるわけだな」
    「キリンレモン?」
    「なんでピンポイントなんだよ」
    「ほかはどうでもいい。タバコとキリンレモンがあればいい」
    「偏ってるなぁ」
    「うっさいボケ」
    「そこな凶悪な言葉を吐くお嬢様に、これをば進呈」
    「……なに、これ?」
    「何と、キリンレモン味のタバコだ! 友人からドリンクフレーバーのタバコの試作品をだなぁ……」
    「いらない」
    「なんですとっ!?」
    「タバコはすいなれたのがいちばん」
    「ですかー」
    「うん」
    「ですよねー……じゃあ、これどうしよ。俺も趣味じゃないんだよなぁ、甘く感じるようなのって」
    「ほかにも、あるの?」
    「ああ。コーラとか、ファンタとか、三ツ矢サイダーとか……」
    「へんなのは?」
    「変なの?」
    「ヘンテコきわものドリンクあじ、みたいな」
    「きわものて……どこで覚えたそんな言葉」
    「ないの?」
    「定番のしかなかったような……あ」
    「うん?」
    「……サスケ味が」
    「……? せんだいのえいゆう?」
    「ですよねー! 世代的に知らないだろうとって何でプロレスラーの知ってんだよ!?」
    「ますくまん、すき。キリンレモンとタバコとますくまんがいたら、ほかはいらない」
    「なんだそのこだわり……意味がわからん」
    「ぶしのしあいスタイルは、すぐにむりがでてくるとおもう」
    「誰もわからん全日本プロレスの最近メキシコから帰って来た飛び技主体マスクマンの話なんかすんなや!」
    「……でも……」
    「んあ?」
    「おにいさんは、ちょっとだけ、いるかも」
    「……」
    「うん?」
    「チョット気分落チ着ケタインデ、一服シテモイイデスカ?」
    「うん」
    (上目遣いで裾キュッと握って潤んだ瞳でああもう頑張れ俺の理性!)
    「……?」
    「ふはー……クールダウンクールダウン……落ち着け俺ー頑張れ俺ー」
    「……へんなおにいさん。あは」

                                                  終 わ り

    504 = 291 :

    ここまで投下です。

    ロリコンじゃないよ?
    かわいいものが好きなだけだよ?

    505 :

    さくらんぼなら紙巻にもあるじゃない。チェリーとか。あと桜風味のさくらとか
    フレーバー系は基本的にその場限りなら旨いんだよ、ずっと吸うと飽きるだけで
    あと、煙草っぽくないから非喫煙者には好印象な香りかつ女の子は基本的に好き

    うん、自重するわ

    506 :

    「マスクマン?光戦隊しか知らないわ」

    「幹部が男装の麗人のあれですね。わかります」

    「あんたは知ってる?」

    「グレネードランチャー二丁持ってるスミスさんなら」

    「hello.Mr.smith(´-`)ノ」

    「指輪くれ」

    「プラスチック製のならあげるけど」

    「いらない」

    「どっちなのよ」

    507 = 458 :

    「peace」

    「今度は餓鬼?」

    「ロングピースを試しに」

    「1mmしか吸わない癖にこれ?」

    「男は度胸、ていうだろ」

    「ええ、愛嬌が無くて悪かったわね」

    「……思うんだが」

    「なに?」

    「お前はその知識をどこで取り入れてくるんだ?」

    「英才教育」

    「英語わかんないのに」

    「えいごわかんない」

    「の割にこの間は普通に英語言ってなかったか?」

    「スージーかわいい」

    「……そうか」

    「え?かわいくない?」

    「さすがにシリアルキラーは。ところでぬいぐるみとかもってんの?」

    「スポンジボブとファービーなら」

    「………」

    「そういう英才教育じゃないわよ」

    「わかってるよ」

    508 :

    「あら?今日はノンアルコール?」

    「休肝日」

    「そんなに飲むの?」

    「一日一杯程度ですが?」

    「弱いの?」

    「比較的」

    「で。なんで2本?」

    「もちろん、お前の分」

    「もしかして、この間言ってた?」

    「もしかしなくても」

    509 = 458 :

    「苦いんだけど」

    「それがいいんだよ」

    「まだ私はわからなくていいわ」

    「スゥ…。んん、微妙ね」

    「そうか。大人になってからだな」

    「そうね。それがいいわ」

    「そんときは俺がまた持ってきてやるよ」

    「期待しないで待っておくわ」

    510 :

    「あんたがバニラ系だってんなら、私もバニラを」

    「煙管にバニラフレーバーあんの?」

    「手巻きタバコ用のが」

    「まじか」

    「結構あるよ。ドミンゴ、ハーベスト、テイスト。昔はカプチーノにもあったらしいけど」

    「何の話かさっぱりだ」

    「でしょうねぇ」

    「結論は?」

    「吸えれば文句ない」

    「同感だ」

    「けど、こだわっちゃうのよねぇ」

    「…同感だ」

    511 = 458 :

    「夜はまだ涼しいな」

    「もうすぐ初夏だね」

    「夏かぁ。ああ、夏休みが恨めしい」

    「子供相手に恨んだって」

    「夏休みに友達んちいってさ、エアコンの効いた部屋でゲームすんだよ。窓の外がまぶしいぐらいに白くてさ、室内が反対に真っ暗なくらい」

    「んで、飽きたらどっか遊びに行こうって……ああ、思い出すと鬱になる」

    「汚れちまった悲しみに、って?」

    「ええ、肺が」

    「いいじゃない。思い出がある分」

    「え?」

    「私には、そんな思い出はないわ。ほとんどがこの公園の中の思い出ばっかり」

    「………そっか」

    「……なによ。そんな神妙そうな顔して」

    「……ああ、なんでもねぇさ」

    「そ。……いいかげん、私も帰ろうかしら。冷えてきたし」

    「明日もここにきても?」

    「拒む理由があって?」

    「そうだな。……そんじゃ、また明日」

    「ええ。また明日」


    「ええ。また、明日……」

    512 = 458 :

    「バニラ探してきた」

    「あら?手巻きに変えるの?」

    「ためしで」

    「めんどくさいわよ。T/N値もよくわかんなくなるし」

    「男は度胸」

    「……そう」

    「さーて……。うわっ、バター臭っ!」

    「あ、テイストバニラ?」

    「わかるのか?」

    「私もはじめてはバター臭かった記憶があるから」

    514 :

    エアコンの効いた部屋でゲームって、意外とブルジョアな少年時代なんだな

    515 :

    友人の家がそんなかんじでした。親父さんがアイスクリームの会社で働いてたからアイス食い放題というプラスアルファ付き。


    「夢を見たんだ」

    「そう」

    「だーれもいないんだ。この公園に、だーれも」

    「……」

    「俺もいない、お前もいない。そんだけの夢」

    「さびしいわね」

    「やっぱお前もそうおもう?」

    「こんなに広いのに」

    「なぁ。だったら皆の公園にしてしまえばいいのに、って思ったんだよ」

    「そうはいかないのよ」

    「どうして」

    「そこに誰かの記憶があるから、って言っておくわ」

    「ふうん。よくわかんねぇな」

    「でしょうね。私もよくわかんないから」

    「そうか」

    「そんなんでいいのよ」

    516 :

    「男ってさ」

    「?」

    「仕事いそがしいの?」

    「う~ん。盛繁期は忙しいけど、普段はそうでもないな」

    「ふーん」

    「お前は……そんなのとは関係ない世界か」

    「そうね。この公園内は俗世と隔離されてるからね」

    「金持ちの成せる業?」

    「それとも完全に切り離された異世界かしら」

    「なるほど、異世界ね」

    「だからタバコがまかり通るってね」

    「哲学的だな」

    「むしろ金持ちの成せる技かな?」

    517 :

    確かに男には仕事が忙しそうなイメージはないw

    518 :

    「タバコの害については?」

    「嫌でも知ってるわよ。毎回見てるんだから。あんたは」

    「耳が痛い」

    「……だったら振らないでよ、そんな話題」

    519 = 458 :

    「まじか、クソ箱売ってくる」

    「どうしたのよ、藪から棒に」

    「お前はどっち派?」

    「クソ箱」

    「何が目的だ!」

    「ギアーズの続きが気になって気になって」

    「Z指定だぞあれ」

    「キラー7もよ」

    「そうだったか?」

    「ギアーズが完結するまで箱は売らないわよ」

    「べっ、別にクソ箱欲してたわけじゃないんだからね!」

    「あ、っそ」

    「……持ってるけどね、赤くなっちゃって」

    「……それは、残念ね……」

    520 :

    「出張に行ってきた」

    「あら、おかえり」

    「おみやげ」

    「?なにこれ」

    「焼酎」

    「だからお酒は飲まないって言ってるでしょ」

    「はっはっはっ、お前に飲ませる酒なんてあるか!」

    「だったらこんなもん渡すな!」

    「こっちがおみやげ。もちろん」

    「たばこ?」

    「正解」

    「ふーん。ま、もらっておくわ」

    「なんだ、今吸わないのか」

    「今あるものを吸い終わらないと吸う気が起きなくてね」

    「そうか。ま、そんときに感想は聞くよ」

    「で、なんでちゃんと包装してあるのよ」

    「俺のスキルを見せつけるために」

    「あっ、そ」

    521 = 458 :

    「暑くなってきたな」

    「ええ。本当に」

    「夏は嫌いだ」

    「ふーん。この間もそんなこと言ってなかった?」

    「夏よりも冬の方がいい」

    「私は逆だわ」

    「どうして?」

    「冬だと寒くて外に出たくないじゃない」

    「そうだな。でも、はじめて会ったときは真冬だった記憶があるが?」

    「だから、よ」

    「?」

    「私は、ここにいなきゃいけないから」

    「……子供も大変なんだな」

    522 = 458 :

    「あら?好奇心のかたまりのあんたなら、理由を聞いてくると思ったのに」

    「聞きたいけど、聞いてやることしかできなさそうだから」

    「話したいって言ったら?」

    「今日がいいか?」

    「……いいえ、って答える」

    「だろうな。お前だもん」

    「あんたが聞いてくるのを待ってるかな」

    「話題が無くなったら聞いてやるよ」

    「そう、それでもいいわ」

    「今日は、俺の帰還祝いだ」

    「そうね。辛気臭い話は後回し」

    「……期待しないで待っているわ」

    「ああ、そうしてくれ。ところで、グラスとかある?」

    「公園内にあるとでも?」

    523 :

    「寝坊した」

    「残念」

    「ああ、こっぴどく怒られましたよ」

    「ということで本日はへこんでいます」

    「なに?慰めてほしいの?」

    「いや?」

    「じゃあ、けなしてほしいと?」

    「そんな性癖は無い」

    「ならなんなのよ」

    「いや、それだけだが?」

    「じゃあ黙ってタバコ吸ってなさい」

    「はーい」

    「まったく、どっちが大人よ」

    「さあ?俺を子供だって言ったのはお前だけど」

    「………根に持ってんのね」

    「多少」

    524 :

    とか言って本当は慰めてほしいんですね、分かります

    526 = 458 :

    「ということで目覚まし時計を買ってきた」

    「へぇ。持ってなかったの?」

    「実は家に時計がない」

    「あー。携帯あればなんとかなるもんね」

    「だが今回の一件、これは見過ごすわけにはいかないからね。これくらいのことはやってみないとね」

    「良い心がけじゃない。これで寝坊してたら笑えるわ」

    「そんな縁起でもないこと、いうな」

    「ま、明日を楽しみにしておこうかしら」

    527 = 524 :

    フラグたったw

    528 :

    なんだこの幼の落ち着きっぷりというか、イイ女っぷりは!?

    529 :

    ロリおねえさんの人?
    かと思ったがあっちはコテついてないしな

    530 :

    ロリおねえさんについてkwsk


    「はっはっはっ」

    「どうしたの?おかしくなった?」

    「なんと、目覚ましが鳴る前に起きた」

    「すごいじゃん」

    「ちょっと鳴るのが楽しみでね。その前に起きてしまった」

    「で?」

    「二度寝」

    「おい」

    「で、結局普段通りの時間に起きた」

    「おい」

    「あ、遅刻はしとらんぜ?」

    「結局、鳴った音は聞いたの?」

    「ぐっすり、夢の中でした」

    「何のために買ったのよ……」

    「俺が聞きたい」

    532 = 458 :

    ありがとうございます ゆっくり読ませていただきます


    「そうそう」

    「どうした?」

    「たま、聞いてみた」

    「そうか」

    「こわい」

    「そうか?」

    「あのランニング……」

    「石川さんがどうした?」

    「……石川さんの『学校にまにあわない』」

    「ああ、ね。あれはねぇ……」

    「あと意味わかんない歌が多すぎる」

    「歌詞をそのまま受け止めたらだめだぜ?」

    「秋の風とか、よくわかんない」

    「なぜそこに行きついた……」

    533 :

    「アメリカン・スピリッツ」

    「あー。あれはパス。あれは駄目なのよ」

    「いつもあれより強いの吸ってる癖にか?」

    「どうもあれだけは肺が受け付けなくてね」

    「友人の兄貴が吸ってたな。見たことしかないわ」

    「あれはフィルター外したら死ねるわ」

    「そんなバカなことしてんのか?」

    「切って煙管に挿して吸ったことがあってね」

    「あー。なるほど。煙管ってそんなこともできんのか」

    「そしたら肺がやばいことになってね。その日一日はタバコ吸う気がしなかった」

    「そんなにきついのか?」

    「あんた気づいてなかった?私が吸ってるのフレーバー系が多いって」

    「あー、そういえば」

    「フレーバー系だと気にならないんだけどねぇ」

    「で、それがここに」

    「帰れ」

    534 = 458 :

    「カレーの日」

    「何よその日」

    「俺が今日決めた、今日はカレーを食べる日だ」

    「ほんっと、あんた子供ね」

    「これでまた戦えるぅ」

    「なにそれ?」

    「ほっといてくれ、俺疲れてるとわけわかんないことばっか言ってるから」

    「ここ来る前に病院にでも行けば?」

    「救急車呼んで」

    「はぁ……黄色いの呼んであげるよ」

    535 :

    ♪~

    「おやまあ」

    「あら、男。いらっしゃい」

    「へー。バイオリンとか弾けるのか」

    「英才教育」

    「えいご」

    「よめないけど」

    「絵になる風景だな」

    「でしょう?」

    「しかし、煙草を咥えているってのが……」

    「そのギャップもいいんじゃない?」

    「デジカメがあるんだが」

    「モデル代は安くないわよ?」

    「ですよね」

    「      」

    「ん?なんか言った?」

    「なにも?」

    536 :

    「星空が綺麗でー」

    「また歌?」

    「昨晩麻雀で負けたんでね」

    「ふーん、で、今のなんて歌?」

    「たま」

    「またたま?」

    「また、たま」

    「飽きないわね」

    「飽きないねぇ」

    「ま、それも聞いてみるわ」

    「感想待ってます」

    「期待しないでよ」

    537 :

    なぜ麻雀で負けると歌うんだ?w

    538 :

    麻雀で負けた時の歌だから、です。

    「幼は白くまって知ってるか?」

    「哺乳網食肉目クマ科の動物?」

    「ちがうよ」

    「じゃあなんなの?」

    「かき氷」

    「かき氷?」

    「そう」

    「白くまって名前のかき氷ってこと?」

    「うん」

    「それがどうしたの?」

    「ここに」

    「あるのね?」

    「なんか知り合いが送ってきたんだよ」

    「おいしい?」

    「食べたことないから、いまからだね」

    「そ。じゃあ食べましょ」

    539 :

    「お、今日はいないのか?」

    「いるわよ、ちゃんと」

    「おわっ!急に後ろに立つな」

    「しかたないでしょ。向こうに用事があったんだから」

    「?……なんだ。トイレか」

    「言うなぁ!」

    「なんだ?恥ずかしいのか?」

    「べっ別に恥ずかしくない!」

    「やーいやーい……いや、止めとこう。また餓鬼がって言われる」

    「本当に子供ね。それより昨日からこの状態が続いてるんですけど」

    「あー。冷えすぎた?」

    「それが一番可能性高い」

    「腹巻でもつけて寝なさいよ」

    「そんなのがあるとでも?」

    「あ、俺が子供のころ使ってたやつあるから。今度持ってくるよ」

    「いらないよ」

    「今度、持ってくるよ」

    「あんた、そういって絶対忘れたころに持ってくるんでしょ」

    「まあね」

    540 :

    トイレとな?

    541 :

    そいやタバコはどこ行ったw

    いや可愛いからいいけど

    542 :

    スモーカー関係なくなってるの多いな

    543 :

    ほっといてやれ
    テーマに沿って書くってのはこれでけっこう難しいんだよ

    545 = 543 :

    いンだよこまけえこたぁ
    俺も無能おまえも無能こいつも無能みんなみんなどうせ能なしなんだから

    547 = 291 :

    ここまで投下です。

    あ、いや、その、何か思いついたんで・・・。

    548 = 540 :

    ロリババァか

    549 :

    うん、まあね。気づいていました。タバコの描写って入れづらいんですよ。
    吸いながらの会話だって考えていただければ幸いです。

    「葉巻もらったんだけど。いる?」

    「いらない」ニコ

    「吸い方わからんのだけど、こんなもん」

    「そうよね。いちいち切らないといけないし」

    「そうなん?」

    「そうなの。切らないとあんまり入ってこない」

    「へぇ。ネタで友達が買って、俺に渡してきてね」

    「はた迷惑な話ね」

    「そいつもそのまんま吸ってたな」

    「ま、それはそれでいいんじゃない?」

    「え?」

    「楽しんで吸えないタバコに意味がある?」

    「あー…」

    「楽しめれば、それでいいのよ。その場のノリでもね」

    「……おまえって、ほんとに達観してんなぁ」

    「えいごよめないけどね」

    550 :

    葉巻すってる人って、今の日本だとどのくらいいるの?


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