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    元スレ新ジャンル「自傷癖ストーカー」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    (・・・・・・不快だ)
    (ただただ不快だ)
    (これで四日連続)
    (誰かにつけられてる・・・)
    (なんなんだよ・・・いったい)
    (家まであと少しだが・・・)
    (走るか・・・)
    ダッ

    「・・・・・・・・・」
    「・・・・・・・・・」
    「・・・・・・・・・」
    「んっ・・・・・・」
    「逃げられちゃった・・・」
    「これで、手の傷四本目・・・」
    「明日は、うまくいくかな」
    「ふふふ・・・」

    3 :

    どこ新?

    4 = 1 :

    既出ですね。既出ですよ。

    ~翌日~
    「・・・今日は月曜日だ」
    「学校面倒くさい・・・」
    「サボるか・・・」

    学校
    「・・・今日は彼、いないみたい」
    「わざわざ二つ隣の教室から見に来てるのに」
    「来てないだなんて」
    「まぁ、しょうがないよね」
    プツッ
    「ん・・・・・・」
    「血・・・」
    「ふふふ・・・」

    5 :

    じゃあパー速か創作発表でやれ

    6 = 1 :

    「今?家だよ」
    「サボったんだって」
    「最近多くないかって?」
    「まぁ、いろいろあるんだよ」
    「じゃ、切るぞ。お前次、授業だろ?」
    ピッ
    「・・・ストーカー被害」
    (誰かに、正直に打ち明けるべきなのか?)
    (外に出ても、最初は視線を感じない)
    (でも気がついたら、誰かに後を追われているんだ)
    (いったい、誰がこんなことを?)
    (分からないな・・・)

    (男くんは私にたどり着けない)
    (だってあなたは、私を知らないもの)
    (でも私は、男くんのこといっぱい知ってるよ)
    (そう。いっぱい知ってるの)
    「ふふふ・・・」

    7 = 1 :

    「・・・ストーカーだ」
    男友「はぁ?いきなり何を言い出すんだ」
    「ストーカーなんだよ」
    男友「お前がか?」
    「違う!!こっちは被害者だっての」
    男友「へぇ。お前のストーカーがいるのか。人気者じゃないか」
    「冷やかすなよ」
    男友「それで、俺にどうしろっていうんだ?」
    「探偵志望の友には、ストーカーをストーキングしてほしいんだ」
    男友「はぁ?俺がお前のストーカーを、ストーキングするのか?」
    「そうだ。相手のことが何も分からないんじゃ、どうしようもない」
    男友「少しでも、情報がほしいわけだ」
    「そういうこと」
    男友「・・・しかし、なぜ俺が?」
    「この間貸した三千円、まだ返してないよな?」
    男友「ちっ・・・。引き受けてやるよ・・・」

    8 = 1 :

    「・・・ストーカーだ」
    男友「はぁ?いきなり何を言い出すんだ」
    「ストーカーなんだよ」
    男友「お前がか?」
    「違う!!こっちは被害者だっての」
    男友「へぇ。お前のストーカーがいるのか。人気者じゃないか」
    「冷やかすなよ」
    男友「それで、俺にどうしろっていうんだ?」
    「探偵志望の友には、ストーカーをストーキングしてほしいんだ」
    男友「はぁ?俺がお前のストーカーを、ストーキングするのか?」
    「そうだ。相手のことが何も分からないんじゃ、どうしようもない」
    男友「少しでも、情報がほしいわけだ」
    「そういうこと」
    男友「・・・しかし、なぜ俺が?」
    「この間貸した三千円、まだ返してないよな?」
    男友「ちっ・・・。引き受けてやるよ・・・」

    9 = 1 :

    女友>1「女ってさ、すっごいかわいいよねー」
    女友>2「何したらそんな綺麗になれるの?」
    女友>3「もしかして、彼氏でもできたー?」
    「うん。そうかもね」
    女友>1「でもさ、あんたの手ってどうしてそんなに傷だらけなの?」
    女友>2「よく階段で転んでるじゃない」
    女友>3「それにしても、そんなにはっきり傷がつく?」
    「うん。そうだよね」

    (男くんは、まだ私の事を知らない)
    (できるだけひっそりと過ごしてきたのだから)
    (男くんは私のこと、好きになってくれるかな?)
    (きっと、好きになってくれる・・・)
    「・・・っ」
    (ナイフ。これを彼に、渡して)
    (彼に傷つけてもらいたい・・・)
    「ふふふ・・・」

    10 = 1 :

    男友「なんでお前ん家の住宅街って、こんなに複雑に入り組んでるんだよ」
    「何回も来てるだろうが・・・」
    男友「本当にこんなとこに、ストーカーが来るのか?」
    「さぁ。でも、ここ一週間で、ストーカーの気配を感じなかったことはなかったな」
    男友「マジかい・・・」
    ~一時間経過~
    男友「腹減ったな・・・」
    「正直家の前で待ち続けるってのは、失敗したな」
    男友「本当だよな。わざわざ来るわけないじゃないか」
    「・・・でも、きっとそいつは来る」
    男友「・・・なんか買ってくるわ」

    男友(ストーカーなんて、本当にいるのかよ・・・)
    男友(こんな平和な住宅街に、ストーカー?)
    男友(あいつの、被害妄想じゃないのか?)
    男友(まぁ被害妄想でも何でも、自分のストーカーがいるのは、誇らしい気がするけどな)
    男友「・・・・・・?」
    男友(今、何かいたぞ?)
    男友「・・・・・・あ」
    男友(誰かが角にいる・・・)
    男友(髪を三つにくくってて、黒い服、スカート。白と黒のストライプの靴下・・・)
    男友(・・・可愛いな)
    男友「そうだ、飯飯」

    11 :

    続けろバカヤロウ
    長風呂だけど帰ってきたらちゃんと投下してたかチェックするからなバカヤロウ



    がんばってね?

    12 = 1 :

    「・・・八時か」
    「日課の散歩がこの時間にスタートだ」
    「冷えてきたな・・・」
    「・・・俺のストーカーか」

    (・・・男くん)
    (いつも男くんのこと見てるよ)
    (今日もいろんな男くんが、見たいな)
    (あ、そうだ、ナイフ・・・)
    (これ持ってなきゃ、落ち着かないや)
    (こうやって、両手でしっかり包み込むの・・・)
    「・・・う」
    (痛い。けど・・・)
    (気持ちいい・・・)
    (男くんにやってもらったら、きっともっと気持ちいいよね)
    「ふふふ・・・」

    13 = 1 :

    男友「肉まん買ってきたぞ」
    「ああ、悪いな」
    男友「で、首尾はどうだ?」
    「お前がいない二十分、何もなかったな」
    男友「そうか。こっちは、女の子を見たぜ」
    「・・・女の子?」
    男友「すっごく可愛い女の子だ。うちの学校に、いたかもしれないんだ」
    「・・・それって、ストーカーじゃないのか?」
    男友「ばっか、あんな可愛い子が、ストーカーなわけないだろ」
    「そうか。そうだよな。俺明らかに、調子に乗ってたな」
    男友「まぁ、がんばれよ。俺はもう、帰るからな」
    「ああ、そうか。悪かったな。こんなのにつき合わせて」
    男友「ストーキングにいたらなくてよかったぜ」
    「本当だよな」
    (本当に・・・)
    男友「じゃあな」

    14 = 1 :

    (どうしてだ)
    (なぜ、視線が・・・?)
    (視られている)
    (外から、俺を見ているのか・・・?)
    シャッ
    (・・・誰も、いない)
    「ちっ・・・。何なんだよォ」
    「音楽でも聴くか・・・」
    ♪傷つくことを避けるたびに~優しいやつだと思われる~
    「うむ、やはりT.M.Rは最高だな。ただ、このはいぷれ、アンカバなんだよな」
    ピロロロロ・・・
    「・・・メールだ」
    「・・・・・・・・・誰からだ?」

    15 :

    なんか中二くさいぞ・・・

    16 = 1 :

    「てぃいえむれぼりゅうしょん
     はいぷれっしゃーを
     あなたはきいている
     ぜんぶしっている
     ぜんぶきこえている」

    18 = 1 :

    「・・・・・・・・・は」
    「何だよこれェェェ!!」
    シャッ
    「誰だ!!どこに隠れてるんだ!!」
    ピロロロロ
    「またメール・・・!!」

    「はいぷれっしゃーのつぎは
     ほわいとぶれす
     あなたのごばんめに
     すきなうた
     ぜんぶしっている」

    「・・・うぁぁあああ!!」

    19 :

    怖いね~ワクテカだね~

    20 :

    >>15 たぶん厨二だな

    21 = 1 :

    ♪凍えそうな季節に君は愛をどーこー云うの?

    「は・・・はぁ、はぁ・・・」
    (ストーカー・・・!!)
    「そうだ、メールを送り返せば・・・」

    「今すぐ消えろ!!」

    ヴィーっ、ヴィーっ・・・
    (メール・・・)
    (・・・今すぐ、消えろ・・・)
    (あはっ)
    (やっと男くんが、私に気がついてくれたんだね)
    (それにしてもこの曲、いいわ)
    (男くんの好きな曲を、彼の部屋から流れている曲を、聴いている・・・)
    (せっかくだから、メールを返してみよう)

    「あなたのへやに
     とうちょうきをしかけた
     ぜんぶでよっつ
     すきだらけ」

    22 = 1 :

    厨二だって、いいじゃないですか。

    「・・・・・・・・・・・盗聴器」
    「ありえない」
    「そんなものが、本当に存在して」
    「俺の部屋に置かれているだと?」
    「しかも、四つも・・・?」
    「・・・うっ」
    「げほっ・・・」
    (・・・駄目だ。狂ってる・・・)
    (早く、ここから離れないと・・・)
    (ヤツはここに、侵入していた・・・!!)
    「くそ・・・こそこそ隠れやがって・・・」

    23 :

    俺は好きだぜ

    24 = 1 :

    「ふふふ」
    「ふふふふふ・・・」
    「あははははははは!!」
    「そうだよ。そう。私は、あなたの部屋に入ったのよ!!」
    「やっと、やっと気づいてくれたんだね?」
    「私の痕跡を、見つけ出してよ」
    「ねぇ・・・?」
    プツッ
    「あはは・・・」
    「気持ち、いい・・・」

    25 = 1 :

    ~翌日~
    「・・・・・・駄目だ、駄目だ。外に出たら、駄目だ・・・」
    「・・・怖い。怖い。誰だ?誰が、こんなことしてるんだよ・・・」
    「盗聴器は、この部屋に隠されてるんだよな・・・?」
    「・・・・・・なら、やってやる」

    「本棚の裏。机の足元。ベッドの下。CDプレイヤーのコンセント・・・」
    「こいつ、バレるの目的でつけてるとしか思えない・・・」
    「だって、字が・・・」

    「わたしは」
    「あなたを」
    「ずっと」
    「みている」

    「・・・・・・『みている』?」
    「まさか」

    「・・・男くん、私の盗聴器、全部見つけられたかな?」
    「もしも見つかったら、今度はもう一仕事、してもらわなくちゃ」
    「カメラ、探してもらわなきゃね・・・」
    「ふふふふふ・・・」
    教師「おい女。なに笑ってるんだ?」
    「なんでも、ありませんよぉ」
    教師「お前はクラスのトップなんだから、そのトップが授業に集中してないで、どうするんだ?」
    「はい、すいません。ふふふ・・・」

    26 = 20 :

    訂正 もう中二の域超えてるwwwww

    そして支援

    27 = 1 :

    (・・・そんな、そんなこと、あるわけがない)
    (俺は、見られているのか・・・?)
    (音を拾われているだけじゃなくて、行動も監視されている・・・?)
    (嘘だろう?)

    (男くん。早く私にたどり着いてよ・・・)
    (必ず、私と一緒にいることになるから・・・)
    (ふふふ。男くんのこと、何でも知ってるよ)
    (三日前のオカズは、彼のクラスメイトの委員長さん・・・)
    (声に出しながらしてるんだもん。そんなに、彼女のことが好きなのかな?)
    (でも、絶対に私のことが好きになるわ)
    (絶対にね・・・)

    29 = 1 :

    「・・・カメラは、どこにあるんだ?」
    「今回は、そう簡単には見つからなそうだな・・・」
    (・・・もう、正気じゃいられなくなりそうだ)
    「ちょっと、横になろう・・・。頭が痛い・・・」
    「・・・・・・あ」
    「電気の端に、何かがついてる・・・」
    「そうか、これが、カメラか・・・」
    「ははははは・・・。ははは」
    「あははははははは!!」
    「そうか、お前は天井から俺を見下ろしていたんだな!?」
    「ははははは!!」
    「絶対にお前を見つけ出してやるからな・・・」
    「絶対にだ!!」

    30 = 1 :

    女友>1「ねぇ女。一緒に弁当食べない?」
    「ううん。私はいいよ。友2ちゃんと、友3ちゃんと一緒に食べてて?」
    女友>1「そう。分かったわ」
    「また明日、誘ってくれるかな?」
    女友>1「もちろん」

    (ふふふふふ・・・今日は、男くんが学校に来てるぅ・・・)
    (男くん、いつも弁当持ってこないで、購買で買ってるよね)
    (どんな顔してるのかな?疲れて、やつれちゃったりしてないかな?)
    (ふふふ)
    (ずっと、見ていたい。あなたの、顔を・・・)
    「・・・痛っ」
    「そして、その唇で、私の首筋を、傷口を、舐めるのよ・・・」
    「その日は、必ずやって来る・・・」
    「ふふふ」

    31 = 1 :

    「焼きそばパン、ひとつ・・・」
    「それと、お茶も・・・」
    「・・・・・・ああ、まただ」
    「見られている・・・」

    男友「・・・お」
    男友「おーい。男ぉ・・・」
    「見られている・・・見てる・・・誰かが俺を、見てるぅ・・・」
    男友「あ・・・?どうした、男」
    「見てる見られている俺は見られている誰かが見てる」
    男友「おい、男。男!!」
    「みてるみられているみられているだれかがおれを」
    男友「男!!」
    男友「秘儀、男友クロスチョーップ!!」
    ばこー
    「った・・・。お、男友か・・・」
    男友「お前大丈夫かよ。ぶつぶつ呟いてたぞ?」
    「・・・はぁ、そうだ。見られているんだ。俺は」
    男友「・・・件のストーカー?」
    「・・・たぶん」
    男友「・・・・・・屋上行くぞ」

    33 = 1 :

    「・・・ここに来るの、初めてだよ」
    男友「そうか。俺もだ」
    「ここなら、ストーカーも来ないってわけだな」
    男友「一人で来ることは、少なくともないだろう?」
    「なぁ、俺は、どうすればいい?」
    男友「・・・さぁな」
    「お前、なにか、犯人のヒントとか持ってないのかよ」
    男友「俺が持ってるわけないだろう」
    「・・・どうすれば、いいんだよぉ・・・?」
    男友「・・・・・・それじゃ、またお前んとこよってってやるよ」
    「・・・本当か?実はお前がストーカーだったりしないよな?」
    男友「冗談言うな。お前のストーカーなんか、頼まれてもやらないぞ」
    「そうか。ああ、悪い。それじゃ、付き合ってくれるか?」
    男友「望むところだ」

    34 = 1 :

    「・・・男くん、屋上に行っちゃった」
    「あの男が、連れて行った」
    「さて、どうしようかな」
    「まずは、邪魔なものを、排除しなくちゃ」
    『徹底的に』

    「でも、また前みたいに失敗に終わるんじゃないのか?」
    男友「いや、今回は、失敗じゃ終わらせない」
    「そうか。ああ、そうだよな」
    男友「最悪、オールで見張っててやるよ」
    「・・・ありがとう」
    男友「俺が、そいつを探し出してやるよ」
    男友『徹底的に』

    35 :

    俺の性癖を読んだかのようなスレ

    36 = 1 :

    「YO!」
    男友「SAY!!」
    「夏が」
    男友「胸を刺激する」
    「ナマ足魅惑の」
    男友「マーメイド」
    「よし。なんか、いけそうな気がしてきた」
    男友「HOTLIMIT歌ってると、なんかもうトベるよな!!」

    (そもそもどうして彼は男くんをかばうんだろう)
    (どうして私の邪魔を、するんだろう)
    (いらない)
    (邪魔は、いらないわ)
    (殺してやる・・・)

    37 = 1 :

    「俺は、どうすればいい?」
    男友「お前は、中に入ってればいいよ」
    「いいのかよ?」
    男友「別に、俺ひとりでも何とかなるだろ」
    「・・・それならいいけどな」
    男友「なんかあったら、すぐにメールするからな」
    「ああ。分かった」
    男友「さて。ここからだな・・・」

    (殺す。殺す。私と男くんの邪魔をするなら、生かしておく理由もない)
    (そして私は、男くんに、傷つけてもらうの)
    「楽しみだなぁ・・・」

    38 = 1 :

    男友「寒い。寒いぞ。上着かなにか、着ておけばよかった」
    男友「男の上着を、借りることにしようか」
    プルルルル
    「どうした?」
    男友「いや、寒いんだ。上着、貸してくれないか?」
    「なんだよ。そんなことか・・・ちょっと待ってろ。どこにあるか、覚えてないからな・・・」
    男友「おいおい・・・頼むぞ?」

    (・・・隠すつもりはなかったんだよ?)
    (男くんの部屋にあった盗聴器は、四つじゃなかったの)
    (もうひとつ、念のために用意しておいたんだよ)
    (だから、ごめんね)
    (上着を渡す相手は、いなくなっちゃうね・・・)

    たたたたた
    男友「お?誰か来た・・・?」
    男友「・・・え」
    「死んでね」
    男友「・・・!!」

    (ナイフってやっぱり、すばらしいわ)
    (男くんとおなじぐらい、大事なもの)
    (この男は、もうゆっくり死んで行くだけ)
    (じゃあね)
    「ふふふ」

    39 = 1 :

    男友(・・・ストーカーだったんだ)
    男友(俺はあいつを、すでに一度見ていた)
    男友(なのに、ストーカーじゃないと思い込んでいたんだ)
    男友(ちくしょう。まさかいきなり刺されるとは、夢にも思わねぇよ)
    男友(男・・・に、伝えるんだ。あいつは、あいつは・・・)
    男友(・・・だれだっけ?)

    40 :

    男友ォォ!!!

    41 = 1 :

    「おーい。友。上着もって来たぞ」
    「・・・あれ?」
    「おーい。どこだよ・・・」
    「・・・・・・・・・・え」
    (友?)
    「おい。おい!!お前、何やってんだ!!」
    男友「ひゅう、ひゅう」
    「おい!!どうしたんだよ。なんで、血ぃ出てんだ!!」
    男友「お、とこ・・・すと、カーだ・・・」
    「え・・・?」
    男友「黒髪で、黒いジャケットを羽織っていて、黒いスカート、黒と白のストライプ・・・」
    「え?え・・・?」
    男友「性別は、女だったんだ」
    「おい、おい、おい!!」
    男友「あと、すこしだぞ。あとは、お前がやるんだ」
    「なぁ、何を言ってるんだよぉ!!」
    男友「さ、むいなぁ・・・・・・」
    「友・・・?」
    「友・・・」
    「友!!」

    42 = 1 :

    (あはっ)
    (死んじゃったね)
    (そんな悲しそうな顔しないでよ)
    (彼の言うとおりだよ?)
    (私とあなたが結ばれるのは、これからだからね?)
    (待ってるよ)

    43 :

    面白いな、がんばれ

    44 = 1 :

    続きは、また今度・・・。
    とりあえず、一度区切りをつけて、再開しようと思います。

    45 :



    続きも期待してる

    46 :

    期待しつつ乙

    47 = 1 :

    また一週間後ぐらいかな?
    待っててくださいね
    第一章 END

    48 :

    折角追い付いたのにmjsk?

    まぁ乙です。

    50 = 40 :

    待ってる


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