後日談編

俺と女は一週間程病院で身体を休め、無事に退院した。
翌日学校で石井・ブスカップルを女と約束した遊園地へ遊びに行こうと誘った。
学校帰りに行こうとしたが、今週の休日が偶然にも女の誕生日だったので、退院祝いをかねて休日に行く事になった…


こんな感じでいいかな？

…と、書いといてすまんが更新遅れそうだ。すまん

パー速なんだから>>1のペースで書けばいいよ
あんまり遅いのは勘弁だがｗｗｗｗｗｗ

>>303
すまんな。
中々携帯いじれん状況なもんで

スレが落ちるような遅さだったら俺は怒るけどそうじゃなかったら気にｼﾅｲ

>>305
とか言いつつも３週間くらい音沙汰無しだったら切れるんだろうな

ブス「遊園地なんて久しぶりーっ」

石井「おぃおいブス、あまりはしゃぐなよ」

男「俺も、小学校以来だな。」

女「あたしもー」

石井「さてどれから行く？」

俺「任せるよ」

ブス「じゃあ定番のジェットコースターに行きましょう～ぶひ」

女「ジェットコースターか…」

男「なんだ女、苦手なのか？」

女「ま、まさか！大好物よ！」

男「だ、大好物？」

…………


ブス「あ～、楽しかったね。まもちゃん」

石井「うん、やっぱ来たら乗らなきゃだよな。」

女「………ぁぅ」

男「お、女大丈夫かよ？いきなり無理すんなよ」

女「…へ、平気よこんなの」

ブス「じゃあ次は観覧車行きましょ～」
石井「そうだな。女も休めるしな。」

男「悪いな…、気ぃつかわせちゃって…」

女「……ぅぅ（いきなり断ったら悪いと思ったから我慢して乗ったのに…逆に気使わせちゃった……）」

観覧車内

石井「中々の景色だな。」

ブス「女さんどう？少しは楽になった？」

女「うん…ごめんね、もう大丈夫。」

男「女がああいう乗り物が苦手だなんて意外だったな。」

ブス「だよね～。てっきり好きかと思ってた」

石井「……おい、あそこに見える山って、こないだ遠足行った山だよな？」

女「へぇ～、ここからでも見えるんだ～」

男「あんときゃ酷い目にあったな…」

石井「…そういえば、なんでお前達転落なんかしてたんだ？あんな危ない崖の方行って……」

男「あ…、そうか。お前達にはまだ説明してなかったな………女？」

女「そうね、話しましょうか…嘘みたいなホントの話よ？」

石井「？」
ブス「嘘みたいなホント？」

男「ああ……お前達に聞かせるのはある意味酷かもしんないけど…なｗｗ」

…………

石井「透視能力…？…マジで？」

男「あぁ、何段階かあるんだけど、大体のモノは透かして見る事が出来るんだ」

ブス「ぶひひ。冗談でしょ？」

女「…ブスさん、今左のポケットにピンク色の玩具みたいの入ってるでしょ？」

ブス・石井「！？」

男「もう一つ言うと、石井は今男モノには見えないパンツはいてるだろ…？」

石井・ブス「…！！」

男「ま、誰のとは言わないけどね…ｗｗ」

石井「マジかよ…もしかしてずっと見えてたのか！？」

女「1年の時、ブスさんの下着盗まれた時、アタシ石井くんがやったって言ったの覚えてる？あの時も透視してわかったのよ」

ブス「ぶひー、じゃ、じゃあ朝のアレやアレも…？？」

男・女「……ｺｸﾘ」

石井「…うわーっ！マジかよ！もっと早く教えろよ！」

男「あの時は俺達もこの力に悩まされてたから話すワケにはいかなかったんだよ…」

待ってました

女「…まぁ、その能力のせいで一時的に目が見えなくなっちゃってね、落ちそうになった所を男が助けてくれたの。」

ブス「へぇ～男くんカッコイイじゃ～ん」

男「あん時は夢中だったからな…。あの時すぐに助かったのは石井のお陰だ、ありがとう」

石井「いやいや…俺はそんな……」

ブス「私達全く別の事考えてたよね。いなくなった直後～」

石井「ああ、てっきり女に自分の想いを伝えてる真っ最中だと思ってたからな…」

女「な！？」

男「お前ら、人が大変な目にあってたっつーのに…」

石井「……てか、お前らジッサイどうなの？」

男「…どうって…？付き合ってるとか？」

女「そ、そんな事ないわよｗｗ」

男「（え？）」

女「男は男友達で１番信頼出来る人！それだけよ…！」

石井「ホントかぁ～？」

女「ホントよ。変な勘違いされちゃ困るわよ…」

男「（え、えぇ～！？マジ……で？）」

ブス「ふぅ～ん。お似合いだと思うけどなぁ～」

石井「なぁー？」

女「なぁー？って言われても…。男、なんとか言ってよ…」

男「え…ぁ、…うん」

これは切ないぞw

男「（俺はてっきり両想いかと思ってた……。キスだってしてくれたのに…、俺が勝手に舞い上がってただけなのか……？？今時の女の子はそんなアメリカンなスキンシップをするのが普通なのか？？）」

石井「あらら、男落ち込んじゃった…ｗｗ」

女「なに本気で落ち込んでるのよ！」

ガッ

男「いでっ？」

ブス「男くんは女さんの事が好きなんじゃないの～？ぶひ～」

男「え？あーいや…、ふ、普通だよ。普通…」

石井「なんだ普通って？ハッキリしろよｗｗ」

ブス「ホントホント～ｗｗぶひ～」


女「（…）」

いい雰囲気だ、これこそ後日談ってもんだぜｗｗ

………

ブス「さて次はなにに乗ろうかな～」

男「あ、悪い。ちょっと便所行ってくる……」

石井「あ、俺もいくよ」

スタスタスタ…

ブス「女さん、ホントに男くんの事なんとも思ってないの？」

女「え？ えぇ、頼りがいのあるいい友達だとは思ってるけど」


………

便所

男「（…はぁ）」

石井「何本気で落ち込んでるんだよ？やっぱ女の事好きだったのか？」

男「ん…。まぁ…ね。」

石井「確かに、ああいう返答がきたらかなりキッツイと思うけど、まだ可能性が0になったわけじゃないぞ？」

男「え？」

石井「女って素直じゃない所あるんだろ？もしかしたらただ恥ずかしがってあーいう言い方しちゃったのかもしんないし……」

男「ん…、そうかな…？」

石井「今日は女の誕生日だよな。プレゼントは買ってきたのか？」

男「あ、あぁ…モチロン……」

石井「じゃあ、それ渡す時に自分の想いも添えてぶつけてみろよ！いくら強がりな女でも少なからずは効くハズだからさ……多分」

男「でも俺、はっきりと迷いもなく友達って言われたんだぜー？」

石井「…うーん、まぁ自分を信じろ。やってみて駄目だったらスッパリ諦めろ！な！？」

………

石井「悪い！お待たせ！さ、何処いく？」

ブス「お化け屋敷にいきましょうかー。ペアで入れるから」

石井「ペア…？それはいいな。よし、そこ行こうぜ！」

女「はーい」

男「…（お化け屋敷で告白ってのはちょっと…違うな……）」


お化け屋敷前

石井「空いてるな、さっそく入」

女「ちょっと待って！」

男「？」

ブス「どうしたの？」

女「ペアで入れるならグーチーして決めない？その方が面白いでしょ？」

石井「グ、グーチーでか？」

ブス「ぶひ、面白そうねー。それで行きましょー」

女「じゃあ決めるわよー？」

石井「（男！俺はグーだすからな！絶対チョキだせよ！？）」（←アイコンタクト）
男「（え？なに…？）」

女「せーの！グーチーグーチーあった人！！」

女「じゃあ先に行ってくるね～♪」

ブス「行ってきま～す」

タッタッタ…

石井「…グー出してどうすんだよ」

男「…すまん、アイコンタクトが読み取れなかった…」

石井「お前達二人さ、森で遭難した時、こう…雰囲気でなんかやらなかったのか？」

男「出来るわけねぇじゃん。どういう状況だったと思ってるんだよ。……あ、でも…」

石井「でも？」

男「病院であった時、一度向こうからキ、キスしてくれたな……」

石井「おぉ！じゃあやっぱ好きって事じゃん！そんな気なかったら自分からなんてしてこないって、普通。」

男「んー…でもあの時、助けてくれた「感謝の気持ち」って言ってたんだよ…。それが引っ掛かってさ……」

石井「んー…そういう気まぐれな一面を見せる奴もいる事はいるけどな…。やっぱ自分の気持ちを直接伝えるしかないわな…」

男「う～～ん……わかんね……」

悪い、寝落ち。
明日早いんで

乙ー

ｇｊ

乙乙

つか日曜まで仕事って大変だな
頑張ってくれよ

>>321
節子それ寝落ちちゃう、ただ寝るだけや

石井「俺とブスはお前達の能力があったからこそ付き合う事ができたんだ。たがらやっぱお前達もくっついて欲しいんだよな。」

男「ああ、頑張るよ。」

石井「お、次は俺達の番だな。行くか」

男「ああ」

………

ゾンビ「ガアアァァ」

ブス「うぎぃやぁあああ！！」

ゾンビ「（ビクッ）」

女「ブ、ブスさん驚きすぎ…」

ブス「あぁ～、びっくりしたぁ～。女さんは平気なの？」

女「うん、まぁね～（レベル5だから楽勝楽勝～）」

おはよう

石井「今の悲鳴聞いたか？」

男「ああ、化け物みたいな声だったな。」

石井「かなり本格的に脅かしてくれるみたいだな。気ぃつけていこうぜ」

男「ああ、そうだな（まぁ俺は透視しちゃうんだけどね…）」

石井「ブス…大丈夫かな……」

男「女がいるから平気さ（女も多分使ってんだろうな…）」

>>329
ﾉｼ

………

女「…あれ、もう終わりか…」

ブス「ぶひ、怖かったぁ～…」

女「男達もすぐ来るでしょうから外で待ってようか」

ブス「うん、そうだね～」

タッタッタ

ドンッ

ブス「ぶひっ！？」

通行人「あ、すみません…」
タッタッタ……

女「なにあの人、わざとぶつかって来たような……」

ブス「…あれ？」

女「どうしたの？」
ブス「大変、財布すられちゃった！！」
女「え？もしかして今の…！？」


石井「あれ、もう終わ……ん？どうした二人とも？」

女「大変なの！ブスさんの財布が今盗まれちゃって…」

男「なんだって？スリはどっちに逃げたんだ？」

女「あっちの方！まだ遠くまで行ってないと思う！」

男「よし、石井。追うぞ！」

石井「ああ！あれは俺がプレゼントした大事な財布なんだ！絶対見つけるぞ！」
タッタッタ……

ブス「ぶひ…私がぼうっとしてたから……」

女「大丈夫よ、ブスさん。男には透視能力があるから、すぐ見つかるわよ…」

いらんだろうが支援

ぶｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗひｗｗｗｗｗｗｗｗぶｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗひｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

男「どんな財布なんだ？なんか特徴あるか？」

石井「あぁ、金色の財布だ！」

男「き、金色！？（どういうセンスしてんだ？）」

石井「透視だったら一発でわかる色だろ！？」

男「あぁ、それもそうだ！（レベル3…！）」



………

スリ「はぁ、はぁ。今日は一発目から大成功だ。さて、戦利品のチェックを…」
ガサガサ…

スリ「今時のガキは金持ってんな～。まぁそのお陰で俺は食っていけるんだけどよ…」

ガサゴソ…

スリ「これはプリクラか。…この兄ちゃんが彼氏か？変わった趣味の奴もいるもんだ………」

石井「悪かったな、変わった趣味で」

スリ「え？」

ガシッ

男「アンタ常習か？」

スリ「お前らあの女の連れか？なんで俺だってわかった！？」

男「そんなのどうでもいいんだよ。石井、このオッサンどうする？」

石井「警察に突き出してやりたいとこだけど、連れていったら行ったで時間かかるだろうし……見逃してやろう。だから俺の彼女の財布を返せ」

スリ「あ、ありがてぇ！返す、喜んで返します！」

男「いいのか…？」

石井「ああ、それより解決させなきゃいけない問題があるだろ？」

男「……あぁ、俺の事かよ…」

スリ「…？」

男「…ったくスリなんてホントにいるんだなー。初めて見たよ」

石井「やっぱ一発ぶん殴ってやればよかったかな？」

男「ああ、そうかもな…ｗｗ」

………

ブス「…そうだったんだ。わかった、黙っておくね。ぶひ」

女「ありがと……あ！戻ってきた！」

ブス「まもちゃーん！」

石井「おーぅ、取り返してきたぞ～」

女「スリは？」

男「見逃してやった。警察呼べば面倒臭い事になりそうだからさ。」

ブス「うん、それでいいよ。せっかく遊びに来たんだしね。」

石井「そういう事。さて、次はどこに行くか」

ブス「お腹すかない？」

女「そうだね。アタシも減ったなー」

男「んじゃ飯にしますか」

石井「そうだな、そうしよう」

レストラン

ガヤガヤ…

店員「お客様四名様でよろしかったですかー？」

石井「はい、四人で」

店員「かしこまりました～こちらへどうぞ～」

女「なんか、立派なレストランだね。」

男「テレビでも紹介されてたからな。」

ブス「ぶひひ、楽しみ～」

ktkr

店員「ご注文は以上でよろしかったですかー？」

石井「はーい」

店員「かしこまりましたー少々お待ち下さい～」

………

ブス「ぶひ、女さん、これプレゼントー」

女「わぁー、ありがと～」

石井「俺からも、はい。誕生日おめでと」

女「ありがとー、嬉しいな～」

男「…お、女。俺からも、はい」

女「あ、ありがとう！」

石井「退院祝いもかねてだからな、今日は俺とブスがおごらせてもらうよ」

男「ええ？」

女「それは悪いよ～」

ブス「ぶひひ、いいからいいから。」

石井「（男普通に渡しちゃったよ…どうすんだ？まさか諦めたとか？）」


ブス「もうすぐ受験勉強の時期ね～。二人はどうするの？」

男「俺は…とりあえず大学目指すかな、履歴書にハッタリきかせたいし」

女「アタシはね、医者目指す為にちょっと上の大学受験しようと思ってるんだー」

ブス「医者ー？すごーい！」

石井「女が医者かー…うーん、似合ってそうだな、なんか」

女「これからすぐ勉強しないと間に合わないからね。かなり大変だと思うけど頑張るよ」

男「…石井達はどうすんの？」

石井「俺は専門学校に行こうと思ってるんだ。犬の」

男「犬の専門学校？」

石井「ペットショップをやるのが俺の小さい頃からの夢だったんだよ。」

女「へぇ～、いいじゃない。ブスさんはどうするの？」

ブス「ぶひ～、多分実家の肉屋で働くと思うな～」

男「実家肉屋だったのか…」

ともｇ・・・

石井「高校卒業してもまたこういう風に集まれるといいよな…」

男「そうだな、まぁそんな遠く行くわけじゃないから会えるだろ。」

ブス「卒業して落ち着いたらまた四人で何処かいきましょー」

女「いいね～、行こう行こう～」

男「（高校卒業したら女とも会えなくなるかもしんないのか……。…このまま自分の気持ちを伏せといていいのか……？）」

女「男？どうしたの？」

男「え？あ、いや悪い。考え事してて…」

石井「……。」

ブス「ぶひ、もしかして私と会えなくなるのが寂しいとかぁ？」

男「はは…（それはねーよｗｗｗｗ）」

…………

店員「ありがとうございました～」

ブス「ぶふ～、お腹いっぱい～」

男「石井､ブス。どうもご馳走さん」

女「ご馳走様～」

ブス「ぶひ、どういたしまして」

石井「値段の値はあったよな。…さて、どうするこれから？」

男「結構暗くなったな…」

女「あれ、そういえばナイトパレードとかやってるんじゃない？」

石井「あ！そういえばそうだな！行くか！」

ブス「おっけぇ～」

男「ナイトパレードか…初めて見るな……」

………

スタスタ…

ブス「…でね、…な事があったんだー」
石井「へぇ～」

男「（俺がもし女と付き合えてたらこんな二人みたいに手ぇ繋いで歩けたんだよな…）」

女「どうしたの男？難しい顔して？」

男「え？いや、なんでもないよ」

頑張れ若造！

石井「お！あそこだ、急げ急げ！！」

ブス「あ、引っ張らないでよー」
タッタッタ……

女「あら、先に行っちゃった……アタシ達も行きましょうかー」

男「（…チャンスは今しかない…か）女、ちょっと来てくれるか？」

女「え？な、なに？」

男「言いたい事があるんだ」

女「言いたい事…？（……。）」

タッタッタ…

女「どうしたの？こんな人気のない所で？」

男「ああ…、お前にハッキリ伝えたい事があって……聞いてくれるか？」

女「……うん」

男「…お、俺さ…その……一年の頃からずっとお前の事が好きだったんだ……」

女「…！」

男「偶然お前もこの能力を持っていて、よく一緒に行動していく内に…なんていうか……その、お前の事を本気で守りたい………いや！ずっと一緒にいたいって想うようになってきたんだ。」

女「…」

男「お前が俺を友達にしか見てないのはわかってる！それなら、友達からでいいからお前と交際させてほしい！……迷惑じゃなかったら……だけど」

女「男……」

男「駄目なら駄目と言ってくれていい！女、返答を聞かせてくれないか…？」

…………

石井「おー…綺麗だなー……あれ？男と女がいないぞ？」

ブス「…もしかして男くん、女さんに…？」

石井「…勝負に出たのか…。（…成功確率は限りなく低いけど……、頑張れよ…男！）」

ブス「ぶひ、大丈夫よ～。まもちゃん」

石井「大丈夫…？？大丈夫って…？」

ﾋｭﾙﾙﾙﾙ…

ブス「あ、花火！」
石井「え？」

ドッドォーン！
ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…

女「……（ニコッ）」

男「…！！」


女「ごめん、無理」


男「……そ、そうか…。…それじゃ仕方ないよな…」

女「………」
ﾋｭｰ…ﾄﾞｫｰﾝｯ
男「…………」

ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…
女「……」

男「……な、なんか…悪かったな。気ぃ悪くさせちゃって…。
さ、さぁ向こう戻るか……。石井達も心配してるだろうし……さ…」

男「（覚悟してた事じゃないか…なに……なに動揺してんだよ…俺…）」

女「………はね…」

男「………え？何か言った……？」

女「…だから、今はね…って言ったのよ」

男「…今は……？」

女「アタシ達、お互いに目標があって大学を目指すワケでしょ？」

男「？ ああ…」

女「って事は、当たり前だけど勉強しなきゃいけないわけ。普通のじゃなくて、もうちょいレベルの高いの。」

男「そうだ…な……」

女「そんな時にアタシ達恋愛なんてしてる場合じゃないのよ。まずは大学に受かる事を第一に考えるの！！」

男「…あぁ、それもそうだな……」

女「それにアタシ…今仮に恋愛なんかしたら、絶対勉強に身が入らなくなるから……」

男「…女」

女「……もし、全てを終わらせて卒業を迎えた時、男がまだアタシの事を想っていてくれてるのなら……その時はアタシの本当の気持ちを伝えたいと思う……。…だから、今は……ゴメン…。男……」

なんかクオリティ下がったな

そういうこと言うなよ
アフターストーリーなんだしモチベーションも違ったりするんじゃないのか